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投稿コメント一覧 (72コメント)

  • アンジェス、まだ、第一層だったんですね...

  • まだ、マウス実験ですよね。この先2年は掛かりますね。

  • 高血圧ワクチンIRの後、東証、バイオ系がほぼ上げてる中で、なぜマイナス...?
    後場で流れがかわるのか...?

  • 申請ベースの金額で、アンジェスはそれだけ安価に開発が進められるってことではないでしょうか

  • 森下教授の著書では、アデノウィルスベクターのワクチンは、アデノウィルスに対する抗体も作られる為、複数回の投与が出来ない。仮にコロナへの抗体価が低かった場合や、毎年接種が必要な場合は使用できない旨の意見が書かれていますが、この問題は解決されているのでしょうか。
    政府方針としては、やはり蔓延防止のスピード重視の中で、選択肢の一つとして採用を決めたのであって、来年以降のアンジェスへの期待も大きいのではと思います。

    〈アストラゼネカHPより引用〉
    アストラゼネカとオックスフォード大学が開発を進めているワクチン「AZD1222」は、ウイルスベクターワクチンです。チンパンジー由来の風邪のアデノウイルスが複製できないように処理をし、それを利用して新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のスパイク蛋白を形成する遺伝子を身体に入れます。スパイク蛋白への免疫を身体につけることによって、コロナウイルスの感染の防御を狙うワクチンです。

  • 激しく同感です。
    今回テラに絡んだ2社、とてもまともに思えないですね。
    「セネジェニクス・ジャパン 株式会社」も「国際新型コロナウィルス細胞治
    療研究会」もなかなかホームページに辿り着けないですね。
    辿り着けても「セネジェニクス・ジャパン」のホームページは、PCで見ると
    藤森代表の経歴が写真に隠れる酷さでレスポンシブデザインもきちんと設計さ
    れていない状態。
    なぜ、ここまで高騰するのか、理解不能です。

  • 日本初の遺伝子薬の開発、世界初のプラスミドDNAワクチンの開発の
    功績から考えると今までの株価が異常に安かったのではと思います。
    今回のコロナワクチンの開発は、本来のパイプラインとは別のもので
    あり、機関の抑えが無ければDNAワクチンの開発時点で3000~4000
    円に届いていても不思議では無いと思います。
    これを機にアンジェスのポテンシャルが正当に評価され、高血圧ワク
    チン、椎間板治療薬が成功すればサンバイオの最高値は充分に超えて
    くると思っています。

  • 昨日の「朝日新聞デジタル」の記事抜粋です。
    DNAワクチンについて希望の持てる内容ですが、その中で「高血圧遺伝子ワクチン」
    の豪州の臨床試験で有意な降圧効果が認められていると記載されています。

    松浦善治 阪大微生物病研究所教授 日本ウイルス学会理事長
    金田安史 阪大副学長(遺伝子治療学)日本ウイルス学会理事

    ――それぞれの手法の開発状況と今後の見通しは。

    金田 DNAワクチンは、新型コロナウイルスの遺伝子を、細菌などがもつ「プラスミドDNA」に入れ、マウスに投与しているところ。4月中に、感染を防御する抗体の量や強さ(抗体価)が上がるかどうかを評価する。治験で人に投与できるまで、半年程度と考えている。

    ――世界の開発計画の傾向をどうみるか。

    松浦 血中に含まれる遺伝子の一種「メッセンジャーRNA」を使ったワクチンが一番はやく、すでに米国で治験に入っている。中国のグループはアデノウイルスを用いた、遺伝子組み換えワクチンの治験を始めた。この二つが先行しているのは妥当だ。

    ――DNAワクチンは理論的には可能でも、実用化されたものはない。

    金田 まだ市販されていないが、学内の研究者が開発した高血圧の治療用の「高血圧遺伝子ワクチン」が豪州で臨床試験中だ。緩やかだが有意な降圧効果が認められている。多剤耐性の結核ワクチンも、1例の医師主導治験が終わったところ。免疫を活性化させる物質「インターロイキン12」を使うもので、たんのなかの結核菌が消えるなどの効果があった。

    ――安倍首相はワクチン開発について「通常は1年(必要)だ」と発言をした。

    金田 予測は難しいが、DNAワクチンが最もはやいだろう。大阪大の計画では、医師主導治験を約30例、その後、大阪大発の創薬ベンチャー「アンジェス」が大阪府を中心に企業治験をする。年内に結果が出て安全性と効果が確かめられれば、年明けか1年後ぐらいには国民に提供できる可能性はある。そこまで待たず、医師主導治験の結果をもとに大量生産に踏み切れれば、前倒しできる。

    ttps://digital.asahi.com/articles/ASN4T460LN4PULBJ014.html?pn=21

  • 7月から臨床開始との事ですが、森下教授、現時点での非臨床試験(動物実験)
    の経過については何かお話ありましたか?

  • 上がってきましたね。
    今日は最後のワラント行使になるのでは....。
    明日からが楽しみです。

  • 今日も出来高ありそうですね。
    今日辺りで行使終わるかも知れないですね

  • 『タカラバイオ、新型コロナワクチン量産 年内で20万人分』

    2020/4/20 16:22
    日本経済新聞 電子版

    タカラバイオは新型コロナウイルスのワクチンの量産体制を構築する。バイオ企業のアンジェスや大阪大学などと共同でワクチンを開発中で7月に臨床試験(治験)を始める。9月に厚生労働省から製造販売の承認を得た場合、年内だけで20万人分のワクチンを供給できる。国産ワクチンが実現すれば、飲食店の営業や消費者の外出の自粛要請の軽減につながる。

    タカラバイオの仲尾功一社長が日本経済新聞のインタビューに応じた。ワクチンは滋賀県草津市の本社工場で生産する予定で、治験に必要な数百本の生産準備は「完璧に整った」と述べた。量産も「培った技術を応用すれば問題ない。年内に20万人分を製造する体制を構築している」と話す。

    開発するDNAワクチンは体内にウイルスの遺伝情報の一部を入れ、事前に免疫にウイルス情報を教えることで、ウイルス侵入時に免疫が攻撃する仕組み。ウイルスを弱毒化する従来のワクチンと比べて生産時間が短い。タカラバイオはがんなどの遺伝子治療薬の開発をしており、その生産設備を転用すれば量産が可能とみている。

    世界保健機関(WHO)によると、新型コロナに関するワクチン候補は世界で60以上あり、製薬企業やスタートアップなどが開発を進めている。

  • フジテレビ グッディ DNAワクチンやってますね

  • 大阪府 報道発表資料

    内容
     このたび、大阪府は、大阪市、国立大学法人大阪大学、公立大学法人大阪、地方独立行政法人大阪府立病院機構及び地方独立行政法人大阪市民病院機構と、新型コロナウイルス感染症にかかる予防ワクチン・治療薬等の研究開発に係る連携に関する協定を締結することとし、以下のとおり共同発表を執り行いますので、お知らせします。

    【連携協定締結の共同発表の概要について】
    1 日時 令和2年4月14日(火曜日)12時00分から(15分程度)

    2 場所 大阪府庁本館5階 正庁の間 (大阪市中央区大手前2丁目)

    3 出席予定者
      大阪市長
      大阪大学 総長
      公立大学法人大阪 理事長
      大阪府立病院機構 理事長
      大阪市民病院機構 理事長
      大阪府知事

    4 次第
     ・協定の共同発表
     ・協定関係者のコメント

    5 協定の内容
     新型コロナウイルス感染症にかかる予防ワクチン・治療薬等の早期実用化に向け、研究開発を推進し、治験や臨床研究等の実施に向けた連携を図るもの

  • AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)

    【事業概要】
    本事業では、すでに研究開発が進められている新型コロナウイルス感染症に対するワクチンの開発を重点的に支援し、実用化を目的とします。そのために製薬企業やワクチンメーカーによる生産を視野に、早期に臨床試験に入るために必要な研究開発を強力に支援します。

     公募内容  :新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン開発
     公募締め切り:令和2年4月30日(木)

    【公募研究開発課題名】
    1.新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン開発(企業主導型)
     研究開発費規模:1課題あたり原則1~20億円
    2.新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン開発(アカデミア主導型)
     研究開発費規模:1課題あたり原則3千万~2億円

    【応募資格者】
    本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめ などの責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします

  • コロナワクチン、治験8月実施へ 阪大発バイオ企業、前倒し
    2020/4/14付日本経済新聞 朝刊

    大阪大学発のバイオ企業アンジェスは、新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験(治験)を前倒しする方針を固めた。当初、9月の開始を予定していたが、動物試験の進捗が順調なことなどから厚生労働省と協議し1カ月程度早めるもようだ。人での安全性や有効性を確かめ、供給したい考えで、2021年の早い時期にも医療現場で使える可能性が出てきた。

    コロナワクチンを巡っては米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)や仏サノフィなど世界の製薬大手が開発を進めている。治験は米バイオ企業のモデルナが3月から始めたほか、米イノビオ・ファーマシューティカルズも4月6日から始めた。実用化を巡ってはJ&Jも9月に治験を始め、21年に供給する計画を打ち出している。
    アンジェスは3月5日に大阪大やタカラバイオと共同でワクチンを開発すると発表し、わずか20日間で動物実験用のワクチン候補を完成させた。開発スピードではモデルナの42日間を上回る速さで、早期の実用化が期待されている。

    開発するのは「DNAワクチン」と呼ばれるタイプ。新型コロナの遺伝情報の一部を体内に送り込み、ウイルスの情報を免疫に教えることで、本物のウイルスが体内に侵入した際に素早く免疫が攻撃する仕組みだ。

    鶏卵や細胞でウイルスを培養する通常の手法と違い、ウイルスを使わず遺伝情報だけ活用するため、培養などの手間と時間を短縮できる。通常1年近くかかる鶏卵法などと違い、製造期間も短く2~3週間程度で、今回のようなパンデミック(世界的な大流行)の際に、素早く対応できるワクチン開発技術とされる。

    アンジェスは「オールジャパン体制」での開発を目指し、国内の大学や製薬会社に連携を呼びかけていた。化学メーカーのダイセルや、医薬品開発受託機関大手のEPSホールディングスなど協力企業が増え、臨床試験の準備や治験薬の製造体制にメドがついたことから、厚労省などと調整のうえ、早期に治験を始める方針に転換した。

    アンジェスは02年に東証マザーズに上場した。19年には日本の製薬会社として初めて遺伝子治療薬の製造販売承認を取得した。

  • この下げ..
    もしかして、引け後に臨床試験前倒しの根拠になる動物実験の進捗IRとか..

  • 加藤厚生労働大臣より一部のワクチンについては既に動物実験に入っているとの答弁がありました。

  • 売煽りでいろいろ書かれている方がいますが、ここに投稿するので
    あれば、最低限重要機関の名称くらい覚えておきましょう。

    Pmda(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)

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