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投稿コメント一覧 (5コメント)

  • 1500台突入したら1300台まで真空じゃない?一気に落ちそう。

  • ここもう無理やろ。
    普通の地銀にすら戻れるかどうか。

  • 大丈夫なんか?↓コレ

    東建コーポレーションの営業社員の甘言を信じ、約7500万円を借金して、高齢の母親名義で、自身も連帯保証人としてアパートを建てたAさん(48歳)は、すぐに「だまされた」と後悔した。満室の家賃収入50万円あまりに対して金融機関への返済額は40万~45万円。返済額が高いのは日本政策金融公庫の20年返済だからだが、営業社員は「30年~35年ローンに切り替える」と説明していた。ところが言を翻して「繰上げ返済するしかない」と言い出し、挙句に「別の顧客を見つけてくればキックバックを払う、それで繰り上げ返済すればいい」--などと、まるでネズミ講とみまがうような無責任な提案を行うにいたった。そして7年目の今年、東建は一括借り上げ契約を一方的に解除した。失敗すると知りながら嘘を言って高額なアパートを売りつけた疑いは濃厚だ。その手口の悪質さは「悪徳商法」といっても過言ではない。
    【Digest】
    ◇大東建託が断った案件を東建が進めた
    ◇太陽光発電かアパートか
    ◇契約金は営業社員から借りた
    ◇民間銀行が断った案件だった
    ◇「ほかの顧客を見つけてくれば金になる…」
    ◇「このままではだめだ」
    ◇隠されていた「事業試算書」
    ◇大東建託が断った案件を東建が進めた
     東建コーポレーションにだまされた--古い木造の自宅の台所で、テーブルに積み上げた書類を前にAさん(48)は険しい顔をして嘆いた。
     愛知県某市の郊外で高齢の母親と暮らすAさんは、7年前、自宅に隣接する200坪ほどの土地に木造アパート1棟8部屋(1K)を東建コーポレーション株式会社(本社名古屋市、左右田稔社長)で建てた。東証1部・名証1部に株式上場し、年間売り上げ3280億円、経常利益160億円を誇るアパート建築・管理業界の大手企業である。現在、アパートの管理戸数は15万戸を超える。

     Aさんは、同社子会社である東建ビル管理の一括借り上げでアパートを経営して、安定した副収入を得るつもりだった。しかし採算はまったく合わず、見通しは完全にはずれた。アルバイトの収入をつぎ込んでかろうじて金融機関の返済を行う有様となった。それも今夏、とうとう東建側から一方的に一括借り上げを打ち切られてしまった。

     「絶対に損はしない。30年一括借り上げですから安心ですーーそう言っていたんです。嘘でした」(Aさん)

     30年間以上の安心どころか10年もしないうちの解約である、負債はあと6000万円もある。Aさんはたちまち窮地に陥った。だまされたという訴えはもっともである。

  • スルガの弁護士複数人が辞任した模様

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