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投稿コメント一覧 (34421コメント)

  • >>No. 969

    > 【本日のIRより(PRではない)①】
    >
    > 1.契約締結の理由及び内容等
    > 当社は、バイオメトリクス認証ソフトウェアのサポートを Snapdragon 865 モバイルプラットフォームに提供します。

    要するに、Snapdragon 865 モバイルプラットフォームは5G時代に向けてクアルコムが開発したのである。

    クアルコムがDDSの生体認証ソフトウェアを認めたということです。
    これからの5Gスマホ時代に非常に大きな意義があるはずです。

  • >>No. 979

    > > よって、「Snapdragon モバイルプラットフォーム」がどんなものなのかですね。
    >
    > ●2019年12月4日のニュース
    >
    > クアルコム、5G対応のスマホ向けSoCを拡大。新最上位&ハイエンド向け「Snapdragon 865/765」同時発表

    バージョンアップの紹介です。(2020.07.10のニュース)

    米Qualcomm(クアルコム)は2020年7月8日、Snapdragon 865の後継種となる5G向けモバイルプラットフォーム「Snapdragon 865 Plus」を発表した。

    Snapdragon 865 PlusはSnapdragon 865同様、Snapdragon X55 5Gモデム-RFシステムとのチップセットで、全世界の5Gに対応する。最新の第5世代Qualcomm AI Engineを搭載し、シームレスな静止画、動画処理を実現するほか、Snapdragon Elite Gamingのプレミアム機能をフル装備。移動通信機器では初となるアップデート可能なGPUドライバーや最大144フレーム/秒の超高速ディスプレー処理、色深度10ビットのHDRなどにより、10億色以上の色彩を持つ映画のような高品質5Gゲーミング環境を提供する。

  • >>No. 979

    > の計3種類のモバイル向けSoCだ。

    ●SoCとは?

    SoCはSystem on a chip(システム・オン・チップ)の略称です。

    一枚の基板(チップ)上に半導体など各種素子を実装したものを集積回路と呼びますが、この集積回路の機能や実装された素子の集積具合、種類などは様々です。

    そんな中で、一つの統合されたシステムを組み込んでいるのがSoCとなります。

    「統合されたシステム」とは、プロセッサコアやマイコン、その他各種機能を指します。

    ある目的のために必要な要素全てを載せ・かつ単体でシステムとして機能するよう設計されていることが特徴です。

    CPUと混同しがちですが、SoCはCPUをも含みます。

  • >>No. 969

    > よって、「Snapdragon モバイルプラットフォーム」がどんなものなのかですね。

    ●2019年12月4日のニュース

    クアルコム、5G対応のスマホ向けSoCを拡大。新最上位&ハイエンド向け「Snapdragon 865/765」同時発表

    この日のステージで発表されたのはフラグシップの「Snapdragon 865 Mobile Platform」と、ハイエンドクラスのデバイスへ展開することを想定した「Snapdragon 765/765G Mobile Platform」の計3種類のモバイル向けSoCだ。それぞれの紹介については概略に触れるまでとされ、さらに踏み込んだ詳細の発表については4日のステージに持ち越された。

    新しいSnapdragonシリーズについては、モバイル部門のSenior Vice President and General ManagerであるAlex Katouzian氏が説明を行った。Katouzian氏はそれぞれの新しいチップセットについて、5Gネットワーク対応のほか、AIのパフォーマンス強化を特徴として述べた。

  • >>No. 971

    > 信用買い残多すぎ。利確の嵐で上値きつー。
    > PTSで買うのはじさつもんやな。

    空売り機関の売り残が約140万株あります。
    踏み上げ相場になる可能性もあります。

  • 【本日のIRより(PRではない)①】

    1.契約締結の理由及び内容等
    当社は、バイオメトリクス認証ソフトウェアのサポートを Snapdragon 865 モバイルプラットフォームに提供します。

    この技術のライセンスを選択するのは各 OEM ベンダーですが、当社のバイオメトリクス認証ソフトウェアの最適化バージョンが、Snapdragon 865 デバイスに簡単かつ迅速に実装できることでデバイスメーカーの統合コストを削減することが可能であると考えています。

    当社は引き続き Snapdragon モバイルプラットフォームの生体認証機能を強化する予定です。

    ⇒バイオメトリクス認証とは生体認証です。

    一般の人には「Snapdragon モバイルプラットフォーム」は聞きなれない言葉です。
    よって、「Snapdragon モバイルプラットフォーム」がどんなものなのかですね。

  • 【業績への影響】

    ●三吉野会長時代
    最初のマガタマ、FIDOアライアンス加盟、NNL社の日本総代理店契約、レベル3(汗孔や指紋の太さなど従来の10倍の精度)の開発、超薄型光学式指紋センサーの開発(5Gスマホに最適)・・・

    現在に至っても業績に反映されていない材料を、針小棒大に業績が急拡大するよいうな書き方をしていました。

    ●久保社長時代
    PRには「業績への影響は軽微です」の文言が加えられるようになりました。
    その理由は2つです。

    ・発表されたPRは業績予想に含まれており、これをきっかけに業績が拡大するわけではない。

    ・直ぐに業績に反映されるものではなく、将来的に業績に貢献する可能性があるものだ。

    このようにマーケットの過剰な反応を避けるようになりました。
    実現不可能な夢物語の業績予想を発表しては大幅な下方修正を繰り返し、マーケットの信頼を失墜させた三吉野会長時代の出鱈目経営に比べて、今は過剰にならず、冷静になってきているのを痛感します。

  • >>No. 948

    > 何故、アメリカ子会社、それもカリフォルニア州にあるので・・・の発言をしたのかです。
    > それはカリフォルニア州所在の大手メーカーとの交渉があることを示唆しているのでしょう。

    実は、株主総会(3月25日)よりずっと前の2月18日に契約を結んでいました。

    おそらくクアルコムの承認が出るまで発表できなかったのでしょう。

    しかし、久保社長は示唆したかったのです。

  • >>No. 948

    > アメリカ子会社であればカリフォルニア州にあり、相手は大きなメーカーになる。
    > それはカリフォルニア州所在の大手メーカーとの交渉があることを示唆しているのでしょう。
    > DDSが関係しそうなカリフォルニア州所在の大手メーカーで頭に浮かぶのは「アップル」です。(あくまでも推測)

    ⇒推測は外れました。
    >
    > アメリカ子会社の設立は19年10月です。
    > そろそろ何らかの話題が出てきてもいい頃です。

    アップルではなくクアルコムでした。
    やはり推測通り、大きな話題が出てきました。

  • 3/29の投稿より

    【株主総会 ⑩】 アルゴリズム事業 海外子会社

    (株主総会収集通知3ページ)
    (アルゴリズム事業の)海外事業では当社の製品の販売やそれに伴うSI事業のビジネスが軌道に 乗り、今後安定した収益への貢献ができるものと予定しております。

    ●質問
    海外子会社売上1.67億円とはどの子会社か。
    どんな事業内容か。

    ●回答
    SI事業なのでMMTではない。アメリカ子会社か韓国子会社である。(どちらか、内容は言えない)

    アメリカ子会社であればカリフォルニア州にあり、相手は大きなメーカーになる。

    韓国子会社であれば、日韓関係が悪く、韓国企業が日本のDDSと協業していることを公にしにくいという事情がある。

    ⇒決算短信では海外子会社の売上1.67億円はアジアになっているので、韓国子会社と考えるのが自然です。

    何故、アメリカ子会社、それもカリフォルニア州にあるので・・・の発言をしたのかです。
    それはカリフォルニア州所在の大手メーカーとの交渉があることを示唆しているのでしょう。
    DDSが関係しそうなカリフォルニア州所在の大手メーカーで頭に浮かぶのは「アップル」です。(あくまでも推測)

    アメリカ子会社の設立は19年10月です。
    そろそろ何らかの話題が出てきてもいい頃です。

  • 3/29の投稿より

    【株主総会報告 ④】

    ●(私以外の株主の質問)
    売上100億円が目標だと言っていたが、達成のための具体的な事業計画はあるのか?

    *22年4月に東証は市場再編をします。現在の1部、2部、ジャスダック、マザーズをプライム、スタンダード、グロースに再編します。

    ●久保社長の回答
    再編後、DDSはグロースに所属することになるだろう。
    年内に事業計画を提出することになるから、そこで説明することになるだろう。

    ⇒売上100億円を目指す事業計画。つまり、今後数年で前期の売上の約9倍を目指す事業計画です。
    それが実現可能なものであれな強烈なインパクトのある材料になります。
    複数の驚異的な成長をしめす事業計画を予定していることになります。

    その材料の一つが本日のIRだったのでしょう。

  • 【何が違うか】

    これまで企業との契約や提携はPRでした。
    今日はどうも雰囲気が違うなと思ったら、今日の材料はPRではなく適時開示、つまりIRでした。

    これまでとは位置付けが違います。

  • 【PTSランキング】 20:15現在

    値上がり率 3位
    出来高  4位
    売買代金 4位

    本日の材料がどれくらいインパクトがあったかを示しています。

  • 【今後の業績と株価】

    今後の株価は過去の業績で決まりますか、今後の業績で決まりますか。
    もちろん株価は今後の業績次第です。

    問題は、今後の業績なのです。

    バイオ事業は今後も着実に成長します。すでに黒字化しています。

    今後の業績の急拡大は、マガタマ・FIDO事業とアルゴリズム事業が始動し、売上を発生できるかどうか次第です。

    FIDOが普及したらマガタマ・FIDO事業の売上は急拡大します。
    よって、今後FIDOが普及すると予想する投資家は、今買っておけばいずれ報われます。
    普及しないと予想する投資家は手を出さなければよいのです。

    アルゴリズム事業は毎年受注できると言いながら受注したことがない、狼少年状態です。
    国内、海外のスマホメーカーと商談があるのは事実です。おそらく20年までは耐用性などの品質の面がクリアできなかったのです。

    MMTに任せていては埒が明かないので、DDSはアルゴリズム提供だけではなく指紋センサーから自社製造することにしました。
    1つの受注で数億円の売上になります。

    今後受注できるかどうかで売上は大きく変動します。(残念ながら現時点では、市場からは信用されていないので受注できないことを前提にした株価になっています。だから狙い目とも言えます)
    四季報では下期から本格的に収益化です。

    *総会での久保社長の発言は、「バイオ事業だけなら黒字化できる。しかし、それでは飛躍できないから、飛躍するために他の2事業に投資している。」でした。
    安定成長より、飛躍を目指しているのです。

  • 【過去3年の業績と下方修正】

    過去3年の業績を振り返ると、マガタマ・FIDO事業とアルゴリズム事業の立ち
    上がらなかったことが下方修正の原因になったことが確認できます。

    言い換えると、マガタマ・FIDO事業とアルゴリズム事業の売上を業績予想に含めていたが、結果的に売上がほとんど発生しなかったのです。

  • 【材料待ち】

    バイオ事業は、この5年で約2倍の成長。今後も安定成長。
    問題は、マガタマ・FIDO事業とアルゴリズム事業が今年売上の発生に成功するかどうかであり、今はその材料待ちだと何度も投稿してきました。

  • 【負け犬の遠吠え】

    虫カゴ村の負け犬さんたち、必死の遠吠えですか?
    (馬鹿らしいので読みませんが)

    たぶん、明日は行って来いだの、寄り天だの、業績に結び付いたことがないとか、業績への影響が軽微だとか・・・

    空売りできないのに、昔損切りした恨みを忘れられずに何年も、毎日掲示板に張り付いて罵詈雑言の売り煽り。

    本当に生産性のない、虚しい人生です。

  • >>No. 847

    > 問題は、今後の業績です。
    >
    > バイオ事業は今後も着実に成長します。すでに黒字化しています。

    これまでの売上のほとんどを占めるバイオ事業はすでに黒字化している。
    企業として業績は今後も安定します。

    四季報の今期売上予想15.5億円には、マガタマ・FIDO事業とアルゴリズム事業(スマホ向け自社製センサー)の売上は含まれていないでしょう。

    今期はバイオ事業に、どれだけマガタマ・FIDO事業とアルゴリズム事業の売上が上積みできるかです。
    上積みできたら株価は大幅に上昇します。

  • 【過去3年の業績と今後の業績】

    過去3年の業績を振り返ると、マガタマ・FIDO事業とアルゴリズム事業の立ち
    上がらなかったことが下方修正の原因になったことが確認できます。

    言い換えると、マガタマ・FIDO事業とアルゴリズム事業の売上を業績予想に含めていたが、結果的に売上がほとんど発生しなかったのです。

    問題は、今後の業績です。

    バイオ事業は今後も着実に成長します。すでに黒字化しています。

    今後の業績の急拡大は、マガタマ・FIDO事業とアルゴリズム事業が始動し、売上を発生できるかどうか次第です。

    FIDOが普及したらマガタマ・FIDO事業の売上は急拡大します。
    よって、今後FIDOが普及すると予想する投資家は、今買っておけばいずれ報われます。
    普及しないと予想する投資家は手を出さなければよいのです。

    アルゴリズム事業は毎年受注できると言いながら受注したことがない、狼少年状態です。
    国内、海外のスマホメーカーと商談があるのは事実です。おそらく20年までは耐用性などの品質の面がクリアできなかったのです。

    MMTに任せていては埒が明かないので、DDSはアルゴリズム提供だけではなく指紋センサーから自社製造することにしました。
    1つの受注で数億円の売上になります。

    今後受注できるかどうかで売上は大きく変動します。(残念ながら現時点では、市場からは信用されていないので受注できないことを前提にした株価になっています。だから狙い目とも言えます)
    四季報では下期から本格的に収益化です。

    *総会での久保社長の発言は、「バイオ事業だけなら黒字化できる。しかし、それでは飛躍できないから、飛躍するために他の2事業に投資している。」でした。
    安定成長より、飛躍を目指しているのです。

  • 【四季報春号】

    【特色】
    指紋など生体認証ソフト・装置開発。
    FIDO(パスワードレス認証標準化技術)の普及推進

    【黒字復帰】
    柱の生体認証ソフトが伸長。
    5年に1度の既存品更新期迎え、入れ替え需要活発化。

    前期不発の新分野・指紋センサーは国内外供給網整備にメドつき、後半戦から収益本格貢献。

    増収効果でのれんなどの償却負担吸収。
    3期ぶり営業黒字復帰。

    ⇒四季報にもバイオ事業が伸長すること、自治体の買い替え特需があると書いています。

    自社製造の指紋センサーは下期から本格的に売上が発生し、収益が出ると予想しています。

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