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投稿コメント一覧 (3コメント)

  • No.319 強く売りたい

    週明け株価が不安? 2024…

    2024/05/11 14:09

    週明け株価が不安?
    2024年3月期は予想を上回る好決算。それは過去のもの。
    今期予想保守的?それとも・・・
    経営陣の業績に対する弱気な姿勢が伺える。
    業績予想はともかく、資本政策は目を疑う。
    好業績により、自己資本が充実し、自己資本比率が改善しており、既存のA種及びC種種類株の株式取得・償却は当然。これで終われば株価にとって好材料。しかし、新たに100億円規模の優先株を発行予定。何故に?
    財務体質は改善しており、今期予想も100億円程度の純利益を見込んでいる。
    疑問:資本政策として自己資本をどのくらいまでしたいのか?
    希薄化(最大31%の希薄化)を伴う増資をしてまでも必要なのか?
    一定程度の自己資本の悪化あるいは赤字に陥った場合等のコベナントに抵触した場合のみ普通株式への転換されるので希薄化リスクは小さいとしているが、可能性はゼロではない。多くの投資家、特に機関投資家は潜在株式数も考慮したEPS等で評価している。
    しかも今回の優先株の配当率は7.8%、我々保有の普通株の配当利回りは増配後でも0.7%程度(優先株の10分の1)。株主はそれほど重要なステーク・ホルダーではないの?
    疑問:経営陣は相当将来の業績にに対し相当不安を持っているのか?
    業績予想もそうだが、今回の優先株の発行もしかり。
    当面株価に対し下方圧力がのしかかるのでは?

  • 一般的な普通株式の自社株買いはないと思います。
    昨日コメントしましたが、当社は2020年に大きな損失を計上し、自己資本を大きく棄損、信用力の大幅な低下を招く。その穴埋めに種類株式200億円(残存150億円)を発行し、自己資本(比率)の維持を図ったと考えられます。この種類株式は財務上自己資本にカウントされますが事実上、高利な借入金。これが故に普通株式の配当は雀の涙。
    今・来期各々80億円程度の利益がが見込まれ、種類株(150億円)を償還(自己株取得)しても自己資本の低下はないと考えられまる。それが故に、経営陣が来年種類株の自己株取得を計画し、決算説明会等で発言(自己株取得に必要な現預金は十分あり)。来期の業績に自信が持てれば今期にも種類株式の自己株取得を発表する可能性はあると思います。発表されれば、経営陣がいかに経営に自信を持っているのか表明され、株価に反映されるのでは?
    現在の株価、PER4倍、PBR0.7倍、配当利回り0.4%は改善され、株価が台代わりすることを期待しています。フタバ(7241)に続きミツバが株価水準是正することを期待。ヨツバ(のクローバー)という名前の会社があれば買いたいなぁ~

  • 株価が重いのは2020年に発行した種類株式が一因では?
    A種種類株式(残存100億円)の優先配当は額面の6%の6億円。この配当負担のため普通株式の配当が抑えられ配当利回りは0.4%程度。来年(?)に計画されている本種類株式の償還が行われば、種類株式への配当負担がなくなり、普通株の配当利回りが改善し、株価が軽くなるのでは? 積極的な設備投資も期待!

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