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投稿コメント一覧 (61コメント)

  • >>No. 679

    有難うございます。コロワイド撤退に伴い、TOB事由に法的変更が必要となっただけで、TOB延長に何ら積極的理由がないことを知りました。株価上昇を期待したイノセントの一般投資家を混乱させる結果となりました。

    各社は弁護士と協議して、万全の理論武装を展開したはずだと思います。一般の市場参加者は、ユニゾン不利と感覚的には見ているようですが、ユニゾンが未だ譲渡を決意しないのは、表に現れていない論拠があるのかもわかりません。ディスカウントTOBを初めて見たので、事案の行く末に興味深々としております。市場外取引ではなく、何故TOBをしたのか、今も理由を推察することができません。

  • >>No. 686

    創業家(社長を含む)と取締役会が不仲であったことがことの始まりですね。TOBの前段階で恐らく6月以前に、創業家は株主間協定を実行しようとして、オイシックスを指名しました。この段階で時計は止まり、6月80億円が決定したはずです。ところが、ユニゾンは相対取引ではなく、何故かTOBを強硬に求めたので、オイシックスは541円(80億円を株数で割った価格)で不可思議なディスカウントTOBを実施したのだと思います。私が理解できないのは、何故オイシックスがユニゾンのTOB提案を受け入れたのかということなのです。誠に不思議です。ユニゾンは、自分がTOBを求めたくせに、このTOBには内部情報を不正利用した可能性があると嘯いています。このように考えるとコロワイドの参加は、TOBの競争相手を作って、TOB価格を釣り上げるために、ユニゾンが要請したものと受け止められてもやむを得ないと思います。ユニゾンとコロワイドは共に投資ファンドですから、互いに知己であったでしょう。TOBは財務省の要請という見方もありますが、これとてもユニゾンの演出ではないかと訝ります。

    オイシックスには一点の曇りもないと思います。ユニゾンが取締役会に近づいたと思われます。創業家はユニゾンとの縁を切りたかったのでしょうが、80億円は大金です。信頼しているオイシックスに協力を求めたのは、必然の流れです。シダックスを牛耳ろうとした柴山氏は読み違えましたね。残るは提訴での解決です。

  • コロワイドが、いとも簡単にあっさりと撤退したことは誠に不思議です。シダックス買収は強い決意と資金がなければできません。決意も資金も疑問です。創業家が「コロワイドとシダックスは同じ食の業界でも中身は違う。上手くゆくわけがない」の一言で、コロワイドは、不思議なほどにあっさりと手を引きました。創業家の反対は最初から分かっていることであり、買収撤退には全く重さを感じませんでした。コロワイドの気分は、義理は果たした、だまって引き下がれば何事もない、ということかも判りませんね。

  • TOB再延期、いつまでもモタモタするシダックスは異常だ。駄々を捏ねる取締役会は見苦しい。市場には迷惑極まりない。株主間契約で27%の株主が交代するだけことだ。オイシックスは、TOBで解決できなければ告訴すると主張していた。この期に及んでは最も合理的な解決手段だ。

  • 告訴になれば、ユニゾンの敗退は明白で、オイシックスが27%を保持する。柴山専務は、株式60%の創業者側と子会社の告訴状に対抗する手段はなく、無念の引退となる。告訴させてなるものかという心境に違いない。

  • >>No. 726

    その通りですね。「創業家に告訴してもらう」でした。

  • あと1時間半でTOBは未完成で延長戦に入る。エンドレスの延長戦は時間の無駄で欠伸しか出ない。契約を守らないで、知恵を誤ると知恵に溺れる。無駄な努力、ユニゾンと柴山専務は戦力外通告を受けることになる。

  • >>No. 738

    アッハッハ、お好きですね、言ってみれば「腐れリンゴ」みたなものでしょう。

  • 5日のオイシックスのIRは「事態打開に向けてシダックスの取締役会や創業家との間で進めている協議がまとまる見通しになったため期間を延期した。今月7日をめどに、それぞれの協議で合意が成立する見通しとなった。」ということです。TOBの内容変更を当局に届けると、20日まで延期の計算になるのでしょう。541円に変更はありません。合意が成立すればTOBは解消でしょう。

  • 関係者が合意に向いそうで、一般投資家を落胆させることになりそうです。ユニゾンは株主間協定で定められた541円で、相対取引でオイシックスに全持ち株を譲渡する義務がありました。ユニゾンが高値で売りたいとスケベ根性を出し、強引にTOBを求めたのです。開けてびっくり、ユニゾンも541円でTOBとは思わなかった。TOB価格はオイシックスの勝手だから、ユニゾンは聞くことができなかった。恨みつらみはユニゾンに言ってください。

  • 欲の深い意地悪爺さんがポチを借りて、ここ掘れと土を掘るとガラクタの山、汚いとお殿様に叱られた。ユニゾンも欲の深い意地悪爺さんみたいなことをやって、恥をかき信用まで失った。株も欲を出すと危険がいっぱい、ほどほどに

  • 今朝の読売新聞、オイシックス発表「協業先検討 合意見通し」

    読売解説の要約は:
    取締役会は、オイシックスと前向きの協議を進めている(シダックス広報)。7日をめどに合意する見通しで、合意に至れば、ユニゾンは株の売却に応じやすくなる。オイシックスは合意を得たうえでTOBを進める。

    記事には、創業家が出ていません。TOB株価には一言も触れていないので、変更はないと思います。予定通りに解決できれば、メデタシ、メデタシ

  • 読売新聞朝刊、オイシックス発表「協業先検討 合意見通し」

    読売の記事要約:
    取締役会はオイシックスと前向きに協議を進めている(シダックス広報)。7日をめどに合意する見通しだ(オイシックス)。合意すればユニゾンは株の売却に応じやすくなる。オイシックスは合意を得た上でTOBを進める考えで、TOBが成立する可能性が高まった。

    創業家の記述はないです。TOB価格にも触れていないので、価格変更はないと思います。予定通りに合意し、ユニゾン保有株の譲渡が成立し、トラブル解決でシダックスの株価が上昇に転じるといいですね。メデタシ、メデタシ

  • >>No. 236

    シダックスの掲示板にはこんなのがありますよ。

    読売新聞朝刊、オイシックス発表「協業先検討 合意見通し」

    読売の記事要約:
    取締役会はオイシックスと前向きに協議を進めている(シダックス広報)。7日をめどに合意する見通しだ(オイシックス)。合意すればユニゾンは株の売却に応じやすくなる。オイシックスは合意を得た上でTOBを進める考えで、TOBが成立する可能性が高まった。

    創業家の記述はないです。TOB価格にも触れていないので、価格変更はないと思います。予定通りに合意し、ユニゾン保有株の譲渡が成立し、トラブル解決でシダックスの株価が上昇に転じるといいですね。メデタシ、メデタシ

  • >>No. 851

    日経記事はこれですね。

    シダックスは7日、オイシックス・ラ・大地が実施中のTOB(株式公開買い付け)への意見表明を「反対」から「中立」に変更する方針を固めた。給食などフードサービス事業の協業を第三者視点で検討する場を確保することなどで、オイシックスやシダックス創業家と合意したためとみられる。筆頭株主の投資ファンドも意見変更を受けてTOBに応募する方針で、混乱が続いていたTOBは成立する公算が高まった。

  • TOBがほぼ成立の方向は良いことです。しかしシダックスの株価が怪しくなってきました。現在29円安の556円、あと15円で541円。
    オイシックスのTOBは最大33.34%
    ユニゾン分27.02%
    期間内に市場から買うとしても6.32%だけ
    541円になる前の売り圧力か。541円を切ると本当のTOB、6.32%に入るベく、我先にと更に売り圧力になるかもしれませんね。買い時かもわかりませんね。

  • でも、大幅に戻している。買573、売574

  • >>No. 876

    取締役の処遇は、合意した表現「給食などフードサービス事業の協業を第三者視点で検討する」の中に含まれているのではないでしょうか。

  • ユニは、シダの企業価値とか、株主の利益とか、きれいごとばかりを書いているが、感じることは譲渡益拡大の欲望だ。更迭の不安を持つ取締役会と共闘すれば、いかにも正義を演出できる。オイに対してTOBを強要したことは、オイが541円でしっぺ返しをしたことでも理解できる。オイが、ユニの欲望のために、株主間契約で決まっている541円以上のコスト負担を強いられるのはおかしい。TOB541円、ユニは目をむいて仰天したに違いない。相対譲渡にすべきだった。

    ユニのTOB強要で、シダと一般株主が多大の迷惑を受けた。しかし、得たものは一文も変わらない譲渡金と信用の失墜だ。取締役会は首を繋いだかもわからない。オイは創業期に資金繰りで苦労をし、それに二つ返事で応えたのが、志太勤氏だと聞く。恩を恩で返すオイシックスには一点の曇りもない。

  • 創業家とオイで約60%、圧倒的な力を持つ。会社を代表するのは創業家でもある社長であり、取締役会ではない。今までは取締役会がシダを名乗っていたが、その立場ではない。今後は、シダ=創業家+オイ+取締役会

    反対から「中立」に変更した柴山専務は、いまだ「他企業の提案も含めて検討する」というが、合理性がない。オイと協力してシダの企業価値を高める努力こそが大切であり、トラブルで混乱させた一般投資家に対しても面目が立ち、株価も上がる。

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