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第一四半期利益の進捗率は33.5％の好決算を評価したい。7月末の半期決算では今回は据え置いた通期予想の大幅増額修正が必至のでしょうか。要因は通期想定為替レート　米ドル１０５円　人民元15.5円（現在16.5円）でしょうか。（前期比営業利益減少要因で32億を見込んでいる）従い第2四半期も第1四半期並みの５７億の利益が予想され半期利益がⅠ14億（進捗率67％）となるためである。
近々での証券会社のレーティグの格上げが待たれる。

>>No. 359

本日１０時から機関投資家向け決算説明会を実施。追ってＨＰにも掲載。くれぐれも安値売りで後悔なきように。

>>No. 358

４月２日実施した完成車事業の譲渡の会計処理手続きに手間取り発表の延期と共に従来決算発表と一緒に提出する投資家向け決算説明資料も未提出です。その結果折角の好決算にも拘らずあいも変わらぬ買いが無いです状態で上がらなければ売ってしまうミジンコ投資家の１００株単位の売りの体たらく状態にあるがの、ここは近日提出する説明資料で機関投資家（幹事は野村）の評価がなされますと株価も動意しますのでここは数週間は待つスタンスが必要。控えめに見てＰＥＲ７．２５倍（従来８倍ますと程度の株価）の１５００円乗せは必至と思います。それにして同社の決算体制は投資家ファーストに向け要改善ですね。

補足追加です。決算説明書で①対前期比営業利益減少で為替影響が３２億計上多分中国分がⅠ０億含まれていそう。②前期第４四半期で米国子会社の減損Ⅰ５億？を計上しておりこれは当期の前期比営業利益増として扱うべきだが未計上である。①②で個人的見解としては当期営業利益は２７０億＋２５億が妥当値と踏んでます。

ショーワの今期利益Ⅰ７０億の前提為替レート１０５円（ドル）１５．５円（中国元）ですが
特に元は実勢１７円に対し約１０％低目に想定しておりでの更に実績での利益上乗せ（日本供給分為替益と中国現地法人の利益為替換算差益）がありそうですね。

>>No. 350

SMBC日興証券（利害関係のない第三者）による今後５年間の収益予想によるＤＣＦ法による算定額は５，６７８百万～７，３５７百万で決定した６８億はその上限額に近いもので、且つ時価純資産法による評価額６，２６８百万を５３２百万（会計上譲渡益？）上回っています。更にホンダ、八千代両社と利害関係のない第三者委員会（弁護士）を設け少数株主の利益にとって不利益なものでないとする答申書に基づき決定したことは公表は済みですね。