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投稿コメント一覧 (16コメント)

  • 200㎜機の製造は開発準備段階のようだ。
    これはプレスベースで、ニコンのリリースじゃないけどね。

    ベンダーの450㎜量産ライン化に目途が付けば、300㎜が振り分けられるんだろうから
    200㎜機の開発製造自体が是か非かって議論はあるだろうが
    IoT関連の拡大で300㎜の歩留り回復が見込めれば、450㎜化の促進につながる可能性もある。

    いずれにしてもIoTによる需要の拡大は、悪い話じゃないだろうね。

  • 200mmもそうだが、来期はファブ装置設備への投資も増えるようだね。

    ファブ装置設備投資額は台湾・韓国の順で大きく、
    対象となるTSMC・サムスンは450mm試作ファブ建設用地を確保済みだから
    来期から装置支出が始まるんだろう。

    まあ来期は300㎜向けの支出が大半だろうが、インテルはファブをコンパーティブルながら建設済みだし、徐々に進捗していくんだろう。

    次のG450Cのリリースが待たれるところだね。

  • ネットデバイスでのコミュニケーション機能の一部として掘り起こされた新たなニーズを、
    既存のカメラメーカーが上手くピックアップできなかったのは事実だが、それはDSLRへのニーズと同質ではない。

    だからコンデジとDSLRの数量減に差異があるんだろ。

    そもそもコンシューマ向けのデジカメはホビーなんだから、ニーズも多種多様。
    TRの様に機能特化された商品やネットデバイスとしての使い勝手の良さだけが、ニーズの全てではないからね。

  • 現在のDSLRのニーズ自体が、EVFや物理的なフォーカルプレンシャッターを
    必要としないものに移行する可能性はあるだうが、それは光学メーカーの守備範囲だよ。
    システムラインナップの構築が必須で新規参入のハードルが高いからね。

    ただしその場合大きさは問題ではない。
    欧米でのミラーレスの普及が芳しくないのは「小さすぎる」のが理由の一つだからね。

  • >>No. 261

    俺もそう思うね。
    上方修正と言っても通期の営業益は弄ってないしボックスの上限を突き抜けるのは
    その辺がはっきりしてからだね。

    450mmの量産ライン化はどんなに早くても2018年以降だし、エピタキシャル成長装置関連とのすり合わせも必要。
    デジカメ市場もその頃には落ち着いてるだろ。

  • なるほどね。
    ここんとこ後場寄りにでかいクロスが付くんで、どこか入ったなとは思っていたが。
    現状ここは下値上値共に限定的だから手掛け易いんだろう。軽いしね。

  • G450Cでのパターニングはアメリカのニコンへの信頼の証。
    3大ベンダーの450㎜時代は、ニコンとともに幕を開けるだろ。

  • DSLRが液晶やスマホのようにサムスンやLGに食われずに
    日本メーカーの独壇場なのは高度な精密技術が必要だから。

    EVFをはじめとするメカトロを必要としない製品が主力になれば技術的な優位性は薄れるが
    それでも最後はレンズが勝負。
    高い光学技術を有するメーカーが有利なのは言うまでもない。

    数年前にミラーレス陣営が語った「’15年には販売数でミラーレスがDSLRを追い抜くだろう」なる目論見は達成されず、
    APS-Cやマイクロフォーサーズフォーマットに、
    さらにフルサイズへステップアップするフルラインアップを揃えるメーカーが強い状況はまだまだ続くだろ。
    スマホと比較するなんて問題外。

    技術とシステム構築の参入障壁が高いから
    日本メーカーの寡占状態が崩れる兆候は、今のところ無いね。

  • >>No. 20

    ホントだ。
    ボディだけでベスト10入りって珍しいよね。

    けど先週は31位だよ。
    さすがにそこまで売れてなくはない^^

  • >>No. 10

    コンデジを続けるならスマホとの差別化は必要だね。
    ただニコンの主力はDSLRだし他の事業にも金が要るから、投下資金配分のバランスは難しいところ。まあ、スマホの普及も悪い事ばかりじゃないよ。確かにコンデジは食われるがスマホで写真の楽しさを覚えた人の中からDSLRに流れてくる人もいるからね。

    工場の日本回帰も難しい判断。為替によってはコストプッシュになる。
    実現できれば雇用創出にもなるし望ましいが、今んとこ品質管理の強化で乗り切るしかないな。

  • 業績見通しの甘さはニコンの落ち度だ。それは間違いない。
    だが’12年からのデジカメ市場特にDSLRのピークアウトを正確に見通してたメーカーは無いぜ。
    各社の収益構造の違いが、見え方に差異を与えてるだけだ。
    オリンパスの映像部門なんて3期連続赤だぜ。

    セカンダリーってのは元来、プライマリーな資金の円滑な調達や回転の為の流動性を提供する為の場所だろ。
    だから”マーケット”なんだろ。

    企業価値がどうとか言ってセカンダリーに入ってくるのがいるから
    セルサイドに食い物にされる人間が絶えないんだよ。

  • 願望じゃねえよ。
    前年並みでも1,506くらいだろ。P/L見てみろ。

  • どこを言い換えれば、そうなるのかねw
    俺には今季末にはBPS1,500に乗るように見えるけどね。

  • ハッハッハ
    若い人にはわかりませんよ、きっとw

  • 株主還元もいいのですが、ニコンは今、新規事業構築の直中にあるのですから資金はそちらに集中させてもいいのでは。

    果実は大きく育ってからもいでもいいではないですか。

  • アナリストコンセンサスと会社予想に乖離があるのは、既に前期決算発表時にわかっていた事。
    だから5月にあんなに下げたんでしょ。

    ここのBPSは1,438だよ。今期末には1,500には乗るだろう。
    いまさら蒸し返して下げる水準とは思えないね。

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