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投稿コメント一覧 (2コメント)

  • 改めてなぜ下落?
    機関投資家の調整売りでやつ?

  • ふと思ったこと
    20年来の原油安が続いてます。
    サルマン皇太子のプーチンへの電話事件を、知ってる人は経緯わかるかと思います。プーチンはエルドアンとの会談を優先したんですね。3月6日の話です。

    感染症は拡大続けて、世界経済は混迷
    各国中央銀行の巨額投入も、いったんは株価下落を抑えたでしょうか。
    ただ、気になりませんか?
    Haven Currencyのはずの円です。
    いったんは高騰したものの、再び110円。

    円安は、日経にとっては良いことですが、なぜか?

    こんな解説がありました。
    昨日のモーサテ、大橋英敏氏によると
    「リボルビングパニック」です

    社債発行で間に合わない企業は軒並み、信用枠融資に殺到。
    金融機関はドル集めに奔走しているとのことでした。
    逆算すれば、
    国内でリボルビングパニックは起きておらず、
    企業の内部留保が功を奏したのかもしれない
    というわけで、この時期の、円安の説明ができてるように思います。

    こう仮定すると、企業の信用枠も、国内企業の体力も、限度が迫るある次期から、あっという間に、円に需要が殺到する。と予想できます。

    すでに経済指標はボロボロですが、それに加えて、また円高が進み、100円に近づくか、それを超える時は、米国で不良債権化が進む時です。
    国内外の株価下落が来るので、105円を切らないあたりで、利確できるものはする程度が良い気がします

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