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No.1045
ふと思ったこと 20年来の原…
2020/03/27 01:03
ふと思ったこと
20年来の原油安が続いてます。
サルマン皇太子のプーチンへの電話事件を、知ってる人は経緯わかるかと思います。プーチンはエルドアンとの会談を優先したんですね。3月6日の話です。
感染症は拡大続けて、世界経済は混迷
各国中央銀行の巨額投入も、いったんは株価下落を抑えたでしょうか。
ただ、気になりませんか?
Haven Currencyのはずの円です。
いったんは高騰したものの、再び110円。
円安は、日経にとっては良いことですが、なぜか?
こんな解説がありました。
昨日のモーサテ、大橋英敏氏によると
「リボルビングパニック」です
社債発行で間に合わない企業は軒並み、信用枠融資に殺到。
金融機関はドル集めに奔走しているとのことでした。
逆算すれば、
国内でリボルビングパニックは起きておらず、
企業の内部留保が功を奏したのかもしれない
というわけで、この時期の、円安の説明ができてるように思います。
こう仮定すると、企業の信用枠も、国内企業の体力も、限度が迫るある次期から、あっという間に、円に需要が殺到する。と予想できます。
すでに経済指標はボロボロですが、それに加えて、また円高が進み、100円に近づくか、それを超える時は、米国で不良債権化が進む時です。
国内外の株価下落が来るので、105円を切らないあたりで、利確できるものはする程度が良い気がします
改めてなぜ下落? 機関投資家の…
2024/04/20 08:55
改めてなぜ下落?
機関投資家の調整売りでやつ?