W・E・B

平均取得価格942.25ですが、まだホールド。
同じくsaasのラクスと比較してもまだ上げ余地があると予想。（ラクスは売り上げにSESも含まれる）
ラクスの競合製品の日経企業多数あるけど、サイボウズのキントーンにはほぼないのが強みと分析。

リコーの提携での成果は正直期待してないけど、長期で見れば500億程度の売り上げは達成の可能性高い。仮にリコーがアメリカ販路を広げることができたらその予想も上回るでしょうしね。

ホルダーの方々、どこまで行くか楽しみですね！

月次を見るかぎり好調ですね。
残りの2ヶ月が10月と同等でも売上高は予想を上回るでしょうし、営業利益も現状で累計10億ちょっとなので予想を下回ることはなさそう。以前、広告宣伝費は抑える的な話をしていたと記憶しているので、広告宣伝費を無駄に使わなければ、営業利益の上方修正、純利益もプラスの可能性もありますね。

自分が予想する閾値を下回ったら、久しぶりに買い増ししたいですね。

JPXにて、大口の空売り情報は開示されているのでそれを見て判断しています。
取引ルール上、発行株数の0.2%以上の空売り残高数がある場合は報告義務が発生します。

また、企業ごとの空売り残高等は、ir bankあたりがよくまとめてくれてますのでそちらも確認すると良いかと。
いつ空売りが発生したのかも時系列で載っているので、私はそれを見て自分なりの解釈をしている感じです。当たっているかは何日か経たないとわからないですが、現物で持っている限りは手放すか、ホールドするかの判断材料の一つにしています。

今の所、空売りしている大口機関はモルガン・スタンレーのみかな。
やはり、　11/15にも追加で空売り仕掛けてるのを見ると、今日追加で大量の空売りして下げ圧力を作った上で出来高を増やし、その間に返済買を進めたと考えるのが一番ありそうなストーリーですね。

しかし、約10億の空売りができるって機関はさすがですね。自分のお金じゃ怖くてできないです。

irbank見ると、モルガン・スタンレーMUFG証券の空売り8月からずっと持ち越しで、損がやばいことになってたから、信用買残増えたタイミングで勝負仕掛けて手仕舞いしようとしてるのかもね。
決算前の11/11時点で573,428残ってたから50％くらいの損失になってるのかも。