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投稿コメント一覧 (4コメント)

  • 短期売買:スキャルピング・デイトレ・スイング、ならば仰る通りですね。但し、複数のパソコンモニタを注視して短期売買していく投機手法は、難しくなっています。根拠は機関のアルゴ売買発注です。個人投資家(現物取引)の強みは決済期限が無いこと、ですね。即ち1)に拠り所があるという投資スタンスです。

  • 配当性向の高い上場企業は、~ショック後の株価回復は平均より早いという事実データがあります。1)投資の本質:将来性を見越した投資、を行っても、不本意に株価が下落することがありますが、そこでホールドする意義が、配当:インカムゲイン、となります。従って今回のFPG株価の急落を、②と④を根拠に、1)とは無関係と判断し、買い場としました。

  • 以下の5点を根拠に買い場だと判断し、買い下がっています。
    ①今回墜落した737max8とFPGの組成する商品が無関係なこと
    ②「オペリース資産のオンバランス義務化」の新聞記事は今年度だけでも、7月・10月・この度の3月、と同じ内容が定期的に掲載されていること
    ③オンバランス義務化によって、・会計書類作成が煩雑になる為オペリース商品の魅力が薄れて客離れが起きる、・ROAを指標とする投資家達の投資金引き上げが起きる、という記事の論理展開に無理があること
    ④ヘッジファンドによるアイスバーグ注文が確認できること
    ⑤FPGの中計で株主還元推進を掲げていること
    一方で、以下2点がリスクだと考えています。
    ⅰ)本国の税法改正により、オペリース資産購入が損金算入不可になり、FPGの商品が法人税の繰り延べ効果を失効すること
    ⅱ)世界経済悪化に伴い、FPGのメインクライアントである中小企業の課税対象利益がそもそも無くなること

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