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投稿コメント一覧 (118コメント)

  • 日経メディカル「がんナビ」便り
    コロナ時代の最先端がん放射線治療(2)
    中性子捕捉療法(BNCT)1回の治療で再発頭頸部がんの多くが完全寛解

    日本放射線腫瘍学会学術大会市民公開講座より
    2022/03/02

  • >>No. 1285

    スロベニアのCosylab社は米ボストンのNeutron Therapeutics社とBNCT製品スイートを世界中の病院に組み込むための提携を行ったと発表しています。
    欧州でのBNCT知名度も上がればステラへの投資もあり得ますね!
    私は世界規模でのステラファーマの可能性に賭けていますよ~

  • 頭頸がんが承認された2020年2月19日(令和2年2月19日)審議会議事録より

    ○荒井部会長 その他に御意見よろしいでしょうか。あとこの部会でのディスカッションで、私が発言することではないのかもしれないですけれども、原子炉ではなく、こういう装置で中性子を出すという技術は日本がかなり進んでいるのですよね。
    ○医薬品医療機器総合機構 海外でも開発はされている話は聞きますけれども、臨床試験でここまでの成績が出ているのは日本が初だと思います。
    ○荒井部会長 何を申し上げたいかと言うと、歴史を紐解くと日本が初だけれども、結局後でスタンダードになった段階では日本が中心ではなく、「とんびに油揚げをさらわれる」みたいな話があるので、ナショナリズム的な発言はここでは好ましくないでしょうが、それこそ台湾は原子炉だと思いますが、こういう機器が日本で開発されながらお株を取られてしまったら残念だな、という気持ちがあったので伺いました。

    海外の追従を許さない為にも早く適用拡大を!!技術は日本、市場は世界!!

  • 焦らず、狼狽せず、腰を据えて

    夏までに
    一度は言いたい
    「ホルダーおめww」

  • 2022年3月17日
    アルゼンチンからボリビアへ核医学の輸出

    「エルアルト核医学および癌治療研究所」の発足まで、今月初め、ボリビアにはこの専門分野の民間センターが1つしかなく、患者ケアの能力はほとんどありませんでした。アルゼンチンの会社INVAPによって建設され設備が整った新しい研究所は、年間36,000人の患者にサービスを提供する能力を備え、癌の診断と治療を必要とする人々にケアを提供します。
    これらのセンターの主な設備は、2社のみが製造しているため海外で購入する。「今日、西欧諸国には、シーメンス(ドイツ)とエレクトラ(スウェーデン)の2つの会社が残っています。このタイプの技術の開発は非常に速く、投資は非常に重要であるため、中央の機器が購入され、さまざまな機器の正しい機能を統合するために補助システムで作業が行われます。
    INVAPでは、特定の種類の癌の治療技術であるBoron Neutron Capture Therapy(BNCT、英語の頭字語)の技術を適用するためのCNEAと連携したイニシアチブなど、ボリビアとの他のプロジェクトに引き続き取り組むことを期待しています。

  • 明日ですね!

    骨軟部腫瘍BNCTセミナー
    関西BNCT共同医療センターでは、骨軟部腫瘍BNCTセミナー 
    「骨軟部腫瘍に対する革新的がん治療 BNCTの可能性を探る」
    を開催予定です。

    2022年3月19日(土)13:30~16:30開催

    場 所:大阪医科薬科大学 学Ⅰ講堂 ハイブリッド開催
    対 象:関西圏の大学病院、がん拠点病院の骨軟部腫瘍診療に携わる整形外科医、放射線腫瘍医、腫瘍内科医、その他

  • 川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)HPより

    【掲載記事】3/25 から名古屋で開催される日本薬学会142年会のシンポジウムに、iCONM西山伸宏・主幹研究員が登壇し、ケミカルサージェリー(切らない手術)としてドラマでも注目された、がんのホウ素中性子捕獲療法(BNCT)の進歩についてお話することが、3/18付薬事日報紙13面に掲載されました。

  • 4月から大阪府立大学と大阪市立大学が統合し「大阪公立大学」が開校します。
    府立大学には「BNCT研究センター」がありますね!

    「大阪公立大学」ホームページ
    ホーム>研究紹介>知の融合>大阪公立大学で実現する、 新しい創薬科学の世界
    にてステラファーマと「ステボロニン®」についても触れています。

    総合大学になることでより一層の研究推進を期待しています!

  • 公明党
    熊野せいし 現
    命と暮らし守るドクター
    ◎国民の死因1位の「がん」に対し、医師の経験を踏まえて体に負担の少ない治療法の普及を促進。臓器を切除せずにがん細胞だけを破壊する最先端の「ホウ素中性子捕捉療法」(BNCT)の難治性頭頸部がんへの保険適用を実現させた。認知症施策にも力を入れ、健康長寿の社会をめざす。

    あきの公造議員と一緒に頑張って欲しいですね。

    BNCT関係は世界規模で日々動いています。勉強して情報集めて、確信を持った人であれば最近の株価上下なんて小さなものです。
    短期資金は他を狙ってくださいね!

  • カンザス大学がんセンターも人材揃えてBNCTに本腰かな?

  • >>No. 4523

    ホウ素剤の開発は日進月歩、当然ライバルも出てきますが、
    先月行われた日本薬学会第142年会(名古屋)でも下記発表あるようにステラファーマも抜かりなし👍

    2022年3月27日(日)
    座長:中川 秀彦(名市大院薬)

    16:30 〜 16:42
    [27T-pm16] トランスロケータープロテイン(TSPO)を標的としたドデカボレート含有化合物のBNCT用薬剤としての評価
    ○服部 能英1、石村 美紀1,2、大田 洋一郎1,2、竹中 宏誌1,2、切畑 光統1 (1. 阪府大BNCT研セ、2. ステラファーマ)

    【目的】近年、10B原子と中性子との核反応を利用するホウ素-中性子捕捉療法(BNCT)が、悪性の脳腫瘍などに対する有効な治療法として注目を集めている。このBNCT用に臨床応用されているホウ素薬剤は、フェニルアラニンの誘導体であるp-boronophenylalanine(L-BPA)と、ホウ素12原子から構成されるホウ素クラスターであるBSH([B12H11SH]2-)の2種類のみであり、より効果的な新規ホウ素薬剤の開発が強く望まれている。一方、ミトコンドリア外膜に存在するトランスロケータープロテイン(TSPO)は、種々の腫瘍細胞に高発現していることが報告されており、有望な抗癌剤の標的であると考えられている。そして、TSPOリガンドを18FでラベルしたDPA-714などが、がん診断用のPETトレーサーとして有望であることが報告されている。我々は、新規BNCT用ホウ素薬剤の候補化合物として、DPA-714の標的認識部位であるピラゾロピリミジン部位にリンカーを介してBSH誘導体を導入した種々のドデカボレート含有ピラゾロピリミジン誘導体(DPA-BSH類)の合成を行った。本発表では、その合成とin vitoroでの評価の結果について報告する。
    【方法】 DPA-714のピラゾロピリミジン部位のOH基にブロモオクチル基を導入し、そこへ種々のBSH誘導体を結合させることで種々のDPA-BSH類を合成した。そして、培養細胞を用いBNCT用薬剤としての評価を行った。
    【結果】上記試験の結果、DPA-BSH類は複数の腫瘍細胞に対し、BNCTの臨床薬であるL-BPAよりも非常に高い腫瘍細胞集積性を示した。また、その細胞内集積機構についても評価を進めている。

  • 医療ツーリズム(医療インバウンド)の拡大も忘れないでね❤

  • 日刊工業新聞
    中性子治療、26年実用化 福島SiC応用技研、京都府立大と臨床試験
    2022/4/7 05:00

    中性子治療、26年実用化 福島SiC応用技研、京都府立大と臨床試験
    【いわき】福島SiC応用技研(福島県楢葉町、石本学社長)は、中性子を用いたがん治療法であるBNCT(ホウ素中性子補足療法)システムの2026年実用化を目指す。SiC(シリコンカーバ...

    福島SiC応用技研は2020年に下記から31億円の資金調達してます。
    シーズインベストメントLLP、JPインベストメント株式会社、Astellas Venture Management LLC、SMBC ベンチャーキャピタル、Fiducia株式会社

    BNCTに投資したい企業やファンドは今後も増えるはず!
    目先の動きより長期目線でホールドしましょう👍

  • >>No. 5014

    BNCTの知名度普及という課題に対しては好材料でしかない👍

  • アメリカ国立衛生研究所 アメリカ国立がん研究所 ワークショップ
    April 20-22
    日本からも筑波大学や南東北BNCT研究センターの重鎮が参加
    その中に
    「日本におけるPMDAの規制問題: Tomoyuki Asano」
    むむ…ステラの浅野智之会長ではないですか!?
    当然、ステボロニンのアメリカ展開に向けてアピールもしますよね!?😁
    アメリカでの保険適用も当然視野に入れてますよね😂

    「NCI Workshop on Neutron Capture Therapy」でググってね。

  • >>No. 5360

    そう、凄いですよね!
    これ、アメリカ国立がん研究所がBNCT臨床で先行する日本に学ぼうとして登壇依頼してますよね。

    下記にヒントが出てます。
    知ったもの勝ち、待てる人勝ち、世界の潮流ですよ!

    BNCTで「唯一無二の企業に」日本発のがん治療を世界へ|ステラファーマ・浅野智之会長/上原幸樹社長|ベンチャー巡訪記
    更新日2021/01/21

    ――海外展開についてはどう考えていますか。
    浅野: BNCTは原子炉で臨床研究できるので、すでに研究の進んでいる台湾やフィンランドなどを中心に展開していこうと思っています。(市場として)大きいのはアメリカ。日本での承認を受けて、アメリカでもがんセンターが中心となって導入に向けて動いています。

    ――将来的に、BNCTはどれくらいの市場になると見込んでいますか。
    浅野:BNCTの応用可能性を考えると、巨大な市場を築けるはず。薬剤としても、大型の抗がん剤と同じくらいの規模は期待できると思っています。

  • >>No. 5360

    ちなみに、松村明教授と一緒にモデレーターを務めるSunil Krishnan博士はメイヨー・クリニック(Mayo Clinic)の消化器がんの放射線治療専門。メイヨーは全米で超有名、最も優秀な総合病院のひとつ!
    BNCTの記事にも多数名前が出てきますので、アメリカでのBNCTを先導している有名な先生のようです👍
    アメリカも医師主導での早い展開を期待してしまいますね😁

  • >>No. 5484

    参議院議員 医学博士
    熊野正士先生 特別発言!!

    自身HPに記載の<ビジョン>
    「がん対策先進国」へ、希望をひらく!
    重粒子線、BNCT、陽子線などの先進医療への保険適用を後押しし、
    身体・経済的負担が少ない治療を促進します。

    政治からの後押しを期待します!!😁

  • 大阪医科薬科大学
    ホームページトップ>「研究最前線」

    薬学研究科の天滿敬教授「医療素材イノベーション ホウ素製剤開発」
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    研究成果をもとに特許申請が行われた。
    3-BPAを使ったホウ素製剤開発の産学連携共同研究は現在、ステラファーマ社と進められている。
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    ここを買うのであれば、目先の10%利益ではなく、数年後の10倍以上を狙うのが吉です。
    もうちょい下げてもらって、平均取得単価下げたいところですが、世界の潮流は止まりません💦

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