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投稿コメント一覧 (4コメント)

  • >>No. 116

    ご丁寧に回答していただき、ありがとうございます。
    確かに言葉の壁はなくなったら、世界はどのように変わるか想像もつきません。そのためにたくさんの業者、研究者は前世紀から着手し、努力しています。本当に期待し、応援しています。

    ニーズある事はいうまでないと思いますが、現状は翻訳ツール、通訳ツール共に実用性がまだ薄い状態と考えます。
    その難しさの原因はしきちゃんのご回答にも記述されており、ロゼッタへのご投稿であげた事例はほとんど日常会話のレベルです。プロの通訳者でも苦労しています。

    難易度の順位ですが、人工的対応の場合は同意見で、機械的に対応する場合は状況が変わると思います。

    文書であれば、文法の正確さは保証され(特に法律文書、ビジネス文書等厳密な文法)、そして限定分野であれば、専門用語も限定され、専門用語、翻訳事例などのデータ、ノウハウの蓄積も早く実現可能と考えます。

    翻訳、通訳はルールがなければ、訳すエンジンは狂ってしまい、文法の正確さが保証されなければ、アウトプットは無茶苦茶になります。
    通訳の場合は、音声認識も求められ、相手を限定しない利用はとても考えにくいです。例え、最も一般的な利用目的ーー道尋ねの場合、自分は正しく相手に意味を伝えたとしても、相手は地方弁で回答されたら解読不能になってしまいます。ゆっくりでかつ標準語ではないと、精度は落ちます。

    自然言語は無限の世界になります。翻訳、通訳の実用化の道が長いですが、着実にレベルアップし、アプリ、機器類、各種の翻訳、通訳商品の進化を期待します。
    今後AIの運用は機能のレベルアップに繋がると思います。そのためノウハウの蓄積と共有は必要と考え、特にほかのアプリとの連携も必要となり、そのための知財の保護、機密保持、プライバシーの保護、様々な環境整備は必要になると考えます。

  • >>No. 24

    しきちゃんの投稿をよく見ており、参考になっています。
    一つ疑問については、ご回答いただきたく、参考させていただきたいです。

    “【翻訳ソフトの難しさ】のご投稿の中、ロゼッタについて「人間並み」の翻訳能力など冗談もいいところだ”とのご意見に私も賛同します。
    特に詳細な説明は専門家と思われます。

    ソースネクストの製品は通訳のレベルで、つまり翻訳より通訳のほうははるかに難しい次元になり、しきちゃんは逆に高く評価しています。その評価ポイントを教えて頂けないでしょうか?

  • 仕手...?
    www.marketquest.jp/shitekabu/
    今日はこのサイドを読んだ。
    何となく該当要素いくつ感じた。

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