ここから本文です

投稿コメント一覧 (7コメント)

  • 損切りしました。千代田で利確してた分がなくなった程度で済みましたが、エンジ業界から、しばらく撤退です。千代田がカタールでアップアップの間に、LNG案件は日揮の独壇場と踏んでいましたが、今のところゼロです。イラク石油精製はコロナ真っ只中、サウジアラビアGO SPもコロナ&超円安下での受注で、うまく進捗しているとは思えない。昨今のニュース記事といえば、メーカーとゼネコンしか儲からない脱炭素がらみの受注や技術開発のみ。最悪は、地元中小土建業者と電気工事会社でできてしまう太陽光発電受注を大袈裟にアピールしていること。これはエンジ会社の仕事ではない。

  • >>No. 758

    素晴らしい。言いたかったこと全て書いてある。このままだと、脱炭素が商売になる前に、商事が整理する可能性も考えられる。私は商事の株主なので、商事の足を引っ張る会社から早く脱却してほしいと願っている。

  • 今、NEDOの話ならEPCは早くて5年以上先。株価に影響ない。会社関係者?

  • 今年度はまだ大型案件の受注がない。プラント業界でこれだけ長期間受注がないのは、業界として危ない。日揮の株価がそこそこ高い今が、売り時か。上半期に大型受注がなければ、底値に向けてもっと下がるので、その時が買い時。千代田も同様。来年まで受注がなければ、両社とも危険ゾーン。

  • カタールLNGはいつも仲のよいテクニップが千代田と組み、政治的に足かせになりそうな現代建設と組むようで、前回のカタールでの大赤字から、テクニップに逃げられた?韓国と組むなら安くなるので、コスト的には有利で受注も期待できるが、昨今の日韓関係から、人や機材の調達などで官民一体でいろいろ意地悪されるのではないか。持ち株的には上半期の案件に注目したい。受注があるのかどうか、あるならコロナリスクをどのように見込んだか。特に、コロナ前に応札して受注した場合が心配。仕事もないのに株価が上がって不思議なので、このまま上げてもらって、下がるタイミングを見過ごさずに売りたい。

  • カタールLNGは千代田ーテクニップ、日揮ー現代建設の日仏vs日韓の争いとのこと。案件の少ない今年は、千代田も日揮も必注案件で、特に千代田にとっては1部再浮上だけでなく社命をかけた重要な案件。数年前に日揮はここで歴史的な大赤字を出しているので、必死でリベンジにくる。赤字覚悟の安値競争になってもらいたくないが、この国での実績や、最近の日韓関係の将来的不安から、客観的には千代田有利では。

  • 石油会社が投資意欲を持つのは来年くらいなので、今年の石油関連の投資もない。前年度受注見込みのカタールLNGもこの秋入札ということは、上半期の大型受注は無い。リストラ開始か。ただ、来年は多分、元に戻るでしょう。

本文はここまでです このページの先頭へ