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販売機を置いているのは、海外では基本屋内で、主に治安的要因です。
販売機の海外販売はなかったはずです。
このメーカーの海外向け製品は主に貨幣処理機で、金融機関、スーパー、カジノなどです。現状売上の半分が海外需要です。
四季報で来期の予想数値が少なくなっているのは、今迄、特需の翌年は必ず実績が悪くなっていた為だと思われます。但しここ数年は海外売上が半分を超えて来ており、
貨幣関係の特需で必ず騰がるはずの金融部門の数字があまり良くないことから、２２年、２３年の売上の伸びが見込まれると思ってます。

今回の新５００円硬貨はゆっくり発行するようです。
１０数年かけて現硬貨と入替予定の為、新硬貨特需が弱めで、先取りの機器更新が少し遅れ気味なのでは？
とりあえず来年度は参議院選挙と新札対応可能機への更新と顔認証決済が形になればしのげるのでは？

上期最終益27．24億円＋第三四半期に追加予定の株式売却益約40億円が
見えてる状態で、
通期最終益を従来予想の45億円→75億円に変更ということは、
残り半年で約７．７６億円（最終益）部材の高騰や輸入に不安があると言っても
かなり固い数字を発表しましたね。
第三四半期に再度上方修正がでそうですね。

発行決まると、　
①対応機、対応部品の開発→価格決め
⓶発行される前に、お客様に事前告知機器の買い替えか部品交換かを決め、
　事前に受注。
⓷発注ここまでが発行1年～半年前。→機器手配

となるのですが実際には寸前で発注や発注変更、→生産や作業が追い付かず
調整の為、終日携帯が鳴りやまず。当時はPHS含めて最低２台は稼働させてた。
電話の内容は、うちを優先して(´;ω;｀)か、いつできる？(´;ω;｀)
工場は３交代でフル稼働稼働、保守員は通常の作業＋改造作業
けっこう地獄でした。
今回は事前告知はかなり早い段階でしたので、前回よりましかも。

ほんとです。

グローリーのホームぺージでキャッシュレスで検索してみて下さい。

また株価は株主様に名前が知れ渡らないと、なかなか騰がらないようです。

前回の改鋳、改札の時は今の倍以上の株価がついてたようです。
社員はインサイダー取引に引っかかる為に、株の売買の規制の通達がありました。
あの時はほぼ休み無しで働いてました。

ｂｙ　元社員

電子マネーの端末やキャッシュレス清算機も製造してます。
そもそも現金処理機を扱っているメーカーが考えてないわけないですよ。
キャッシュレス機器もかなり昔から取り扱ってます。
今回株価が上がっているサインポスト様とのパターンや
ＯＥＭで出している物があるので、グローリー 製品と
認識されていない商品もあります。

よく勘違いされている方がいますが、選挙市場もしてますが、
メインは金融向け（お金の識別機）の会社です。
１１月から発行される新５００円硬貨や再来年に発行される新札対応の機器販売。
ついでにＪＲにあるコインロッカーやたばこの販売機、飲食店の券売機、
顔認証識別、電子マネーの端末等幅広く扱っております。
正直社員でも、全ての取り扱い商品を把握している人は少ないとは思います。
大手のコンビニやハンバーガーチェーン等にも商品が入ってます。
ｂｙ　元社員

11月になって新500円が発行されないと騰がらないかな。
前回の改鋳のときは、もう少し早かったと思ったけど。

キャッシュレス化と言うが現在で20%台半ば程度
2025年6月迄に40%目標。(財務省)
キャッシュレス決済をする為の機器をどこが取扱っているのか。
ご存知ですか？