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MIDORIJINKENTIMESには、海洋開発を巨大地震懸念と絡めて、政策を掲げている。この分野が将来おおきく開けるだろう。

昨日上伸したJQ指数に、追随して４７３６も、本日急騰。4月25日までは、地政学リスクで、市場全体の上昇は、期待薄。４７３６の決算発表は、5月18日だが、戦争懸念の間は、円安にはならない。そうだとすれば、25，27日くらいまでの期間が、この銘柄の上昇期か。

下ひげがでている。湯注目。

柴田罵倒、即ち総弱気なら買いだと思ったが、上髭が出るようでは、見捨てるしかない。

三角保ち合いの上への離れではない。長い陰線に、上方へのモーメントがあるのか。赤字決算なのに、腕力ある人が寄付きで、成行買いを薦めた。つまり、寄付き天井であり、明日は、午前のの天井を空売りするのが正解だろう。

テーマ買いならIoT時代到来でFPGAとGPU 　また、モメンタム重視で値幅取りを狙うのであれば、ここはテーマ買いの動きにつくところです。株式市場は「経済を映す鏡」とよく言われますが、それは個別企業のファンダメンタルズの集大成でもあるからです。しかし、株式市場はそうした側面にとどまらず「時代の潮流を映す鏡」でもあります。ここにきてにわかにテーマ性を帯びてきたのが、人工知能（AI）の発展やIoT時代到来のキーデバイスとなり得る「FPGA」と「GPU」。これに関連する銘柄群は要注目です。 　元来はASIC（特定用途向け集積回路）がハードウエアの中に組み込まれる電子部品の集積回路の主流でしたが、集積回路は一度載せたら、決められた設定を変更することはできませんでした。FPGAは、搭載した集積回路の設定を後から自由に変更することが可能という点で、これまでと大きく異なります。並列処理で計算するため高速化を可能とし、リアルタイム処理が必然となる自動運転やドローンなどで高水準の需要を囲い込むことが予想されています。 ●安川情報、日本ラッド、アバールなどに照準 　FPGAは米インテル子会社のアルテラと米半導体大手ザイリンクスが双璧となっており、今後日本企業との連携も頻繁化してくると思われます。