tok*****

特別調査委員会の報告受領が出ております。
循環取引です。
2013年に資本上位会社S社（おそらく双日？）から事業立て直しのため
取締役営業本部長として送り込まれたD氏が持ち込んだ案件だそうです。

45日ルールのため11月14日までに中間決算発表すると思います。
H26年3月期からおそらく決算訂正です。
貸倒引当金をすでに積んでいるので直接実害はないですが、
イメージが悪い。
そして刑事・民事上の問題です。（既に売掛金の請求訴訟は行っているようです。）

売り物ですか？

HPより、販売台数が四輪は＋4％、（N-BOXが＋23.8％、）
二輪が売れている。4～9月でグループ販売台数1066.7万台。
（前年は993.7万台、前年比＋7.34％）

二輪と金融事業で大きく増収、増益。四輪も営業利益率大幅改善で増益。3.4％→4.0％
二輪の営業利益1771億円、営業利益率16.2％（前年比＋20.2％）
四輪の営業利益2215億円、営業利益率4.0％（前年比＋23.4％）
金融事業の営業利益1163億円、営業利益率9.8％（前年比＋19.8％）

二輪は四輪の5分の1の売上高だが、営業利益は四輪の80％。
だって営業利益率が四輪の4倍ですよ。
だが四輪も利益率大幅改善。

これならホンダの未来はいいはずですよね。増配も決定です。

10月30日に発表した2019年3月期中間決算の税引前損益は641,324百万円、直近のIFISコンセンサス(583,360百万円)を9.9%上回る水準だった。
去年に比べて中間決算は営業利益が＋21.7％、税引き前利益が＋11％、当期利益が＋19.3％でした。

決算数字とても良かったです。明日からホンダ祭りや！

大勢の人に聞いて欲しいからでしょ。
ちょうどだと他の会社の資料を集めなきゃいけないからね、記者は。
5分あれば他の会社の決算資料確保してからホンダの説明会に出られる。

よく聞いて欲しいからこそいい数字だと思いますよ。

昨日の日刊工業新聞で、ニチリンって会社が二輪用のブレーキホースを国内工場でフル生産していて、生産が追い付かないので、海外子会社の生産規模を倍増するそうです。
それほど二輪がアジア地域でバカ売れしているので、ホンダの業績期待しています。

そう思います。
今日の決算楽しみです。
二輪部門は絶好調でしょう。
四輪もそこそこかなぁ？

>東南アジアの需要に追いつかず姫路工場の生産能力を超えているそうです。

それなら姫路工場は今現在フル生産体制って事だよね。24時間・3交代制の。
なら今年の増収確定的じゃないの。新聞がうそ書いてなきゃさ。

だってブレーキホースなきゃホンダを始めオートバイメーカーが困る。
価格はいくらでもいいから、量を確保して下さいってことだよこれ。

ホンダのためにニチリンさん。お願いします。

本日の日刊工業新聞より
ホンダを始め、二輪メーカー向けブレーキホース需要拡大のため
ニチリンベトナムの工場を2倍に広げるそうです。

現在のニチリンベトナムの売上は50億円。拡張部分は2019年始めに稼働し
2019年中にフル稼働するそうです。
2019年中の売上は20％増の60億円。ならフル稼働すれば2020年は
ニチリンベトナムの売上は倍の100億円ですね。

現在姫路工場で足りない部分は生産し、輸出しているそうですが、
東南アジアの需要に追いつかず姫路工場の生産能力を超えているそうです。

ホンダと共に歩む、世界の二輪ブレーキホースメーカーニチリン。
たくさんいいブレーキホースを作って下さいね。

明日のホンダ中間決算楽しみです。