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投稿コメント一覧 (64コメント)

  • >>No. 1152

    こんばんは。皆さん、返しがキツいですね〜(^^;
    ピークアウト?
    ピークアウトしたからもうダメ?
    いやいや(^^)
    ピークアウトというのは、急性心筋梗塞等で、クレアチンキナーゼという酵素量が下がって来た時に使う言葉です。
    様々な要因によって心筋梗塞が快方に向かっていくというシグナルですね。
    ということはナノキャリアは、これからどんどん良くなるということですね〜(^^)
    なるほど。大いに期待したいです!

  • >>No. 624

    ありがとうございます。貼り方がイマイチ呑み込めて無いです(^^;;

  • >>No. 617

    おはようございます。
    U.S. National Institutes of HealthによるNC6004の治験です。
    スポンサーがオリエントユーロでコラボレーターがナノキャリア社ですね。1年間のテストですから本格開始が9月、結果が出るのは来年の9月だと想定してます。
    楽しみです。(^^)

  • 米国で今まさに実行中のNC6004の膵臓がんフェイズ3治験、患者さんを追加募集しています。
    例によってゲムシタビン(イーライ)併用効果の評価ですが、結果が待ち遠しいです。うーむ。9月までの辛抱ですね。(^^;;

  • >>No. 546

    社長さんがポリマーミセルをちょっとやっていた、という話です。個人的にはちょっと齧っているだけに、却って素直に他社のノウハウに耳を傾けられないのではないか、それがそもそもの化薬の弱点では無いか?という印象を持っています。

  • >>No. 536

    まあ仕方ないでしょう。スキマ産業ですから。DDSとかハードル高いです。もともとさほど期待はしていませんよね皆さん(^^;;

  • >>No. 467

    HPのIR情報に誘導するだけのメルマガってどうなんだろう(ーー;)
    ナノキャリアの技術は買いますが、ココのIR関係者は本当にセンス無いと思います。
    なんとかならんかなぁ(ーー;)

  • >>No. 178

    saiさん。特許料に関して。
    特許出願〜審査請求から査定までの費用や、コンサルタント料、特許担当者の人件費など諸々の費用に比べれば、権利化のための特許料は微々たる額だったと記憶しています。
    これも国によって違うでしょうが、確か数万円のオーダーだったと思います。
    これまで費やしてきた時間と労力を鑑みれば、ナノキャリア社がそのような少額の特許料を渋って権利化しないということはまず無いでしょう。
    権利化すれば、事業を展開する上で絶対的な武器になるのですから。

  • >>No. 154

    sai様
    こんにちは。当方も特に詳しくはありませんが、査定を受けたということは、様々な審査の結果、特許の価値があると認定されたということです。
    国によって違いますが、このあと一定期間内に特許料を納付すると自動的に特許が権利化されます。特許料は3年分ぐらいまとめて払うのが普通です。権利化されますと、かなり長い間10年20年という期間、誰かが同じことをするのを制限することが可能となります。
    もし誰かが同じことをしたいのならば、特許の権利者にお金を支払うとか、権利自体の譲渡などを行わないと、罪になります。
    などという一般的な話で良かったでしょうか?(・・;)
    的はずれな回答でしたら、ごめんなさい。

  • 青えんぴつ様こんにちは。
    そうですね〜。TOBですか。
    いや、まぁ有り得ない話では無いですね、TOBも。
    これまでDDS研究は専ら研究室で行われるレベルでしたが、近年は大手製薬企業もかなり手を出して来ていますから。確かに、特許ごと買い取ってしまうというのは手っ取り早い方法かも知れません。
    でもそうなると、ナノキャリア社では無くなってしまうわけですね。
    それはそれで少し寂しいような。

  • ‼︎(・・;) 核酸デリバリー技術に関する欧州特許庁からの特許査定⁉︎
    IR見てびっくりしました。
    PEG-P[Asp(DET)]と、マイナスに荷電 した核酸(例えば siRNA)などからなる高分子イオン複合体。
    NC6004特許も大したもんだと思ってましたが、今回のパテントには驚きました。
    世界各国でDDS研究開発が花盛りですけれど、このシンプルな片岡さんのナノキャリア方式はベストな方法です。このパテントに抵触しないように、各社とも頭をひねって様々なアプローチを試みています。
    中にはマイクロカーボンにポリアクリレートを修飾したDDSなど、そんなものホントに身体に入れるのか⁈と言うようなモノまであります。各研究機関ともかなり苦労しているのが実態のようです。
    ナノキャリアはこれでマイクロRNAデリバリーに関して、世界的に極めて強い武器を手に入れたことになります。
    デプスだけじゃなくて、ちゃんとこっちもやってたのですね〜。(^^)
    日本人としてたいへん喜ばしいことです。

  • おはようございます。
    いや〜、近年DDSの研究開発が物凄いラッシュですね。
    これなどを見ると、その膨大な研究に圧倒されます。DDSにあまり関心を寄せないのは日本ぐらいかも知れません。
    ://www.pharmacychoice.com/news/topic.cfm?topic_id=3

    勿論、日本の研究関係者も善戦していますが何しろ多勢に無勢。特にChinaのパワーはかなりのもの。
    ナノキャリア社も、小さな規模ではありますが、この創薬世界の第一人者として踏ん張って貰いたいところです。
    頑張れニッポン!(^^)

  • 青えんぴつさん、こんばんは。返信ありがとうございます。
    そうなんですよね〜。その可能性はあると思います。
    技術者というのは、他社の技術をそのまま使う、ということにたいへん抵抗感があります。必ず、自社の技術をドッキングしようとするんです。
    ましてや、化薬はベンチャー企業をあまり重視していないとのこと。
    この手の液体ポリマーを扱った方ならどなたでもご存知でしょうが、基本の処方箋に何か加えれば加えるほど、本来の性能が落ちちゃいます。
    願わくば製薬の皆さん。ラインアウトしたものを素直に製剤化して、DDS抗ガン剤本来の性能を発揮させて欲しいものです。

  • ありゃ。HP開いてみたら、このタイミングでデプスのIRですか?(・・;)
    IR室長どなたでしたっけ?相変わらずセンスいまいちですね。
    ココはIRで損してますよ〜。

  • pHとグルタチオン濃度を活用したナノキャリアシステムについて投稿がありました。
    Mesoporous Carbon Nanoparticles with Polyacrylic Acid Capping as Drug Carrier for Bi-trigger Drug Continuous Release.
    いわゆるトロイの木馬型戦略DDSというヤツですね。

    ここではメソ孔カーボンナノ粒子とPAA系を推奨してきています。そんな方法もあるんですね?
    少しずつ進化していきますね〜DDSは。
    今後が楽しみです。

    http://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2016/tb/c6tb00987e

  • おはようございます、青えんぴつさん。
    そうでした。オリエントユーロファーマでした。
    オリエンタルではないですね(・・;)
    ありがとうございました。
    オリエントユーロもいっぺん見学にいきたいものです。

  • おはようございます。
    ナノキャリア式DDSの技術に関するE.Scarpa氏の論文がパブリッシュされていました。
    Quantification of intracellular payload release from polymersome nanoparticles

    たいへん要領良くまとまったリポートです。定量的に把握していますので、各方面でもDDS開発に役立つことでしょう。
    ここで解ることは、ナノミセルによるDDSはとても優れている一方で、ナノ粒子の量的、サイズ的な制御をキッチリやらないといけないという事です。
    まぁ、なんでもそうなんですが、特許明細書を斜め読みして自己流で適当に造ってもダメだということですね。
    その辺りの基礎実験を丁寧にこなした企業であればDDS成功確率は高くなるでしょう。
    また、このデータは、創薬だけではなく、製剤化と日常の製造品質管理がたいへん重要だということも示唆しています。
    ナノの場合、オリエンタルがあるので万全だと思いますが、FDAのaudit要求は案外厳しいので気を抜かず頑張らないといけませんね。^_^

    ://www.nature.com/articles/srep29460

  • 明後日、MicroRNAs: A Gene Silencing Mechanism with Therapeutic Implicationsというタイトルで、パネルディスカッションが開催されるようです。
    片岡さんDDSグループのテキサスAnderson Cancer Centerからも何人かの研究者が参加します。
    多分ディテールまでは理解できないと思いますが、都合がつけば聴きに行きたかったです。

    ://www.nyas.org/Events/Detail.aspx?cid=787a5d77-8354-4df7-92d5-91db18b2ce49

  • 同感です。
    尤も、今はバイオマザーズに限らず東一でもこの手も煽りのオンパレードです。気にしないほうがいいですよ。彼ら、かまってちゃんですから。

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