ここから本文です

投稿コメント一覧 (220コメント)

  • 皆さんは「超小型原発」をご存じか?「小型原発」ではない、「超小型」だ。聞いたことがない、という人が多いだろう。発電量が10万キロワット以下のもので、現在世界的に注目されている。大型原発は発電を止めても、放射性物質が崩壊するまで熱が出続ける。福島原発は、非常用電源装置が海水をかぶって原発を冷やすことができなくなり、大爆発を起こした。しかし「超小型」の5万キロワットタイプなら、発電を止めれば核分裂は自然に止まり、熱の発生も止まる。燃料棒交換も20年不要だという。(大型なら3年に1度)

    「超小型原発」を世界で最初に構想したのが、服部禎男博士である。氏の計算では、出力3万キロワットのものなら、浜岡原発の敷地に2400基設置することができ、浜岡原発をはるかに上回る発電量が可能だという。しかも建設コストは1/10ですむ上に、安全ときている。まさにいいこと尽くめではないか。ではなぜこれが採用されなかったのか?日本がエネルギー先進国になれるチャンスはあった。

    服部博士は原発関係者から、「いい加減に黙らないと刺されるぞ」と脅されていたという。大型原発のほうが巨大予算が動き、維持していくためには多くの人員が必要で、業界全体が潤うからだ。彼らは自分たちの利権のために国民を裏切り、国土を売った。政府も電力会社も古い大型原発を再稼働させようとして、都合の悪い情報は隠そうとしている。国民がもっと賢くなり、政府や電力会社を監視する必要がある。戦いはまだ終わっていない。参考文献:苫米地英人「超小型原子炉の教室」

  • 円ドル相場は不安定だが、ようやく日本の経済力にふさわしい立ち位置を探ろうとしている。かつて民主党政権時代には、1ドル70円代まで高騰し、輸出産業が壊滅しかかった。その状況を利用して、韓国はいち早くリーマンショックから回復。貿易黒字を積み上げた。

    さらに調子に乗った民主党政権は、「外国人参政権法案」まで通そうとした。故石原慎太郎氏は「民主党には帰化議員が多い」と発言しているが、それを隠してマニフェストに載せていない「外国人参政権法案」を通そうとするのは、卑劣で汚いやり方だ。これは国民を欺く、壮大な政治的詐欺ではないか。

    こう言うと、「人種差別だ」と的外れの批判をするヤカラが出てくる。しかし
    アメリカのような多民族国家では、議員の出自を公開することが義務づけられている。これは国民の知る権利から見れば当然のことで、その情報なしに議員の主張を判断できないからだ。夕刊フジの報道(1/21)によると、昨年夏の参院選で、NHK党に対し、日本に帰化した中国人が特定枠の買収を持ち掛けてきたという。NHK党はこれを断ったそうだが、国民の知る権利を守るためにも、新しい時代の日本は、議員の出自の公開を義務づけるべきだ。参考文献:長尾たかし「永田町中国代理人」

  • 宗教法人に課税できないツケを、国民に押し付けている
    安部さんが亡くなったときショックを受けたが、真相が明らかになるにつれて、
    その気持ちは微妙になっていった。世論調査でも、安部さんを国葬にすることに
    反対が50%もあった。その理由はT会との関係だ。被害者弁護団によると被害額
    は1200億円だが、それは氷山の一角で、実際には10倍以上だという。
    しかし彼らは税金を1円も払っていない。貯め込んだ金で政治家を囲い込み、
    選挙までまる抱えで面倒を見ている。民主主義を根幹から否定して破壊している。

    安部さんはT会とずぶずぶの関係になりながら、消費税引き上げを強行した。
    「財政が厳しい折から、国民の皆様のご理解を賜りたく」とか言って。
    「宗教法人への課税は信仰の自由を侵害する恐れがある」と岸田首相は言うが、
    それなら個人でも同じではないか。憲法は個人に思想・信仰の自由を保証している
    が、個人からは税金を取っているではないか。それは思想・信仰の自由を侵害して
    いることにならないのか?宗教法人から法人税、固定資産税をまともに取れば、
    消費税引き上げなど不要だ。言い換えれば、日本にはここに隠された莫大な財源が
    ある。参考文献:「安部晋三回顧録」

  • 2021年年末に日銀が発表したが、個人の金融資産が2000兆円を突破した。
    2000億円ではない、2000兆円だ。その一方で、コロナ発生以来、学費が払え
    ないから退学を考える高校・大学生が大勢いるとテレビで見た。また中国から
    高給で引き抜かれた科学者がいるとの報道を週刊誌で見た。中国が軍事大国に
    なることに協力させられている。おかしいと思わないか?まるで貧しい発展途
    上国のようだ。2000兆円はなぜ動かないのだろう?

    三重県の漁師のおばあさんが、オレオレ詐欺で1億円だまし取られたという。
    漁師のおばあさんが1億円持っていることに驚く。そういう人が日本中に無数に
    いて、その集計した結果が2000兆円だ。日本の教育には、「お金を通して社会
    参加できる」という考え方が欠落している。だからいつまでたっても「寄付の
    文化」が生まれない。「寄付の文化」が生まれないから、がんばって貯め込めば
    貯め込むほど、お金が固まって動かなくなる。2022年に身寄りのないまま亡く
    なり、国に没収された資産が640億円と過去最高を更新したという。

    質素な生活を続けて、お金を貯め込んで増えていくのを喜びながら生きる。
    そういう生き方をしている高齢者が多い。それを「清貧」だと思い込んでいるが、
    立派な「守銭奴」の生き方だ。個人の金融資産が2000兆円を超えている時代に、
    「清貧」は時代遅れだ。「清富」に価値観を変えないと、社会全体が回らない事態
    に陥っているのが日本の現状なのだ。参考文献:藤野英人「投資家がお金よりも
    大切にしていること」

  • 皆さんは「超小型原発」をご存じか?「小型原発」ではない、「超小型」だ。
    聞いたことがない、という人が多いだろう。発電量が10万キロワット以下のもの
    で、現在世界的に注目されている。大型原発は発電を止めても、放射性物質が崩壊
    するまで熱が出続ける。福島原発は、非常用電源装置が海水をかぶって原発を冷や
    すことができなくなり、大爆発を起こした。しかし「超小型」の5万キロワット
    タイプなら、発電を止めれば核分裂は自然に止まり、熱の発生も止まる。燃料棒
    交換も20年不要だという。(大型なら3年に1度)

    「超小型原発」を世界で最初に構想したのが、服部禎男博士である。氏の計算で
    は、出力3万キロワットのものなら、浜岡原発の敷地に2400基設置することが
    でき、浜岡原発をはるかに上回る発電量が可能だという。しかも建設コストは
    1/10ですむ上に、安全ときている。まさにいいこと尽くめではないか。ではなぜ
    これが採用されなかったのか?日本がエネルギー先進国になれるチャンスはあった。

    服部博士は原発関係者から、「いい加減に黙らないと刺されるぞ」と脅されていた
    という。大型原発のほうが巨大予算が動き、維持していくためには多くの人員が
    必要で、業界全体が潤うからだ。彼らは自分たちの利権のために国民を裏切り、
    国土を売った。政府も電力会社も古い大型原発を再稼働させようとして、都合の
    悪い情報は隠そうとしている。国民がもっと賢くなり、政府や電力会社を監視する
    必要がある。戦いはまだ終わっていない。参考文献:苫米地英人「超小型原子炉の
    教室」

  • 宗教法人に課税できないツケを、国民に押し付けている
    安部さんが亡くなったときショックを受けたが、真相が明らかになるにつれてその
    気持ちは微妙なものになっていった。世論調査でも、安部さんを国葬にすることに
    反対が50%もあった。その理由はT会との関係だ。被害者弁護団によると被害額は
    1200億円だが、それは氷山の一角で、実際には10倍以上だという。しかし彼らは
    税金を1円も払っていない。貯め込んだ金で政治家を囲い込み、選挙までまる抱え
    で面倒を見ている。これは民主主義を根幹から否定して破壊している。

    安部さんはT会とずぶずぶの関係になりながら、消費税引き上げを強行した。
    「財政が厳しい折から、国民の皆様のご理解を賜りたく」とか言って。
    「宗教法人への課税は信仰の自由を侵害する恐れがある」と岸田首相は言うが、
    それなら個人でも同じではないか。憲法は個人に思想・信仰の自由を保証している
    が、個人からは税金を取っているではないか。それは思想・信仰の自由を侵害して
    いることにならないのか?宗教法人から法人税、固定資産税をまともに取れば
    (憲法改正は不要。法人税法・地方税法の改正は必要)消費税引き上げなど必要
    ない。言い換えれば、日本にはここに隠された莫大な財源がある。
    参考文献:「安部晋三回顧録」

  • 円ドル相場は不安定だが、ようやく日本の経済力にふさわしい立ち位置を探ろう
    としている。かつて民主党政権時代には、1ドル70円代まで高騰し、輸出産業が
    壊滅しかかった。その状況を利用して、韓国はいち早くリーマンショックから
    回復。貿易黒字を積み上げた。

    さらに調子に乗った民主党政権は、「外国人参政権法案」まで通そうとした。
    故石原慎太郎氏は「民主党には帰化議員が多い」と発言しているが、それを隠して
    マニフェストに載せていない「外国人参政権法案」を通そうとするのは、卑劣で
    汚いやり方だ。これは国民を欺く、壮大な政治的詐欺ではないか。

    こう言うと、「人種差別だ」と的外れの批判をするヤカラが出てくる。しかし
    アメリカのような多民族国家では、議員の出自を公開することが義務づけられて
    いる。これは国民の知る権利から見れば当然のことで、その情報なしに議員の主張
    を判断できないからだ。夕刊フジの報道(1/21)によると、昨年夏の参院選で、
    NHK党に対し、日本に帰化した中国人が特定枠の買収を持ち掛けてきたという。
    NHK党はこれを断ったそうだが、国民の知る権利を守るためにも、新しい時代の
    日本は、議員の出自の公開を義務づけるべきだ。参考文献:長尾たかし「永田町
    中国代理人」

  • 宗教法人に課税できないツケを、国民に押し付けている
    安部さんが亡くなったときショックを受けたが、真相が明らかになるにつれて
    その気持ちは微妙なものになっていった。世論調査でも、安部さんを国葬にする
    ことに反対が50%もあった。その理由はT会との関係だ。被害者弁護団によると
    被害額は1200億円だが、それは氷山の一角で、実際には10倍以上だという。
    しかし彼らは税金を1円も払っていない。貯め込んだ金で政治家を囲い込み、
    選挙までまる抱えで面倒を見ている。民主主義を根幹から否定して破壊している。

    安部さんはT会とずぶずぶの関係になりながら、消費税引き上げを強行した。
    「財政が厳しい折から、国民の皆様のご理解を賜りたく」とか言って。
    「宗教法人への課税は信仰の自由を侵害する恐れがある」と岸田首相は言うが、
    それなら個人でも同じではないか。憲法は個人に思想・信仰の自由を保証している
    が、個人からは税金を取っているではないか。それは思想・信仰の自由を侵害して
    いることにならないのか?宗教法人から法人税、固定資産税をまともに取れば、
    (憲法改正は不要。法人税法・地方税法改正は必要)消費税引き上げなど不要だ。
    言い換えれば、日本にはここに隠された莫大な財源がある。
    参考文献:「安部晋三回顧録」

  • 2021年年末に日銀が発表したが、個人の金融資産が2000兆円を突破した。2000
    億円ではない、2000兆円だ。その一方で、コロナ発生以来、学費が払えないから
    退学を考える高校・大学生が大勢いるとテレビで見た。また中国から高給で引き
    抜かれた科学者がいるとの報道を週刊誌で見た。中国が軍事大国になることに協力
    させられている。おかしいと思わないか?まるで貧しい発展途上国のようだ。
    2000兆円はなぜ動かないのだろう?

    三重県の漁師のおばあさんが、オレオレ詐欺で1億円だまし取られたという。漁師
    のおばあさんが1億円持っていることに驚く。そういう人が日本中に無数にいて、
    その集計した結果が2000兆円だ。日本の教育には、「お金を通して社会参加でき
    る」という考え方が欠落している。だからいつまでたっても「寄付の文化」が生ま
    れない。「寄付の文化」が生まれないから、がんばって貯め込めば貯め込むほど、
    お金が固まって動かなくなる。2022年に身寄りのないまま亡くなり、国に没収さ
    れた資産が640億円と過去最高を更新したという。

    質素な生活を続けて、お金を貯め込んで増えていくのを喜びながら生きる。
    そういう生き方をしている高齢者が多い。それを「清貧」だと思い込んでいるが、
    立派な「守銭奴」の生き方だ。個人の金融資産が2000兆円を超えている時代に、
    「清貧」は時代遅れだ。「清富」に価値観を変えないと、社会全体が回らない
    事態に陥っているのが日本の現状なのだ。参考文献:藤野英人「投資家がお金より
    も大切にしていること」

  • 皆さんは「超小型原発」をご存じか?「小型原発」ではない、「超小型」だ。
    聞いたことがない、という人が多いだろう。発電量が10万キロワット以下のもの
    で、現在世界的に注目されている。大型原発は発電を止めても、放射性物質が崩壊
    するまで熱が出続ける。福島原発は、非常用電源装置が海水をかぶって原発を冷や
    すことができなくなり、大爆発を起こした。しかし「超小型」の5万キロワット
    タイプなら、発電を止めれば核分裂は自然に止まり、熱の発生も止まる。燃料棒
    交換も20年不要だという。(大型なら3年に1度)

    「超小型原発」を世界で最初に構想したのが、服部禎男博士である。氏の計算で
    は、出力3万キロワットのものなら、浜岡原発の敷地に2400基設置することが
    でき、浜岡原発をはるかに上回る発電量が可能だという。しかも建設コストは
    1/10ですむ上に、安全ときている。まさにいいこと尽くめではないか。
    ではなぜこれが採用されなかったのか?日本がエネルギー先進国になれるチャンス
    はあった。

    服部博士は原発関係者から、「いい加減に黙らないと刺されるぞ」と脅されていた
    という。大型原発のほうが巨大予算が動き、維持していくためには多くの人員が
    必要で、業界全体が潤うからだ。彼らは自分たちの利権のために国民を裏切り、
    国土を売った。政府も電力会社も古い大型原発を再稼働させようとして、都合の
    悪い情報は隠そうとしている。国民がもっと賢くなり、政府や電力会社を監視する
    必要がある。戦いはまだ終わっていない。参考文献:苫米地英人「超小型原子炉の
    教室」

  • 宗教法人に課税できないツケを、国民に押し付けている
    安部さんが亡くなったときショックを受けたが、真相が明らかになるにつれて
    その気持ちは微妙なものになっていった。世論調査でも、安部さんを国葬にする
    ことに反対が50%もあった。その理由はT会との関係だ。被害者弁護団によると
    被害額は1200億円だが、それは氷山の一角で、実際には10倍以上だという。
    しかし彼らは税金を1円も払っていない。貯め込んだ金で政治家を囲い込み、
    選挙までまる抱えで面倒を見ている。これは民主主義を根幹から否定して破壊して
    いる。

    安部さんはT会とずぶずぶの関係になりながら、消費税引き上げを強行した。
    「財政が厳しい折から、国民の皆様のご理解を賜りたく」とか言って。
    「宗教法人への課税は信仰の自由を侵害する恐れがある」と岸田首相は言うが、
    それなら個人でも同じではないか。憲法は個人に思想・信仰の自由を保証している
    が、個人からは税金を取っているではないか。それは思想・信仰の自由を侵害して
    いることにならないのか?宗教法人から法人税、固定資産税をまともに取れば、
    (憲法改正は不要。法人税法・地方税法の改正は必要)消費税引き上げなど不要
    だ。言い換えれば、日本にはここに隠された莫大な財源がある。
    参考文献:「安部晋三回顧録」

  • 円ドル相場は不安定だが、ようやく日本の経済力にふさわしい立ち位置を探ろう
    としている。かつて民主党政権時代には、1ドル70円代まで高騰し、輸出産業が
    壊滅しかかった。その状況を利用して、韓国はいち早くリーマンショックから
    回復。貿易黒字を積み上げた。

    さらに調子に乗った民主党政権は、「外国人参政権法案」まで通そうとした。
    故石原慎太郎氏は「民主党には帰化議員が多い」と発言しているが、それを隠して
    マニフェストに載せていない「外国人参政権法案」を通そうとするのは、卑劣で
    汚いやり方だ。これは国民を欺く、壮大な政治的詐欺ではないか。

    こう言うと、「人種差別だ」と的外れの批判をするヤカラが出てくる。しかし
    アメリカのような多民族国家では、議員の出自を公開することが義務づけられて
    いる。これは国民の知る権利から見れば当然のことで、その情報なしに議員の主張
    を判断できないからだ。夕刊フジの報道(1/21)によると、昨年夏の参院選で、
    NHK党に対し、日本に帰化した中国人が特定枠の買収を持ち掛けてきたという。
    NHK党はこれを断ったそうだが、国民の知る権利を守るためにも、新しい時代の
    日本は、議員の出自の公開を義務づけるべきだ。参考文献:長尾たかし「永田町
    中国代理人」

  • 2021年年末に日銀が発表したが、個人の金融資産が2000兆円を突破した。2000
    億円ではない、2000兆円だ。その一方で、コロナ発生以来、学費が払えないから
    退学を考える高校・大学生が大勢いるとテレビで見た。また中国から高給で引き
    抜かれた科学者がいるとの報道を週刊誌で見た。中国が軍事大国になることに協力
    させられている。おかしいと思わないか?まるで貧しい発展途上国のようだ。
    2000兆円はなぜ動かないのだろう?

    三重県の漁師のおばあさんが、オレオレ詐欺で1億円だまし取られたという。
    漁師のおばあさんが1億円持っていることに驚く。そういう人が日本中に無数に
    いて、その集計した結果が2000兆円だ。日本の教育には、「お金を通して社会
    参加できる」という考え方が欠落している。だからいつまでたっても「寄付の
    文化」が生まれない。「寄付の文化」が生まれないから、がんばって貯め込めば
    貯め込むほど、お金が固まって動かなくなる。2022年に身寄りのないまま亡く
    なり、国に没収された資産が640億円と過去最高を更新したという。

    質素な生活を続けて、お金を貯め込んで増えていくのを喜びながら生きる。
    そういう生き方をしている高齢者が多い。それを「清貧」だと思い込んでいるが、
    立派な「守銭奴」の生き方だ。個人の金融資産が2000兆円を超えている時代に、
    「清貧」は時代遅れだ。「清富」に価値観を変えないと、社会全体が回らない事態
    に陥っているのが日本の現状なのだ。参考文献:藤野英人「投資家がお金よりも
    大切にしていること」

  • 皆さんは「超小型原発」をご存じか?「小型原発」ではない、「超小型」だ。
    聞いたことがない、という人が多いだろう。発電量が10万キロワット以下のもの
    で、現在世界的に注目されている。大型原発は発電を止めても、放射性物質が崩壊
    するまで熱が出続ける。福島原発は、非常用電源装置が海水をかぶって原発を冷や
    すことができなくなり、大爆発を起こした。しかし「超小型」の5万キロワット
    タイプなら、発電を止めれば核分裂は自然に止まり、熱の発生も止まる。燃料棒
    交換も20年不要だという。(大型なら3年に1度)

    「超小型原発」を世界で最初に構想したのが、服部禎男博士である。氏の計算で
    は、出力3万キロワットのものなら、浜岡原発の敷地に2400基設置することが
    でき、浜岡原発をはるかに上回る発電量が可能だという。しかも建設コストは
    1/10ですむ上に、安全ときている。まさにいいこと尽くめではないか。ではなぜ
    これが採用されなかったのか?日本がエネルギー先進国になるチャンスはあった。

    服部博士は原発関係者から、「いい加減に黙らないと刺されるぞ」と脅されていた
    という。大型原発のほうが巨大予算が動き、維持していくためには多くの人員が
    必要で、業界全体が潤うからだ。彼らは自分たちの利権のために国民を裏切り、
    国土を売った。政府も電力会社も古い大型原発を再稼働させようとして、都合の
    悪い情報は隠そうとしている。国民がもっと賢くなり、政府や電力会社を監視する
    必要がある。戦いはまだ終わっていない。参考文献:苫米地英人「超小型原子炉の
    教室」

  • 宗教法人に課税できないツケを、国民に押し付けている
    安部さんが亡くなったときショックを受けたが、真相が明らかになるにつれて
    その気持ちは微妙なものになっていった。世論調査でも、安部さんを国葬にする
    ことに反対が50%もあった。その理由はT会との関係だ。被害者弁護団によると
    被害額は1200億円だが、それは氷山の一角で、実際には10倍以上だという。
    しかし彼らは税金を1円も払っていない。貯め込んだ金で政治家を囲い込み、
    選挙までまる抱えで面倒を見ている。民主主義を根幹から否定して破壊している。

    安部さんはT会とずぶずぶの関係になりながら、消費税引き上げを強行した。
    「財政が厳しい折から、国民の皆様のご理解を賜りたく」とか言っていたな。
    「宗教法人への課税は信仰の自由を侵害する恐れがある」と岸田首相は言うが、
    それなら個人でも同じではないか。憲法は個人に思想・信仰の自由を保証している
    が、個人からは税金を取っているではないか。それは思想・信仰の自由を侵害して
    いることにならないのか?宗教法人から法人税、固定資産税をまともに取れば、
    (憲法改正は不要。法人税法・地方税法の改正は必要)消費税引き上げなど必要
    ない。言い換えれば、日本にはここに隠された莫大な財源がある。
    参考文献:「安部晋三回顧録」

  • 円ドル相場は不安定だが、ようやく日本の経済力にふさわしい立ち位置を探ろうと
    している。かつて民主党政権時代には、1ドル70円代まで高騰し、輸出産業が壊滅
    しかかった。その状況を利用して、韓国はいち早くリーマンショックから回復。
    貿易黒字を積み上げた。

    さらに調子に乗った民主党政権は、「外国人参政権法案」まで通そうとした。
    故石原慎太郎氏は「民主党には帰化議員が多い」と発言しているが、それを隠して
    マニフェストに載せていない「外国人参政権法案」を通そうとするのは、卑劣で
    汚いやり方だ。これは国民を欺く、壮大な政治的詐欺ではないか。

    こう言うと、「人種差別だ」と的外れの批判をするヤカラが出てくる。しかし
    アメリカのような多民族国家では、議員の出自を公開することが義務づけられて
    いる。これは国民の知る権利から見れば当然のことで、その情報なしに議員の主張
    を判断できないからだ。夕刊フジの報道(1/21)によると、昨年夏の参院選で、
    NHK党に対し、日本に帰化した中国人が特定枠の買収を持ち掛けてきたという。
    NHK党はこれを断ったそうだが、国民の知る権利を守るためにも、新しい時代の
    日本は、議員の出自の公開を義務づけるべきだ。参考文献:長尾たかし「永田町
    中国代理人」

  • 2021年年末に日銀が発表したが、個人の金融資産が2000兆円を突破した。2000
    億円ではない、2000兆円だ。その一方で、コロナ発生以来、学費が払えないから
    退学を考える高校・大学生が大勢いるとテレビで見た。また中国から高給で引き抜
    かれた科学者がいるとの報道を週刊誌で見た。中国が軍事大国になることに協力
    させられている。おかしいと思わないのか?まるで貧しい発展途上国のようだ。
    2000兆円はなぜ動かないのだろう?

    三重県の漁師のおばあさんが、オレオレ詐欺で1億円だまし取られたという。
    漁師のおばあさんが1億円持っていることに驚く。そういう人が日本中に無数に
    いて、その集計した結果が2000兆円だ。日本の教育には、「お金を通して社会
    参加できる」という考え方が欠落している。だからいつまでたっても「寄付の文
    化」が生まれない。「寄付の文化」が生まれないから、がんばって貯め込めば貯め
    込むほど、お金が固まって動かなくなる。2022年に身寄りのないまま亡くなり、
    国に没収された資産が640億円と過去最高を更新したという。

    「質素な生活を続けて、お金を貯め込んで増えていくのを喜びながら生きる。」
    そういう生き方をしている高齢者が多い。それを「清貧」だと思い込んでいるが、
    立派な「守銭奴」の生き方だ。個人の金融資産が2000兆円を超えている時代に、
    「清貧」は時代遅れだ。「清富」に価値観を変えないと、社会全体が回らない事態
    に陥っているのが日本の現状なのだ。参考文献:藤野英人「投資家がお金よりも
    大切にしていること」

  • 皆さんは「超小型原発」をご存じか?「小型原発」ではない、「超小型」だ。
    聞いたことがない、という人が多いだろう。発電量が10万キロワット以下のもの
    で、現在世界的に注目されている。大型原発は発電を止めても、放射性物質が崩壊
    するまで熱が出続ける。福島原発は、非常用電源装置が海水をかぶって原発を冷や
    すことができなくなり、大爆発を起こした。しかし「超小型」の5万キロワット
    タイプなら、発電を止めれば核分裂は自然に止まり、熱の発生も止まる。燃料棒
    交換も20年不要だという。(大型なら3年に1度)

    「超小型原発」を世界で最初に構想したのが、服部禎男博士である。氏の計算で
    は、出力3万キロワットのものなら、浜岡原発の敷地に2400基設置することが
    でき、浜岡原発をはるかに上回る発電量が可能だという。しかも建設コストは
    1/10ですむ上に、安全ときている。まさにいいこと尽くめではないか。ではなぜ
    これが採用されなかったのか?日本がエネルギー先進国になるチャンスはあった。

    服部博士は原発関係者から、「いい加減に黙らないと刺されるぞ」と脅されていた
    という。大型原発のほうが巨大予算が動き、維持していくためには多くの人員が
    必要で、業界全体が潤うからだ。彼らは自分たちの利権のために国民を裏切り、
    国土を売った。政府も電力会社も古い大型原発を再稼働させようとして、都合の
    悪い情報は隠そうとしている。国民がもっと賢くなり、政府や電力会社を監視する
    必要がある。戦いはまだ終わっていない。参考文献:苫米地英人「超小型原子炉の
    教室」

  • 宗教法人に課税できないツケを、国民に押し付けている
    安部さんが亡くなったときショックを受けたが、真相が明らかになるにつれて
    その気持ちは微妙なものになっていった。世論調査でも、安部さんを国葬にする
    ことに反対が50%もあった。その理由はT会との関係だ。被害者弁護団によると
    被害額は1200億円だが、それは氷山の一角で、実際には10倍以上だという。
    しかし彼らは税金を1円も払っていない。貯め込んだ金で政治家を囲い込み、
    選挙までまる抱えで面倒を見ている。民主主義を根幹から否定して破壊している。

    安部さんはT会とずぶずぶの関係になりながら、消費税引き上げを強行した。
    「財政が厳しい折から、国民の皆様のご理解を賜りたく」とか言ってたな。
    「宗教法人への課税は信仰の自由を侵害する恐れがある」と岸田首相は言うが、
    それなら個人でも同じではないか。憲法は個人に思想・信仰の自由を保証している
    が、個人からは税金を取っているではないか。それは思想・信仰の自由を侵害して
    いることにならないのか?宗教法人から法人税、固定資産税をまともに取れば、
    (憲法改正は不要。法人税法・地方税法の改正は必要)消費税引き上げなど必要
    ない。言い換えれば、日本にはここに隠された莫大な財源がある。参考文献:
    「安部晋三回顧録」

  • 2021年年末に日銀が発表したが、個人の金融資産が2000兆円を突破した。2000
    億円ではない、2000兆円だ。その一方で、コロナ発生以来、学費が払えないから
    進学をあきらめたり、退学を考える高校・大学生が大勢いるとテレビで見た。
    また理研の100人近い科学者が雇い止めにあっていること、さらに中国から高給で
    引き抜かれた科学者が大勢いるとの報道も見た。おかしいと思わないのか?
    まるで貧しい発展途上国のようだ。2000兆円はなぜ動かないのだろう?

    三重県の漁師のおばあさんが、オレオレ詐欺で1億円だまし取られたという。
    漁師のおばあさんが1億円持っていることに驚く。そういう人が日本中に無数に
    いて、その集計した結果が2000兆円だ。日本の教育には、「お金を通して社会
    参加できる」という考え方が欠落している。だからいつまでたっても「寄付の
    文化」が生まれない。「寄付の文化」が生まれないから、がんばって貯め込めば
    貯め込むほど、お金が固まって動かなくなる。2022年に身寄りのないまま亡く
    なり、国に没収された資産が640億円と過去最高を更新したという。

    「質素な生活を続けて、お金を貯め込んで増えていくのを喜びながら生きる。」
    そういう生き方をしている高齢者が多い。それを「清貧」だと思い込んでいるが、
    立派な「守銭奴」の生き方だ。個人の金融資産が2000兆円を超えている時代に、
    「清貧」は時代遅れだ。「清富」に価値観を変えないと、社会全体が回らない事態
    に陥っているのが日本の現状なのだ。参考文献:藤野英人「投資家がお金よりも
    大切にしていること」

本文はここまでです このページの先頭へ