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投稿コメント一覧 (37コメント)

  • 営業利益予想が-410→-225に改善されています。

  • 3社の特発性肺線維症治療薬の年間売上比較表です。
    以前の内容から売上高を追記です。

        初年 2年目 3年目  4年目  5年目  6年目・・・ピークセールス

    塩野義 2億 15億 28億  34億  45億  48億     80億?
    IM社 3億 29億 81億 186億 268億 643億   2750億?
    GNI 3億  8億 13億?
    AFT 3億?             100億?140億?   900億?

    塩野義 日本     15000人  0.06
    IM社 欧米    266000人  1.00
    GNI 中国    410000人  1.54
    AFT 東南アジア 168000人  0.63


    端数は四捨五入、3社とも初年は途中販売で丸々1年間売上高は2年目から。IM社は1ドル110円で計算。GNIの今期は1Qを265百万から予想。保険適用は現時点で除外。IM社の6年目(2015年)が5.85億ドルで643億になりました。以前IM社のピークセールスはルオ氏のインタビュー記事から1200億を予想してたのですが、期待以上の成果を出していますよね^^AFTもそろそろ動き出してきたようですね。まだまだ時間はかかりますが保険適用も含め、マッターリいきましょう。

  • 押し目待ちに押し目なしとは今の状態でしょうね
    結局、回転するより放置が一番利益でますね笑
    F351上市までずっと放置しときます笑

  • 久々の投稿です。250円タッチしたのですね。
    今日はバイオ全体が上げ下げ拮抗してましたが、ここだけ強かった印象です。
    時価総額も270億円まで回復しました(^^)/ 200億円台で常に頭の上にいたリプロセル、カルナバイオ、アンジェス、UMN等ここ数日でごぼう抜きしましたよ。
    今日は回転さんも忙しかったようですが、私はヘタなのでF351上市までずーーっと放置です笑。

  • 江蘇省入札の2月17日公示は延期されてるみたいですね。結果通知が延期となってます。「药品集中采购中心」とは薬品集中入札という意味で、発表した日付の2月17日も公示日程と一致しています。間違っていたらごめんなさい。入札結果の日程を延期としてるだけで、入札公示、入札企業受付自体は日程通り行われている事からいずれ入札結果公示を発表すると思います。延期の理由はここでは述べてませんが新華メディアで国家医療保険目録が大幅に変更されると報じている事もあって中央と省とで調整があるのではないかと思いますがどうでしょうか。

    ttp://ypcgzx.jswst.gov.cn/zxxx/6765.html

  • 「年末までに数千人の新たな患者」とは、江蘇省など地方の入札の件も社長の頭の中にはイメージしてるんでしょうか。国家医療が先か地方入札が先か今年度には大方分かるんでしょう。

  • 艾思瑞は医師からの処方で売上できる処方薬ですので、一般薬局ではなく主に病院薬局で売られていますが一般薬局でも普通にネットで注文できますね。例えば全国展開している康徳薬局では、1箱(54粒)市場価格976元、会員価格814元で売られています。日本からの注文はできないようですがここでは上海地区、成都地区限定で売られています。ただ差額の「省162元」とは何なんでしょうかね。単なる割引なのか、その地区の省が負担する額なのか。他の薬品も一様に差額が「省○○元」で一定の比率のようです。艾思瑞は上海地区、成都地区限定なら差額は省が負担するという意味でしょうか笑。

    ttp://www.baiji.com.cn/goods-12958.html

  • 中国南安新聞の1月27日にインルオ氏のインタビュー記事が記載されていますね。
    協和病院でも毎年200~300人の患者を受け入れているようです。
    先日の朝陽病院といい、ひとつの病院で200人以上の患者が特発性肺線維症と診断されています。IPFの認知度が医師の間で広がってきているようです。

    ttp://www.nnnqq.cn/lsld/2016/01/27/43990.html

    一部原文抜粋

    “特发性肺纤维化”又被称为“不是癌症的癌症”,患病者肺功能持续下降,平均生存期仅为2至5年。近些年在各大城市呈现发病率上升趋势,发病人群范围也在扩大,但至今还没有确切有效的治疗药物。“每10万人就有14.7人病发,并以每年11%的速度递增。”康蒂尼公司董事长、首席科学家罗楹博士介绍,全国每年有三千到五千人患病后无药可医,仅协和医院每年就要接收二三百名该病患者。

    原文翻訳

    特発性肺線維症は「癌ではない癌」と言われ、徐々に肺機能が低下していき平均生存期間は2~5年になります。特発性肺線維症は希少疾患と言われますが、平均10万人中14.7人の発生率で、毎年11%の増加率で増えてきています。また北京康蒂会長兼主任研究員のインルオ博士によれば、主要都市で毎年3000~5000人が発症し医師による診察を受けています。現在協和病院だけでも毎年200~300人の患者を受け入れています。

  • 昨日の北京日報に特発性肺線維症患者が増大していると報じていますね。これまでIPFの医師の認知度不足から広範囲よる誤診があり、診断結果が遅れることによる死亡数増加に警笛を発しています。しかし徐々に医師の間からIPFの認知度が浸透してきており、誤診が減少してきているようです。たった1病院でも200人の特発性肺線維症患者が入院しているようです。

    ttp://bjwb.bjd.com.cn/html/2016-01/29/content_349323.htm

    一部原文抜粋

    目前从包括中日友好医院、北京朝阳医院在内的我国10家大医院来看,特发性肺纤维化患者明显增加。仅以朝阳医院为例,2000年,朝阳医院诊断的特发性肺纤维化患者一年不过10来位,现在则是一年有200位左右的特发性肺纤维化的住院患者。

    原文翻訳

    中国の中日友好病院、北京朝陽病院など主要な10の病院では現在特発性肺線維症患者が増大しています。例えば朝陽病院では患者における特発性肺線維症の診断では、2000年は10人の診察数が2015年には200人の特発性肺線維症患者が入院し、現在も増加しています。

  • 会社から新年のあいさつが出てますよ
    ttp://www.gnipharma.com/information/docs/newyeargreetings_jp.pdf

  • 今週末の四季報バイオテクノロジーの時価総額順位です。
    売上と営業利益は今期四季報予想です。単位は百万円です。

     2135億 ペプチドリーム 【売上 3,100 営業 1,310】
     1876億↑そーせい 【売上 13,000 営業 7,000】
     1481億 タカラバイオ 【売上 29,000 営業 2,350】
      477億 サンバイオ 【売上 1,840 営業 -850】
      460億↑ヘリオス 【売上 90 営業 -1,200】
      451億 ナノキャリア 【売上 140 営業 -2,700】 
      443億 オンコセラピー 【売上 600 営業 -2,400】
      252億↑リプロセル 【売上 1,800 営業 -600】
      237億↑アキュセラ 【売上 4,266 営業 370】
      224億 カルナバイオ 【売上 1,530 営業 370】
      217億 スリーディーマトリックス 【売上 1,000 営業 -1,500】 
      190億↓ジーエヌアイ 【売上 1,050 営業 -520】
      184億↑UMNファーマ 【売上 220 営業 -3,200】
      139億↑アンジェスMG 【売上 450 営業 -4,300】
      125億 カイオム 【売上 280 営業 -1,400】
      123億 メディネット 【売上 2,200 営業 -2,400】
      120億 デ・ウエスタン 【売上 60 営業 -250】
      112億↓リボミック 【売上 119 営業 -474】
     

    この相対順位は基本的に日々の地合ではあまり上下しません。全体が一緒に上下するからです。動くとしたら個別で材料が出たときのみです。矢印の上下は先週末からランクが動いた銘柄です。

    今週はアキュセラ、リプロセルが大きくランクアップ。そーせいがタカラバイオを抜き去りペプチドリーム射程距離まであとわずかです。ジーエヌアイは200億を切って3か月前から3ランクダウンのままです。一つ下には大幅下方修正したUMNがありますがこのレベルで踏ん張ってほしいものです。さらに下のアンジェス以下150億未満の5社とはこの数年硬い岩盤があるのでジーエヌアイがそこまで落ちることはないと思います。バイオ企業の時価総額は赤字と黒字でかなり開きが出てきています。タカラバイオと一つランク下のサンバイオでは実に1000億の差があります。同じバイオでも黒字企業に資金が入ってるのが昨今のトレンドなんでしょう。我がジーエヌアイも少しでも黒字になれば評価が一変するのではないでしょうか。

  • UBS18日に37000株売り増ししてますね。18日は下げ止まったかに思えて上に行きそうで後場元に戻った日です。この下落は税金対策という人もいますが、理由がわからないから余計に不安を掻き立て更に売りを呼び込んでいる気もします。会社は順調だと会社側も何かアピールしてもらいたいですよね。GNIの売上予想はしませんがIPFの年間売上比較表載せておきます。

    3社(+1社予想)の特発性肺線維症治療薬の年間売上比較表

        初年 2年目 3年目  4年目  5年目  6年目・・・ピークセールス

    塩野義 2億 15億 28億  34億  45億  48億     80億?
    IM社 3億 31億 84億 176億 240億?       1200億?
    GNI 3億  8億
    AFT 3億?             100億?140億?   900億?

    潜在患者数
    塩野義 日本     15000人  0.06
    IM社 欧米    266000人  1.00
    GNI 中国    410000人  1.54
    AFT 東南アジア 168000人  0.63

  • 3社(+1社予想)の特発性肺線維症治療薬の年間売上比較表です。
    以前の内容からピークセールスを追記です。

        初年 2年目 3年目  4年目  5年目  6年目・・・ピークセールス

    塩野義 2億 15億 28億  34億  45億  48億     80億?
    IM社 3億 31億 84億 176億 240億?       1200億?
    GNI 3億  8億
    AFT 3億?             100億?140億?   900億?

    塩野義 日本     15000人  0.06
    IM社 欧米    266000人  1.00
    GNI 中国    410000人  1.54
    AFT 東南アジア 168000人  0.63


    塩野義は潜在患者数が他の地域と比較して少ないため、保険が適用されているとはいえ5年目以降頭打ちになってきています。AFTによるシンガポール販売は人口が少ないので除外、来年マレーシアで販売されると仮定して初年3億と試算。

    ルオ氏は四季報インタビュー記事の中で「IM社のピークセールスは10億ドル(約1200億円)になる」と述べています。一般に薬のピークセールスは15~20年といわれ、その後は新たな新薬の登場や特許切れジェネリック薬等によって徐々に売上が減少してきます。といっても大幅に減少するのではなく少しずつフェードアウトしていく感じです。IM社のピークセールスは現在の売上増加率をみると12年目あたりには到達するのではないかと思います。2022年です。塩野義のピークセールスは5年目以降からは頭打ち状態になってるため80億(シェア7割)が限度ではないかと思います。

    ここで注目なのは潜在患者数の相対比率と売上増加率の相関です。欧米の患者数を1とした場合、日本は約0.06倍、中国は1.54倍、東南アジアは0.63倍になります。これをIM社の1200億を起点として計算すると塩野義72億、AFT756億になります。AFT側の発表数値の900億はそこそこ強気で試算してるのが分かります。ただ特発性肺線維症はアジアに多い希少疾患といわれているので潜在患者数もより多く見積もっているのかもしれません。ただしこの相関関係は先進国と途上国の違いや貧困率、社会保障の違いで上下するので一概には言えません。GNIについてはあえて申しませんが他社と比較することで徐々に全体像が見えてくるのではないでしょうか。株価は不当に下げられていますがいずれ時間が解決していくのではないでしょうか。

  • 4社の特発性肺線維症治療薬の年間売上比較表です。
    以前の投稿から潜在患者数を追記です。

        初年 2年目 3年目  4年目  5年目  6年目

    塩野義 2億 15億 28億  34億  45億  48億
    IM社 3億 31億 84億 176億 280億?
    GNI 3億  8億
    AFT  →   →   →    → 100億?140億?・・・900億?

    塩野義 日本     15000人
    IM社 欧米    266000人
    GNI 中国    410000人
    AFT 東南アジア 168000人

    端数は四捨五入、3社とも初年は途中販売、丸々1年間販売は2年目から。IM社は1ドル120円で計算。IM社の5年目は1Q決算から単純に4倍した金額。GNIの8億は4Qを280百万として予想。正確には820百万になります。AFTの900億は何年後かわかりませんが初年3億、10年目900億と仮定して2次関数で5、6年目を試算。

    特発性肺線維症は世界で10万人あたり14~43人と推定されます。日本の潜在患者数は日刊薬業から、中国の潜在患者数はEuropean Respiratory Society Abstractの27万人~55 万人の平均値。欧米・東南アジアは人口から10万人あたり14~43人の平均値。

    AFT7億6400万米ドル(毎年)のソース
    www.nbr.co.nz/sites/default/files/AFT_Pharmaceuticals_Limited_-_PDS.PDF

  • 3社の特発性肺線維症治療薬の年間売上比較表です。

        初年 2年目 3年目  4年目 5年目 6年目

    塩野義 2億 15億 28億  34億 45億 48億
    IM社 3億 31億 84億 176億
    GNI 3億  8億

    端数は四捨五入、3社とも初年は途中販売、丸々1年間は2年目から。
    IM社は1ドル120円で計算。GNIの8億は4Qを280百万として予想。
    正確には820百万になります。

    塩野義とIM社は初年度から保険適用されていますよね。保険未適用のGNIとしては2社と比較しても善戦してはいませんか。来期は売上総利益12億から逆算して16億程度は目標にしているようですが、この数値も保険未適用で試算してるわけでしょう。そもそも保険適用前提で試算するほうがおかしいと思いますし。

    そうなると保険適用されれば塩野義レベルぐらいは行くんじゃないでしょうか。というかIM社の4年目はすごすぎですが(笑)

  • 医療保険目録についてですが、全国版と各省に分けられますよね。
    よく話題に上ってる今年保険改定というのは全国版のことですよね。
    ここを見ると全国版の医療保険目録を参考にして、翌年に各省の医療保険目録が改定されています。前回の全国版改定は2009年です。一番下に記載されてます。そして翌年2010年に各省の医療保険目録が改定されています。

    zhaobiao.hmyy.tv/yibaomulu.aspx

    2009年11月末に編集作業を終え、12月に発表されたようです。

    2009年 国家基本医療保険目録
    www.ciic-medicalnews.com/kiji/090730.html
    www.cjpi.org.cn/News_View.asp?NewsID=4958

    仮に前回と同じタイミングなら国家基本医療保険目録全国版は12月に発表されるのでは?
    そして来年2016年に各省の医療保険目録が改定されると。

  • 医療保険目録ですが・・・

    下記のWebサイト、タイトルが2015版になってます。
    しかし覗いてみると前回の2010版になってます。


    2015全国各省市医保药品目录,基本医疗保险药品-黑马医药网

    ttp://zhaobiao.hmyy.tv/yibaomulu.aspx

    Webタイトルが2015版なのでそろそろ更新されるんじゃないでしょうか?

  • 子会社の北京コンチネントがいつの間にか従業員がかなり増えていますね。
    営業スタッフだけで250人いるようですが・・・。
    アイスーリュイの需要拡大に対応して会社規模も大きくなってきていますね。

    ttp://www.yiyao35.com/com/a176016/

    一部自動翻訳抜粋

    「現在、会社はもう250人の販売チームを擁して、全国29個の省市800の病院の販売ネットワークを覆うことを形成しました。」

  • 掲示板も活気づいてきたようなので(^^♪

    先週末の四季報バイオテクノロジーの時価総額順位です。
    売上と営業利益は今期四季報予想です。単位は百万円です。

    S
     1746億 ペプチドリーム 【売上 2,200 営業 930】
     1481億 タカラバイオ 【売上 29,800 営業 2,350】 
     626億 そーせい 【売上 11,700 営業 5,900】
    A
     508億↑ヘリオス 【売上 279 営業 -573】
     467億 オンコセラピー 【売上 800 営業 -2,000】
     461億 サンバイオ 【売上 2.070 営業 -1,100】
     446億 ナノキャリア 【売上 140 営業 -2,700】 
     389億↓ジャパンティッシュ 【売上 1,750 営業 -770】
    B
     264億 アキュセラ 【売上 4,266 営業 -22】 
     252億↑スリーディーマトリックス 【売上 3,000 営業 100】 
     245億↑ジーエヌアイ 【売上 1,000 営業 -640】
     238億↓リプロセル 【売上 1,500 営業 -560】
     224億 UMNファーマ 【売上 5,200 営業 -880】
    C
     204億↓カルナバイオ 【売上 920 営業 50】
     159億 メディネット 【売上 2,000 営業 -1,800】
     148億 デ・ウエスタン 【売上 80 営業 -220】
     142億 リボミック 【売上 650 営業 30】
     123億 アンジェスMG 【売上 450 営業 -5,800】
     118億 カイオム 【売上 630 営業 -1,900】

    (時価総額600以上をS、350~600未満をA、220~350未満をB、220未満をCにランク付け)

    先週はカルナが大きく順位を落とし、Cランクに転落しました。
    GNIはBランクの最下位から3位に浮上です。
    GNIは他の方が書かれているように今後の材料での思惑で
    Bランクのトップに躍り出て、やがてAランクに移行していくと思います。

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