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投稿コメント一覧 (44コメント)

  • >>No. 204

    今回の光音響イメージングに対する補助金は,小動物(主にマウス)に対する前臨床試験に対するものなので,CD社の業績に反映するものでもありません.補助金額も1000万円程度ですので,大学の研究室などに対する通常の研究補助金レベルです.また,関節リウマチ早期診断と結びつける向きもありますが,あくまでも動物実験用のツールの話です.臨床用の装置に発展する可能性はゼロです.超音波診断装置や,MRIによる検査が確立されていますので,それに割って入るのは不可能ですね.

  • JALは、パワーアシストスーツを導入するにあたり、10社程度の製品を比較し、その上で、ATOUNの製品にしたそうです。そんなに沢山のアシストスーツがあるのかと思って、ネットで検索すると、アマゾンでも、色々な製品が売っていました。MONOTAROでも売っています。アマゾンでは、ほとんどが、1万円前後で、ゴムを使ったようなものでしたが、その中に、ATOUNの製品があり、値段は、何と1,437,696円と異色を放っていました。JALに納入されたのは、これを量産化したものだと思います。

  • JALに納入されたパワーアシストスーツの件ですが、買い取りで1台60万~70万円、レンタルで月数万円ですから、HALとは全く比較になりませんね。そもそも、作業員に1人1台の装置を購入するのに、数百万円というのは論外で、今回のATOUNの価格は、仮に特別ディスカウントであったにしても(でも材料代から見ると、開発費を入れてもそんなもんでしょう)、納得のいく価格ですね。この分野のHALは、全滅になるのではないでしょうか。

  • パナソニックの子会社のATOUNという会社のものです。
    > 日航の機場現業員に採用されたというスーツは、HAL製なのか?

  • 大学は、茨城大学、大学院が筑波大学ですね。

  • 大学には、ほとんど来ていなくて、給料だけは貰っておられるようです。大学のデューティーを、こなしておられるとは思えません。

  • >>明らかな終値操作というのは,違法ではないのでしょうか.でも,証明するのは,難しいですね.
    昨日,このようなことを書いたら,昨日は(昨日に限って?),終値の5分前の急上昇はありませんでした.やはり,この掲示板を気にしている人はいるんですね.

  • 明らかな終値操作というのは,違法ではないのでしょうか.でも,証明するのは,難しいですね.

  • 予想できる範囲で公表したら,もっと売られるので,公表しないんでしょう.サイバーダインの人たちも,自分の会社の悲観的な状況は,もちろん良く分かっていると思います.それで,窮余の策として,株主優待制度を発表したのですが,それが,火に油を注ぐことになりましたね.完全に裏目に出ましたね.

  • そんなこと,表向きには言えることではないでしょう.日本の医療全体を考えての暗黙の結論です.

  • HALの脳卒中への医療保険適用は,ありません.これは,かなり以前に出された厚生労働省の結論です.許認可が遅いのではなく,医療保険制度全体を見た結論です.いつまでも幻想に囚われているべきではありません.

  • 株主優待制度が,「株主搾取制度」にしかなっていないことに気づいた株主が,サイバダインを完全に見放してしまったのが,先週末からこれまでの株価の変動ではないでしょうか.この「史上最悪」の株主優待制度を,誰が考えたか分かりませんが,もし,これが山海氏も認めることであったら,手の施しようがないですね.「全く売れない製品」を,「株主にのみ特別に割り引いて売る」という奢った発想に,みなさん,唖然としたのではないでしょうか.これが命取りになったと,後々言われることになるのでしょう.もう再起不能でしょうね.

  • 医療機器や薬剤の開発には、多大なコストがかかり、それを回収するためには、それらの価格をしかるべき高いものにしなければありません。本庶先生が開発されたオプジーボは、当初、1人年間3,500万円かかったと言われています。ですから、いわゆる高額療養費制度が使われましたが、かつて、この薬剤が出てきた頃は、日本の医療保険制度が破綻するのではないかと言われました。現在、政府で検討中の、外国人労働者受け入れ制度でも、一番問題になっているのが、医療保険の適用に関することですね。ですから、仮に、どんなにいい製品(医療機器)が開発されても、日本の医療保険制度の枠の中に納まるものでなければ、事業展開は難しいということです。このことは、私が申すまでもなく、医療機器や製薬の世界で、事業展開をしている方々にとっては、いわば常識ですので、私が、何か、新奇な情報を晒した訳ではありません。私は、医療機器に関するそのような情報が周知されずに、(高額な)HALが普及していくというように思われていることに問題があると指摘しただけです。これは米国を始め、事情は同じですが、このようなことは、サイバーダインの方々も、とっくに気づいておられるはずなので、それを踏まえて、広報宣伝活をやっていただきたいと思っています。(いつまでも)夢を持たせるのはいいのですが、株式を上場して、市場から資金を集めている会社としては、社会実装という点での問題点をクリアする道筋を、はっきりと示していただきたいですね。

  • 昨日の朝、「脳梗塞へのHALの保険適用は、厚労省が、絶対に認めません。HALが、一部の難病に限って保険適用を認めたのは、妥協の産物です。こんなに高い医療費を必要とするものは、日本の医療保険制度を破壊するものです。」と書き、「そう思わない」の集中砲火を浴びましたが、サイバーダインとしては、一番痛いところを突かれたためかと思います。しかしながら、上記の投稿の内容は、しかるべき筋から直接聞いた、極めて信頼性の高いものです。「不都合な真実」から、目を背けることは、会社のためになりませんので、正しい判断力をもつのであれば、参考にしてください。

  • 前回の四半期決算発表の際に、株価が「暴落」したのを教訓にして、今回の四半期決算では、株価の暴落を招かないような慎重な対策をしたように見受けられますが、売り上げは落ちていますし、赤字も大して減っていませんので、決してサイバダインの業績が改善されたとは言えません。
    それと、この掲示板対策に、従業員の方なのか、特別に雇ったアルバイターかどうか分かりませんが、自社に都合の悪い投稿には、「そう思わない」の集中砲火を浴びせるようになりましたね。この投稿も、その組織的な集中砲火を浴びそうですが。これは、決して健全な状態ではありませんね。

  • 脳梗塞へのHALの保険適用は、厚労省が、絶対に認めません。HALが、一部の難病に限って保険適用を認めたのは、妥協の産物です。こんなに高い医療費を必要とするものは、日本の医療保険制度を破壊するものです。ですから、脳梗塞へのHALの保険適用は、ないものと思っていてください。尤も、HALのコストパフォーマンスが良いとは、とても思えませんが、それは別問題ですね。

  • AMEDには、そんな力はありません。NIHとは違います。反AMEDの組織も沢山あります。いずれにしても、政府のお金が絡んだプロジェクトには、あまり質の高いものはありません。民間が欲しがる技術は、政府を介さずにやるからです。特に、官を入れると、手柄を横取りされるので、まともな民間企業は、政府関係の組織には、いいプロジェクトは申請しません。

  • 「納入」と書いてありますが、まともにお金を貰っているとは思えませんね。むしろ、お金を出して、使って貰っているのではないでしょうか。それがHALの評価ですね。だから、売売り上げが伸びないのです。

  • 一説によると300億と言われていましたが、100億ですか。つくば市が狙っている話は
    有名になりましたが、少なくとも、筑波大学には、さすがに1円も入っていません。
    それは、ずっと赤字だからですね。

  • 少なくとも、地元で行きたい人はいないでしょうね。

    就職したい人材がいないのが、この会社の決定的な問題ですね。山海氏の後継者問題もそうですが、
    この会社は、確実にシャットダウンに向かっています。

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