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投稿コメント一覧 (853コメント)

  • >>No. 607

    良い記事、ありがとうございます。
    偶にはマジな投稿もするんですね。

    5期ぶりの最終減益について会社がンライン会見の場でその理由に言及したようですが、やはり、これくらい重要な話であれば、短信でも触れておいて欲しかった。

    「工場の再編や設備の稼働停止などを計画」との旨。
    先に何回か言及した通り、売上総利益率は決して悪くない。
    寧ろ、問題は販管費が変動費化していること。
    製造側の問題点だけでなく、本社・営業組織のスリム化、効率化による販管費削減についても言及があって然るべし。

    ROEも4%から8%へ高めることも、何時までに、なのか?は知りたいところ(もしかしたら記事を書いた人間が書かなかっただけかもしれないが・・)。
    また、8%と言う数値も、投資家視線からすれば必ずしも高い目標値とは言い難い。
    現状ではプライム上場なら目標を10%くらいに置く企業は珍しくもないし、東証プライム上場企業の平均が9.2%と言うのだから・・。

    構造改革への取り組み・・
    コロナ禍以降、途切れていないにも見える。
    現状では赤字脱却ができました、まだまだ一合目、二合目の現在進行形なんじゃないか?
    そんな状況下で軽々に増配を示し、資金面の心配も感じさせられる。
    構造改革と言った足元土台の再構築にいつまでも株主を突き合わせるのではなく、新事業育成・利益貢献とかM&Aとか、前向きな話も出してきて欲しい。

  • 今期配当性向100%超え、について。

    経常段階で利益は10%増なのに何故純利益52.7%減なのか、理由も示さず、増配。
    減益理由を短信で言及せず、100%超える配当性向を黙って出してきた。
    貴殿以外に指摘はされないが、財務安定性に考慮ない荒っぽいやり方・・と感じる向きもお出でかとも思う。

    さらに言えば、経営監視機能を果たすべき社外取締役の機能不全、取り分け、(その社外取でもある)取締役会議長氏が数字を見ているのか?甚だ疑問だ。


    そもそも、ご指摘通り、コロナ禍の赤字の後遺症も完全に癒えたとは言い難い。
    資本金+資本準備金に対し、利益剰余金だってまだまだ薄い。
    果たして会社法の定める配当可能利益だって潤沢にあるのか。

    配当と言う目先の個人的利益の前に、長期的投資先として安定と成長が阻害されないか、心配は残る。
    配当をしているだけでも大盤振る舞いなのは、会社も十分理解しているはずだろうが・・。

    あんまり言えば青ポチだらけになりそうだし、一応はホルダーだから株価が下がるのもイヤだけど。
    だけど、花見酒投稿の輪に加わって、無批判に会社の経営を肯定するようでは良心の呵責にも耐えられないものもある。
    だから、少しは手を抜きニュートラルを装いつつ、ダメな箇所も指摘する次第である。

    いずれにせよ、貴殿のレスには勇気を頂いたと受け止め、感謝いたします。

  • 短信をザックリ見て、オヤっと思えたこと。

    ①.25/3の純利益が52.7%減、50億円の見通し・・・
    経常利益が10%増220億円の見通しなのに、である。
    「(次期の見通し)」欄の文面を見ても、理由らしきものは見当たらず。決算説明会資料に期待したい。

    ②.販管費率は23/3期14.05%⇒24/3期14.01%。売上が8.1%増(7,739億円⇒8,362億円)加したのだから、もう少し吸収が進んで然るべきだったと思える。そもそも、販管費は固定費であり、売上と同じように増えるようでは、費用コントロール活動が問われる。売上総利益率は16.27%⇒17.37%と製造や商品仕入部門現場は頑張っているのだから、営業部門や間接部門は(販管費減と言う形で)もうひと頑張り期待したい。

    ③.事業別セグメント別では前期赤字だった自動車が黒転しているのは非常に力強い。しかし、地域別では日本は増収減益、米州では増収ではあったものの赤字解消とならず、欧州も増収ではあったものの減ったとは言え赤字は大きい。唯一アジアが増収増益で利益の額は日本を抜いたことは評価されるべきだろう。

  • 決算だけど、売上云々もさることながら、個人的には・・・

    ①.ROE向上の課題を正面から認識し、具体的数値目標と課題達成のための具体策が示されるか?実績についても売上高利益率、総資産回転率、財務レバレッジに分けて説明がなされるか?

    ②.とりわけ、実績も含め販管費負担を減らすことができたか、或はできるのか?

    ③.総資産回転率を上げる事に拘泥することで、限界利益を賄う事は出来ても、固定費回収がさほど進まない現状を如何に認識しているか?は特に聞きたい。低収益アイテム整理を課題視しその解消・進捗が示して欲しい。

    ④.2月26日の「執行役人事に関するお知らせ 」を見ると、退任は2人に対し、新任は3人。比較的良好な限界利益率なのに販管費が食い潰す損益体質下で、如何なものか?

    と言う点に関心を持つ。

    例え、決算説明会資料に書かれていないにせよ、後出しで結構なのでスクリプトに含め言及して頂けることを期待している。

  • 2023年12月期のNTNの営業総利益率、営業利益率、純利益率等を自動車メーカーと比較する。
    ただし、IFRS適用企業について、営業利益は売上総利益から販売費および一般管理費を控除したものとした(日本基準に合わせるため)。

    社債・借入金依存度がマイナスであれば資金ポジションが黒字を意味し、その絶対値が大きいほどキャッシュリッチである(但し、自動車リース業の影響がある・・)。

  • 売上総利益率は日産を除く自動車各社20%を超えるが、その日産でもNTN16.60%を上回る17.17%。
    しかし、営業利益率では、各社ばらつきが出る。総利益率が21.53%もあったマツダの営業利益率は日産(5.22%)並みの5.6%に落ち込む。とは言え、NTNの2.48%はその日産の半分程度。
    NTNの総資産回転率(0.93回/年)は比較的高い。資産回転率向上目的に、利益率の劣る売上案件が増えていないか?疑問がNTNに残る。


    (1)財務比較 NTN vs 自動車メーカー(%、回/年)
                     
         売上高 売上高 売上高     社債・
         総利益 営業利 純利益 総資産 借入金
    自動車   率   率   率  回転率 依存率  ROE
    NTN   16.60  2.48   1.2   0.93   30.7  4.4
    トヨタ  20.92  12.46   11.6   0.57   34.4 17.3
    日産   17.17  5.22  3.5   0.68   32.9  8.1
    HONDA 21.75  7.18  5.8   0.77   21.0 10.0
    SUBAR  21.39  10.75  8.5   1.12  △15.4 17.8
    マツダ  21.53  5.61  4.7   1.39  △ 5.6 14.4
    スズキ  26.23  9.01  5.1   1.08  △ 0.8 12.1
    三菱自  21.03  7.76  5.0   1.21  △10.0 15.9
    いすゞ  20.80  9.98  6.3   1.09   6.0 15.6

    以下、自動車メーカーとの取引が大きいと思える素形材的な産業企業と比較する。

  • NTNは総利益率では神戸製鋼以外の鉄鋼メーカー各社を凌駕する。
    また、NTNの総資産回転率は0.93回/年で、全ての鉄鋼メーカー各社を上回る。
    しかし、2.48%と言うNTNの営業利益率は他社に劣り、販管費が高くついていることは鉄鋼メーカーとの比較でも明らかだ。
    鉄鋼メーカーの中でJFEが最も高い資産回転率(0.92回/年)と最も低い営業利益率(5.13%)、純利益率(4.2%)、ROE(9.5%)を示している。

    (2)財務比較 NTN vs 大手鉄鋼メーカー(%、回/年)

         売上高 売上高 売上高     社債・
         総利益 営業利 純利益 総資産 借入金
    鉄鋼    率   率   率  回転率 依存率 ROE
    NTN   16.60 2.48   1.2  0.93   30.7  4.4
    日本製鉄 15.79 7.63   6.6  0.87   24.0 13.3
    神戸製鋼 17.18 7.38   5.9  0.85   20.0 15.0
    JFE    12.69 5.13   4.2  0.92   32.3  9.5

  • 特殊鋼業界では大同特殊鋼が最も高いROE(7.3%)を誇るが、それ以外の企業はNTN(4.4%)を下まわる。
    売上総利益率では、その大同特殊鋼(17.36%)以外の企業は、NTN(16.6%)に劣るが、営業利益率では三菱特殊鋼(2.21%)を除く各社がNTN(2.48%)を上回る。
    この比較でもNTNの販管費負担率が高いことが窺える。
    総資産回転率が最も高い三菱製鋼(1.11回/年)が赤字(純利益率△0.4%)。

    (3)財務比較 NTN vs 特殊鋼メーカー(%、回/年)

         売上高 売上高 売上高     社債・
         総利益 営業利 純利益 総資産 借入金
    特殊鋼   率   率   率  回転率 依存率 ROE
    NTN   16.60  2.48   1.2  0.93  30.7  4.4
    三菱製鋼 12.33  2.21  △0.4  1.11  30.3 △1.8
    大同特殊 17.36  7.54   4.4  0.80  23.9  7.3
    山陽特殊 13.90  3.28   2.3  0.90  17.3  3.8
    愛知製鋼 13.59  4.85   2.7  0.79   9.0  3.9

  • ガラスメーカーはいずれも20%を超える売上総利益率を上げているが、営業利益率は5~8%台に留まり、NTNよりも販管費負担が大きいように見える。
    総資産回転率も0.7~0.8回転台で、NTNに比べ低い。
    もしかしたら、限られたマーケットでの似たような製造工程とセールスの現場での駆け引きで、利益に結び付けることがベアリング市場よりも厳しいのかも。
    日本板硝子が借入依存度が50%を超すが、過去の業績不振の傷が癒えていないのだろう。それ故、売上を伸ばし少しでも利益を取りたい、と言う気持ちが高い資産回転率(0.86回)に出ているのかもしれない。

    (4)財務比較 NTN vs ガラスメーカー(%、回/年)

         売上高 売上高 売上高     社債・
         総利益 営業利 純利益 総資産 借入金
    ガラス   率   率   率  回転率  依存率 ROE
    NTN   16.60  2.48   1.2   0.93   30.7  4.4
    AGC   23.84  6.28   3.3   0.70   19.7  4.6
    日本板  22.90  5.59   2.2   0.86   51.3 17.3
    セントラ 25.90  8.74   7.7   0.72   18.1 11.5

  • タイヤメーカーは総じて総利益率がNTNよりも高い。自動車メーカーでも20%程度だから、自動車メーカーに買い叩かれるイメージはないのではないか?
    高い総利益率はそのまま営業利益率、純利益率、ROEにも反映されている。
    この業界でも、利益率の低い住友ゴム(営業利益率6.6%、純利益率3.1%、)が高い資産回転率(0.94回/年)を上げており、採算の劣る売上案件で数字を嵩上げしているように感じる。


    (5)財務比較 NTN vs タイヤメーカー(%、回/年)

         売上高 売上高  売上高     社債・
    タイヤ・ 総利益 営業利  純利益 総資産 借入金
    ゴム     率   率   率   回転率 依存率 ROE
    NTN    16.60  2.48   1.2  0.93   30.7  4.4
    ブリジスト 38.31 10.92   7.7  0.83   △4.6 10.5
    横浜ゴム  33.07 10.06   6.8  0.72   24.7  9.9
    住友ゴム  27.73  6.60   3.1  0.94   18.8  6.3
    東洋ゴム  39.16 13.91  13.1  0.89    5.0 20.2

  • 連休明けは・・年初来更新と期待。
    それくらいの力はある。

  • 上げていることは素直に嬉しい。
    でも、何かあったんでしょうか?

  • 売る気ないです。
    まだ上行くと思います、根拠ないけど。。。

  • >最低1,600・・・

    仰る通りです。

  • 売上総利益率はさほど悪くないのに、営業利益率以降が振るわない、と言う事・・・。
    製造側のコストが高いのか、営業や管理部門でカネを食っているか?と言う問いに対し、後者の負担が他社に比べて大きいと言う答えが出てくる。

    一朝一夕にこうした損益構造ができた、とは言い難いもの。
    恐らく、(今までは)他社よりもリストラ・構造改革、成長戦略に積極性がなかったのではないか?
    そうした過去の積み重ねが販売費・一般管理費の重圧に苦しむ姿に結実してしまったのだろうと思う。

    業界他社の損益構造くらいは会社も頭に入っているだろう。
    黙って手をこまねいているわけでもないと思う。
    これから出てくる決算説明会で、問題意識とそれに対する回答がどのように表されるか?
    個人的には期待している。

  • 2023年12月期のベアリング各社の営業総利益率、営業利益率、純利益率を示す。
    ただし、IFRS適用企業について、営業利益は売上総利益から販売費および一般管理費を控除したものとした(日本基準に合わせるため)。
    NTNは売上高総利益率は相対的に高いものの、営業利益率は芳しくなく、純利益率でも挽回できない。

    ベアリング各社損利益率比較
    単位(%)
        売上高  売上高   売上高
       総利益率 営業利益率 純利益率
    NTN  16.60  2.48    1.24
    日本精 21.15  3.23    0.80
    JTEKT 14.70  3.86    2.58
    ミネベ 16.15  4.78    3.27

  • ベアリング各社借入によってROEがROAからどれくらいインフレートされているか、調べてみた。

    NTNは1.2%のROAがROEでは4.4%まで膨らむが、反面、借り入れへの依存度は30%を越えている。


    ベアリング各社借入依存比較
             単位(%)
             社債・借入金
        ROE ROA 依存率
    NTN  4.4 1.2 30.7
    日本精 1.0 0.5 17.5
    JTEKT 7.0 3.3  6.4
    ミネベ 7.1 3.4 19.4
       
    社債・借入金依存率は、(社債・借入金-現金預金)÷(総資産ー現金預金)で産出

  • 売上総利益を限界利益と見なし、販売費および一般管理費(IFRSの場合は「研究開発費」を含む)を固定費と見なして営業利益段階での損益分岐点を求めてみた。
    NTNは、現実の売上高に対し損益分岐点が高い(=余裕がない)のように見える。

       ベアリング各社 営業利益段階損益分岐点比較
                 単位:百万円

            営業利益
             ベース    売上高   
       売上高  損益分岐点  余裕率
        ①     ②  100%-(②÷①)
    NTN  620,545  527,798  14.9%
    日本精  588,059  498,330  15.3%
    JTEKT 1,411,827 1,040,741  26.3%
    ミネベ 1,053,324  741,197  29.6%

  • 一応、手持ちの株としては、ここを地合のバロメーターとして考えております。
    一般的には、朝上げで始まっても、10分くらいで急な下落があって、そこから戻して上昇を描くことは、良くあること。
    でも、9時半過ぎで3%近くも下げて反転の兆しが見えないのは、それだけ地合の悪さが重くのしかかっているのかも。
    しかし、(根拠薄弱ではあるが・・)スパンを長くして考えれば、地合もいつまでも悪く推移する訳でもなかろうし、三井不動産のブランドからしても、そうそう低迷に甘んじるわけでもないだろう。
    少し楽観的かもしれんけど、様子見です。

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