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投稿コメント一覧 (22コメント)

  • 全然心配する必要はないのではありませんか。
     決算短信の添付資料では、「利益面におきましては、売上高が減少したことと一部原価高の案件が発生したことによ り、営業損失は△70百万円(前年同四半期は、75百万円の営業利益)、経常損失は△72百万円(同70百万円の経 常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は△72百万円(同48百万円の四半期純利益)となりました。」となっていますよ。
     本当に業績が悪いのなら、会社が下方修正しているでしょう。
     それより今後の見通し考えるうえで大事なのは、受注が前期より伸びたということではないでしょうか。添付資料では、「当第1四半期連結累計期間の受注は、ボーリング機器関連では機械本体を中心に受注を確保し、工事施工関連 でも主にトンネル先進調査工事やアンカー工事の受注が伸びたため、前年同四半期を上回ることができました。 」(前年より、1.8億円(9.2%)受注が伸びていますよ。)
     この銘柄は、メタンハイドレート関連、リニア関連などとして、大きな夢があるので期待しています。

  • >>No. 270

    私も同感です。空売り外資は、いずれ買い戻しを余儀なくされるでしょう。
     因みに、本日東証公表の空売残高(10月28日現在)は、8,098,321株に増えています。
     【内訳】
    ドイツ 1,944,600株、モルスタMUFG 2,865,132株、JPモルガン 1,091,289株、UBS AG 1,348,900株、ICS 848,400株(10月7日現在。5%を切り、公表義務が消失したため現在の数字は不明)
     10月23日(金)現在の信用売り残は、753.3千円、信用買い残は、13,626.6千円、信用倍率は18.09となっていますが、信用売り残に上記の8,098.3千円を加えると8,851.6千円です。荒っぽい計算ですが、信用倍率が1.5になりますよ。
     私が思うに、現在までの株価の低迷は会社の経営陣に責任があると思います。
     過去2年の実績を見ると、ものすごく低い通期予想を出しておいて、2年連続、3回も上方修正を出し、結局前期比増益を達成しています。また、中期経営計画も保守的すぎるので、大きく売られて今に至っています。会社は、上方修正の嵐で、中期経営計画も大きく上まって着地したので文句あるまいとでも言いたいのでしょうか。本日の連結PERは、14.2ですが、最終的な着地点からすると、実際はこの半分の7.1程度ではないでしょうか。
     少しでも株主の身になったら、もう少しIR活動を真剣に行い、証券会社に買い奨励のレポートでも書いてもらうような働きかけはできないのでしょうか。
     それから、会社の財務体質(前期決算)を見たら、純資産の部は、資本金50億円、資本剰余金147億56百万円、利益剰余金11億76百万円の合わせて209億32百万円であり、負債の部は、短期負債が7億20百万円、長期負債に至ってはゼロでした。お金を沢山持っていて借金が少ないのは自慢になりませんよ。
     これだけの財務状況で、今期も先日の上方修正をみる限り増益基調が続いているようなので、前期のように3回目の上方修正の際に配当を2倍にするより、早く自社株買いをしてください。そうすれば、御社を馬鹿にして空売りを増やしている外資どもが真っ青になって買い戻し、株主からも感謝されますよ。
     また、現在持っている、17,543,294 株 の自社株も消却してください。

  • >>No. 265

    会社のHPを見てごらんなさい。今までの、主な事業があがっていますよ。
    マンション関係は、見当たらないようですよ。

  • >>No. 486

     あなたの投稿を見て、驚いて、調べてみました。いろいろ勉強になりました。感謝します。「建設中のコンクリートの柱に3月、ひび割れが発覚、再施工することになった」と投稿されていましたので、私はてっきり今年の3月の出来事だと思いましたが、実際は、昨年の3月の出来事のようで、安心しました。
    いろいろ検索する中で、同マンションの口コミ掲示板というのがあったので、中身を見ていましたが、評判は悪くありませんでしたよ。昨年、ひび割れ部分の再施工も終わって、今は46階部分まで無事に完成しているそうです。
     基本的に、この件は単純な施工ミスで、今回の報道されている三井住友建設のような「虚偽データに基づいて工事」とか、「建築基準法違反の疑いもある」とかいうようなものではありません。もしそうなら、昨年大きな問題になっているはずです。
     参考までに、昨年4月のブルームバーグニュースの抜粋を貼り付けておきます。
     なお、再施工の損失については、前期の決算で処理済みだと思いますので、心配していません。でも、スーパーゼネコンともあろうものが、こんな単純なミスをするんですね。
    (抜粋)平成26年4月3日付
    「JR新川崎駅近くで三井不動産が販売する建築中の高層マンションの工事で不具合が生じていたことが分かった。一部コンクリートの柱にひび割れなどが生じたため、問題部分を解体、撤去し再施工する。マンションは12年8月着工の「パークタワー新川崎」で、地下2階、地上47階の全670戸。価格は3300万円台から8400万円台。川崎市の3月31日付発表資料によると、4階の柱や梁(はり)など一部コンクリートのひび割れや剥離が3月12日に発生した。4階の柱と柱の接合部に充填(じゅうてん)材を注入せずに5、6階部分を施工したため、柱の一部に許容を超えた荷重がかかったという。工事は一部7階まで進んでいた。」

  • 本日、建設セクターは大きく値上がりしましたが、清水建設の値上がり後の連結PERは20.2%で、大成22.3%、大林25.9%、鹿島28.1%の中でも最も低いので期待が持てると思います。(資料:松井証券ネットストック)
    ただ、PERは、各社のこれからの上方修正の度合いによって変わるので何とも言えませんが。
    それから300億のCBは、希薄化率2.82%と少ないし、30日の公表資料に、希薄化の防止等のために会社がくどくどと書いている説明(※)からしても、上方トレンドに入ればそう気にすることはないと思いますよ。
    (※)以下抜粋(ごく粗い抜粋)気になる人は、会社の公表文を読んでください。
    【転換制限条項】
    原則として ,各四半期の最終20連続取引日において ,当社普通株式の終値が適用ある転換価額株式の最取引日において適用ある転換価額130 %を超えた場合に限って新株予約権を行使することができる
    【取得条項 (額面現金決済型) 】
    自己(清水建設)の裁量により,満期償還日の4ヶ月前の日以降に事通知を行ったうえで ,本新株予約権付社債につき,残存する本新株予約権付社債の全部を取得す ることができる。
    【クリーンアップ条項による繰上償還】
    額面金額合計額が発行時の本社債の額面総額の10%を下回った場合、一定の条件のもとに繰り上げ償還
    【買入消却】
    公開市場を通じ又はその他方法により随時本新株予約権付社債買い入れ ,こ れを保有若しくは転売,又は当該本新株予約権付社債に係る本社債を消却
    【ロックアップ】
    本新株予約権付社債に係る引受契書の締結日から払込期後180日間を経過するまでの期間

  • >>No. 465

    ありがとうございます。
    中間決算までには見直し買いが入ると思いましたが、まさかこんなに早く上がるとは思いませんでした。大林組のおかげです。
    次は、清水が大林以上の上方修正を発表し、大林をはじめ他の建設セクター牽引することになれば万々歳です。

  • 昨日、これが最後の900円台だと思い、また買い増ししてしまいました。
    本日また1円下がり、我ながら、センスないなあと思いました。しかし、いずれ、安いところで変えたと思う時が来るでしょうが。
    ところで、水素銘柄の岩谷が、10月6日に、ユーロ円建てCBを発行を発表しましたね。
    転換価格は、6日の終値718円の3.1%増の642円でした。希薄化率は16.46%ということでしたが、結局昨日の株価は▲10.6%という結果でしたね。今日も▲1円下げましたが。
    清水建設は、会社の規模に比べて発行額が少ないせいか、希薄化率2.82%を1日で織り込んでしまいましたね。(下げ率:▲2.83%)今日は、今まで下げすぎたせいか、日経平均が大きく下がってもほとんど下げなかったですね。
    そもそも、好業績が期待される中、ちょっと下げすぎたのではないでしょうか。今まで、外国人が売った売ったと騒いでいましたが、清水建設の外国人の持ち株比率は20.7%しかなく、他のセクターよりかなり少ないではないですか。大手ゼネコンの中でも大成30.5%、大林33.3%、鹿島25.1%に比べ最も低くなっていますよ。(資料:松井証券ネットストック)相場は相場に聞けと言うそうですが、業績が良いのになぜこんなに下げたのかわかりませんので、相場さん教えてください。
    近いうちに上昇モードに入り、転換価格ははるかに超えてくるでしょう。今から3割以上株価が上昇した時、社債を買った人たちがみんな売ってくるとも思えません。(全部売られても、2.82%ですが)
    転換価格の1352円は通過点にしか過ぎないと思いますよ。

  • >>No. 441

    私も同感です。
    CB発行や世界情勢は不安定でもリニア、競技場、住宅増に加え、災害関連などの補正予算でも出たら大きく跳ねるのではないでしょうか。
    CBについても、転換価額は1352円と高く設定しているところに会社の自身がうかがえます。市場のセンチメントが良いときにはこんなに下がる材料ではないと思いますがね。引き受けた証券会社は、1口1千万円で300億を売りさばくことになりますが、買うほうは、5年間利息は付かないし、社債購入の手数料もかかるので、株価が早く転換価格まで上がらないと怒りますよ。会社も、幹事引受会社等からそっぽを向かれないために何か考えているのではないでしょうか。
    ところで、今から言っても仕方がないですが、こんなに株価が下がっているのに、それに追い打ちをかけるようになぜCBを発行するのかと会社に言いたいです。財務諸表をもう一度見たら、借入金の償還利息など、会社の規模からして微々たるんものではないですか。せめて、投資に使った残りの150億円は、社債の償還に充てるのではなく自社株買いにあてろと言いたいです。

  • >>No. 319

     お疲れ様でした。
     今後のあなたの行う投資について幸運をお祈りします。
     私は、不器用な人間なので、一貫してホールドを貫きます。様々な対外要因があろうと、株価は最終的にはファンダメンタルズにしゅうれんすると考えています。雨の日もあるかもしれませんが、止まない雨がないように、日本晴れの日もきっと来ると思います。アナリストの意見やニュース等を私なりに分析して、その日もそう遠くないと考えています。
     あなたが、またホルダーとして、一緒に投資のだいご味を味わい、それぞれの場所で美酒の味に舌鼓を打つことができたらと思っています。

  •  確かに、今後の業績がきたいされているのに他に比べて今日の下げ幅は大きいですね。
     アメリカや欧州での株価下落を受けて、海外勢が利の乗っている日本株を売り、空売りの連中がこれに便乗して売り攻撃を仕掛けているのでしょう。また、買いの手が入らない中、売りたくないのに売らざるを得ない人たちの売りも下げの一端となってしまいました。
     日本の株価を大きく左右する売りももうあらかたは終わっているとの情報もありますし、安倍政権の経済対策や黒田日銀の追加緩和にも期待がもたれているので、日本株の下げもいいところまで来ているのだと思います。
     しかし、今日の清水建設の下げが他の建設株より下げがきついのは理解に苦しみます。

  • >>No. 297

     私も、昨夜は夜更かしし、イエレン議長の会見を見ていましたが、今アナリストの言っている不透明感云々についてはわけがわかりません。
     彼女は、金利据え置きの理由は、労働市場は改善しているし、GDPも上方修正し、経済情勢は悪くないが、中国経済などの悪化により米国のインフレ率に下押し圧力がかかっているからだと言っています。景気が過熱して、いったんインフレが生じてからでは遅いので、そうなる前に利上げやマネーサプライで調整するのですから、もともと今のような状況で、あわてて金利をあげる必要はないと思います。特に、先日行われたG20でも、新興国から利上げをしないでくれと言われているのに、必要もないのにことさらこれに反する行動をとることはないでしょう。FRBの中には早く金利を上げたがっている人もいるようですが、これは、今のような低金利の状態は正常な状態ではないので、米国経済や雇用環境が良いうちに利上げをしておいたほうがよい。そうしなければ、景気が悪化した際に、利下げなどの政策手段が乏しくなるからというのでしょう。
     今アナリスト達は、株が下がったので不透明感が増したなどと言っています(今朝の生中継では株が連騰していたから利確が入っただけだと言っていた人もいました)が、私は、彼女のコメントや記者会見を聞いていて、FRBは当分利上げをするつもりはないと思いました。もし利上げする場合でも、アメリカの経済指標のみならず、世界経済も考慮しつつ、非常に緩やかなペースで行うとはっきり言っていたではありませんか。アナリストは10月利上げも否定しなかった云々と言っていますが、これからどのようなことがあるか分からないのに、絶対に10月は利上げしませんとか、年内の利上げは個人的には無理ではないかと思います、など言えるはずないでしょう。
     日本株を理由もなく売りたたいてきた連中のように、ことさら、不透明感を誇張し、それを理由に米国株を下げたい連中がいるのではないかと思います。
     今日も米国は下げて始まりそうな気配ですが、最後はどうでしょうか。良識的な選択をする人たちもいるのではないかと思います。たとえ、今日は下げても、連休中には戻る、いや戻ってほしいと思っています。
     最後に、清水もあおりを受けていますが、落ち着いたら、理由もなく下がった額の2倍返し、いや3倍返しが早く来ないかと楽しみに待っています。

  • あーあーあ やんなっちゃった あーんああーあ おどろいた
     今の心境です。誰が売っているんでしょう。自分の持っている株が下がっていくと本当に憂鬱になりますね。
     清水建設は業績も良いし、良いニュースも盛りだくさんで、上方修正の期待も大きいのになあ。証券会社のレポートでも明らかです。また、9月11日に公表の信用需給も2.13(信用売り残:1,497千円:信用買い残:3,187千円)とそんなに悪くはないと思いますよ。
     空売りでいえば、ドイツ証券が3,949,829株あった信用売り残が、9月14日に、1,820,000株減り、現在は、2,129,829株になっています。14日の取引株価数は2,697千株なのに、なぜ、1証券会社で1,820千株もの取引ができるのでしょうか。
     私は知識不足なので、だれか、詳しい人がいたら教えていただけないでしょうか。証券会社は市場外の取引ができるからでしょうか。そういえば、ToSTNeTとか言うのを聞いたことがありますが、安い値段で売ってあげる人がいるんですかね。踏み上げ相場に一役買ってくれるのかと期待していたので、清水の株が下がるなか、頼みの空売りも減ってほんとうに残念。ドイツさん、残りの213万株の空売りは、市場で買い戻して、株価暴騰に貢献してください。
     いずれにしてもオリンピックに向けた会場やその周辺環境の整備、日本の威信をかけたリニア新幹線、最近多発する地震、水害、火山噴火などに対応するための国土強靭化対策など、建設株関連株は今後有望だと思います。また、ほとんどの証券会社が建設株を買いを推奨しており、清水建設の例でいえば、目標株価の高いところでは、クレディスイス 08/21(1,500円)、SMBC日興 9/7(1,400円)、三菱UFJMS 08/12(1,400円)野村 9/1(1,360円)、シティG 8/24(1,350円)などですが、なぜ下がるのでしょう。誰か教えて。
     それから、安倍大総理様、日米安保もいいから早く補正予算の指示を出してください。

  • 昨日の下げには驚きました。
     清水建設の損失も170万から更に230万増え、400万円を超えました。
     しかし、いくら考えても今後の業績が期待される中、こんな下げ方をするのはあまりにも不合理と思いました。いろいろな情報を総合すると、外資等の売り方連中が、中国不安等で売るものがなくなったため、今まで相対的に値もちが良かった医薬品、食料品、建設等の内需株、いわゆるデフェンシブ株をなりふり構わず売ってきて、信用等で持ちこたえられなかった個人や、見切りをつけられた方々が処分したため内需株が大きく下げた。ここも例外ではなかったというところでしょう。
     私は、他の利が少し乗っていたものがあったのでそれを利確した資金の一部で1万株(1045円)だけ買い増しました。
     銘柄に惚れてはいけないことも分かっていますし、落ちて来るナイフを手でつかむのも大バカ者ですが、日本経済が健全に発展するなか、勤勉に働く日本の優良企業を応援するために(一番大きいのはキャピタルゲインを享受することかもしれませんが)株を買っている日本の投資家にとして、外資どもに日本の市場をいいように蹂躙され、なぜ自分はこんなに損をしなければならないのか、また、私のように大損をして意気消沈されている方や市場から消えていく方がいる方もいるだろうと思うと腹が立ち、明日また下がってもいいと思って、買い向かってしまいました。
     今日は、全体が上がったせいか、清水も50円だけ上げてくれたので、含み損が半分になってくれました。他の上げようからみるともう少し上げても良かったのではないかと思いますが、贅沢はいわず徐々にでも上げてくれるのを待つつもりです。
     でも、日経平均は、昨日の3倍も上げているのに、当方はなぜ8割も戻さないのでしょうか。「うれしいような、悲しいような」といった心境です。

  •  初めて、清水建設の掲示板に投稿させていただきます。
     私は、3万株保有しており、現在170万円ほどの損を抱えています。
     今の清水建設の株価についていろいろ調べてみましたが、どうも理解ができません。
    ①PER
    清水の現在のPERは、21.5で、大成(22.1)、大林(24.6)、鹿島(27.8)に比べて最も低い数字です。クイックコンセンサスをみると、1株利益は会社予想の52.25より約1割多い57.42(大手証券28社の予想の平均値)ですし、最近、みなさまのもご存じのように様々なポジティブなニュースが報じられています。また、このところ相次ぐ証券会社各社の目標株価の引き上げ(高いところは1500円)から考えても、今のような株価に落ち着くとは思えません。
    ②信用倍率
     清水の現在の信用倍率(8/28 時点)、1.54で、大成(6.32)、大林(2.82)、鹿島(6.09)に比べて最も低い数字です。また、ドイツ証券が390万株程度、空売り(9/2 時点)していますので、これを売残に加えると、信用倍率は0.5倍になります。

     最近の株価下落の主な要因は、アメリカの利上げや中国経済の不安と言われていますが、円高にデメリットもなく、中国経済の減速にも影響されない清水建設などの建設株までが最近こんなに売られるのは合点がいきません。特に、大手建設株の中でも買いだと私が勝手に思っている清水が他の建設株より弱い動きをしているのはなぜでしょうが。
     損切りをしなくてはならない人たち(機関も)が、利益が出ているので抱き合わせで売ってくるため、このような巻き添えを食っているのと、空売り連中が調子をこいて売っている一方、買い方が委縮して手が出せない状態になっているためだと愚考します。今日の日経CNBでも、今のような混乱した時期には、薬品株や建設株などのディフェンシブ銘柄がお勧めといっていましたしたし、いつまでもこのような不自然な状態が続くとは思われないので、ストロングホールドを貫くつもりです。
     何か、ご意見や情報をお持ちの方は、ご教示ください。

  •  訂正
     「10月12日現在の機関の空売りが634万円になっています。」ではなく、「5月12日現在の機関の空売りが634万円になっています。」の間違えでした。
     ごめんなさい。

  • どこから売りが湧いてくるのか本当に不思議ですね。
     何者かが上に行かせないように仕組んでいるかのような動きです。
     本日付けのみんかぶの目標値は400円になっていますが、このへんが妥当なところでしょう。
     10月12日現在の機関の空売りが634万円になっています。ドイツが11日に96万株でINしていますね。決算を受け、12日にモルガンが30万株買い戻していますが、明日16時30分に公表される12日のGSとドイツはどうなっているんでしょうか。いずれにせよ、今後の建設株を取り巻く情勢は非常に明るいので、ここもこれから上方修正されてくると思うので、空売りは将来の買い需要として貢献してくれるものと考えます。今後も、
    安くなったところは買いと考えています。
     参考までに建設業の他社の決算発表を見て思いましたが、増益続きの実績と業界を取り巻く明るい環境を背景に、ここほど消極的な決算見込みを出しているところはないですね。どこも、次期の見通しについては、今後の公共投資は従前通り見込めるとか、オリンピック関連の需要を取り込むなど、前向きなコメントをしており、ここみたいに、「国の施策として今後も発注の平準化が掲げられているが、前期に比べ発注時期が遅れていくことで、今期受注工事の売上計上割合が低下する懸念がある」とか、「労務費、機械費の上昇や建設現場における労働環境の改善を進めることで、工事採算性が低下する懸念があり」など、ことさらマイナス材料を強調して見込みを低く抑えている会社は見当たりませんでした。

  •  なぜこんなに保守的な見込みを出すのか。地盤改良だけでも、前期に47億円の営業利益を出しているのに、なぜ全体の営業利益が30億円なんでしょう。
     期首手持ち受注残が大きく減少となっているのはわかりますが、前期では、324億円の新規受注があったのではないですか。決算書で「国の公共事業予算は前年度と同規模となり、震災復興、全国防災事業への集中投資も続くことから、当社の主力とする公共事業分野での市場環境に大きな変化はない」とあるので、今期も大きな受注が見込まれるんでしょう。次期の中期経営計画にも「東京五輪開催に伴う関連施設の建設ならびに⾸都圏のインフラ整備」を掲げているので、これを大きく上回る受注を目ざしているのでしょう。
     「労務費、機械費の上昇や建設現場における労働環境の改善を進めることで、工事採算性が低下する懸念があり営業利益は30億円(38.9%の減益)」など、とりあえず無難な数字を出したいための理由としか思えません。他社は、増益の目標を出し、それに向かって努力していますよ。かつて、公共事業の談合等がやり玉に挙げられ、公共工事の減少から建設業界が長い冬の時代に耐えてきたことは察しますが、これから、東京五輪、リニア、国土強靭化などフォローの風が吹いているのですよ。発射台を低くしておいて、上方修正したと褒められたいですか。自分の保身のために、御社に期待して株主になった人々を失望させて何とも思わないんですか。厳しいことを言いましたが、私は、今回下がったら、買い増しして年末まで様子を見ようと思います。
     「前期に税務上の繰越欠損金が解消したことから税金等調整前当期純利益に対する法人税等の負担増もあり18億円とそれぞれ減益を予想(53.8%の減益)」とのことですが、繰越欠損金が解消は会社の責任ではないので、会社の罪は、営業利益を30億円(38.9%の減益)としたことでしょうか。
     去年の今頃、減益予想(営業利益18億円)を発表して180円まで下げましたが、今回は営業利益30億円なので、180円×(30億円÷18億円)≒300円と逆に、悪材料出尽くしで上がったりして。
     なお、モルガンが364万株、GSが165万株空売りしていますが、モルガンが1,292万株、三菱UFJが1,086万株保有しており、その多くがヘッジ売りだと思うので、落ち着いたら一気に買い戻されるでしょう。

  •  皆さん色々な意見を綴られていますが、私も今日は左うちわで見ていれると期待していたんですが、期待が外れて残念です。
     本当に、株価を抑えている人たちがいるのでしょうか。でも、自分としては、建設株は出遅れているので、過去の好決算に加え、今後の好材料に素直に反応する時も近いと期待しています。
     また、出来高も増えているので、投げたい人はしっかり投げてもらい、空売りがしたい人にも頑張ってもらい、本日から上昇トレンドが始まるといいですね。現在の状況で、これから更に下げるよりも、着実な上昇トレンドが始まる可能性のほうが高いと思います。

  •  ごめんなさい。数字に誤りがありました。
     四季報の決算剰余金の数字(H27年3月期 2四半期ベース)は、▲95百万円ではなく、▲950百万円でした。

  • 私は賢い人ではありませんが、同社の決算書を数年調べてみました。

    本来は利益を出してそれを繰越利益剰余金として次年度に引き継いで行くのが美しい形ですが、過去の決算が赤字であったため▲95百万円という数字が四季報に上がっているということです。
    しかし、この数字はH26年11月7日に公表された2四半期決算のBSの数字なので古く、H27年2月10日の3四半期決算では585百万円と既にプラスになっており、H27年3月期決算では更に利益剰余金が増えると思いますよ。
    ついでに過去の決算を調べたので、参照ください。
     H24年3月期決算(公表:H24年5月11日)
    資 本 金  5,000百万円
    資本剰余金 14,756百万円
    利益剰余金 ▲6,754百万円
     H25年3月期決算(公表:H25年5月10日)
    資 本 金  5,000百万円
    資本剰余金 14,756百万円
    利益剰余金 ▲5,473百万円
     H26年3月期決算(公表:H26年5月12日)
    資 本 金  5,000百万円
    資本剰余金 14,756百万円
    利益剰余金 ▲2,231百万円
    H27年3月期 3四半期決算(公表:H27年2月10日)
    資 本 金  5,000百万円
    資本剰余金 14,756百万円
    利益剰余金    585百万円

     しかし、特にここ2年間業績が上向き、H25年3月期には3,143百万円あった短期借入金が現在500百万円(長期借入金は、1,200百万円→0円)になるなど、財務体質も大きく改善され、今後も、東京オリンピック、リニア、国土強靭化など材料豊富なのになぜ株価が追随しないのか不思議でです。
     最近、建設株自体はコツンとあたりがあったような感じなので、近いうちに、ここにも注目が集まってくるのではないでしょうか。
     それから、会社の人にお願い。もしこの投稿を見たら、残業してもいいから急いで数字を精査して、1日でも早く上方修正を出してください。

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