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投稿コメント一覧 (787コメント)

  • 今日の行使は最大でも43万株まで。
    今週末までなら78万株が限度という理解で合ってますか?

  • アンジェス社のバイオバブル終了後の下落率は最悪の部類です。年安値との比較でも良くありません。
    まさにお買い得と見るか、これでは買えないと見るか、データ比較してあります。ちょっとデータが古くなってしまったんですが、面倒なのでそのまま。

    新興市場バイオ株のデータ
    (終値は9月7日終値)

    年安値(日) 年高値(日)  終値 下落率%
    A 209(1/29)  943(4/20)  253  73.2
    S 9080(1/18) 26180(5/9) 17840 31.9
    M 425(1/18)  1100(4/19)  634  42.4
    G 255(1/4)  2229(4/20)  718 67.8
    N 760(2/12)  2095(4/19)  968 53.8
    R 310(2/12)  698(4/20) 495 29.1

    年安値と比較した終値の位置(上げ率)
    A アンジェスMG    21.1% 
    S そーせい       96.5%
    M メディシノバ     49.2%
    G グリーンペプタイド 181.6%
    N ナノキャリア    27.4%
    R リプロセル     59.7%

  • >>No. 138

    知りませんでした。流石に深堀する意欲はないですが、調べたいことができたら活用できそうですね。ありがとうございます。
    それと、昨日の「審査請求」の話はこちらが一方的に勘違いしていたんですね。失礼しました。

    余計なことを1つ気付いたんですが、VEGF-DNAワクチンの出願日から公開日まで7か月というのが理解できません。1年6か月とばかし思っていたんですが。
    またpatさんに教えを乞うようです。

  • >>No. 132

    ニュースも株価の材料ですからよく見るようにしているんですが、インタビュー記事で何か埋もれているのはないでしょうか?
    アンジェス社のトップの知識がよく理解できたり、変化がわかって面白いと思っています。

  • インタビューのリンク集を投稿したのですが削除されてしまいました。未読のような記事がありましたら、面倒でもネット検索をお勧めします。

    2005年
    トップインタビュー 山田英社長
    ttps://www.anges-mg.com/ir/pdf/ir/6ki_houkoku.pdf
    2007年
    【若手医師が語る】大阪大学大学院 森下竜一
    ttps://mc-doctor.net/doctors/young-doctor/morishita-ryuichi.html
    2008年7月15日
    日本のバイオ産業を振興するためには特許制度の見直しが必要
    ttp://chizai.nikkeibp.co.jp/chizai/etc/20080715.html

    2013年3月25日
    トップインタビュー 日本証券新聞
    ttp://kabu.nsjournal.jp/kobetsu/3949.html
    2013年10月4日
    3分で読める個人投資家向け会社説明会
    ttp://equitystory.jp/interview/angesmg_interview.html
    2013年12月11日
    遺伝子治療薬「コラテジェン」承認に追い風 日本証券新聞
    ttp://kabu.nsjournal.jp/kobetsu/13647.html
    2014年8月22日
    HGF遺伝子治療薬「コラテジェン」 日米でWスタートへ 日本証券新聞
    ttp://kabu.nsjournal.jp/kobetsu/21364.html
    2014年12月8日
    遺伝子医薬で世界のリーディングカンパニーを目指す
    ttp://media.yucasee.jp/offshore-news/posts/index/838
    2015年6月26日
    アンジェスMG、世界初の遺伝子治療薬の実力(上) - 会社四季報
    ttps://shikiho.jp/tk/news/print/0/74480
    2015年6月29日
    アンジェスMG、世界初の遺伝子治療薬の実力(下) - 会社四季報
    ttp://shikiho.jp/tk/news/articles/0/74485
    2015年11月4日
    アンジェス MGの山田 英社長に聞く - 日本インタビュ新聞
    ttp://kabu-ir.com/article/429082728.htm

  • アンジェス社のホームページから見れる『知的財産報告書』が勉強になりました。
    2012年が最後なのでスルーしてたのですが、終わりのほうの特許の種類と特許取得までの流れは分かりやすかったのでお勧めです。
    2012年以降の特許リスト等、更新してほしい資料ですね

  • アンジェス社トップのインタビュー記事を時系列に並べてみました。アンジェス社のホームページから過去のプレゼンテーションが見れなくなっているので、これのほうが参考資料になるでしょう。
    半ば自分用のアップですが暇なときにどうぞ。

  • ↓ココ(日本インタビュ新聞社)はアンジェス社のヨイショ記事しか出さないようです。
    http://www.media-ir.com/press13/anges-mg/

    なので、ココの記事どおりに買ってたら大損します。
    買い材料は網羅してくれるので冷静に判断できればいいんじゃないでしょうか。

  • そうするとVEGF-DNAワクチンはギリギリで再審査請求されたわけですね。これから争うのでは1年くらいは掛かるかもしれないし、負けるかもしれないしで先行き不透明と理解しておきます。

  • そうなんですか。
    審査請求されているときは、どうなるんですか?請求が通らなければ登録の時期は延びずに済むんでしょうか?

  • 審査請求でなく出願ですよね。出願は2013年8月にしてます。公開日が1年6ヶ月後で14年3月になってます。
    特許は「それは俺の発明だ」とか「俺のほうが先だ」とか横槍が入らない限り、審査しないようです。特許の中身が何であり、バカげたアイディアであり不問です。公開日から3年経てば登録できるようになるということです。

  • 審査は第3者から異議がなされない限り無審査で特許公開日から自動的に3年後に登録されるんだそうですよ(登録料を払えばですけど)。
    私は今回初めて知りました。

  • これなら削除されないようですね。
    長過ぎると丸ごと引用と自動判断して削除されるのかな?

  • 昨日の17時頃に投稿したのですがリンクを貼るとすぐ削除されてしまうようです。
    リンクの可否は何を基準に判断されるんですかね。

  • 高血圧治療DNAワクチンの特許登録について
    1.今回登録になった高血圧ワクチンの特許は2012年4月に出願してあったものです。
    ttp://ipinvestment.thyme.jp/archives/395

    その明細書がこれです↓
    ttps://patentscope2.wipo.int/search/ja/detail.jsf?docId=WO2016080540&recNum=6&maxRec=25814&office=&prevFilter=&sortOption=Pub+Date+Desc&queryString=Anges&tab=FullText

    特許が先願主義ということは知っていたのですが、特許登録(特許承認)に4.5年掛かるというのは知りませんでした。その仕組は出願から1.5年経つと自動的に公開され、公開されてから3年経過すると登録が可能となるというものです。この知識があれば、2016年9月に登録IRがあることは予測可能でしたね。国内特許は遅れるのが通例なので来月以降になりそうです。

    2.特許の登録は来年以降と勝手読みしていたのは私だけではないと思いますので、今回の登録IRは充分サプライズ効果があったのではないでしょうか。

    3.他に特許出願中のものもあります。
    2014年1月9日に新しい抗がん効果を有するVEGF-DNAフクチンの開発に成功したというIRが場中に出ました。
    ttp://answers.ten-navi.com/news/404/
    このときは、696円のストップ高になっています。翌日はどうだったかというと、出来高4倍で750円の寄り天となり、その3週後には40%下げていました。今回は十分低い株価でかつ特許登録IRなので下げても270円(11%稀薄化の水準)あたりから切り返すと見ています。

    4.このVEGF-DNAワクチン特許の出願日は2013年8月、公開日が2014年3月。したがって、2017年3月頃に登録IRが期待できそうです。↓
    ttps://www.google.com/patents/WO2014034735A1?cl=ja
    この特許の研究開発の現状や評価は私には五里霧中としか言いようがありません。

    6.話を戻して、高血圧治療DNAワクチンに関するニュースは、今後ともアンジェス社の株価を引き上げていける可能性が高いでしょう。米国で登録した価値は高いです。商品化は先の話ですが、メガファーマとの大型契約のニュースがいつ飛び出してもおかしくないと思います。

    7.DNAワクチンは一般的に抗体医薬と比較して、安価で効果が長持ちするという長所があるため、成功すれば絶大な医療貢献をもたらしますが、ターゲットはガンや高血圧のように、患者数が多い病気になるかと思います。つまり、第Ⅲ相臨床試験となるとアンジェス社のようなバイオベンチャーではとても背負いきれないことになります。
    アンジェス社がニッチな研究開発にこだわらなければ、来年、再来年と続けて大型契約を成立させてライセンスアウトすることを期待してよいかと思います。

  • なるほど、そういうやり方がありましたね。今のアンジェスだと3円くらい値幅を稼いでも空売り料でトントンじゃないですか?
    バイオで吹いた日に1日空売りは一理ありますが、現物を持っておいて保険で1日空売りなさることをお勧めしておきます。

  • >ただ、報告書のカテーテル失敗の際の話の件は、アレは、普通に定型文のようなもので起こりうることは何でも書いておくだけのように思います。

    5月12日提出の有価証券報告書には記載されておらず、8月になって始めて記載されたので目を引きました。たぶん、アトピーが失敗したので断りを入れておくことを思い立ったのでしょう。
    アンジェス社の強みは、カテーテルが失敗しても「本命は別にある」と思っている人が多いということでしょうね。

  • 当面の関心はカテーテルです。何度も投稿してますが、カテーテルの成否は五分五分だと思います。
    会社説明の変遷を見てみます(✳は私の見解)。

    1.2015年9月7日IR
    「今後各被験者のデ一夕を回収し、統計解析を行い良好な結果が得られた場合には平成28年前半に国内の製造販売承認申請が行われる見込みです」
    ✳統計解析に6か月あれば十分と考えていたととれる

    2.市場ニュース(2016年4月)
    「今秋にも厚生労働省に承認申請するようだ」
    https://zuuonline.com/archives/102420

    3.『開発プロジェク卜に関して』(2016年7月8日)
    「引き続き、国内の製造販売承認申請(現在の予定では早ければ平成28年中)に向け検討を進めてまいります」
    ✳①年内にない可能性を匂わせている。
     ②「引き続き」「検討」という表現からは、すでに解析の結果は出ているが公表したくない内容なのか。

    4.決算短信(2016年8月1日)
    「当第2四半期には各被験者のデータを回収し、統計解析の準備を進めました。今後、国内の製造販売承認申請に向けた検討を行います」
    ✳現在は解析中のようにもとれ、結果は出てるが「検討」ということで逃げているようにも見える。

    5.有価証券報告書(2016年8月12日)
    「(バルーンカテーテルについては)国内臨床試験の失敗等により製造販売承認を取得できない可能性があります」
    ✳指弾されないように逃げ道を作ったか。

    このように私がこれまで盛んに指摘してきたように、この変遷からはカテーテルは失敗しているように見えます。
    しかし、不利な解析結果を隠しているとなると、信義に反する行為です。アトピ一の失敗を速報で出した会社があとからバレてしまうことをやるでしょうか?
    解析結果が出ていないのであれば、成否は誰にも分りません。そういうわけで、私は五分五分という結論を出しています。

    さて、カテーテルの結果判明前に私が買い出動した理由を再度述べます。

    1.カテーテルが成功していた場合、ストップ高は確実にあります。三田に頭を押さえられる心配も無用になりました。悲観していたほどサプライズになります。それも一過性の材料ではありません。カテーテル自体のターゲット市場は小さいですが、市場が大の椎間板性腰痛症治験の成功確率を上げる吉報です。上市は10年後でも来年中に契約実現の可能性がアップするのが好材料になります。

    2.逆にカテーテル失敗となると地獄を見ることになります。デコイオリゴ系のパイプラインはすべて捨てるしかないような失望を伴うことになります。
    しかし、捉えようによっては、残る2つの主要なパイプラインに資源を集中するチャンスでもあります。したがって、ストップ安で下げたところは絶好の買いチャンスです。
    であればこそ、いま全力買いしている人は、吹き上げたら半分は売却の方針で備えたほうがよいかと思います。

    3.最後に指摘しておきたい理由はIRの順番です。
    会社説明の変遷からは、もし、カテーテル承認申請を検討中として結論を保留しているのならIRは早くても年末のように受け取れます。であるならば、その前に国内コラテの進捗IRや森下仁丹との正式契約IRが先になるかもなので、今日より高いところで売れる可能性は十分にあるはずです(当然ながら私の売り目標は内緒です)。

  • あなた、何にも分かっていないですよ。私が指摘した通りの結果にすぎませんよ↓。残り125万株。終わったも同然です。

    >権利行使は寄付き前でないとできないんですよ。火曜日も水曜日もせいぜい25万株程度しか売却できなかったはずです。
    三田が残りわずかというのは好材料です。結果的に4分の3消化で16円しか下がっていません。三田が下げてくれればすかさず買いが入るでしょう。

    http://textream.yahoo.co.jp/message/1004563/4563/128/269

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