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投稿コメント一覧 (486コメント)

  • >>No. 427

    TOWAは上昇トレンドの基本であるトレンド継続の三段上げを達成し押し目をつけながら高値を更新してきていますが、勢いが減速し要警戒のチャート形状に見えます。上昇の勢いに翳りが見え、決済ポイントが間近に迫っているチャート形状に見えますが、40日線と60日線で囲まれた帯が機能するかどうか、年内、年始が勝負でしょうね。これから新規で参入するにはリスクが高すぎるように見えて仕方ありません。

  • 年があければいよいよ25年3月期決算が意識されてきますね。チャートは下げトレンドなので信用買い残が重たく感じられ税制上の売りに繋がってしまっている感があります。来週27日までに投げ売られ膿を出し切り、更に安い価格に下がってくれるんだったら寧ろ大歓迎。安値投資の醍醐味というもんです。25年3月期の業績がV字回復を期待できる見通しに変化し、チャートが上昇トレンドに転じていけば、いずれ信用買い残の大きさは気にならないレベルに落ち着いていくのではないでしょうか。

  • 逆業績相場から金融相場への移行にあたりガタガタしてしまう毎度の局面ですね。当該銘柄は過去二年間、上げ下げ繰り返していて何とも歯痒ゆかしいし逆の意味で楽しい銘柄ですね。揉み合い相場の中の底辺にある事を考えれば損切りラインを設定していても損失も限定的。大きく下がって切り返す局面を上手く拾えば短期買い勢だって救われるというものです。ダマシのブレークアウトがよく見受けられる銘柄ですが、金融相場の流れに乗って本格的な上昇に入ってもらいたいものです。

  • 結局、本業の業績を上げてなんぼのもんですね。投資家が見ているのは真水の営業利益。為替要因を除いた真の企業の実力値がどうなのかの視点に尽きるのではないでしょうか。持分法適用会社からの営業外収益、並びに補助金収入による特別利益の増加は本質的な部分とは異なり一時的なものであってこれまでの経緯からして決して評価されないでしょうね。経営のやり方はニデックの永守さんと瓜二つといった印象ですが、PBR改善に向けた会社としての経営努力、コーポレート機能を強化し、後継者をどれだけ育てているのか、時にはNoを突きつけられる側近がいるのかどうか、対外的な事ではなく体内的に社員のモチベーションをあげられる工夫、仕組みを確立できているのかどうか、投資家として期待する事は山ほどあります。

  • エムスリーが話題になっていますが、何故株価が急落したのかを検証してみる必要があると思います。その原因は利益成長鈍化、利益率悪化、マーケットコンディションの変化(2021年は業績相場、2022年は逆金融相場)の3つに集約されます。2021年初頭にバリュエーションは191倍まで高まった銘柄のようですね。2021年に業績相場に突入したタイミングでバリュエーションの修正が入ったように見えます。利益成長の回復、営業利益率の改善、金融相場への回帰、この3つの条件が揃えば、いずれ株価は復活するでしょう。

  • 今日、ふらっとセミコンに寄ってきました。フェローはレーザーテック、TELと同じ島、並びに出展してるんですね。全体的に昨年と比べても来場者は非常に多く活況でした。来年こそ中小型グロースの半導体のターンが来て欲しいものですね。

  • 来年1月からのQ1の期間においてスタートダッシュが切れるかどうか、Q2の受注残の前倒し納入を図り時間稼ぎをしつつどれだけ受注残を積み上げることができるか。装置メーカー、ロボットメーカーの在庫水準は依然として高い状況が続いている状況。現在の長納期部品は恐らくCVD SICと石英の火加工部品。それ以外は比較的短納期で入手可能な為、来年の数値目標を確実なものにするためには特にQ1において受注を増やせるかどうかがキーポイントになるのでは。米国メーカーは中国生産品のリスク回避に動いているため、マレーシア工場における生産が早期に軌道に乗せられるかどうかがキーになるときったところでしょうか。

  • inuさん、今は売り方の陣地で戦っている局面。釈迦に説法でしょうが、現在はStage4の局面で移動平均線が上から長期、中期、短期の順番になっていて売り方にとって優勢の局面。直近安値を下回った事で警戒した方が良いですが、仮に買い下がるなら×2、×4、×8でナンピンする方法もあります。又、資金管理を徹底しているなら一日あたりのリスク量を例えば5%までと決めておけばいい。投資資金が1000万円あるなら、1銘柄に割り当てる適切なリスクは1%、つまり10万円をATRで割った株数が適切な取引量。これを1ユニットとして定義し、5銘柄に投資するのであればトータル5ユニット、つまり5%のリスクを取っている計算になります。ユニット単位で取引しリスク量をトータル5%に抑えて逆指値などを使って防御すれば大きな損失は避けられます。又、チャートに従って売買するなら、大きく下がってからStage6の段階で3本のMACDが右肩上がりになった時にいち早くエントリー(トレンド転換)を狙うか、若しくは揉み合い放れを狙うのが勝率を高める方法としてあります。

  • 逆業績相場らしい雰囲気が漂ってきてますね。次の金融相場に移行する為に待ち望んでいた局面。キャッシュがあれば安値で投資できるチャンス。むしろシメシメといった感じ。

  • 権力が一点集中しているのが良くない面もあるかもしれないですね。後継者を育てているのかどうか?現体制では恐らく取り巻きは誰も反発できない。トップが発言した事がそのままスルーされる。側近にNoを言える胆力があるのかどうか、会社勤めの人間として、異なる会社であったとしても想像してみるのも面白いですね。

  • 社長がそれだけ貰っていたら社員も会社業績の向上、給与アップのために奮起するんじゃないの?公表されているコーポレートのフェローテックHDの社員の給料が大台に載せているのは優秀な中途社員を獲得する為。ついてこれない社員は切り捨て、ついて来れる社員を選別している局面では。

  • 百も承知。上がる株とそうでない株の明暗が分かれる局面ですが、当該銘柄は米国金利と中国の景気動向の思惑に左右されている感じ。二つの要素の一つである米国金利の先行きの不透明さが解消され金融緩和に突入したタイミングが関門を突破する最初のステップ。とりわけ個人投資家の宝庫であるグロース250指数の値動きは一番重要視する指数でこの指数が元気にならないといけない。今はアクセルを踏む投資タイミングを見計らっている局面と思います。業績相場に突入すれば株価はいずれ業績に収斂されると思いますが、今はまだ逆業績相場から金融相場に入るか否かの入り口で米国の金利とマネー供給が大局を支配する局面。

  • フェローの最新日足チャート。小さなN波動を描き想定内の展開。ATRは決算後も大きな変化なし。200日EMAが抵抗ラインとして意識されていて、20日EMAと40日EMAで挟まれた帯がサポートラインとして機能するかどうかを試しにいっている展開。未だ帯が狭く心もとない。依然として揉み合い相場の中にいる。3本の移動平均線が右肩上がり、20日EMAと40日EMAで挟まれた帯が拡がり5日EMAがこの帯にサポートされていく局面が買い方にとっては理想的なチャートになる。いずれ揉み合い放れが訪れた時に大きな利益を確保したい。コツコツドカン型ではなく逆コツコツドカン型を狙いたいものです。

  • フェローとて世の中の景気動向にはあがらえないでしょうから、リカバリーをどうしていくかが現場、経営層の大きな課題でしょうね。高度人材を積極的に採用しているのであれば、プロパーの発想とは異なる次元でビジネスを拡げていってほしいものです。例えば買収先企業とのコラボによる装置ビジネスへの展開、なんだったら装置メーカーになるぐらいの発想があってもいい。そのぐらい大きなチャレンジを期待したいものです。

  • 20年のコロナショックの金融相場の時と21年の業績相場の時は営業利益の低下によって株価上昇の恩恵にあずかれなかった銘柄のようですね。過去10年間のPERの推移を見るとバラつきが大きいですが、23年3月にPER104倍までふくらし粉が上昇したようです。現在のPERは45倍。ざっくりですが、金融相場入りして仮に営業利益が2倍、PERが45倍から90倍に上昇すると仮定すると、単純計算で営業利益の成長率(×2倍)×ふくらし粉の成長率(×2倍)=4倍の株価上昇のポテンシャルがありますが、ふくらし粉がどこまで上昇するかでしょうね。

  • 本日の終値ベースで一旦下降トレンドが否定されましたね。小さなN波動を描きながら200EMAを突破し徐々に上げていって欲しいものです。

  • 米国の長期金利の低下に助けられている部分がありますね。逆業績相場の最終局面に近づいている雰囲気が感じられるようになりました。
    半導体とそれ以外のジャンルではまだ温度差がありますね。テンバガー銘柄を狙ってモノにしたいものです。
    その為には、極論するともっと米国の景気が減速して欲しい。ここに限らず中小型株のグロース株の飛躍のターンが待ち焦がれますね。

  • 言わずもがなでしょ。愚問だしあえて答えるつもりもありません。短期、中長期の投資家様々だしファンダだけで株価が決まるのであれば苦労もありませんよ。投資は自己責任ですが、あまりミスリードしない方がいいですよ。

  • 株価の値動きを決めるのは業績ではなく金融政策(金利とマネー供給)次第。原理原則を理解できていれば日々アップダウンに惑わされる事もなく一喜一憂することもないのでは。短期で勝負しようと思ったらエントリータイミングは重要だし、損切りラインは意識してますか。

  • 色んな思いはあるでしょうが、目先の見通しは公表されたものが下限を意識したギリギリのところといった感じ。内情はフェローに限らず想定外の事態が発生しリカバリーに日々追われている事と想像します。例えば米国や日本の経済産業省による対中規制の問題。現場は依然として規制の回避に追われているのが実態。米国の装置メーカーは必要以上に規制を意識しリスク回避に努めています。だからこそマレーシアへの工場進出、日本への工場回帰の意義がある訳でシームレスにビジネスを繋げていく事が今後のビジネス上の課題では。

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