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No.585 様子見
フルーツならブラジルの名産を …
2024/02/06 09:18
フルーツならブラジルの名産を
最後にフルーツのことを。フルーツをたくさん食べる人は、がんになりにくいことをご存じだろうか。日本人を対象とした研究で、フルーツをほとんど食べない人に比べて、週に1回以上食べる人は、胃がんの発生率がおよそ30%低いという結果が報告されている。
気になるのは、どのフルーツがいいのか、という点だ。残念ながら現在、「これさえ食べればOK」という特定のフルーツとがんリスクの明らかな関係は証明されていないが、動物実験などで効果が報告されているもののなかで“スーパーフルーツ”と言えるようなものがあるという。
「それは、アサイーです。アントシアニンなどのポリフェノールが豊富で、抗酸化作用、抗炎症作用、血管新生阻害作用が確認されており、がんの抑制に効果的です。アサイーのポリフェノールはココアの約4・5倍、ブルーベリーの約18倍にもなります。鉄分や食物繊維、カルシウム、ビタミンCもとることができるので、特におすすめのフルーツといえます」
近所のスーパーではなかなか見かけないアサイー。カルディやコストコといった冷凍輸入食品を多く取り揃えているお店では、冷凍されたピューレ状のものが売られていることが多い。おやつにスムージーやヨーグルトを食べている人は、ためしに入れてみてはどうだろう。
病気になりたくないからといっておやつを我慢したくはないが、かといってリスクを上げたくもない。がんのリスクは少し意識するだけで変わるので、ぜひ、日々のおやつ習慣に取り入れてほしい。
佐藤典宏先生
九州大学医学部卒、産業医科大学第1外科講師。日本外科学会専門医・指導医、がん治療認定医。YouTube「がん情報チャンネル」の登録者数14万人。著書に『がんにも勝てる長生きスープ』(主婦と生活社)など。 -
No.175
賞味期限間近。 エポーフェやエ…
2024/01/18 07:46
賞味期限間近。
エポーフェやエナジー等半額キャンペーンしてほしい。
久しぶりの半額キャンペーン -
No.381
アサイージュース飲んで効果的 …
2023/11/11 19:44
アサイージュース飲んで効果的
2023年9月28日付けで医学誌「Nature Cardiovascular Research」に発表された論文は、新型コロナウイルスが心臓の動脈に直接感染することや、プラークをつくる細胞のなかでウイルスが生き残り、増殖することを明らかにした。プラークは、脂質を取り込んだ細胞が動脈の壁に蓄積したもので、動脈が狭くなったり硬くなったりする動脈硬化の原因になる。 もしこのプラークが破裂すると、血流をふさぎ、心臓発作や脳卒中を引き起こす恐れがある。今回の研究によれば、新型コロナウイルスは、プラークの炎症を引き起こし、破裂するリスクを高めるという。 これによって、なぜ一部の新型コロナ患者に、長期的な心血管への影響が見られるのかの説明がつく可能性がある。 -
No.344
川崎重工業は3日、関西電力舞鶴…
2023/10/11 14:13
川崎重工業は3日、関西電力舞鶴発電所(京都府舞鶴市)で石炭を燃焼させた後の排ガスから二酸化炭素(CO2)を回収する実証設備を公開した。固体の吸収剤を活用し、繰り返し回収する際のエネルギー消費とコストを抑えられるのが特徴。1日当たり40トンのCO2回収が可能で、年内に本格稼働させる。2024年度には技術確立し、25年度の商用化を目指す。
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No.343
SBIホールディングスと二酸化…
2023/10/11 14:12
SBIホールディングスと二酸化炭素(CO2)排出量の計測を手掛けるアスエネ(東京)が開設した国内初の排出量取引所「カーボンイーエックス」が4日、運営を始めた。再生可能エネルギーの活用や森林の整備などにより削減・吸収したCO2の量を国が認定する「J―クレジット」のほか、民間機関が管理するクレジットなどを取り扱い、排出価格の透明化を図る。<下へ続く>
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No.342
CO2を多く削減できる企業はよ…
2023/10/11 14:11
CO2を多く削減できる企業はより多くのクレジットを創出し、市場で売れば利益を得られる。一方、CO2排出量の多い企業は、自前の努力では排出削減目標などを達成できない場合、クレジットを購入することで不足分を相殺できる。
東証が当面、取り扱うのはJ―クレジットのみで、約定は午前と午後の1日2回。結果はサイト上に公開する。当初の参加登録者は電力会社や金融機関、商社、自治体など計188に上る。取引の定着に向けては、クレジットの十分な供給や信用性の確立などが課題となる。 -
No.341
数年赤字決算でも 大丈夫そう。…
2023/10/11 14:08
数年赤字決算でも
大丈夫そう。?
東証は11日、二酸化炭素(CO2)排出量を取引する「カーボン・クレジット市場」を開設した。
【ひと目でわかる】カーボンイーエックスのCO2取引
再生可能エネルギーの活用や森林整備などによるCO2の削減・吸収分を国が「J―クレジット」として認定し、企業や地方自治体が売買する。取引価格を透明化することで市場参加者を増やし、企業などに「脱炭素」を進める経済的動機を与えて取り組みを後押しするのが狙いだ。
西村康稔経済産業相は同日午前、東証で開かれた記念式典に出席し、同市場は「わが国の排出量取引制度の中核」と指摘。その上で「先に排出削減に取り組むほど負担が少なくなる、成長志向型の仕組みだ」と説明し、企業による関連投資の活発化に期待する考
今年で紙屑なのかな???
2024/02/29 13:08
今年で紙屑なのかな???