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投稿コメント一覧 (47コメント)

  • ほう。BCの当第1四半期における業績は堅調でした。売上収益は前年同期比で減少したものの、BC単体での営業利益、税引前利益および四半期利益は前年同期に比べ増加しております。BCは上場審査中のため、これ以上の詳細財務情報の公表は控えさせていただきます。米国のBerkeley Advanced Biomaterials LLC (以下、BABという。)は、新型コロナウイルスの影響から力強く回復し、売上収益や全ての利益項目において前年同期比で増加しております。Cullgenは、米国および中国にて研究開発に邁進しており、最初のがん向け薬品のIND(新薬品の治験)申請に向け着実に前進しております。

  • 不動産市場の動向については、国内要因だけでなく、グローバルな⾦融・経済環境の変化による影響にも、引き続き、注視していく必要がある。

  • なるほど。当第1四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、331,129千円(前年同期は1,093,492千円の収入)となりました。主な減少理由は、前年同四半期は米国子会社の資金調達に伴う収入があったものの、当四半期には同様の資金調達を行わなかったためであります。当社グループの創薬活動はCullgenを中心に、新しい創薬基盤技術であるuSMITE™(ユビキチン化を介した標的タンパク質分解誘導技術)を活用した、革新的な新規化学物質(NCE)の開発を目指しています。Cullgenは、がん、痛み、及び自己免疫疾患の適応症に対する酵素及び非酵素タンパク質の両方を標的とした複数の新規分解剤を含む創薬パイプラインの拡充のための研究開発を進めております。

  • 感染症拡大以前から存在していた脆弱性にかかるリスクがある。

  • なるほど。当第1四半期連結累計期間の経常損失は前年同期に比べ4億26百万円改善し、29億34百万円(前年同期の経常損失は33億61百万円)となりました。Vasomune Therapeutics, Inc.(以下「Vasomune社」といいます。)が米国及びカナダにおいて獲得した助成金について、84百万円を当社開発費負担分に応じて受領し、補助金収入に計上しております。外貨預金及びEmendo社への貸付金の為替の円安による評価替に伴い、為替差益が5億16百万円発生しております(前年同期は2億81百万円の為替差益)。また、前年同期において、新株予約権の発行及び行使に伴う株式交付費を33百万円計上しておりましたが、当第1四半期連結累計期間においては株式の交付がなかったため、当該費用は発生しておりません。

  • 感染症拡大に伴い実体経済のストレスが信用リスクに及ぼす影響がある。

  • なるほど。当第3四半期連結累計期間におけるセグメントの業績は以下のとおりであります。なお、各セグメントの売上高の金額は、セグメント間の内部売上高を含めない数値を記載しております。当社グループの報告セグメントは、業績評価、事業戦略の構築、経営資源の配分等を行ううえで重要性の高い区分を基に決定しており、「エネルギー事業」、「自動車事業」、「レジリエンス事業」、「金融関連事業」及び「その他事業」の5つで構成されております。なお、前第4四半期連結会計期間において決定された方針に基づき、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。

  • 経済活動の下支えと金融市場の機能維持が図られた。

  • なるほど。販売費及び一般管理費は前年同期に比べ58百万円増加し、12億75百万円(同4.8%増)となりました。為替の円安に伴い、Emendo社買収に伴うのれん償却額が前年同期より69百万円増加しております。一方、弁護士等専門家及びコンサルタントへの報酬が前年同期より減少したため、支払手数料が64百万円減少しております。この結果、当第1四半期連結累計期間の営業損失は前年同期に比べ84百万円改善し、35億43百万円(前年同期の営業損失は36億28百万円)となりました。

  • 感染症拡大以前から存在していた脆弱性にかかるリスクがある。

  • なるほど。最初のがん向け薬品のIND(新薬品の治験)申請に向け着実に前進しております。主力製品であるアイスーリュイの中国市場での売上収益は引き続き堅調でした。医薬品事業セグメントの売上収益は3,401,937千円で前年同期と同水準になりました。セグメント利益は223,638千円(前年同期比62.8%減)となりました。この減少は、主にBCにおける営業マーケティングや研究開発体制の拡充および一過性の上場申請に係る費用によるものであります。

  • 感染症拡大以前から存在していた脆弱性がある。

  • 感染症拡大による国内貸出の信用コストへの影響がある。

  • なるほど。純資産は前連結会計年度末に比べ17億74百万円減少し、368億60百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失29億38百万円の計上により、利益剰余金が減少しております。主にのれんに係る為替変動の影響により、為替換算調整勘定が11億67百万円増加しております。当第1四半期連結累計期間における研究開発費は前年同期に比べ1億48百万円減少し、22億67百万円(前年同期比6.2%減)となりました。当社グループは、“遺伝子医薬のグローバルリーダー”を目指し、遺伝子治療を中心に医薬品開発に取り組んでおります。中でも2019年末から拡大している新型コロナウイルス感染症に関しては予防用のワクチンと治療薬の二軸で、国内外において開発を進めております。

  • なるほど。当第1四半期連結会計期間末の負債は前連結会計年度末に比べ3億80百万円増加し、72億1百万円となりました。国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)より採択された「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン開発」に関する助成金が入金され、前受金が7億74百万円増加しております。主に新型コロナウイルス感染症予防DNAワクチンの製造に係る費用等の支払により、買掛金が2億25百万円減少しております。前年度の費用の支払により、未払金が78百万円減少しております。前年度の法人事業税等の支払により、未払法人税等が71百万円減少しております。

  • 金融仲介機能は円滑に発揮されている。

  • なるほど。当第3四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年12月31日)の業績につきましては、売上高20,403百万円(前年同期比147.8%増)、営業利益5,206百万円(前年同期は営業損失903百万円)、経常利益5,181百万円(前年同期は経常損失913百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益4,144百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失968百万円)となりました。

  • グローバルな経済・金融面のショックが、わが国金融機関の海外貸出、有価証券投資、外貨資金調達などに影響を与えるリスクがある。

  • なるほど。。エネルギー事業においては、2020年12月中旬から2021年1月下旬にかけて発生した一般社団法人日本卸電力取引所(JEPX)における電力取引価格の高騰以降、需要家へ安定的に電力供給を行うため、相対取引や電力先物取引の活用など電源調達の多様化を進めてまいりました。また、今後最大需給量を基に容量拠出金が決定されることを踏まえて、容量市場対応方針を定め営業活動を推進し、契約期間が満了した需要家の一部についても、同方針の下、契約を延長しなかったことで総契約容量が減少していたところに、ロシアのウクライナ侵攻などに端を発する世界的な燃料価格の上昇に伴う電力取引価格の高騰がありました。

  • 金融機関には、付加価値の高い金融サービスを提供していくことが期待される。

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