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今日たいして下がらないあたり、これまで散々売られ、売り玉が枯れている証か。上げの際は期待できるね。

日経平均が最近で1,500円下げたのに引っ張られただけ。売上営業利益率２桁ながらPER11倍のいい会社。

昨年高値を今年になって抜いていないあたり（抜こうともしなかった）、機関投資家に目をつけられる可能性あり。

１月23日高値、２月２日安値だったように、そろそろ底形成もありうる。でも高値奪回するくらいの上げにはもうちょっと日柄がいるのでは。その時もそうだった。気長に行こう。じり高基調に変化はない。

「株主還元銘柄　買い集中」（12日の日経）

ここは配当を出す気はないのか。

１株利益に関係ないくらい安定した配当、つまり確約みたいな配当してくれる会社。3.4％の利回りなら機関投資家も見逃すまい。

このくらいの調整ならまだいいよ。

１月から上がってきた後なのだ。３か月くらいの調整というか下げは許さざるを得ない。それでもホールド者が望むのは上げ一方。

25日移動平均線とのカイ離が−4％にもなり、最近になく買い場ですね。ファーストストキャスも底値圏入り。

サプライズの悪材料で下がった株って、サプライズな好材料に敏感に上げる。その悪材料や好材料も、私らから見てさほどサプライズ性がなくても。

PBR0.86倍、利回り3.4％でも下がり続けるのかなあ。25年２月期が悪いのはわかったとして、そのスタートの意味での値段では。

ROEの改善も大きい。外人投資家が１番注意しているらしいから。

配当性向１割でいいから、配当をくれればいいんだよ。外人持ち株比率23％も信じられないくらいだ。彼らもあきれているぞ。

決算発表の30日までは上げるかも。いつも料金値上げ効果は大きい。でもそこが天井になるかも。他の電力も同じだ。と言っても大天井ではなく、上昇パターンは続くだろう。

３月天井なら４月４日の底値と見ての切り返し（高値をとるような）はまだ早い。その前に４月の安値をもう１回見に行くのでは。これは似たような他の株も同様。高値をつけたら、そこそこの日柄調整が必要なのだ。

でもすぐ買いたいくらいいい会社だ。IPO、売上営業利益率の上昇（儲かるビジネスの証）、外人投資家もポートフォリオ入りに無視できないくらいの時価総額。すでに大株主に外人投資家の名があるのも理解できる。

でも今期の予想はどうなるだろうか。四季報予想では売上営業利益率の上昇が続くようだが。

大発会は769円だった。よく上がった分、「上げ100日、下げ３日」ともいわれるし、下がるのも早いかも。四季報の今期の予想は売上増、営業利益減という最悪のパターン。これまでの逆。

１株益177円もありながら配当が３円とは、よくも株主総会が荒れないなあ。

>>No. 497

売りと買い、逆にやろうとしていませんか。

私は昨年秋（初冬）の高値を抜いた地方銀行、それもローカルな銀行のカラ売りを狙っているんですが。あの時そういうのまで来るなんて、上がりすぎ。

銀行は６月まで調整とみているんですが。

11月高値の後の上げ始めが、今年２月の底値から。３か月休んだ。

今回３月高値なんだから、６月からかな。上がっていくいい会社ほど、適度な日柄調整が必要なのだ。

11月高値の後の上げ始めが、今年２月。３か月休んだ。今回３月高値なんだから、６月からかな。上がっていくいい会社ほど、適度な日柄調整が必要なのだ。

週足GCVは高い水準ながら、また上向きに転じた。10にひとつの例だ。ひょっとして株価も上がるんじゃないか。

拙ブログでは週足GCVから毎週”１本釣り”。３月31日号で当社を取り上げた。

https://ameblo.jp/tokoie/

>>No. 1154

「希望的観測はだいたいはずれる」昔からある有名な相場の格言。

25日移動平均線とのカイ離が−17％。経験則的にこんなところでの弱気はない。といって急に上がる棒上げもすぐにはない。静かに修正するように上がっていくと読む。

次なる疑義解消銘柄があったら教えてください。