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投稿コメント一覧 (2コメント)

  • 超電導送電線も技術的には可能だが、費用対効果で普及していないと思う。通常のフライホイール蓄電システムも用途が特殊であるので、数か所しか設置されていないのでは。ましては、超電導フライホイール蓄電システムは、費用対効果の問題でほとんど普及しないのではと私は考えます。

  • 超電導フライホイール蓄電器の最大の欠点は、蓄電容量が少ないこと。容量が100kwということは、25世帯を1時間しか電気を供給出来ない。もともと、通常の蓄電装置ではなく、波形を整える(周波数調整)のみが目的の装置で、通常の蓄電装置ではない。通常の蓄電装置は大型リチウムイオン電池で価格も安いし、放電時間が長いので、実用化されつつありますが、これの代りは出来ない。放電時間が数十分しかないのでから。価格も安い大型リチウム電池と比べ価格が高くてて、かなわないのではないかと思われます。現状のベアリング式と比べ、かなり高価格で、マイナス223度に冷却に冷却しなければならず、製品として販売するのは、かなりハードルが高いのでは、コストを無視すれば出来る子もしれませんが。

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