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投稿コメント一覧 (618コメント)

  • ゼンショーの株価はこのところ乱高下している。
    ゼンショーのオーナーが仕掛けているのではないかと思っているが、その根拠としては、ゼンショーがスシローを徹底的に叩き潰して、今後の海外進出展開において回転寿司の業界ナンバーワンを目指した戦いを仕掛けているとみている。

    ゼンショーがここに来て攻勢をかけているが、これまでのスシローの実績も侮れない。
    企業価値的には、ゼンショーの株価はスシロープラス1,000円の株価が、発行株数その他の現時点の企業業績から見ても適正と思われる。

    今の両社の株価は、この半年の動きでは、ゼンショーがスシローを凌駕して海外進出においてもナンバーワンとなることをすでに織り込んでいる。
    スシローのしぶとさを評価するなら、ここはスシロー買いのゼンショー売りのアビトラージが合理的!

  • スシローとゼンショーは今後の海外進出展開をかけて、回転寿司業界ナンバーワンを目指した戦い!
    ゼンショーがここに来て攻勢をかけているが、これまでのスシローの実績も侮れない。
    企業価値的には、ゼンショーの株価はスシロープラス1,000円の株価が、発行株数その他の現時点の企業業績から見ても適正と思われる。

    今の両社の株価は、この半年の動きでは、ゼンショーがスシローを凌駕して海外進出においてもナンバーワンとなることをすでに織り込んでいる。
    スシローのしぶとさを評価するなら、ここはスシロー買いのゼンショー売りのアビトラージが合理的!

  • アメリカのウオルトディズニーの株価は、2021年には高値200ドル/株をつけていたのに、2022年に150ドル/株を割り、今年に入っては100ドル/株の水準にまで下げ、直近では86ドル近辺にまで下がっている。
    アメリカのNYダウが高値をつけている中、逆行安となっている事実に誰も目を向けていない。

  • アメリカディズニーランドの財務指標。(130円/ドルで換算)
    売上:10兆7,000億円(日本の22倍)
    経常利益:6,870億円(日本の6.2倍)
    当期純利益:4,150億円(日本の5.1倍)
    株価100ドル/株→時価総額23兆円(日本の2.6倍)
    予想PER:28.5(日本は111→約4分の1)
    実績PBR:1.8 (日本は10→約5.5分の1)
    この数値を日本のオリエンタルランドと比較したら上記のとおり!

    因みに、入場者数は世界1~3位で本場も東京も20百万人でほぼ同じくらい。
    本場のディズニーランドは成長性グレード「C」、ディフェンシブ銘柄に位置付けられている。
    日本のディズニーランドは今後インバウンドが大量に押し寄せても、売り上げ1兆円がせいぜい。
    所詮は成長性「C]のディフェンシブ銘柄でしかない。

  • この株はアメリカ本場のディズニーランドに比べ企業価値としては5倍割高!
    (なお、アメリカのディズニーランドは、映画を作ってその放映権を持っており、ビジネスモデルとしては全世界のユーザーに展開できる強みもあるが、日本のディズニーはホテル事業と現地集客の売り上げのみ)
    この株の現価格価格が示しているのは、これが正しいのであれば、今後日本国内に幕張の施設と同じ成功事例のディズニーランドが5個できるということ。
    そうすればPER100(マーケット平均15程度よりも5~6倍割高)
    PBR10(マーケット平均1から1.5よりも5~7倍割高)も説明可能?

  • >>No. 853

    以下の投稿に、知行合一さんが、会社法上できないとのコメントをもらいましたが、EB債券といってすでに実績もあり、できますよ!


    「京成電鉄は借金が約3500億円あるが、一方でオリエンタルランドの株を363百万株保有している。(保有シェア20%)
    この株は売れなくて宝の持ち腐れという人が多いが、京成電鉄が有利子負債3500億円を全部償還するために、このオリエンタルランド株を対象とする転換社債(転換価格@4500円/株)を、3500億円発行すれば、瞬時に購入され転換されるだろう。
    (京成電鉄のオリエンタルランド保有株の約20%相当分が見合い。京成電鉄の株主シェは20%→14~15%、相変わらず筆頭株主の座は揺るがない)
    そうしたら無借金経営が実現する。」

  • この株は最近株価が上がって熱狂的なファンが多いが、所詮はデフェンシブ銘柄の域を出ない。
    成長性がない銘柄だという認識が足りないね。
    このビジネスモデルが成功しても、例えばユニクロや外食産業のように、世界に展開して倍々ゲームで成長するビジネスモデルは描けない。
    所詮地域性に制約されるしかない。
    こういうデフェンシブ銘柄がPER100になったり ,PBR10になったりするのは所詮は一時的現象!

  • >>No. 734

    僕もあなたと同じ経験が何度かあるが、ここでレーザーテックを時価で洗い替えして、株数を維持または増額したら如何?
    それができたら、半年後あなたは大きく利益を獲得できると思うよ。

  • この会社の筆頭株主は京成電鉄。
    京成電鉄の時価総額は約8,000億円で、オリエンタルランドの株を363百万株保有している。(保有シェア20%、オリエンタルランドの時価総額8兆7000億円の20%:1兆7300億円)
    オリエンタルランドだけで時価総額の2倍以上の有価証券を保有している。

    例えば、京成電鉄が有利子負債3500億円を全部償還するために、このオリエンタルランド株を対象とする転換社債(転換価格@4500円/株)を、3500億円発行すれば、瞬時に購入され転換されるだろう。
    (京成電鉄のオリエンタルランド保有株の約20%相当分が見合い。京成電鉄の株主シェは20%→14%、相変わらず筆頭株主の座は揺るがない)
    そうしたら無借金経営が実現する。

    このところ京成電鉄が急騰しているのは。そうした思惑もあるからだろうと思う。

  • 京成電鉄は借金が約3500億円あるが、一方でオリエンタルランドの株を363百万株保有している。(保有シェア20%)
    この株は売れなくて宝の持ち腐れという人が多いが、京成電鉄が有利子負債3500億円を全部償還するために、このオリエンタルランド株を対象とする転換社債(転換価格@4500円/株)を、3500億円発行すれば、瞬時に購入され転換されるだろう。
    (京成電鉄のオリエンタルランド保有株の約20%相当分が見合い。京成電鉄の株主シェは20%→14~15%、相変わらず筆頭株主の座は揺るがない)
    そうしたら無借金経営が実現する。

  • 訂正
    分割前価格2,300円/株→23,000円/株です。

  • 以下の投稿はほぼ1年前の投稿です。
    この会社の株は今、最高値をつけているが、
    あえてアナリストが無視していることを以下コメントします。
    昨年はこのコメント後に、分割前株価2,300円/株から17,000円/株まで下落しました。
    そろそろご用心だけど、「もうはまだ!まだはもう!」というからね。


    <2022/04/28 17:52>
    オリエンタルランドは、今回から資産償却を定率法から定額法に変更した。
    その影響で、22年3月期は償却額が50億円減ったので、決算利益がアナリスト予想より50億円上振れた。
    この方針は、今後の利益水準が従来ほど多くならないという会社側の認識が背景にある。これからも、修理も含め施設に、毎年500億円程度の投資を続けるのだが、定額法採用と定率法採用では毎年の決算が大違い!
    今後数年の利益に自信があれば、当然定率法を採用して税金を少なくするはずだから。

  • >>No. 801

    ハイブリッド社債(追加的ティア1社債、資本50%参入換算可能社債)はクレディスイスが2兆2千億円発行していたのが無価値となり、更に欧州の他の証券会社等もそのほかに22兆円の発行残高を持っていると噂されている。
    ソフトバンクもこの時期よくやると思うが、これが売れないと孫さんは自己破産し破滅するだろう。(1株4,000円割れ水準)

    レバレッジをかけ自転車操業をしてきたビジネスモデルの破綻!


    孫さんのビジネスモデルの根幹:
    NAV(1株あたり株式価値)=(保有有価証券時価総額-純負債)/発行株式数であらわされている。
    孫さんは1株価値を説明する、このNAVは現在9,000円ほどと説明しているが、
    この数値を上げるには、
    ①発行株数を抑えること→自己株買い→株式償却
    ②純負債を押さえること→ハイブリッド劣後債の発行(50%自己資本扱いで純負債から控除)
    が最も適切な政策となる。
    孫さんは、この指標にこだわっている。

  • 今度の劣後債、会社は発行額1兆5000億円規模を希望していると聞いていたのに、2200億円だと相当小ぶりだね。
    4.75%でも売れないかも?

  • 相場は「悲観で生まれ、懐疑とともに育ち、楽観で終わる」
    今は、悲観でもなく、懐疑でもなく、大多数が強気、楽観だね。
    半年先ほぞをかまないように。

    数年前に三井不動産が、この株を分割前価格@20,000円~22,000円位で売却して、約1,000億円を手に入れてその金で東京ドームを全株TOBで買い取って、東京ドームを非上場にしたことがある。
    都心の一等地にある東京ドームのその時の時価総額は、このオリエンタルランドの1/50程度だったと記憶しているが、三井不動産は、さすがに土地の商売はうまいものだと感心した覚えがある。

  • 今度の優待制度変更はややこしい!
    23/4からは、2000株以上保有している人だけが優待対象で、それ以下の人は優待対象外。
    なお、2000株以下保有でも、23/9についてのみ、18年9月から株を持っている人だけがご褒美に1日パスポートくれる。
    また、24/3からは2000株以下の人は3年以上保有している人だけが1日パスポートもらえるとのこと。(新規に買った人は3年お預け?)

  • 22/12末の1株あたりのNAVは9,472円/株と発表しているが、
    その時点での保有株式価値は16.93兆円、有利子負債は13.48兆円なので、
    表面上の純資産3.45兆円を、発行株数1,462百万株で除すれば、1株あたりのNAVは2,360円/株。

    ソフトバンクは、有利子負債13.48兆円のうち、投資子会社の資金繰り現金5.37兆円や、有利子負債の劣後債発行は50%が資本カウントできるからそれらを含む5.03兆円を有利子負債から控除して有利子負債を3.08兆円で計算して9,472円/株の根拠にしているが、こうしたことは今回発行の劣後債や今後次々と償還を迎える借換債などが無事全額発行できればの理論上の話。

    今後の借換債がスムーズにいかない場合は、有利子負債の償還が次々と迫るし、
    保有株式価値が今後低下すればたちまち債務超過に陥り、借換債の発行はとても無理な状況となってくる。

    今回の大型劣後債1兆5,000億円?は誰が、どのような投資家が応募するのだろうか?

  • 発行株数が1,500千株で流動比率が23%、時価総額が@3,500としても52億円だから、その23%、12億円で流動株全部を買い占めることができる。

    今回も、20/2に8,000円までつり上げた過去と同様に、品薄株を狙ったパワーディーリングの可能性が高いが、この株は買うのは容易だが売り抜けるのが非常に困難。20/2のパワーディリングを仕掛けた輩は果たして儲けたのかどうかもわからない。

    昨日(4月2日)の夜9時のNHKスペシャル「割安日本」のように、もし、かっての村上ファンドのようなハゲタカファンドが今回割安株の買い占めに走り、買い占めに失敗しても中国、台湾企業に売りつけて敵対的TOBに踏み切る可能性もある。
    そうなった場合は、株価10,000が視野に入ってくる。

  • コメントしてから1時間で瞬く間に、「そう思わない」が105となって、相当お気に召さないコメントだったのだと、改めて皆さま個人投資家?の、この会社に対する期待と愛情を感じました。
    以下のコメントは更にお気に召さないと思いますが反論を期待します。

    オリエンタルランドの発行株数181,845千株、昨日の株価が@4528円なので時価総額は8兆2,000億円。

    一方で、JR東海、3兆1,000億円、JR東日本、2兆6,000億円、JR西日本1兆3,000億円の3社合計の時価総額は7兆円。
    更にJAL,ANAの時価総額合計2兆4,000億円も加えて、これからのインバウンド期待の運輸、航空会社の時価総額は9兆2,000億円。

    オリエンタルランドの株価があと500円上がって@5,000円になれば時価総額は9兆2,000億円となり、千葉県浦安市の一区画にあるレジャー施設の時価総額が、日本中を張り巡らしているJR3社、航空2社の時価総額と同じ時価総額となる。

    かって東京都山手線内の土地の時価総額が、アメリカ全土の土地の時価総額を上回った、1890年代の日本の土地バブルを思い起こす。

  • この会社は総資産1兆円で、売り上げ5,000億円、経常利益1,000億円だが、資本勘定が8,000億円ある一方で借り入れは2,000億円しかなくレバレッジが効いていない。
    今後インバウンドが復活しても成長性は乏しく(現在の年間来場者30百万人<平均消費金額16,000円/人、→5~10年後でも50百万人)売り上げ8,000億円~1兆円の現在の2倍の水準が事業成長の限界といえる。
    一方で、株価評価(株価価値)を表す、PRRは100、PBRは10と異常に高く、マーケット平均よりも5倍は割高となっている。
    この株価は事業の成長性をどのように見ているのだろう?

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