ここから本文です

投稿コメント一覧 (8コメント)

  • この会社の売上の大部分はコーポレートファンディング事業によるもの
    不動産テックやエクイティ型うんぬんで期待されていると思われるクラウドファンディング事業の売上は全体の1%未満でこれがまともな会社の利益になるのはまだまだ大分先のことですし
    さらに今年の成長率は2割くらいとのことでそれまで成長率5-6割以上を期待されていた上でエクイティ型のIRで株価が噴くまでは元々1700円前後で推移していた銘柄だということを考えるとまだ高いと思いますね

  • 今期はそのまま予想通り
    18年は売上高の成長率2割未満の予想とこれまでとは異なり一気にペースダウンしていますね
    成長率5-6割以上くらいは期待していた人も多かったんじゃないかと
    予想外のネガティブなサプライズでそれなりの失望売りもあるでしょうし今夜と月曜のダウ次第では火曜にまた2000円かそれ以下もありそうですね
    まあ今日の博打には参加しなくてよかったです個人的には

  • 続き

    ちなみにメタップスはコインチェックやzaifとかの決済代行を行っていると思われるので
    コインチェックの状況が他の暗号通貨取引所にも影響を与えそれらが直接メタップスの売上や今後の業績にそれなりに大きな影響を与えるわけで
    それが株価に反映されるのも自然なことなわけですね
    事件や訴訟沙汰になっていて大きなニュースにもなっている会社と一応連動しているわけですから普通の投資家は不安で信用も信頼もないでしょうから
    もしかしたらしばらくは株価が低迷し続けるかもしれませんね

    ちなみに直近のメタップスの理論株価は371円だそうです
    そこにモルガン証券の場合は多少の期待を込めて目標株価560円ということなんじゃないかなあと思います
    そこまでは行かなくてもビットコインの実際の価値は2000円ほどと言われているみたいですし暗号通貨がこのまま大暴落をし続けて
    とりあえずこの会社の仮想通貨関連はほとんど無かったことにしてそれ以外の事業を考慮した上で
    暗号通貨やメタップスやついでに佐藤さんに対しての投資家心理が大きく冷めた場合1500円くらいかそれ以下まで
    売られるなんてことももしかたしらあるかもしれませんね
    これからの状況次第では佐藤さんは一日でも早く未来を先回りしてメタップス2.0や佐藤2.0も考えなければいけなくなるかもしれませんねケケ

  • 本格的な株主さん入れ替えシーズン到来といった感じですね
    わたしもちょっとだけお手伝いしましょう

    メタップスの株価が下がるかもしれない理由

    この会社は数年前には知能革命とか言っていたりビッグデータ解析の会社とか言われていたんですが
    そこから今に至ってどうなったかというとマーケティング事業は今のところ前年割れで停滞しています
    コンシューマー事業はギャンブルの初期段階です
    信者が多い?佐藤さんやメタップスが手掛けるからといっても当然ながら必ず上手くいったり流行るというわけではないわけですね
    そして頼みの綱のファイナンス事業は暗号通貨関連への依存度を急拡大させています
    16年にトリプルワンが発表されてその期待感と勢いから株価が3000円以上に乗せてきたんだと思いますが
    マーケティング事業はほとんどこけていますのでトリプルワン達成の実現はほとんどファイナンス事業の決済事業次第ということになります
    去年の株主総会でたしか佐藤さん本人が仮想通貨関連が上手くいけばトリプルワンはいけそう的な発言をしていたと思います
    つまりその時点から見て仮想通貨関連が想定外の状況に陥ればその分だけトリプルワン達成も雲行きが怪しくなってくるというわけですね
    トリプルワンが怪しいなら3000円は高いし相応の価格まで売られていくというのは自然な流れなんだと思います

  • 買い目線での考察

    暗号通貨は今が丁度ちょっとうさんくさいネットの投機から普通の金融商品の世界への転換期ですよ
    これから詐欺や流出を防ぐための法整備も進んでいくと思います
    ブロックチェーンやスマートコントラクトの技術は優れているわけですしトヨタをはじめ世界中の一流企業が実装に向けて取り組んでいます
    半導体世界最大手のサムスンもマイニング用チップに参入しています
    LineやANAに続いて大手や上場企業が次々とICOを実施してほしいですね
    今年はそういう年であってほしいです
    今はちょっとした臨界現象の動乱期なので売りも多いですが長期的には買いで期待値が取れる銘柄だと思います
    結構リスクプレミアムが乗っててもしかしたらこの価格の水準で買える最後の機会なんてこともあるかもしれませんよ


    売り目線での考察

    先週までは良い売り場だったと思いますが今は先週ほどおいしいタイミングや価格ではないのでノーポジが正解だと思います個人的には

  • なんか株主さんが気の毒なんでw

    メタップスに対する買い目線での希望的観測

    マーケティング事業が少しでも再成長し始める
    暗号通貨以外の決済事業が少しでも継続して成長し続ける
    2Qで1Qより暗号通貨の決済事業が儲かっている(ビットコインの取引高は12-1月分だけで9-11月分の何倍もあるみたいですね、イーサリアムやリップルは数十倍くらいありそうですね)
    2Qでcoinroomがそこそこ儲かっている
    保有中のイーサリアムとプラスコインを早めに利食いして利益を確定させていて2Qの決算で発表
    暗号通貨が暴落しきって暗号通貨界の騒動が落ち着いてきたところでタイムバンクのICOを実施
    タイムバンクのプロモーションがそこそこ受けてその後有名な芸能人や芸能事務所が参入?してくる
    pringが少しずつでも普及し始める

    上記のほとんどがだめなら平凡なベンチャー企業の一社として冬眠するか終了するでしょう
    個人的にタイムバンクはこけるんじゃないかと思いますケケケ
    佐藤さんは優秀な爆弾使いとしてわたし的に見込んだ男なので今年のメタメタ劇場が楽しみですケケケ

  • 今のところこの会社は複数の爆弾を抱えていると思います、ボンバーマン佐藤に遊ばれないようにしてくださいね、核爆弾もあるかもしれません
    投資はホームランを狙うよりもより確実な小さな勝利を積み重ねる方が何年後かに後悔しないで済む確率が高いと思います
    皆さんも知らない間に投資家からギャンブラーに転職しないように気を付けましょう
    ギャンブルは一度ハマるとなかなか抜け出せないですからねケケケ

    佐藤さんは以前世間に「企業と企業の時価総額を競うこと自体がもう過去のもの」なんてメッセージを発しています
    つまり株価も株主のこともほとんどどうでもいいってことですよね
    佐藤さんも腹の底では株主のことは単純に自分のお金を欲しがるだけで何も生み出さない人たちくらいにしか思ってないかもしれませんね
    皆さんは面白がって貴重な時間とお金と佐藤さんの天才ごっこのために献上するのもありだと思います
    投資というより消費活動になるかもしれませんけどケケケ

  • メタップスのリスク

    ・マーケティング事業

    かつての本業のマーケティング事業は一年前より売り上げが落ちて成長していませんね
    今後どうなるかは分かりません

    ・タイムバンク、pring

    タイムバンク、pringは登場したばかりですが大して伸びずにこける可能性もあります
    夏までに実施すると言われているタイムバンクのICOも今後の国内の暗号通貨界の状況によっては
    延期されるなんて発表もあるかもしれません

    ・決済事業

    決済事業がメタップスの頼みの綱だと思いますが今後当面は国内の暗号通貨界が下火になり思ってたより売上が伸びない可能性もあります
    暗号通貨取引を除いた部分では成長率はあまり期待できない可能性もあります

    ・メタップスが保有中の暗号通貨

    決算説明資料に「当社は、イーサリアム(ETH)をはじめとする様々な仮想通貨を保有しています」
    と書かれていますが、ICOで調達したイーサリアムやプラスコインの他に投資目的で自己資金で他の通貨を購入しているようにも見えますが
    去年までの相場で高値掴みをして大きな含み損を抱えているなんてことがあるかもしれません

    ・暗号通貨の今後

    ブロックチェーンとかの技術が目新しいから注目されているだけで実際はただのネットの子供銀行券でしかないわけで
    将来政府や中央銀行が法定通貨としてビットドルやビットユーロ的な暗号通貨を発行すればビットコインやイーサリアムは用済みになる可能性があります
    ICOで発行されるトークンは今後法規制されて暗号証券として生き残るかもしれません

    ・佐藤さん

    佐藤さんの未来を先回りなんとかとお金なんとかという本は読んでないんですけど
    佐藤さんはお金お金言っている割にはメタップスより何年も後に設立された
    コインチェックやテックビューロにおいしいところを持っていかれているわけです
    佐藤さんとメタップスにはコインチェックやテックビューロに対して先回りできるだけの
    能力や先見性は無かったということですね

本文はここまでです このページの先頭へ