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投稿コメント一覧 (3コメント)

  • 優待に馴染みがなく、業績と値動きだけ見ている海外の投資家からは
    「発展性の余地が薄くなっているのに株式を手放さない謎の株主が多い」などと言われる始末ですが
    それは結局多くが優待目的のユーザー=株主である証拠で(国内個人持株比率が58%と異常な割合)、その数が増えるほどにサブスク収入は伸び悩み、更に配当性向が急増し
    ソフトを必要とする国内外のクリエイターの増加率は会社の利益を補填するには追い付いていないと言うのが現実なのでしょう
    その挙句が「優待が欲しければ更に株を買え」と言う優待悪化に繋がった訳ですから、現状ではタコ足一直線と言われても仕方がありません
    暫くは発表後の800円程度のライン(優待目的での購入者増加)を割る可能性は低いかも知れませんが、逆に言うならその近辺までは抵抗無く落ちる危険性も有ります
    来年度の6月前に駆け込み需要で一時的に伸びる期待もありますが、短期的に予想される大きなイベントはその程度であり
    それまでに市場拡大に向けた大きな一手が無いと、今後の事業発展に大きな疑問の目が向けられ、配当や優待の更なる悪化にも繋がり兼ねません
    色々な意味で勝負どころの1年になりそうですね

  • アメリカの金融引き締め予定の影響が色濃く出ていますね。
    株式市場もベア相場には一歩届かず、年内は今の水準から大きく乖離しないでしょうし
    金価格は実際に利上げが始まればまた一段大きく下げるのが一般的な流れです。
    1オンス辺りの価格は2022年内で10~15%下がるとの見立てが強いので
    その辺りまでは金鉱株も底が見えない印象を受けます。
    (当然その間に世情の不安要素が何か発生すればまた別ですが)
    NEMは株価が下がり過ぎて相対的に配当利回りがかなり上がっているので
    個人的には後1割以上安くなれば買っても良いかな。
    この手の株は超長期で見ないといけませんね。

  • 米中の緊張状態は恐らく来年まで解消しないでしょう。
    そんな中で本格的な景気後退は1年を待たずにやってきます。
    株価が現在の水準で推移している間に、FBが210のラインを突破する事は非常に考え難い。
    ただでさえ下半期の収益力の低下をFB自身が宣言している中で
    年内にプライバシーに関する各種問題や新仮想通貨の基盤を整える事は不可能です。
    2~3年程度の超長期の目標として220程度を据えるのは構わないでしょうが
    その間黙ってFBを持ち続ける事はパフォーマンスの面からあまりに不合理と言わざるを得ない。
    ホルダーの方は一度真剣に処遇を考えてみる必要があります。

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