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投稿コメント一覧 (327コメント)

  • コロナ感染状況と雇用の弱さから、リアル消費とサービスが低調であること、昨日のFOMCで金融緩和姿勢の継続が確認されたこと、いずれも今更の感はあるものの、巣ごもりハイテク銘柄にはプラス。

    しょっぱい(SHOP)のも甘い(AMZN)のも爆爆の上げとなりましたね。

  • 株価が上がった下がった、損した得した、そんなのは情報とは言わない。

  • これじゃDrではないが、アマゾン預金だね
    超低金利のね

  • NYは、都市封鎖の可能性が高いようだし、イギリスやドイツ、フランスなども相当厳しい状況のようだ、

    正当な理由がない場合、外出を禁止するというから、日本のようにまださまざまなGotoキャンペーンをやっているのはお気楽としか言いようがない。

    冬の寒さと乾燥状態は、コロナに限らず、免疫力が落ちるとともに、鼻や喉が炎症を起こしがちである。

    だから、日本も油断していると、感染急拡大と死亡者や重症者が増大してもおかしくない。

    金融緩和と財政措置で株価は上昇していて、われわれ投資家は恩恵を受けているものの、それは綱渡り的な危ういものであることを常に意識すべきであろう。

    株価についての強気な見方を否定するものではないが、安易に楽観視するのではなく、いつでも逃げられるような姿勢が必要。

  • >>No. 909


    >来年はショッピファイだな!

    アマゾンの今年前半の勢いみたいなものを感じますね。

    アマゾンが自らが小売業であるかのような方向性を強めているのに対し、shopifyは、一般小売業やNPOなどのプラットフォームに徹していて、公共機関や個人などへの展開も考えれば、裾野の広がりを予期させます。

    企業や個人が社会に向けて、メッセージを出したいと思ったときに、インターネットのHPやSNS、特にFBあたりを使っているのでしょうけど、運営コストや手間などを考えると、面倒くさい気がします。shopifyがコロナ環境下において、その潜在ニーズを拾い上げるかもしれませんね。

  • アマゾンとコロナの関係性については、次のようなファクターが考えられる。


    1 一般に言われている、いわゆる巣ごもり需要

    2 コロナ感染拡大による、雇用や消費などのマクロ環境の悪化懸念(収束方向が見えれば、改善期待)

    3 FRBや米国議会などの金融財政政策は、コロナの状況を横にらみで判断がなされていること。これは、実質金利に影響を与え、ひいてはグロース系の銘柄の株価期待を左右する。

    4 アマゾンの収益の主力であるクラウド事業は、テレワークやネット化、つまりはコロナによるITデジタルへの方向性と関連する。



    Dr.nishizawaのコロナ談義が、アマゾン株価あるいは自身の感染懸念のいずれに本旨があるのか不明ではあるが、後者はさておき、アマゾン株価にとっては、他の企業以上にコロナとの相関は強いと考える。

    また、クリスマス商戦の可否といった点について、単に巣ごもり消費うんぬんではなく、全体的な雇用や消費の影響も受けることから、コロナ感染状況との関係は、ファクター間の相反がありうる。
    ワクチンや失業率改善といったニュースに対して、アマゾン株価が無反応に見えるのはそれが原因であろう。

  • 何の根拠も書かないで、必ず上がるとか必ず下がるとか言っているのは、同類のポジショントークにすぎない。

    証券会社の担当者によると、アナリストのアマゾンの予想平均値は3700ドルだそうだ。

    これは、投資判断にあたっての一つの根拠であるが、私はそれも丸呑みで信じたりはしない、

    前の総理大臣が秘書の報告を信じて国会答弁を行ったわけだが、うそつきかマヌケのどちらかだということ。
    関係ないかもしれないが。

  • 宗教や国家、民族、歴史などの文化に関係することにコメントするときは、十分気をつけないと、人間の浅さを露呈することになる。

  • >>No. 1004

    19世紀以降の科学万能主義の思想や教育というものが、欧米で進行していったわけだが、日本の場合、戦後教育の中で、半ば信仰に近いかたちで精神改造がなされた。

    Drは、半導体技術者だから、まさに理科系自然科学信奉者である。また、社会科学の分野でも同様の思想が浸透している。経済優先というような、わかったような理屈も、そこに明確な思想やロジックがないために、結果として出てくる政策や制度はとても貧しいものとなる。


  • >> Amazonのサイトなので、この前取り上げた ベゾスの元妻マッケンジーさんの寄付の話を 再掲したいと思います。
    我々は、ここでAmazon株が幾ら騰がるか、下がるか 喧々諤々の議論をしていますが、クリスマスですから、『利益の一部の寄付』等々を考えてみても 悪くはないんじゃないでしょうか?💡
    キリスト教も、色々(罪深いところ)がありますが、『寄付』の概念を広めた点は評価出来ると思います。




    アメリカの超富裕層の話はともかく、仏教起源の喜捨とか布施の概念があるにもかかわらす、日本の資産家が見ず知らずの個人や団体に寄附することはあまりないように思われる。

    株などで稼いだおカネは、生活費や飲食、趣味道楽に使い、またひたすら貯蓄して子孫繁栄を願う。

    大戦後、戦前の商家などのブルジョア層が没落し、仏教や神道に基盤を持つ精神文化は退化し、マスメディアによる大衆文化が蔓延した。アメリカ文化の中で最も重要なキリスト教文化はほとんど換骨奪胎され、クリスマスやディズニーに代表される軽いものだけがアメリカだと認識された。

    現代の日本人の多くの無神論や無宗教は、そこに起因しているが、大震災やさまざまな社会変動をとおして、少しずつ意識は変わりつつあるように思う。

    寄附やボランティア活動に対する、一種の照れあるいは偽善意識は誰にもあるものだが、そうしたつまらない思惑を乗り越えることが必要。
    ボランティア活動というと、どこかの団体がやっていることに「参加」することだと思っている人が少なくないだろうが、一人でも行える。それに何らかの費用が発生するとき、その資金を株で儲けたおカネを使う。
    それは、寄附にほかならず、喜捨や布施そのものである。

    ここの投資家も上がった下がった、損した得したとばかり言ってないで、世の中の役に立つことを少し考えたほうがよいのでは。

  • >>No. 946

    貞子が出てくるとかいうから、嫌な予感がしたんだよね
    (笑)

    アマゾンに持っていかれた感はあるが、トランプの気まぐれが変な形で飛び火したのかな

  • 昨日見た韓国ドラマで、「明日死ぬとしても、一本の木を植えよ」というセリフがあった。

    株で儲けたおカネはみなさん何に使っていますか?

    生活費や娯楽に使うのもいいですが、世界や社会や地域を変えるためにそのおカネを使ってみるのも素敵なアイデアだと思うのです。

    たとえ、世界や社会、地域が自分にとって、不愉快な納得のいかないものであったとしても。

  • 証券会社の担当者について、ご不満が多いようで、確かに自分自身の営業や会社からの指示みたいなもので動かされている部分はあろうかと思います。

    ただ、今回のトリプルブルーのように、市場のモメンタムに影響を与えるテーマについての情報は証券会社の力というか、市場全体のコンセンサスを知るという意味では軽視すべきではないでしょうね。
    3日くらい前から、「選挙の結果はある程度見えてきた」と私の担当者は言ってました。

    ベテランの営業マンよりは、若手のほうがよく勉強していると思うし、変に身についた上記の古い営業姿勢が少ないように思います。

    ちなみに、今勧められているのは、世界的な半導体不足が取りざたされつつあることから、そのあたりの半導体企業です。

  • あくまでも推測だが、証券会社の担当者は早期に解約や売却があったりすると、マイナス評価になるような気がする。以前、支店長から直接確認の電話があった。

    昔のような回転売買がなくなったわけではないにしても、コンプライアンスはかなり厳しくなったのだろう。

  • 前回1回目の緊急事態宣言は、早すぎたし、極論すれば発令の必要性はなかった。

    GOtoキャンペーンの問題は、コロナへの警戒意識を政府自らが経済優先で解いてしまったことだと思う。飲食業、観光業は、今回の緊急事態宣言で壊滅に向かうだろう。

    そんなにまでして酒が飲みたいか、観光地に行きたいか、それを煽る政府、政治家、業界は、長期的視点での政策判断が必要であったと思う。

  • 精神科医の名越康文さんが、NHKラジオ番組の文化講演会(らじるらじるの聴き逃しで聴けます)で、「生き抜く 強い心を持つ」と題して、講演をされています。
    コロナ下で、どう生きたらよいか、について、精神科医の枠を超えたお話で、ぜひ聴いてみていただくことをおすすめします。

    その中で、コロナの感染について、名越さんは飲食宴会こそが根本的な要因であるにもかかわらず、なぜか政府や専門家がその点を言わないのは不思議なことであると言っています。
    この講演が11月に行われ、その後の専門家や政府などが飲食の問題を強調する方向性が見えてきており、名越さんの視点の妥当性を確認できるように思います。

    振り返れば、クルーズ船のパーティ会場や屋形船、武漢からの客を乗せた観光バスなど、密室空間でのアルコールを飲みながらの会食懇談が思い出されます。コロナウィルスがアルコールと唾液を交えて飛び交う中で、大きな口を開けて大声を出していれば、感染の確率はおそらく一般人の数十倍となるでしょう。

    名越さんは、人の移動そのものは感染にさほどつながらないと思うと言われています。ただ、GOToキャンペーンで都会から地方へ拡散させた結果、全国的な課題としてしまったことは言えるかと思います。

    話を戻すと、飲食宴会について、関連業界への配慮忖度があって、コロナの元凶であるとは言わずにきたものの、ここへきて飲食宴会の締め付けをせざるを得なくなったということでしょう。

    長くなりましたので、いったんここまでとし、あらためて名越さんの別の話を書くつもりです。

  • >>No. 1644

    名越さんの講演は、コロナだけでなく、多岐にわたるもので、仏教とくに傾倒されている密教の柱となる考え方として、「大欲」という言葉を話されたときは感動すら覚えました。

    われわれは、日常的な煩悩の「小欲」にとらわれていますが、アマゾン掲示板の多くの人が上がった下がった、損した得したの小欲の世界であれこれ思い悩まれているのを見ると、まさに煩悩なんですよね。悪いけど、あなたがたが儲けられない原因はそこにあります。

    バフェットさんには遠く及ばないにしても、世界観や歴史観を持った投資をしたいと思います。

  • >>No. 1661

    以前、audibleで名越さんの著作をよく聴いていて、物事のわかった人だと思い、尊敬していました。tos氏は、同じ分野のようですが、名越さんの名前を知らないなんて、少し笑ってしまいました。

    学問的研究だけでは、何が正しいかという発想にとらわれ、何が楽しいかとか、面白いとか、美しいとかには至らないでしょうね。

    そういう意味では、Dr.Nishizawaと似たようなものです。名越さんが講演の中で言ってますが、精神科医や心理学者は、人間心理や睡眠障害などについての事実関係を説明できるものの、どう生きたらよいかといったことへの回答はできないとのこと。クライアントは、本当はそれを求めているんですけどね(笑)

  • >>No. 1846


    >事実本国米国においての近年アマゾン離れは顕著ですから。(^ ^)



    今日の日経新聞にセラシオという新興企業が、アマゾン出品者を人材や資金面で支援効率化あるいは買収しているとのこと。
    手数料などの点で、アマゾンはショッピファイに競争劣位であることは明らかだから、中小企業出品者がアマゾン離れしていても驚かない。

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