kabukabukirakira

コンセンサス61億円に対し会社発表が58億円で5％下回り利益確定売りに。
3Q実績経常に四半期平均を乗せたら67億円
3Q実績経常に前期4Q実績を乗せたら71億円
3Q実績経常に好調な受注高伸び率を前期4Q実績に掛けて乗せたら72億円。
コンセンサスより10％～17％上回ることになります。
受注高が伸びてるのに4Q急ブレーキは考えにくいです。

パイプラインに中華の翼がなかったから、リリースはサプライズ的。私は半分諦めてました。
翼は世界で大人気だけど、中華での人気はさらに上抜けてるみたいだね。何でだろう？たぶん、中華においてアニメというものが揃ってない時代に海外から良質なアニメを探していて、当時の当局が「友情・サッカーを通しての自己鍛錬」が描かれる翼を評価して、アニメに飢えてる当時の子供たちがむさぼるほど見たんだと思う。

翼に関しては当局とも相性がいいと信じて、順当に大ヒットすることを期待します。
事前の動向次第では、大和やSMBC あたりからもレーティングくるかもね。
加油！！翼！！

もしマガツがブリーチ並みにヒットした場合、
アプリ売上げから
自社IP 内製は他社IP 内製の1.7の売上げ取り分、4倍の営業利益貢献があると予想して
ブリーチの月商5億円としたら、
マガツは年商100億円、営業利益48億円になる。マガツの償却費、広告宣伝費は今期分は大方計上してあるので、今後の経費で利益目減りはそんなにはないはず。

懸念されてたマガツの出来栄えも、いろいろな人の反応を見ると、かなり期待できると判断。
マガツが期待に応えてくれそうと分かった現時点で、1Q既存アプリが減衰してても、スクスタとマガツはじめ新作待機でターゲット3600円もありえると思う。

前場は日経下げたことでモルガン買い戻して上がったのかな？
でも、日経に連動せず上げる動きを見て個人が追随して1800円超えたところで売り方が空売りを浴びせ返し。あとは地合い通りの展開。
東アジアブリーチに近々動きあるみたいだね。
ヤッター！

アプリ売上げからの収益順でいったら
他社IP 外製を1としたら
他社IP 内製が1.7
自社IP 外製が4.3
自社IP 内製が5くらいあるかも。
ここまでの差はなくても違いは大きい。広告費は考慮せず。
単純にセルランだけでなく、そのアプリのカテゴリーも重要。そういう意味で天空は地味な存在に思えて利益貢献は大きかったはず。
だからマガツが重要。
RPG って一番課金してくれるジャンル。コアユーザーって年間どれくらい課金してくれるものなの？とにかく、何十万人単位のコアユーザーがついて年間に数万円課金してくれるとして、ユーザー数と課金額が上振れしたらマガツ一つで株価は分割が必要なステージに行く。大砲マガツが空砲に終わる可能性はもちろんあるけど、当たることを加味した決算上限レンジでもない。開発費は既に計上してるし広告費は今期決算織り込み済み。
株主としてはマガツが空振りでも失うものはなく上を見るだけ。
頑張れマガツ！

トランプ貿易戦争ショックの日にスイスとモルガン再インしてるけど、翌全面安日に岡三レーティングで持ちこたえ、今日は立て続けに丸三も双子レーティングをくれ日経も強く反発。
仮に、日経２万円を試す展開になっても、kLab は売りに旨みが出る下げにはならないんじゃないか。
なんせ
東海東京3300円
岡三2500円
丸三2500円

フィスコ2400円！！　忘れないで～！フィスコは記事を書いて流してくれる友達だよ～

機関が買い戻したい時は日経が1％以上下げて売り圧の強い日に当てるよね。日経が上げる日に買い戻したら、ぴょーんと上がってしまう。
だから、日経強い下げに連動しない持ちこらえる日がある。
でも、もっと強烈なクラスの日経下げが場前から予想される日は流れを見ているか、むしろ売ってくる。

Jリーグが開幕したし、北半球のサッカーリーグも始まってくるから、これから世界翼に翼が生えてくるよ。
スポーツゲームはシーズンとシーズンオフで売上げ大きく変わるみたいね。やっぱ、みんなスポーツ見たら自分も参加したくなるもの。だから、サッカーシーズンオフの1月2月が一番売上げ鈍る時。それでも、世界翼がこの時期に好調なのは本来もっとサプライズと捉えるべき。
世界翼、今の時点で月商4～5億円あるかもしれない。サッカーシーズンに入り、ワールドカップも控えこれから月間ダウンロード100万ペースが半年続く可能性が出てきた。
中国翼は、翻訳ではなく中国ブリーチ方式で作り直すのかも。それはそれで、先々切れ目ない新作が控えてると理解すれば悪くない。
今期は世界翼でタイガーシュートでしょ！

新作リリース時期次第で今期売上げは大きく変わる。とにかく新作リリース時期がいつなのかが株主にとって一番知りたい情報かも。
仮に今期計画の新作を明日からリリースしたら、通期にいくら貢献するか？
スクスタ　月商12億円
幽白　月商3.5億円
まがつ　月商1.5億円　多いか？
中国ブリーチ　未知数なので加味しない。
合わせて、月商17億円
17億円✖11ヵ月で187億円。
これを既存タイトル分に足す。
今期の既存タイトル分は、四半期10%ずつの減衰とサッカーシーズン突入とワールドカップ特需で翼は粘り腰だから、271億円と計算した。
187億円＋271億円＝458億円。これが今期出そうと思えば普通に出せる数字。
スクスタは元々春リリース予定。4月頃か？
その他は分からない。
スクスタは今期96億円貢献とし、その他は控え目で20億円貢献。
これで通期387億円レンジ上限にいく
スクスタ早く！！が最強の株価対策。

今期の利益の少なさは、恐らくまがつ一本に10億円近くかけて広告宣伝するからだよ。CM をバンバン打つでしょ。でも、自社IP は実入り高く売上げの75%は粗利。他社IP だと50%が使用料にとられる。まがつがまあまあ以上当たれば今期中にお釣りがくるし、来期から収益源になる。
ポートフォリオのアプリ数が充実してきたから、そろそろ大口が買いで参入してくれるのを期待できそうだし、レーティングももらえるんじゃないか？そしたら一気に変わるよ。

売上げ予想のレンジに対して、利益予想レンジが低いけどレンジ中央値は四季報予想と同じ。会社としてはネガティブインパクトはないでしょという感じかな。売上げの伸びに対して利益予想の伸びが低いのは、認知度ゼロのまがつはじめ新作４タイトル以上投入しヒットタイトルに育て向こう３年稼ぐために、今期に多額の広告宣伝を打つのが理由。逆に言えば、来期以降の広告宣伝費は低下し利益率もグッと上がってくる。今期利益予想は、種まきのために抑えられてるだけで、構造上の高コスト体質とかの問題ではない。今期は、売上げの伸びを評価対象にすべき。売上げの伸びが前期よりも今期上限の方が高いことも注目。売上げ上限レンジは44%の伸びで、これを上回るのは東証一部で30社、東証全体でも60社ほど。PER 20倍超企業は東証一部だけでも750社。これは明らかな投資価値。東海東京レーティング3300円根拠数値の今期営業56億もレンジ内。

貸倒引当金繰入を17年期に計上したのは、会社が株価への影響として18年12月期計上にしない方がいいと判断したからだよね。本決算では4Q実績よりも今期見通しの方が重要で、会社は大したことない損金だけど最善の株価対策してくださいました。

中国のプロサッカーリーグが３月の頭から開幕で、中華の翼はこれにタイミング合わせてるのかな？中国で、日本の「旅かえる」が大ヒットしたりするなら、翼の可能性も中国一つで世界分はありそう。日本と世界も、サッカーシーズンになったら翼は上昇気流を得るし、ワールドカップで特需もある。ワールドカップまでに、世界は500万DLくらいに伸びそう。とにかく、世界の今のセルランはサッカーシーズンオフの翼。どうなるか？

キャプテン翼100万ダウンロードで、どれくらいの売り上げか？
30億円いくなら、会社予想を遥かに越えていくよね。

新作のラブライブは、海外販売これまでのと比べて、売れてる方？新作は各国軒並み1位だけど、これまでも同様？
教えてください。

スマホゲーム市場は、日本1兆円、日本北米除くサッカー普及国3兆5000億円。
キャプテン翼の世界的展開を考えたら、期待大。

今回のリプロセルとのips細胞作成の報道は、iPSアカデミアジャパンからライセンス所得するプラスミドベクターｉＰＳ細胞を使うことが視野でのものでしょうか？タカラバイオはiPSアカデミアジャパンから全世界ライセンスを所得しており、少なくともアジア全域への研究機関や製薬会社に対し独占的競争力が生まれるのでは？

欧米の類似企業の競争力は知らないので何とも言えないが、少なくとも日本はこの分野でアジアでは先頭を走ってるわけだから、ｉｐｓ細胞作成市場において日本を含めアジア一帯での独占的競争力が生まれたのではないか？タカラの技術とリプロの技術とiPSアカデミアジャパンからのライセンス供与がタッグを組むことで。

治療方法の開発や製薬開発でiPS細胞（遺伝子操作でさまざまな疾患に対応した細胞）を使った市場規模がどの程度伸びるのかわからないが、今の時点でその市場の圧倒的競争力を有したと言えるのではないでしょうか？

同業のベンチマーク企業ケネディクスに引っ張られてる感じが強いが、
過去５年業績で赤字だらけのケネと赤字なしのイチゴ
財務もＲＯＥも総資産に占める有利子負債割合もぜんぜん違う別物。
引っ張られる理由がありません

アメリカでの臨床試験は２０１５年４月までとあります。今のところ特に重大な副作用などは報告されていないようで、つまり副作用が起こるかどうかが臨床試験の焦点ではなくなり、どのくらいの薬剤投与で効果が一番出るのかを探ってる段階なのではないでしょうか？つまり、すでに認可の方向性なのでは？
既存の治療方法との併用治療が可能とのことだから、広くがん治療に用いられるかも。ただ日本では２０１８年を目標にしてるそうずいぶん先です。

会社計画からは１０パーセント近く上回り、コンセンサスからも５％上回った。
利益率の改善もコスト競争力をつけてきた証で良し。中間の上方修正要因が通期にもというか今後においてコスト競争力をつけたという意味で希望的。
素直に良い決算でした。

プラスミドベクターｉＰＳ細胞関連もあるし、すぐに噴火しそうな材料も豊富で期待大。