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投稿コメント一覧 (846コメント)

  • たまたまここのスタッフ募集を目にしました。

    『現場事務(大阪・関西万博)
    【仕事内容】
    大阪・関西万博のパビリオンの内装工事における現場事務所スタッフのお仕事です。
    ◎2024年8月~2025年3月まで!

    【現場事務所について】
    現場には社員6~7名(20~50代)が常駐する予定。皆さん穏やかで優しい方ばかり!その他は、打ち合わせ等で施主様の来客や、協力社の出入りがあります。』

    「皆さん穏やかで優しい方ばかり!」には笑ってしまったけど、社員7名って、大した規模じゃないぞ、その程度の受注状況なのだろうか?

  • 万博の話題が一向に盛り上がらないですし、今朝の日経には建設業の苦境の記事も載っています。しかしここの株価低迷は、単に今年度の目標数値に対する市場の評価に過ぎないのでしょう。4/11に決算と新年度の目標数値を発表した翌日100万株超えの売りと4日間で71円(911➡840)の急落がそれを如実に示しています。
    過去のデータからは新年度の1Q決算も良いものとは思えず、様子を見てからという投資家も多いのではと思われます。明日は総会です。新たな情報などこの場では出せないとは思うものの、70億円の使途や現状の進捗、ROEの改善策、自社株買いなど質疑応答の中で評価できるような仄めかしでも出てこないと、この低迷は当分続きそうです。

  • 今朝の日経にナノテラスなど放射光施設に関しての記事がありました。企業の活用実績、各国での設置拡大などに言及していますが特にJtecについての記載はなく、そこは残念でした。けれども「スプリング8は運用開始から約27年がたち、性能面や電力の効率性で遅れが目立ち始めていた。そこで2024年度から大型改修を始める。29年ごろまでに輝度を約100倍に向上させ、さらに小さなものを解析できるようにする。」とあり、こんなところから投資家が関連企業を探すような動きがあるといいですね。

  • 長い付き合いですし好きな会社だったのですが、株価は経営の成績表などと言われる昨今、乃村のチンタラぶりに愛想が尽きそうです。モーターショー改めモビリティショーのマツダブースなどは乃村の独壇場だったイメージなのですが、ここが施工しているのを目にしたのをきっかけに、諸々検討の結果ここも買ってみました。規模の小さな企業の方が今後見込める大型イベントの業績へのインパクトが相対的に大きくなりますから、株価の伸び代がまだまだありそうですし、なにより社長交代後の株価の伸びや中経の利益計画の風呂敷の拡げっぷりが気に入りました。日々の売買高の少なさは気になりますが、注目を浴びる日もそう遠くないのではと根拠なく確信しています。

  • 様々な要素で評価システムを複雑にして発表し、運営上の詳細は明らかにはされないでしょうから、外からその妥当性は判断できない。こんなシステムを導入するまでもなく、高い目標を設定し切磋琢磨して達成し、株主の喝采を浴びながら堂々と見返りを求めればいいだけの話に思えます。店頭登録時からの株主として最後に一言、現場で汗を流す従業員の待遇を改善するのが先で、役員の処遇など最後の最後に検討すべき事柄かと。士気のためにも。


    注釈
    1.<金銭による業績連動報酬は、・・・取締役会が定める指標とし><業績条件型譲渡制限付株式報酬において定める業績目標は、・・・指標を取締役会において決定するものとし>

    2.<基準となる金額については役位別に算出し>

  • 信賞必罰を是とするのなら、役位横並びの支給2.などにせず、役員の担当部署毎の評価でメリハリを付けるべきでしょうし、最低額を底上げし更に上載せをするのみでなく、成績の上がらない部署の担当役員は減額する位でなければ成果には繋がらないでしょう。横並びで仲良く増額するなど、自分だけ一生懸命やっても実入りは同じと破綻してしまった社会主義と変わらない悪平等です。なにゆえこんなユルヌル~い制度を今さら作るのでしょうか。

    自分達の損になるような仕組みを積極的に設けるはずもなく、今後数年がある程度見通せているからこその導入でしょうし、いまだ影響力があるに違いない蟻田家、乃村家にも話は通してあるとすれば、見返りとして今後の増配も期待できるかも。株主もそのおこぼれに与る機会があるかも。但し目標の設定水準によっては市場から本意を見透かされ、株価的には全く評価されないなんていう茶番が再現されるだけかもしれませんので要注意です。

  • そうか、2020年から始まった株価の低迷は、ワシ報酬分しか働かんもんねという役員達のヤル気が元でしたか。業績連動報酬を取り入れることで改善されるのですね。なんてね。役員の努力により株価が上昇している最中にこういう仕組みを取り入れるならともかく、さしたる業績を上げている訳でもない現経営が今これを諮る意味を考えてしまいますし、そんな経営陣に人参をぶら下げたところで、突如名将たりうるものなのか。それが可能ならとうに業績は上向いているのではないか、とも。

    今回の報酬システムは、この会社のお家芸である地ベタハードルと非常に親和性が高いように思えます。何しろ自分たちで目標を設定1.するのですから、それを低めにしておけば越えることも容易いでしょうし。万博イヤーにも拘らず、特段意欲的とも思えぬ今年度の目標設定に疑念を持ちましたが、すでにこのシステムが発動していると考えれば納得です。

  • 添付グラフはお笑いモルガンSのレーティングとターゲットプライスです。昨年4月にアンダーウェイトに格下げしてから、頑固にアンダーウェイトを継続しています。それなのにターゲットプライスは実勢に沿うようにジリジリと上げています。こういうのって恥ずかしくないんですかね。

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