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投稿コメント一覧 (6138コメント)

  • >>No. 516

    kak殿

    そのハイブリッド培養も、バイオ燃料原料用ユーグレナ生産の実用化において
    独立/従属栄養培養の二正面作戦で、「2030年までに大規模・低コスト培養技術の確立を目指す!!!」ということで、まだ技術が確立されてない研究開発のものであることを再認識することですな。

  • >>No. 516

    sen氏のご指摘のように、投稿NO.503のタンクのイラストには上部に採光のための開き窓が見られない事から完全な屋外での従属栄養を指しており、光合成培養にこだわるなら、必ずそうしたものが描かれて当然なはずでしょうな。笑

  • >>No. 505

    先行するライバルの従属栄養タンク培養は、醸造用タンクで培ったタンク製造技術もさることながら、この過程で培われたのが、攪拌技術で、確かな技術力の証として、この醸造用タンクは、日本酒からビール、洋酒へと拡がりを見せ、さらには医薬品製造機器にまで領域を拡げていったという技術の裏付けがあってのユーグレナの従属栄養タンク培養で特許も取得済みという背景をお忘れなく。
    同社の開発者曰く、光合成培養も検討したが、従属栄養培養に有利性ありと判断したためとある。

  • >>No. 503

    ということは、21年3月の時点で、貴殿が散々毛嫌いしてた従属栄養タンク培養の構想があったということになりますな。笑

  • >>No. 459

    ACT FOR SKYのメンバーは、コスモだけではないので、念のため。

  • >>No. 460

    風流を嗜む詩人にしては、サステオの曖昧で不透明なミドリムシの混合率を棚に上げて、他社のニートSAF量の少なさを卑下したようなことをよく言えるものですな。笑

  • >>No. 457

    同じ内容のものがBSテレ東で23時から始まっておりますな。

  • >>No. 450

    次世代バイオ燃料の「リニューアブルディーゼル」でさえ、投稿NO.445のURLのなかにNESTEの商号入りの瓶に入ったバイオ燃料の写真が載っており、
    また、他社の藻類由来でANAの旅客機を飛行させたSAFでは、ニートSAFまで詳細なデータを公表しておりましたな。
    それに比べたら、有耶無耶の不透明さを感じざるを得ないでしょう。

  • >>No. 447

    https://ssl4.eir-parts.net/doc/2931/tdnet/2289058/00.pdf
    モーターファンの記事のような「ドイッツから輸入したもので、2022年に使っていた燃料とは製造方法や原料が異なる」などと説明が一切書かれてない。

  • >>No. 446

    調べたらスーパー耐久の2023年シーズンの第2戦でサステオHVOが使用され、
    同じく第5戦ではリニューアブルディーゼルが使用されたということでしたな。
    (どちらも100%次世代バイオディーゼル燃料を使用)

  • >>No. 408

    >次のフェーズとは、スーパー耐久の2023年シーズンは車両をマツダ3に変更し、エンジンも2.2Lのディーゼルに変更。車名は「MAZDA 3 Bio concept」で、ゼッケン55で走る。これに新燃料となるサステオHVOと呼ばれるバイオ燃料を使用してレース参戦し、実証実験をする。


    上記と同じ車種にて伊藤忠エネクスのリニューアブルディーゼルが使用されていた?
    「スーパー耐久シリーズ2023第5戦で MAZDA SPIRIT RACINGの参戦車両にリニューアブルディーゼルが使用されました」

    https://www.itcenex.com/ja/news/2023/20230907.html

  • リニューアブルディーゼルとは

    食料と競合しない廃食油や廃動植物油等を原料として製造される次世代型バイオ燃料で、ライフサイクルアセスメントベースでのGHG 排出量で石油由来の軽油と比べて約90%の削減を実現します。HVO(Hydrotreated Vegetable Oil:水素化処理油)の一つであり、既に欧米を中心に広く流通実績があります。

    https://www.itcenex.com/ja/business/detail/renewable_diesel/index.html

  • >>No. 439

    株は情報戦ともいい、常に情報アンテナを張ってないと取り残されますからな。

  • バイオ燃料巡り異業種間で争奪戦、建設現場で需要増も供給追いつかず

    現場の二酸化炭素(CO2)排出量を手っ取り早く削減できるという理由で、バイオディーゼル燃料が注目を浴びている。需要の急増で供給網が拡大する一方、船舶・航空業界などと原料の争奪戦が始まっている。

     建機や発電機の稼働で建設現場に欠かせない軽油。その燃焼に伴って生じるCO2を減らせるのが軽油代替燃料だ。燃料を入れ替えるだけで導入できるので、現場の排出削減の第一歩として取り組みやすい。

     日本建設業連合会の「建設業における軽油代替燃料利用ガイドライン」は天然ガス由来の軽油代替燃料であるGTLのほか、主に廃食用油を原料とするバイオ燃料のB100とB5を代替燃料として挙げている。

    https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/ncr/18/00213/032700002/

  • >>No. 436

    このGTL燃料も、国土交通省「新技術情報提供システム『NETIS』に登録されている。

  • 軽油と同価格の日本初のカーボンニュートラルGTL燃料なるものがあったとは知りませんでしたな。
    GTLは、Gas to Liquidsの略称。天然ガス由来の製品であり、環境負荷の少ないクリーンな軽油代替燃料です。石油由来の製品と同等の性状を保持しつつ、軽油対比でCO2排出量を8.5%削減することが出来る。

    https://www.itcenex.com/ja/business/detail/gtlfuel/index.html

  • ユーグレナ社がドイツの燃料メーカーから輸入したものもサステオと命名

    「Motor-Fan」 2023/04/09の内容を一部抜粋

    HVO燃料とはなにか? マツダがカーボンニュートラルに向けてMAZDA3を使ってレースの現場で検証中( Motor-Fan 2023/04/09)

    次のフェーズとは、スーパー耐久の2023年シーズンは車両をマツダ3に変更し、エンジンも2.2Lのディーゼルに変更。車名は「MAZDA 3 Bio concept」で、ゼッケン55で走る。これに新燃料となるHVOと呼ばれるバイオ燃料を使用してレース参戦し、実証実験をする。このHVOバイオ燃料は「サステオHVO」の名称なのだが、2022年に使っていた燃料とは製造方法や原料が異なっており、バイオマス(生物資源)由来の水素化処理した燃料であり、Hydrotreated Vegetable Oilで、日本語では水素化処理植物油と呼ばれている。

    このサステオHVOは、ユーグレナ社がドイツの燃料メーカーから輸入したもので、それをレースで使用し、検証している。欧州では、HVOは大手燃料メーカーが製造に乗り出しており、すでに数社が生産している。それを市中のガソリンスタンドで販売というレベルまで普及している燃料なのだ。またEUではこのHVOの燃料規格はすでに存在していて、軽油とは別の規格の新燃料として流通していることになる。

  • クボタのミニバックホーにおいて、ユーグレナ社の次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」使用が承認されました。
    (★ 今回承認されたのは、欧州規格EN15940に適合したHVO(Hydrotreated Vegetable Oil:水素化植物油)と、それを基材として軽油と混和した混合燃料)

    同じく 欧州規格EN15940に適合したHVOとしては、
    昨年の10月にACT FOR SKYのメンバーである三菱重工業が、「MHIET、発電用及び舶用向けエンジンにおける水素化植物油(HVO燃料)の使用承認」がされてました。
    その他、国内企業数社にて「欧州規格のEN15940に適合したHVO燃料の使用を承認」された事例もありますので「欧州規格EN15940に適合したHVO」を検索してみれば分かります。

    三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社(MHIET、社長:古殿通義、本社:相模原市中央区)は、MHIETの製品における水素化植物油(HVO:Hydrotreated Vegetable Oil、以下HVO燃料)の使用を承認しました。適用対象となるエンジンは、発電及び舶用で用いられるSM・SD・SB・SA・SH・SR・SU機種であり、欧州規格のEN15940に適合したHVO燃料単独、及び軽油と混合してご使用可能です。

    HVO燃料への転換により、温室効果ガス排出量を最大で90%削減可能になることから、カーボンニュートラル化に貢献する燃料として期待されており、これまで多くのお客様からもHVO燃料を使用したいとの声をいただいておりました。

    HVO燃料はバイオ燃料の一つであり、植物油、廃食油や動物性の油脂を原料として、水素化処理によって精製される燃料です。軽油に近い性状であることに加え、長期の安定性を有しているといった特徴があります。現在稼働中の当社製エンジンにHVO燃料を使用する場合であっても改造不要であるほか、従来どおりのメンテナンス間隔で運用可能です。

    https://www.mhi.com/jp/group/mhiet/news/20231012.html

  • 2024年3月19日
    第19期定時株主総会

    当日の動画・ご質問とその回答
    https://www.euglena.jp/ir/meeting/y2024-0319.html

    Q:今後の株価目標、足元の株価動向に関するご質問

    A:~~中略~~
    次に、バイオ燃料に、ご期待いただいている一方で、株価が今ひとつ上がらない点につきましては、幾つかの要因が考えられます。まず、本来は昨年末までに、バイオ燃料商業化の最終投資判断とそのスキームについて、説明できるよう3社で協議を進めてまいりましたが、2023年中に3社での発表ができず、株主の皆さまに、大変ご迷惑をおかけしております。市場の工場の建設資材と人件費の高騰が、マレーシアでも起こっているため、現在はIRR(内部収益率)が高まるような、安くとも良い工場になるように協議を進めており、2024年には解決できると考えております。~~~~~~以下略


    2024年には解決できると考えている? 2024年中? 2024年第二四半期まで?

  • >>No. 350

    サステオ固有名詞の乱発などの要因も、ブランドイメージを低下をまねくなど、製品とのギャップが大きいと、悪い印象を定着させる原因ともなるので、事業者は何でもかんでも自社の商品やサービスを他人のものと区別するために商標登録するのも考えものですな。笑

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