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IKIさんの時々妙に生々しい書き込み楽しみにしてます。

10億訴訟の流れは、19年工場休止→20年シャープ譲渡→21年白山市を提訴。話し合いが始まっただろう20年以降はどっぷりキャロン体制で、提訴・控訴・上告、全て会長決裁。指示もしていたかと。

見通しが甘いもそうなんですが、私が嫌悪するのは21年5月IRに表れるチンピラぶり。白山市を貶めるような開示の要旨がコチラ↓

・当社は白山市に助成金全額の返還を求める法的根拠を求めたが、条例解釈、法的説明は得られなかった。
　⇒結局司法は市の言い分を支持。相手の話を聞こうとせず「説明がない」と非を押し付ける開示。

・助成金の利用は制度趣旨に沿ったもの。取消及び返還命令は法的根拠を欠く。
　⇒「趣旨に沿った」という思い込み。根拠を欠いているのはお〇前。

・当社は協議による解決を目指し、複数回面談。妥協の提案など真摯に妥結を図ったが、市より協議を行わない旨を通知され、遺憾だが提訴した。
　⇒まるで白山市が話し合いを拒絶したかのような印象の開示を行うも、公式に最高裁からチンピラ認定。

では一期一会の会長。白山市の名誉回復IRをどうぞ。

確か石川県に対しては返還に応じたんですよねすぐに。白山市に対しては債務存在がどうたら言って3年掛けて最高裁。

つまり道義的には同じことに対して県と市で対応を異にするというのは、本当に書面になんて書かれてたか（書かれてないか）でしか己の立ち位置を見てないんですよこの会社は。というかこの会長は。

こっちにはこう書いてあるから返還。こっちにはないから不存在を3年も問いただす。昆虫レベル。

漸く最高裁によるチンピラ認定が下されました。長いの一言。

お世話になった（迷惑もかけた）地元自治体に対する非礼の3年間。「一期一会」「三方よし」の意味を理解してるのかイマイチ不明な会長（トンズラ）を見つけてコメント求めてくれないかなメディアは。

タカヤマサーンは頼りにならないから久々に村井さんに登場願いたい。

毎日小出しにする「真相」シリーズ。ここも盛り上がりましたよね（笑）　西村あさひがどうこうとかよく聞き出したなと。

それにしても各省から認定やら選定やら受賞やらそういうしょうもないのだけはよく貰いますね。大使館とか博物館とか使った人から注文貰ったとかは聞いたことないけど。

レルクリアといいルミフリーといい、この「無償で使ってもらえました！」というIRて、売れてませんという自白以外の何者でもないと思うんだけど、そういう感覚ないのかな。

部品屋とすればとっととトキさん以外の得意先捕まえてガンガン売りなさいよ。

そもそもこの東京国立博物館が試用したのってここの部品じゃなくてトキさんの製品だろ。なのにトキさんのサイト見ればこんなネタどスルーじゃねーかと。本来部品屋としては使ってくれたのは製品屋のトキさんであって博物館じゃねーだろという話。

ま、これが官民コントの面白おかしさなんですけどね（笑）

「GRE Alpha Electronics, Ltd.とのLumiFree事業におけるパートナーシップに関する合意のお知らせ」

↑なんだろ。404エラーで見れません。。

「東京国立博物館『特集「親と子のギャラリー　中尊寺のかざり」』にてLumiFree搭載照明器具が使用されました」

↑お金は貰えなかったのかな？「高い評価をいただきました」とあるけど「見積ください」とまでは言ってもらえない。丁度いらない。欲しいか欲しくないかで言ったら無くてもいいかなという使用感がリアルに伝わってくる。大体予想通り。

「社員一人ひとりが、いきいきと働き充実した人生をおくれることを目標に、これからも更なる健康経営の推進に取り組んでいきます」

↑会長。株主の健康はどうしましょう。FCFがプラスになるのはいつですか。いつまで「3ヵ月後にキャッシュで返します」という誓約書にウソのサインをし続けるんですか。5月にはKPI出してせめて2年間はキープし1度くらい自身の業績評価をしてください。こんな認定3年連続の前に、もう何年連続かも分からないGC注記認定を外して貰ってから受け取ってはどうですか。

こんなデタラメ経営でも近々また「経営：〇」「財務：〇」のスキル表を株主に送りつけ、執行部丸ごと再任要求。じゃあそれに株主は反発するかというとそうでもなくて、総会が終わる度に「いい人だった」とか「信じる」という書き込み。20円に至る。

今回の延長だって3ヵ月としなかったのは総会が6月にあるからじゃないですか？昨年総会で「大丈夫」言った数日後に延長。のち破談。今回それを引合に出されて追及されたくなかったんですよ。申請書なんて1ページも書いてない。わかる。

すごいな。こんな借金まみれの毎月デフォルト経営で「健康経営優良法人」に認定て。

このネーミングの賞を3年連続辞退しなかったのがすごい。おかしい思われると思わないのか。

ここの健康と引き換えに債権者の体力はみるみる落ちていくという。

スマホなんですがJDIのサイト見れます？

飯塚さんの「特命担当」て何だろ。KPI作りかな。

量産技術開発から2年を費やし漸く話し合いの相手を見つけ、じっくり丁寧に時間をかけて計画を縮小。役所に提出する申請書の作成ではたっぷり一年を見込むという、正に悠久の時を刻み続けるeLEAP事業だけど、飯塚さん何か言われちゃったのかな。

ちなみにマイナーなところでは、小関さんの肩書きが准教授から教授にアップデートされてます。環境省ともお付き合いの深い御用学者商売が順調そうで何より。

ydtさんおはようございます。

なるほど。価格吊り上げ方向の可能性も見立てとしてはある話ですね。ここの場合は。一年以内に身売りかドボンすれば伏せたままトンズラし山分けというシナリオも如何にもここが考えそうな話。

私は借地から出ていくには普通は更地を求められるだろうなスタートで考えちゃったので、取り壊し費用が出せないここがソニセミさんに泣きついて取り壊し費用を持って貰うよう交渉したのかなと。

差し引いて500円とかそんなイメージでいました（笑）

60億から70億はデカいですよ今の資金繰りからすれば。裏で誰かが手当てしてやっとこの価格かも知れませんがエリートがあの手この手でなりふり構わず延命するここってホント何なんでしょうね。

まさか。東浦の価格が引渡完了時のIRでも伏せられるとは思わなかった。ソニセミの所為にしてるけど、非上場の普通の会社であるソニセミがそんな小細工する理由など考えにくく、こんなものここの働きかけに決まってる。

そもそもそんな要求突っぱねて、株主の持ち物である工場をいくらで売却したのか明かさないことがおかしい。

23年2月時点の帳簿価格は54億とあり、「譲渡価額から帳簿価額、譲渡に係る費用等の見積額を控除した概算額」＝今回の譲渡益17億て、これ充分いい価格で買ってもらってるじゃねーかという。

やっぱり「どうして伏せたの？」というモヤモヤが残る結末にがっかり。

何だかドキドキしてきたな。1年待ったからな。東浦の価格公開。
肩透かしに普通の額が出て来そうな気もするけど。「え？なんでこれで伏せたの？」みたいな。

白山市との係争をウォッチしてた際に当時の市長が逝去され、いろいろあの地域の過去を調べていったことがあり、そのとき個人的に感じとったのは「森元首相がクロ過ぎる」ということと、「石川県内で100億とか1000億（しかも公金）といった金が動くというときに森さん（ないしその周辺）にナシを通さないなんて考えにくいだろうな」ということ。

今やってる裏金問題でも名前をチラチラ見掛けるけど、森さんて大分世の中歪めて来たんじゃないかなと。その反動が下々の者たちに降りかかってる印象。

レルクリアはクラウドファンディング止まり。ルミフリーは未だトキさん1社が1サイズ展開のみ。これで26年100億になるのだろうか。

健康リングは目新しい機能もなく販管費食うだけの後発展示物。生体センサーは大学の研究室で全身スーツ化されたあと沈黙。

うーんなんだろ。何かの我慢比べをしてるのかなこれ。年利10％で金借りてずっとこんなこと続けてる。どんなガラクタだって売り方次第では間抜けが買う的な、そういう実証実験だったり、助成金獲得マニュアルみたいなのを作ろうとしてたり、そういう話なのかな。なんとか女子リリちゃん的な。

もうね。今に始まったことじゃないけど狂ってる。公金入れて免除してファンドの金入れて免除して。50前後のおっさんたちが精神と時の部屋に籠ってずっと我慢比べ。

飯塚さん大変だったでしょ。ビジョには行かないんですか？お疲れさまでした。

4/1にはいよいよソニセミに頼まれた体で1年伏せてきた東浦の価格が開示される。

工場譲渡IRで額を伏せるという異例の対応をした訳だから、価格と併せて「なぜ伏せる必要があり、なぜそれに応じたか」も説明を添えて欲しいところ。

怪しいんですよここは。やることなすこと。どうせ綻びが出てバレるというのにいつもその場その場を取り繕って生きてる。態々高金利の融資で延命しつつそんなことばかりしてる。

メタグロース発表時のKPI（）だけど今これを見ても大ウソじゃねーかと思わないホルダーっているのかな。いるんだろうけどよく理解できない。

「経営環境変化に対応できます」「売上は3000億を下回ることはないです」「FY23は営業黒字です」「5年後営業800億まで利益倍々ゲームです」

挙句トンズラ（笑）

「進捗状況を適時公表してまいります」

↑これスルーしちゃってたけど、10月末まで黙るって訳でもないのかも。
申請したときはもちろんだけど、資金出す顔ぶれが決まったりしても何か出してくれるのかな。これもこれまであまりなかったパターンだな。どうも中の人でも変わったのかなという違和感。

10月31日まで延長。。しかも提出すらしていない。論外ですね。想像通りだけど。

これで5月KPI（と称するナニカ）開示はお流れ。26年量産開始についても10月末まで触れないつもりと思われ。相変わらず「申請に向け具体的に何の詰めが不足してるのか」には言及せず。

一方、延長してたのしみなのが雪だるまの成長をこれからもウォッチできること。4Qもそうだし1Q末時点では相当デカくなるかと。

でもこれ。10月末まで引っぱると見せかけていきなり終了もあるんじゃないですかね。なんかこれまでと異質の延長の仕方に思える。

結局延長しても最終日までかかるて、じゃあ始めに言ってた12月末期限てどんな見通しで言ってたの？さすがに当局の許認可は下りてんだよね？え、まだなの？まだ充実不足なの？もうG8.7やめてG6だけにしてみる？

白山工場は結局16年末に稼働して真面に量産したのが17年秋と18年秋のiPhone向けだけ（しかも高稼働は1年の半分ほど）で、19年6月には工場休止。雇ったばかりの人たちに早期退職を募集。20年10月にはシャープに譲渡。シャープは人員の受入を拒否。JOLEDに移った工員も23年3月倒産。

この手の白山工場の振り返り記事でお願いしたいのは、上記の流れを添えた上で、白山市にとっては大きな額である10億の助成金返還要請を拒み、地裁高裁から払えと言われても不服とし最高裁まで係争を続けてることまで、きっちり書いてもらいたい点。

記事の締めくくりには「尚、会長を務めるスコット氏の座右の銘は「一期一会」「三方よし」。会長就任後各地の工場には行っていないという」でお願いします。