ここから本文です

投稿コメント一覧 (211コメント)

  • テラスカイ-反発 HardHatと国内初のインプリパートナー契約

    テラスカイ<3915.T>が反発。同社は27日、HardHat(オーストラリア)と、インプリパートナー契約を締結し、日本における「HardHat」ソリューションの導入プロジェクトに関するパートナーシップについて合意したと発表した。
     
     「HardHat」は、日本のゼネコンやサブコン向けに開発された建設管理のSalesforce AppExchange。
     
     建設DXを先進している米国を中心としたグローバル基準のデジタル技術と知見を取り入れた「HardHat」を国内に導入・推進することで、日本の建設DXを加速させるべく、パートナーシップ締結に至ったとしている。同社の豊富なDXサポートの経験と、HardHatの13年にわたる建設DXを支援してきた技術により、両社は日本における建設DXを加速的に進めていくとしている。

  • 共同印刷-続伸 大学と資格試験を実施する団体向けの採点システム「採点ラクダ」の提供を開始

    共同印刷<7914.T>が変わらずを挟んで続伸。同社は27日、大学入試や資格試験の記述式解答用紙の採点作業を、Webブラウザ上に移行させることで採点業務を効率化するDXサービス「採点ラクダ」の提供を開始したと発表した。
     
     同サービスを通じて採点業務の効率化を図るほか、答案用紙の紛失や採点漏れ、パンチ入力ミスといったヒューマンエラーをなくすことで、業務全体の品質向上に貢献することをめざすとしている。

  • キャンバスが続急伸、「CBP501」に関する論文が欧州主要論文誌に掲載

    キャンバス<4575>が続急伸している。この日、開発中の免疫着火剤「CBP501」の第2相臨床試験の詳細なデータを含む論文のPre-proof(正式な査読を受ける前の段階でオープンアクセスプラットフォームに登録・公開されるもの)が、「European Journal of Cancer」に掲載されたと発表しており、好材料視されている。

     同誌は欧州の主要論文誌の一つで、欧州内外の50カ国・900以上の施設を擁する欧州最大のがん多施設共同臨床研究グループ「EORTC」(欧州がん研究治療機関)の公式論文誌でもある。なお同社では、「CBP501」に関して米国で第2b相臨床試験の開始承認を得ているほか、欧州でも第3相臨床試験開始申請の準備を進めているとしている。

  • ステラファは3日ぶり反発、筑波大学の難治性脳腫瘍に対する医師主導治験開始が刺激

    ステラファーマ<4888>が3日ぶりに反発している。同社は22日、筑波大学がいまだに治療法が確立できていない難治性の悪性脳腫瘍(膠芽腫:こうがしゅ)を対象に、加速器を用いて中性子を発生させるホウ素中性子捕捉療法(BNCT)による医師主導治験を開始することを明らかにしており、これが株価を刺激しているようだ。

     この治験は、初発膠芽腫の患者を対象としたBNCTとして世界初の治験。新型高出力中性子線源を用いたつくば型加速器BNCT装置「iBNCT001」と、がん細胞に選択的に集まる性質を持つステラファ製のBNCT用ホウ素薬剤の治験薬「SPM-011」を用いて実施されるという。

  • アドバンテス---大幅反発、エヌビディアが想定以上の好決算発表し半導体関連に買い

    アドバンテス<6857>は大幅反発。半導体関連は総じて買い先行の展開になっている。前日に米エヌビディアが決算を発表、第4四半期売上高は221億ドルで市場予想の206億ドル程度を大きく上回り、第1四半期見通しも中心値は240億ドルで222億ドル程度のコンセンサスを上回っている。決算発表後の出尽くし感に対する懸念も強かった中、高い期待値をさらに上回る決算発表を受け時間外取引では買い優勢に。国内関連銘柄にも買い安心感が強まっている。

  • BEENOSが急伸、英アセット・バリューの保有割合5.22%で思惑的な買い入る

    BEENOS<3328>が急伸している。20日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、英ファンドのアセット・バリュー・インベスターズの保有割合が5.22%と新たに5%を超えたことが判明しており、需給思惑から買われているようだ。保有目的は純投資及び重要提案行為などを行うこととしており、持続的な企業価値の向上に向けた重要提案行為などを行う可能性があるとしている。なお、報告義務発生日は2月13日となっている。

  • メディアリンクス-ストップ高買い気配 KDDI向けにXscendが採用

    メディアリンクス<6659.T>がストップ高買い気配。同社は21日、KDDI<9433.T>が提供する映像伝送サービスにおいて、同社IPゲートウェイ「Xscend」が採用されたと発表した。

     株価は大手通信会社への同社製品採用を好感し、ストップ高となる68円まで上昇、その後買い気配で推移している。

  • 2024/02/20 12:59

    シャノン---ストップ高、安価なBPaaSサービス「マーケティング運用代行パッケージ」発表

    ストップ高。生成AIを駆使した安価なBPaaSサービス「マーケティング運用代行パッケージ」を発表している。3月に正式リリースする予定。シャノンが企業のマーケティング活動の設計から現場の運用代行までを行い、マーケティングに予算をかけられない中小企業や大企業の一部門の課題解決を目指す。生成AIの活用やパッケージ化で提供コストを削減し、質と価格の両立を図ったという。

  • オルトPが続急騰、ニンテンドースイッチ版「ヒプノシスマイク」の発売決定

    オルトプラス<3672>が続急騰している。午前10時ごろ、開発を担当したニンテンドースイッチ版「ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-」の発売が決定したと発表しており、これを好感した買いが流入している。

     同タイトルは、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」を原作とするリズムゲームアプリで、アイディアファクトリー(東京都豊島区)とオルトPが共同開発し、両社の合弁会社であるアイディアファクトリープラス(同)が配信中。今回リリースが決定したニンテンドースイッチ版では、同作の楽しさを全面的に受け継ぐとしており、「ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle- 1st period/2nd period」の発売が予定されている。

  • トラースOP---大幅高、AI電力削減ソリューションで工場空調設備の電力使用量29.6%削減

    大幅高。自社が開発したAIによる電力削減ソリューション「AIrux8」をクレア(福島県喜多方市)の慶徳工場へ導入した結果、空調設備の電力使用量を29.6%削減できたと発表している。クレアは原油価格の高騰に伴う電気料金値上げを受け、戦略販売パートナーでの加賀電子<8154>から同ソリューションを紹介されたという。AIrux8で消費電力や人の動きを見える化し、データとして取得できたことで節電が進んだとしている。

  • ペプドリが急反発、今期最終益2.4倍をポジティブ視

    ペプチドリーム<4587>が急反発した。14日の取引終了後、23年12月期の連結決算とともに24年12月期の業績予想を開示した。今期の売上収益は前期比21.9%増の350億円、最終利益は同2.4倍の73億円を計画し、ポジティブ視されたようだ。創薬開発事業ではペプチド─放射性核種複合体(RI-PDC)プログラムの進捗と拡大を見込むほか、放射性医薬品事業ではアルツハイマー領域などの伸長を想定する。

     同社はあわせて、保有するレイズバイオ<RYZB>の株式について、ブリストル・マイヤーズ・スクイブ<BMY>が実施する公開買い付けに応じると公表した。公開買い付けが成立した際には株式売却対価として約105億円を受領する見込み。前期にその他の包括利益として時価評価額の増加分が反映されているため、24年12月期の連結業績への影響は軽微としている。

  • 朝日ラバー-急騰 独自技術で極薄の「ナノシート電極」を開発

    朝日ラバー<5162.T>が急騰。同社は14日、伸縮配線、ナノシート電極、筋電計をセットにした「筋電測定スターターキット」を2月より発売開始すると発表した。

     同社では2019年に切り紙構造とゴムを複合させた伸び縮みする配線である伸縮配線を開発。この伸縮配線と、新たに開発した極薄電極であるナノシート電極を筋肉の動きを測る筋電計と組み合わせて「筋電計測スターターキット」として発売するとしている。

  • マイネット-ストップ高買い気配 Sparticleと業務提携 AIプロダクト開発を実施

    マイネット<3928.T>がストップ高買い気配。同社は13日、コンサルティング事業を行う子会社のDigonが、AIソリューション事業を行うSparticle(東京都中央区)と業務提携を行い、AI開発を実施すると発表した。

     同業務提携により、AIを用いた営業サービスや、コンタクトセンター・顧客サポート向けAIの制作など、両社の特長を活かしたサービスを提供する。また、日本のアニメやマンガ、ゲームタイトルなどのIPと生成系AIを使用した開発に着手し、新たな事業アプローチによる競争力強化を図るとしている。

  • IGS---ストップ高、「三井住友信託銀行と業務提携」報道を材料視、人事評価システム提供

    ストップ高。一部メディアが三井住友トラスト・ホールディングス<8309>傘下の三井住友信託銀行と業務提携したと報じ、買い材料視されている。報道によると「三井住友信託の顧客にInstitution for a Global Societyの人事評価システムを提供する。結果をもとに人事制度についてコンサルティングする」とされ、法人向けサービスを差別化して顧客獲得につなげる狙いという。

  • アドテストが人気加速、最高値街道走る米エヌビディアに連動し上場来高値を大幅更新

    アドバンテスト<6857>が大幅高で切り返している。一時361円高の6476円まで駆け上がり、今週5日につけた上場来高値6256円を大幅に更新した。前日の米国株市場では半導体関連株が総じて買われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が反発し再び最高値を視野に入れる位置にいるが、そのなか画像処理半導体(GPU)大手のエヌビディア<NVDA>が2.7%高に買われ上場来高値を更新した。GPUの独占的な供給元で生成AI関連のシンボルストックであるエヌビディアの上昇トレンドが止まらない。このエヌビディアが製造するGPU向けのテスター(検査装置)で圧倒的な納入実績を誇るのがアドテストであり、東京市場で同社株はエヌビディア関連の最右翼として脚光を浴びている。

  • ソケッツ-後場買い気配 リリックファインドとパートナーシップ契約締結

    ソケッツ<3634.T>が後場買い気配。同社は7日12時、歌詞ライセンシングなどを手がけるリリックファインド(カナダ)とパートナーシップ契約を締結したと発表した。

     音楽メタデータを多数保有する同社と、900万を超えるグローバルな歌詞データに対するライセンスを持つリリックファインドとの連携により、日本国内ではより多くの国際的なコンテンツの提供が可能になるとしている。

  • ブレインPは昨年来高値更新、今期営業利益予想引き上げが手掛かり

    ブレインパッド<3655>は急伸し昨年来高値更新。5日取引終了後に24年6月期連結業績予想の修正を発表。営業利益を前期比1.9~2.1倍の13億~14億円とし、従来予想の11億円から引き上げたことが買い手掛かりとなっている。

     前年に発生した一過性の費用がなくなったことに加え、個々のプロジェクト収支の改善活動をはじめとする利益確保に向けた取り組みが奏功し、上期利益が上振れしたことが要因。売上高見通しについては現時点の営業活動の状況を踏まえ、同12.3%増の110億円とする従来予想を据え置いた。

  • ファンケル-3日続伸 紫外線によりコラーゲン線維の柔軟性が失われることを発見

    ファンケル<4921.T>が3日続伸。同社は5日、原子間力顕微鏡を用い、線維芽細胞が作り出したコラーゲン線維の「質」の一つ、「柔軟性」の評価法を世界で初めて開発し、同評価法でコラーゲン線維に紫外線が当たるとコラーゲン線維が変形し、柔軟性が失われることを発見したと発表した。
     
     同知見により、コラーゲン線維そのものの柔軟性を維持することでシワやたるみを防ぐといった新しいアプローチが期待され、今後新しいコンセプトのアンチエイジング化粧品の開発に向けて生かしていくとしている。

  • フリービット---「TONE Coin」のリアル価値交換を開始

    フリービット<3843>は1日、「TONE Coin」のリアル価値交換を開始すると発表。
    MVNOサービスの料金体系に関する新しい取組みとして、トーンモバイルの利用料金に対し「1 TONE Coin」あたり100円分へ充当する。
    「TONE Coin」はグループ会社のドリーム・トレイン・インターネットが運営するトーンモバイルブランドのサービス上で提供している。トーンモバイルの専用端末を充電中に、プログラムをバックグラウンドで自動起動するだけで、独自ポイント「TONE Coin」が貯まっていく、モバイルブロックチェーンのシーリング報酬によるポイントシステム。
    フリービットによると、これを皮切りに、マルチステークホルダー時代を見据えた、ユーザーだけでなく株主など多方面のステークホルダー誰もが様々な形で得られるメリットを提供していくという。

  • はてなはS高、サーバー監視サービスがAWSパートナー認定を取得

    はてな<3930>がストップ高まで買われている。同社は1日取引終了後、自社提供するサーバー監視サービス「Mackerel(マカレル)」が、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の「AWS ISV ワークロード移行プログラム」のパートナー認定を取得したと発表。これが材料視されているようだ。

     「AWS ISV ワークロード移行プログラム」は、AWSが「顧客のワークロードのAWSへの移行を加速させる戦略及び実行に貢献する」と判断したサービスをパートナーとして認定するもの。「マカレル」のパートナー認定は日本企業初の事例だという。

本文はここまでです このページの先頭へ