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投稿コメント一覧 (197コメント)

  • メディアLが続急騰、ブラジルのラインアップ社と販売パートナー契約を締結

    メディアリンクス<6659>が続急騰している。この日の寄り前に、中南米地域における販売パートナーとしてブラジルのラインアップ社とパートナー契約を締結したと発表しており、好材料視されている。

     ラインアップ社は、放送市場で30年以上の実績を持つシステムインテグレーター。今回のパートナー契約締結によりラインアップ社は、メディアLのIPメディアプラットフォーム「Xscend」をはじめ、IPメディアゲートウェイ「MDP3020」シリーズ、IPスイッチ「MDXシリーズ」などメディアLの全てのIPメディア伝送ソリューションを放送局、通信事業者及びオーディオビジュアル市場に対して提供するとしている。

  • オーバル急騰、半導体設投需要拡大で製造装置向け流量計に商機高まる

    オーバル<7727>が急騰、13%を超える上昇で一気に600円台に乗せる場面があった。今月2日につけた昨年来高値578円を上抜き、2022年10月以来約1年4カ月ぶりの高値圏に突入した。流体計測器の製造大手で、強みとする液体向けセンサーで受注開拓が進み、業績は前期を境に急成長局面に入っている。生成AI市場の拡大を背景に半導体設備投資需要が復活、国内でもTSMC<TSM>の熊本工場やラピダスの北海道・千歳工場などで設投需要が今後一段と盛り上がる公算が大きい。そのなか、同社は半導体製造装置向けコリオリ流量計や熱式質量流量計で高実績を有し、半導体関連の出遅れとして物色人気が本格化している。

  • ヌーラボがカイ気配、さくらネットとの業務提携を材料視

    ヌーラボ<5033>がカイ気配。さくらインターネット<3778>がこの日、ヌーラボと業務提携契約を締結したと発表。これを材料視した買いが向かっている。

     さくらネットのリリースによると、ホスティングサービス「さくらのレンタルサーバ」の顧客に、ヌーラボのプロジェクト管理ツール「Backlog(バックログ)」や作図共有ツール「Cacoo(カクー)」を紹介するという。これにより「さくらのレンタルサーバ」を利用してウェブサイトを制作する際に、プロジェクトの進捗やアイデアなどをオンラインで共有し一元管理することができるとしている。

  • enish-買い気配 開発中のゲーム2作品を4月配信開始へ

    enish<3667.T>が買い気配。同社は22日、現在他社と連携をして開発中のモバイルゲームとしてブロックチェーン技術を活用した「DeLithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)」、ならびに全世界で提供しているゲームプラットフォーム「Roblox」向けのドラえもんのアクションレースゲーム「ドラえもん のび太のゴーゴーライド!」を、2024年4月に配信開始予定だと発表した。

     株価は2作品の配信開始予定を好感した買いが優勢となっている。

  • 日経レバが一時900円超の上昇で青空圏へ、日経平均の史上最高値更新に連動

    NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>が一時900円を超える大幅高で2万8000円台前半まで一気に水準を切り上げた。日経レバは日経平均株価にリンクされる形で組成されたETFで、価格変動率が2倍に設定されていることからボラティリティの高さが特徴。足もとでリスクオン相場が加速するなか、個人投資家などをはじめ短期筋の売買が活発化している。日経平均株価は朝方高く始まった後、先物主導で上げ幅を段階的に広げたが、前場取引中盤には3万8924円まで駆け上がり、1989年の大納会につけた史上最高値3万8915円87銭(終値ベース)を上回る場面があった。これに連動する格好で日経レバも今月16日の高値をクリア、過去最高値圏に浮上した。

  • 住友大阪セメント-反発 廃石膏ボードを利用した土壌改質材の開発に成功

    住友大阪セメント<5232.T>が反発。同社は21日、福岡大学、中央環境開発(神奈川県横浜市)とともに、廃石膏ボードを利用した革新的な土壌改質材の開発に成功し、社会実装に向けた製造拠点の整備を開始したと発表した。
     
     単位添加量あたりの強度発現性に優れるなどの4つの特長を併せ持ち、複合機能を同時に発現可能なことから、製造・施工・使用段階までの全てのプロセスを含めて、従来比85%のCO2排出量削減が達成可能だとしている。
     
     2024年には市場への供給を開始し、初年度売上高5億円を見込むとした。

  • ギグワークス-後場急騰 同社の子会社とサイバーステップがAI分野で業務提携

    ギグワークス<2375.T>が後場急騰。同社は21日12時、子会社のGALLUSYSとサイバーステップ<3810.T>が、GALLUSYSの生成AI技術をサイバーステップが手掛ける「テラビット」「トレバ」に組み込むため、業務提携したと発表した。

     提携により、「テラビット」にてAIを使ったアバターやワールドの生成、新しいゲームプレイの開発が進められるほか、ブロックチェーンや生成AIを使った新たなゲームの創出も進めていくとしている。

  • IGSは後場S高、ヤマハのコロンビアでの「初等教育への日本型音楽教育導入事業」に「Ai GROW」が採用

    Institution for a Global Society<4265>は後場に入りストップ高。正午ごろ、子ども(児童・生徒)向け非認知能力可視化ツール「Ai GROW(アイ・グロー)」が、ヤマハ<7951>が今後展開を予定しているコロンビアでの「初等教育への日本型音楽教育導入事業」に採用されたと発表しており、好材料視されている。

     同事業は、文部科学省による「令和5年度第2回日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)応援プロジェクト」に採択され、成果や課題について文科省とも検証・共有しながら進める事業。コロンビアの公立小学校の児童に対してリコーダーを使った日本型音楽教育のパイロット授業を実施するというもので、授業ではリコーダーの演奏技術を教えるだけでなく、ペアワークなどの共同での活動や探究活動を多く取り入れ「主体的・対話的で深い学び」を実践するとしており、知識を問う従来のテストでは評価が難しい「非認知能力」をスコアで可視化することや、AIを活用することで不要な評価の偏りを補正し、より公正な評価が可能であること、更に多言語対応も行っており、共通の評価軸で国を超えて測定・分析が可能であることなどが評価され、今回の採用に至ったという。

  • ヘッドウォータース-買い気配 米国データブリックスのSIコンサルティングパートナーに認定

    ヘッドウォータース<4011.T>が買い気配。同社は16日、データブリックス(米国カリフォルニア州)のSIコンサルティングパートナーに認定されたと発表した。
     
     データブリックスとのパートナー連携による共同マーケティングやデータ&AI活用ソリューションの共同開発に取り組み、生成AIやエッジAIの利活用に貢献するデータプラットフォーム事業を強化していくとしている。

  • ヘッドウォータース-ストップ高 生成AI支援を行う「マルチモーダルAIラボサービス」開始

    ヘッドウォータース<4011.T>がストップ高。同社は15日、日本マイクロソフトが提供する「Azure OpenAI Service」利用企業向けにテキスト、音声、画像・映像の複合的な生成AI支援を行う「マルチモーダルAIラボサービス」の提供を開始したと発表した。

     既に提供をしている「プロンプトエンジニアリングラボ」サービスに「マルチモーダルAIナレッジ」を取り入れた所、複数顧客から受注決定したことから改めて「マルチモーダルAIラボサービス」として提供を開始するとしている。

  • サイバーバズ-ストップ高買い気配 1Q営業益4倍 SMM事業が四半期売上高過去最高を更新

    イバー・バズ<7069.T>がストップ高買い気配。同社は14日、24.9期1Q累計(10-12月)の連結営業利益は2.8億円(前年同期比3.5倍)だったと発表した。

     企業がSNSを通して消費者へ行うマーケティング活動を総合的に支援するSMM事業において、インフルエンサーサービスや、その他のインターネット広告販売の伸長により、四半期売上高は過去最高を更新した。

  • ウェルスナビ---急伸、三菱UFJFGが約150億円出資と報道

    急伸。三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は投資一任サービスのロボットアドバイザー最大手のウェルスナビに約150億円出資する、と13日の日本経済新聞が報じている。出資比率は15%超になる見通しで持ち分法適用会社にし、顧客の保有資産に基づく運用商品や住宅ローン、保険の見直しなどを提案するサービスを投入するようだ。また、三菱UFJのポイント付与など取引特典プログラムとも連携させるという。同社は報道を受けて、現時点で決定した事実はないとした上で、開示すべき事実が発生した場合には速やかに公表すると明らかにした。

  • AIinside---大幅続伸、24年3月期利益予想を上方修正、生産性・生産効率が改善

    大幅続伸。24年3月期利益予想を上方修正している。営業利益は4.79億円(前期比69.0%増)予想。前回予想を2.5倍ほどに引き上げた。売上高は前回予想を下回る見込みだが、生産性・生産効率の改善を目的とした全社的な取り組みで、インフラ費用の事前購入活用や採用戦略の見直しを行った結果、利益は上方修正となった。

  • 売れるネット広告---ストップ高、働きがい小規模部門で11位にランク、Amazonでの事業開始も引き続き材料視

    ストップ高をつけ、昨年来高値を更新している。調査・分析専門機関のGreat Place to Work Institute Japanによる24年版日本における「働きがいのある会社」ランキングの小規模部門で11位にランクインしたと発表している。また、新たな事業としてAmazonコンサルティング事業及びAmazon広告運用事業を開始すると1月31日に開示したことも引き続き買い材料視されているとみられる。

  • 任天堂が4日ぶりに反発し上場来高値、国内有力証券は目標株価1万円に引き上げ

    任天堂<7974>が4日ぶりに反発し上場来高値を更新。6日の取引終了後、第3四半期決算を発表するとともに24年3月期連結業績予想の増額修正を公表し、最終利益予想を4200億円から4400億円(前期比1.7%増)に見直した。期末配当予想は従来予想から8円増額して109円とした。この発表を受け、7日の株価は最高値に買われたが、買い一巡後は値を消しマイナス圏で取引を終えていた。しかし、この日は再び買い人気を集めている。岩井コスモ証券は7日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を7500円から1万円に引き上げた。家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」関連収益の上振れや円安効果により今期は増益に転じる見通しとなったことや、映画などで自社IP(知的財産)を活用する収益源が広がっていること、次世代ゲーム機への期待などが同社の評価を高めるとみている。

  • 売れるネット広告---ストップ高買い気配、ネット広告のグルプスとネット通販のオルリンクス製薬を子会社化

    ストップ高買い気配。ネット広告特化型のマーケティング支援を手掛けるグルプス(名古屋市)の全株式を取得し、完全子会社化すると発表している。取得価額は3.37億円。また、化粧品・サニタリー用品などのネット通販を展開するオルリンクス製薬(同)も全株式を取得し、完全子会社化する。取得価額は約100万円。いずれも昨年12月に基本合意書締結を開示済みだが、M&Aの順調な進捗を好感して買いが入っているようだ。

  • サーバーワークス-後場プラス転換 デジタル庁のガバメントクラウド利用促進施策に参画

    サーバーワークス<4434.T>が後場プラス転換。同社は6日11時30分、デジタル庁が公募する「ガバメントクラウドのセキュリティシステム開発業務1管理策の実装 (令和5年度)」を受注したと発表した。

     デジタル庁による官公庁・自治体向けのガバメントクラウドの利用促進施策に参画し、セキュリティガバナンスシステムへの対応を行うとしている。

  • アルファ続伸、「授業録画配信ソリューション」と「運用自動化オプション」を販売開始

    アルファシステムズ<4719>が続伸している。前週末2日の取引終了後、大学向けに授業を録画して復習で活用できる「授業録画配信ソリューション」と、独自の付加価値となる「運用自動化オプション」の販売を開始したと発表しており、好材料視されている。

     同社は21年度に、東北工業大学にフォトロン(東京都千代田区)の「Spider Rec」「CLEVAS」と各種AV機器などを組み合わせたシステムを納入しており、ここで得られたノウハウを生かして全国の大学に「授業録画配信ソリューション」として営業展開する。また、同社独自の付加価値として「運用自動化オプション」の提供を開始するとしており、同オプションを利用することで授業の録画、授業が行われているか否かの仕分け及び学修支援システム(LMS)への公開までを自動で行うため、教員は普段通り授業を行うだけで良いほか、学生にとっても定期的なタイミングで動画が公開されるため復習の計画を立てやすくなるとしている。

  • サイバーエージェント-急騰 「GRANBLUE FANTASY: Relink」リリース Steam売り上げランキングで首位

    サイバーエージェント<4751.T>が急騰。同社グループのCygamesが1日、新作ゲーム「GRANBLUE FANTASY: Relink(グランブルーファンタジー リリンク)」をリリースしたことが材料。

     同日のSteamのゲーム売り上げランキングでは、首位を獲得しており、好調な立ち上がりを好感した買いが優勢となっている。

  • ストップ高、サーバー監視サービスがAWSのパートナー認定取得

    自社が提供するサーバー監視サービス「Mackerel」がアマゾンウェブサービス(AWS)の「AWS ISV ワークロード移行プログラム」のパートナー認定を取得したと発表している。同プログラムのパートナー認定は、日本企業のサービスとしてはMackerelが初めての事例という。Mackerelはオンプレミス、マルチクラウドなどの環境に対応したSaaS型サーバー監視サービスで、複雑なサービス環境でも全体を俯瞰して管理できるという。

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