愛知のシーサー

>>No. 487

ウクライナのネオナチ問題は、第二次世界大戦後から存在する周知の事実。

「実在しないネオナチとやらを口実に侵略する奴の理屈を聞いてどうする？」こんな幼稚な感情論では、戦火に油を注ぐバイデン・ゼレンスキーのプロパガンダそのままを信じる愚かな思考に過ぎないじゃないか。

勝つか負けるか行き着くところ迄行って決着をつけるというなら、戦禍は拡大し長期化する事は避けられない。場合によっては核の使用もあり得るだろう。

先の広島サミットでは、ゼレンスキーを招待してウクライナ支援とロシア制裁がクローズアップされたが、ここでプーチンを呼ばなかった事がこのサミットの限界を表している。

善悪の判断は難しい。個人であっても片側の申し立てだけを聞き、もう一方を悪と決めつける事は、多くの判断を誤ることになる事くらいわかるだろう。

今回の戦争、私達はロシアの理屈を聞かないまま、「侵略したロシアが悪い」と一方的に与えられた情報を鵜呑みにしています。
まるでかつてのパールハーバーの様に

「アジア版NATOを作って集団の力で対抗すればいい」って、これも稚拙な考えですね。

日本は憲法も変えられずにいるのに、日本が攻められたらその加盟国は、国家の存亡をかけて中国、ロシア、北朝鮮の核保有国と直接戦う事になるがそんな危険なものに誰が入るだろうか？

NATOがウクライナ加盟に躊躇しているのは同じ理屈からだ。

本当にそれで良いのか？というのが私の考えです。
親ロでもなんでもありません。日本が生き残る為にどうすれば良いかを考えています。

北のミサイルが何度飛んで来ようが、国民が拉致されようが、政治家もマスコミも国民も、真剣に議論する事も怒りを発する事さえもして来なかったが、このツケはいずれ近いうちに払わされることになるのだろう。

北朝鮮が自国の国民を飢えさせてまで、力の誇示の為だけにミサイルを打ち上げているはずも無い。

時が来たら中・北・ロの連携で行動を起こすだろう。

その時に米は日本を助けてくれるだろうか？
NATOは日本の為に戦ってくれるだろうか？
ウクライナの様に武器供与されても…

日本を守る為に憲法一つ触れずに、他国が助けてくれると本気で思っているとしたら救いようもない。

安倍元総理の時代に、ロシアのプーチン大統領と27回も首脳会談をしていたのに、平和条約締結まで持って行けず、岸田総理に変わるとロシアの理屈に耳もかさないで、いきなりウクライナにテコ入れして敵対国となった事のマイナスの意味を本当に理解している人はどれだけいるだろう。

その時は、突然にやってくる。
これを「他の国が助けてくれる」「なんとかなるだろう」なんて考えで乗り切れるとは到底思えない。

>>No. 247

ロシアとウクライナの戦争が一息するなんて何処の情報ですか？

ワグネルの動きでロシアが不安定になるならば、世界情勢の混沌がさらに深まることになる。
その状況が日本の平和に繋がるとはとても思えない。

投資として考えれば宇宙産業にお金が集まるのは必然だね。

首相は先進７カ国首脳会議（Ｇ７広島サミット）で「法の支配に基づく国際秩序の重要性」を確認したことを紹介。大統領は「ウクライナの領土の一体性と国民への支持を表明してもらい、一生忘れることはない」と謝意を伝えた。
　互いに「ウォロディミル」「フミオ」とファーストネームで呼び合う場面もあった。

　なら、ウォロディミルに「北方領土は日本の領土だ」くらい言わせろよ！
死神ゼレンスキーは戦争を引き起こし、世界に不況を広め、日本にもやって来た。
この意味がわからない国民が大多数なのだろう。

今月19〜21日に広島で行われるG7先進国首脳会議に、米国のバイデン大統領が参加を取りやめ、オンライン参加になる、というニュースが流れている。

かつて米国大統領が参加しないG7サミットが、過去に一度でもあっただろうか？

表向きは、米国の財政危機問題対処の為、とされているが、本当か？

先般の北朝鮮ミサイルの北海道騒動は、北のミサイルは感知出来ないレベルまで進化しており、核の技術も以前よりも格段に進化していると見て間違い無い。

さて、我らが岸田総理は、地元広島で「核の無い世界。ノーモア広島・長崎」を高らかに宣言するつもり、かもしれないが、中朝ロの核に囲まれてのサミット参加に、米国は大統領を守りきれないというリスク判断をした様に私にはみえるのだ。

この時勢の中、日本初の宇宙産業のチャレンジに応援しようじゃないか！
失敗も織り込み済みだ。

ステージは確実に上がっている。

しかし、政府は未だに有効な防衛戦略を打ち出せていない。

既存の政治家たちには全く期待出来ない事は既に証明されているが…

以前、北朝鮮の動きに株価が反応したのは、当然、政府が有効な対応をしてくれるのだろうと期待をしたから、防衛産業に関わる銘柄が大きくねを上げたものだった。

しかし、いつまで経っても政府は遺憾を表明するだけで、予測出来ないものは「ミサイルが発射された模様、逃げてください。隠れてください」としか言わないし、与野党も有効な策を提示しないままだからだ。

次に大きく上げるとしたら、本当に危機が目に目える時、そして政府が国民を護る決意を行動で示した時しかないのだろう。

もう遅いけど…

ごく近海に落下したと見られる陸自ヘリさえ見つからないのに、軌道も落下地点もわからないミサイル防衛で国民を守る気もないのだろう。

選挙では現実的な国防の話しをすれば票にならないので人気取りのために、餌をばら撒き票を集める事に終始している。

もう間に合わなくなってしまった。

本当に何か起きなければ現実の認識も出来ないのだろう。

「直ちに地下か頑丈な建物の中に避難してください」って、実際に核ミサイルを放たれたなら対処のしようがないのが現実。
逃げも隠れも出来ない。

今に始まった事でも無いのに、判断も決断も出来ないまま、長期間有効な対応も対抗策も取られていない。

アメリカに守られているから大丈夫など、何の保証も無いし、中・ロ・北が連携している今、アメリカも勝てる見込みは無い。

最低限『自分の国は自分で守る』を語る政治家を選択したいものだ。

中国軍 台湾周辺で軍事演習と発表 きょうから10日まで
2023年4月8日 9時55分


アステラスの社員拘束、自衛隊ヘリコプター墜落と続けて演習が始まった。

一連の事件は繋がっている。

「売国レベルの親中が…」も確かにそうだけれども、そうなった原因はあるし、精神的支柱を無くしたまま、戦後80年近く憲法の条文一つも変えられなかった事、自分の国を自分で守るという気概を政治家、マスコミだけでなく国民まで無くしている。

有事の際に銃を手に戦うか？というアンケートでも、戦うと答える割合が世界一低いのも現状を現しているし、政治家も含めて外国に逃げると答える人も多い。

この期に及んで、子供家庭庁を作ったり、LGBT法案の議論や小西、杉尾、ガーシー、…議員の様な国家の歳費と時間を無駄に浪費する議員を選択し続ける我々国民にも大きな責任がある筈だ。

今回の自衛隊機墜落に際しては、安易に戦争を口にする方々がいるが、現実を正しく認識していれば日本には、戦争に耐え得る政治家も国民も居なければ、頼みの米国も、バイデン大統領に中共、ロシア、北朝鮮と直接対決する意思は見られない。おそらくウクライナ戦争同様に、日本本土での戦争を想定しているのは間違いない。

すべて国家としての選択を誤り続けた結果である。

勝てる見込みが有れば…だけれども、今の日本は北朝鮮にさえ勝てないばかりか、中国、北朝鮮、ロシアの三正面に対しては、日米同盟をもってしても勝てる見込みは少ないし、日本本土が戦場になる事は避けられない。

安倍総理の時に日露平和条約が結べていれば。
そして岸田総理がロシアと敵対しなければまだ日本が生き残る可能性があったものを。

感情的にロシア・ウクライナ問題を見たり、アメリカ追随だけでは国益を守ることは叶わない。

続報が遅過ぎる。

尖閣沖追突事件の時も民主党の方々が事故だと主張していましたね。

中共が莫大な軍事費を投入しているのは力を誇示する為では無い。軍事力を使用して目的を達成する為に莫大な軍事費を投入している。

国防に於いて想像力無くしては手遅れ、敗北を意味する。

中国海軍の空母「山東」、自衛隊機墜落の時間帯に沖縄本島と宮古島の間を通過… 因果関係は不明
https://twitter.com/sharenewsjapan1/status/1644120012737716232?s=46&t=0LtSeCJoKazw2YysG4ZeJA

早々に事故と発表した理由は、撃墜された事を隠したかったからなのか？

>>No. 194

此処で「日中友好」を、他所では「南京大虐殺はあった」ですか？

中共の手口に多くの日本人は騙されて中国に多大な援助を続けて今の巨大な中共を作ってしまった。

天安門大虐殺の後に真っ先に中共に助け舟を出したのも日本。

技術や知的財産を盗まれても、日本の土地を大量に買収されても、工作員に世論誘導されてもされるがまま。

確かに日本人としては誠に情け無い事だけど、貴方は中共に席巻された世界を本当に望んでいるのですか？

天安門や香港で民主化の為に立ち上がった中国、香港の若者たちに対して恥ずかしく無いですか？

すぐに戦争にはなりません。
というか日本は戦争出来ません。
政治家も国民もそのような気概もなければ、準備もできていません。

原因も解明されていないのに早々に『事故』と発表された事に違和感を覚える。

朝の報道では、使用されなかった救命いかだや無惨に破壊されたへりの部材などが映されていたが、なんらかの攻撃の可能性もあり得るのではないのか？

かつて民主党時代、尖閣沖での中国漁船による追突事件を事故として処理しようとした事もあったが、もし、武力による撃墜だとしたら今の政権にそれを発表して対処する気概があると思えないだけに心配だ。