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投稿コメント一覧 (54コメント)

  • ゴーン事件前に完全復活だな
    想定為替レートも控えめで期待できる

  • 4月からはアメリカの鉄鋼関税無くなったし、半導体不足も解消されていく見込みだから業績のマイナス要素は少ないと思う。

    あと来期予想について、取引先に頭下げて鉄鋼製品をガンガン値上げするぞって時に『来期の業績はこんな予定です』なんて愚直に書いたら、値上げで苦しんでいる取引先はどう思うだろうね。

  • 近年の鉄鋼市場の状況は、2012年~2013年のDRAM(半導体メモリ)市場に非常に似ていると考えている。

    ■2012年について
    DRAM市場は慢性的な供給過剰の状況に陥っており、各社は利益が出せずにいた。

    そしてこの年、国内唯一のメモリ製造会社であったエルピーダメモリ(世界シェア3位)もこのDRAMの価格低迷には勝てず、倒産してしまった。

    ソース:エルピーダ、会社更生法の適用へ 製造業では最大の倒産
    https://ascii.jp/elem/000/000/674/674385/

    ■2013年について
    DRAM業界は価格低迷に対応する為、生産を縮小した。
    つまり業界各社は意図的に供給を抑えて、需要と供給のバランスを取った。

    この試みは成功し、DRAMメモリ価格は急上昇した。
    そして、そのたった3,4年後DRAMの需要拡大により業界各社は空前の利益を手にすることになる。

    ソース:DRAM値上がりで、空前の利益を享受するメモリ企業
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/1093687.html


    この半導体市場を近年の鉄鋼市場に置き換えると、
    ■2012年に相当:鉄鋼の需要低迷により、各社高炉休止・廃炉や中国電力制限に伴う中国国内高炉休止。
    (個人的には発電に必要な原油や石炭価格は引き続き高まっているので、中国の電力制限は長引くとみている)

    ■2013年に相当:コロナの影響による需要低迷からの急回復や世界的な供給不足による、鉄鋼価格の上昇。
    (需要と供給のバランスと価格の上昇)


    半導体では圧倒的にサムスンが技術先行しており、当時の半導体需要回復の利益を最も多く享受できたが、
    一方の鉄鋼では日本企業が技術先行しており、一定の競争力もある。

    グロースからバリューへの流れもありますし、数年後が楽しみです。
    配当も良いのでのんびり待っています。

  • 『日本の銀行(メガバン)はオワコン、縮小して無くなる』

    そう思い込んでいる頭の堅い機関投資家や古参勢が大勢いるから、こんな超低評価の株価で放置されている。

    マイナス金利の中、これだけの利益を創出できる力があるのに。

    2015年の利益は今期の利益予想より低かったのに、当時の株価は900円以上を付けている。今期はさらに上方修正の余地があるのに。。。

    この時、日経平均は約20,500円、TOPIXは1,650円。今と比較するとどうか。

    それから数千億の自社株買いと消却を行ってきており、当時より株式価値は幾分と向上している。
    ソース:https://irbank.net/E03606/buyback

    また物価上昇や円安、付随する値上げが大きなニュースになる中、これ以上マイナス金利の深堀りは難しい。

    そして銀行株安の源流を作った黒田総裁の任期もあと1年半無いくらいだ。

    (10年間ゼロ金利・マイナス金利を延々と続けた結果、1度も物価2%の目標を達成できなかった)
    黒田総裁の任期切れで最低一度くらいは上昇機運が起きるのでは?

    株は人気投票。
    メガバン株のターンが来るのを待つのみ。

  • 昨日、モルガンスタンレー(MS)の株価が20年ぶりに$100を超えた。
    三菱UFJが660円を付けたときは、まだ80ドル前半だったのに。

    1840[億ドル](MS時価総額) × 110.4[円/ドル] × 0.203[%](三菱UFJが保有する株の割合) = 4.1兆円

    遂に三菱UFJの時価総額8.1兆円の半分を超えた。

    三菱UFJの実質的な価値は8.1兆円 - 4.1兆円 = 4.0兆円ということ?
    みずほ以下ではないか。

    信用買いが多くなる理由も良く分かる。
    過小評価され過ぎだもの。

    配当も近い。期待。

  • 三菱UFJの保有するモルガンスタンレー株が
    1795億[ドル]×110[ドル/円]×20.3[%](株保有率)= 約4兆円
    三菱UFJの時価総額が現在8兆円だから、なんと時価総額の半分にあたるのだ。

    もはや『配当倍増&1.3兆円自社株買い発表の優良モルガンスタンレー株』を割安に買えると思って買ってるわw
    高級国産米に混じってタイ米が入った、安いブレンド米を買っているイメージ。

    三菱UFJの経営層もモルガンスタンレー見習って、5000億円くらい自社株買いしてよ。
    本店建て替えする位なら。

  • 今の金利上昇はインフレの序章だと思っていて、もしそうなら銀行株はこれから当分の間、株高と金利上昇のダブル恩恵が得られる気がします。

    三菱UFJは海外にも強いし、万年割安株から成長株へと評価が変わっていくといいな。

  • 世界的な石炭ダイベストメントの流れの中で、目先の利益に囚われベトナム石炭火力発電計画を主導したりしてて、印象悪く感じる

    ホームページでは「低炭素社会への移行」を掲げているんだから、外面だけではなく今すぐ行動するべきだと思うが

  • 分析(数値や計算が間違っていたらゴメンネ)

    ★業績低迷時の2016年(10月まで)
    株価:2,000~2,800円
    銅価格平均:約2.15$/ポンド
    低迷時ドル円平均:約102円

    ★現在
    株価:2,400円
    銅価格:2.3$/ポンド
    ドル円:107.8円

    +世界の銅消費量の半分を占める中国の工場生産・産業の正常化◎。価格↑?
    +ニッケル価格は2016年当時より↑
    +金価格は2016年当時より↑↑
     企業HPより1年に7トン分の金を生産しているらしいので、
     (6,500[円/g]-4,800[円/g])*7[t]*10^6 [円]
     =当時より年間119億円程度の利益上昇要因?
    +4月より大株主様トヨタのEV事業本格化(新会社設立したりしている)

    ±日本や欧州、経済活動を5月初めから段階的に再開予定(本当?)

    - コロナで鉱山が止まるリスク?

    結論:割安?

  • プレゼン資料で、2019年度のニッケル価格を$6.48/lbって予想しているが、今の価格は$5.4/lb前後で4Q時($5.6/lb)よりむしろ下がっているけれど、本当に今年度中に価格上昇するのかな?少し懸念

  • 役員賞与引当金はグングン上昇しているのに、普通配当は増えない不思議
    儲かっているし貯金もあるのだから、配当性向3割くらいは出そうよ・・・

    過剰な預金の目的を明らかにしないし、世代交代して欲しいわ

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