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投稿コメント一覧 (125コメント)

  • 現物1万株ホルダーです。決算公開前の値動きでまた活発になってきましたね。毎度同じことなので、長期でこことお付き合いされてる方々にとってはいつものこと、といったところでしょうか。一方、喧々諤々されている方々は、比較的最近参入された方かそれ自体を楽しまれてる方でしょうか。。いずれにしても、値動きが今期分の業績なり何なりに起因するものならショートの調整にすぎません。ところで、「高配当」なんて当てにしていたら、今となっては遅いです。性質を考えれば、配当はあくまでも投資の結果に対するインセンティブなので、「これまでの」株主にとって意味があるものです。さて、来期以降のニューノーマルを見据えるならば、より長期の事業プランと進捗を注視するべきかと。その上で、財務基盤は重要です。パンデミック以前の海運は日々の利益回収サイクルの維持(悪い言い方だと自転車操業的な事業活動)に躍起でしたが、もはやMOLはそういった企業ではなくなりました。新しいフェーズでの成長への投資ですから、気長にいきましょう。日々のお金、直近の目的のためのお金を安定的に増やしたければ、本職でのキャリアアップを考えるのが賢明です。もちろん職業的株式ディーラーは別ですが、そういった方々はそれこそそれに見合うだけの努力をしているでしょう。株式投資は自己責任で。

  • 現物1万株ホルダーです。これまでの舟株の値動きを見てきた方々からすれば、最近の動きはほぼ凪に近い感覚でしょう。さて、個人的には株価に注目すべきは来期以降と思っています。来期以降に本当の企業価値への評価が顕れてくるということです。今期までは謂わば特需環境であって、特殊な状況です。寧ろこの状況はリスクが大きく、大きな機関ほど慎重な姿勢だったと思います。もちろん、このリスクを逆手にとって空売り攻勢をかけてきた機関もいるわけですが、これがリスクの存在を証明しています。しかし、来期以降は純粋に企業価値での勝負に近づく。ギャンブルは減ると思います。寧ろリスクは下がりますので、大口が投資しやすくなる環境になると思います。今期決算はギャンブル相場の終焉、相場はそこから始まるのでは。株式投資は自己責任で。

  • 現物1万株ホルダーです。日銀会見では相変わらずの黒田さんを拝見できました。為替論議、というか、為替の行方からの損益については、大口は既にそれほど意に介してないと思います。会社の見通しも、徐々にこういったリスクを織り込んできましたから。それより、先日内閣からGXのより明確な青写真が出ましたね。カーボンプライシングは、MOLにとっては追い風です。既にかなり投資と事業プランを進めていますから。これからの機関・大口の関心はこちらだと思います。目に見えて利益が上がってくると、株価は見合ったものになってくると思います。株式投資は自己責任で。

  • 現物1万株ホルダーです。少々ご無沙汰しました。また所謂売り煽りの方々が活発ですね。お元気そうで何よりです。さて、円高、コンテナ船料下落、等々、仰られていますが、データは公平に、満遍なく見ることをお勧めします。1月13日付でMOLよりマーケットデータがIRに出ています。それによると、為替が円高に進む状況に合わせて、燃料価格もほぼ同等の下落を見せています。相殺率は不明とはいえ、燃料費はバカになりませんから、損益相殺あるでしょう。同様に、コンテナ船料下落を指摘するなら、3Q(9月〜)でのタンカーの傭船料にも言及しないといけませんね。急騰です。
     さて、私は為替の状況含めて、ポストコロナのニューノーマルの状況がわかってくるのはポジティブな材料だと思っています。織り込まれた思惑への答え合わせが進む。いずれの”下落”指標も、サプライズでない限りは、悪材料出尽くしとしてポジティブに捉えられると思っています。長期でMOLを支える機関であれば買い増し、売り方機関も買い方に回る可能性があると思っています。個人の方は、売り煽りは一種のお祭りだと思って和かにお付き合いしましょう。株式投資は自己責任で。

  • 社会に貢献する、素晴らしいお仕事です。

  • 書き漏らしました。もちろん、コンテナ船はMOLのものですよ。2023年、元旦からMOLが目立っていますね。

  • 現物1万株ホルダーです。明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。元旦からテレ東さんでコンテナ船のドキュメンタリー番組をやっていますね。ONEのコンテナ、目立ってます。今まだやっていますので、ご覧になってみてください。

  • 現物1万株ホルダーです。リセッションのリスクですが、日々イールドカーブには気を配っています。昨年末の明確なスティープから、現状少々歪ですがフラットまで下がってきている。先月米国のISM指数が30ヶ月ぶりに50を割ったので、いよいよかと思います。ただ、今後逆イールドが確認できたとして、通常本格的なリセッション入りまでタイムラグがあること、目安のISM指数45割れまで、現状からはまだ時間がかかりそう、ということで、世間で取り沙汰されている2023年初旬のリセッション入りというのは、ちょっと言い過ぎかなと思います。2024年が正念場かと。一方、MOLがリセッションでめった打ちにされるか、というと、個人的にはそれほど心配していません。理由は収益構造の変化です。社長も、今後の収益を1/3がLNGと不動産、1/3をタンカー等在来船、1/3をONEのコンテナとしています。エネルギー輸送は、確かにリセッションによるエネルギー需要の縮小はありますが、LNGについては依然として輸送手段の観点では需要超過、MOLとしても7-10年の長期の定期船契約を重視している点から、影響は限定的、タンカーも、すでに関連指標がリセッションリスクを織り込み始めており、サプライズ的な暴落もなさそう。不動産は、もとよりリセッションに強い。三井系のノウハウも活きてきます。大きな心配はONEかとは思いますが、もともとの設立趣旨に照らせば、そもそもリセッションなどの景気関連イベントに対するリスクヘッジを目的としていますから、これもリスクは読みやすい状況になりました。来年はひとまずホールド。中長期のホルダーの多くは、来年1年分配当を受領できれば、かなりの割合が恩株となりますので、あとは寝かせておくだけですか。株式投資は自己責任で。

  • 現物1万株ホルダーです。こちらでは以前から来期以降の配当年150円を現実路線、200円なら十分サプライズと投稿してきました。これはかなりシビアに見積もった結果です。JPモルガンの直近(12/5付)のアナリストレポートが、MOL社長とのブリーフィングに基づくお話として、1) 今後経常利益2000-3000億を巡航速度、2) 現配当性向25%は低いという認識、3) 上記巡航速度が確認できれば、30-40%程度の配当性向が妥当、との会社(社長)見解を紹介しています。これを基に、想定の下限値をベースに今後の配当予想をすると、年約189円の配当と単純計算できます。これがボトムラインとすれば、150円というのは妥当そうだと再確認しました。
     同レポートでは、(もちろん社長のお話として)間接的にとは言え、自社株買いについて言及がありました。株価対策との趣旨での付言がありましたので、会社としても来期以降のポストコロナにおける株価対策には十分配慮がありそうだ、と確認できました。以上、いずれも私の個人的解釈です。株式投資は自己責任で。

  • 現物1万株ホルダーです。ESG投資指数構成銘柄に選定されましたね。以前からこちらでも投稿していますが、MOLの脱炭素の取り組みは収益につながる優れた戦略に基づいていると思います。株式投資は自己責任で。

    商船三井は12月12日、世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数である「Dow Jones Sustainability Index」(DJSI)のアジア・太平洋地域の企業で構成される「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」の構成銘柄に選定されたと発表した。

    DJSI は、S&P Dow Jones Indices社と RobecoSAM社が提携して開発されたESG投資指標であり、企業のESGに関する取り組みをガバナンス、経済、環境、社会の側面から評価し、特に優れていると評価された企業から構成される。この指標は、DJSIの中でもアジア・太平洋地域の大手企業約600社を対象とした指数であり、ESGの取り組みが優れていると評価された企業の上位20%が構成銘柄として選定される。

    <5つの「サステナビリティ課題(マテリアリティ)」>

    20221212mol 520x117 - 商船三井/世界の代表的なESG投資指数の構成銘柄に選定

    同社グループは、事業を通じて優先的に取り組むべき社会課題として5つの「サステナビリティ課題(マテリアリティ)」を特定し、サステナビリティ計画「MOL Sustainability Plan」に基づき、ESGの各方面において課題解決に向けた取組みを推進している。

  • 現物1万株ホルダーです。COP27での内容はSharm el-Sheikh Implementation Planを読むと勉強になります。まだ邦訳は出てないようですが、10ページ程度です。日本は以下2つのファンドに資金を提供する形で国際的にアピールする方針でしょう。国際的地位向上に頑張ってもらいたいです。国連常任理事国も目指していますし。話が飛びましたが、MOLの企業努力が国策に貢献できるというのは夢があるし、株主としても誇れることかと思います。株式投資は自己責任で。

    “Highlights the role of the Least Developed Countries Fund and the Special Climate Change Fund in supporting actions by developing countries to address climate change, welcomes the pledges made to the two Funds and invites developed countries to further contribute to the two Funds”

  • 現物1万株ホルダーです。ありがとうございます。日本政府の方針は今のところ削減率をポイント化して、ポイントに応じて経済的利益(税制優遇等)を付与するもののようです。削減できないことによる懲罰的不利益はないと思います。ただ、国には負担なので、CO2をガンガン発生させて利益を追求するお近くの某国などは、将来的に困るでしょうね。イメージ重視の欧米の大企業などは撤退していくでしょうから。リスクは異なりますが、少数派からの搾取とも取れる問題がファストリテイリングの大打撃になったことも記憶に新しいですね。株式投資は自己責任で。

  • 現物1万株ホルダーです。以前も投稿しましたが、脱炭素関連では直近COP27で温室効果と気候変動に起因するとされる自然災害の被害の因果関係を認める方向性が確立しつつあることが確認されました。簡単に言うと、斯様な災害被害の損害をCO2排出する先進国が賠償する責任が生じうる。ということです。CO2削減努力が利益を生む枠組みが国際的に確立しつつあります。残念ながら、日本での理解がまだ進んでいないのですが、目利きはもう投資に動いてますね。MOLの脱炭素事業の評価がどこかで急激に上がることを期待しています。今後の材料の一つが具体的に見えました。株式投資は自己責任で。

  • 現物1万株ホルダーです。ご無沙汰しております。師走に入りましたが、ここまでの値動きは想定通りですね。コロナ特需での利益についてはほぼ織り込んでいると考えられますので、あとはFRBをはじめとした各国の政策と織り込んだ業績の答え合わせに対する反応程度の動きでしょうか。ここからは、来期以降の事業計画の進捗、企業価値の見定めによる値動きですね。ここはエネルギー輸送へのシフトと脱炭素を軸に事業が進みますから、注視していきたいです。たっぷりあるretained earningをどう使っていくか。事業投資も株主還元も、悪いことはないので、期待しています。今のところ前途は明るいですね。これからも宜しくお願いします。株式投資は自己責任で。

  • 現物1万株ホルダーです。COP27の議論をフォローすると、途上国における温室効果に関連する自然災害による損害と先進国でのCO2生産にまつわる経済活動との因果関係を認める方向に向かっているのがわかります。いよいよ脱炭素への取り組みと経済効果の具体的見通しが明らかになりつつある。MOLの脱炭素事業への取り組みが案外早く実ることになりそうです。特に欧米の投資家には理解が浸透しやすいので、今後はこちらに注目したいと思います。コンテナ市況などは、既に織り込んでいるでしょう。株式投資は自己責任で。

  • 現物1万株ホルダーです。空売りについては、機関投資家と個人投資家の間で、明らかに制度上の不公平がありますよね。この点、何らかの法律構成に基づき不公平是正を訴えることができないかと考える次第です。例えば、仮に機関の利用する貸し株等の制度が潜在的な”市場“と定義しうれば、都度独禁法上の独占状態ないし権利濫用を訴えることができるのではないかと。買い戻し期限がないなど、明らかに優越的地位にあると考えられると個人的には思います。株式投資は自己責任で。

  • 5日と25日のランデヴーですか。物別れとは、淡いアヴァンチュールですか?思う、とのことですが、その根拠は何ですか?75日線が下向きだから?どうして?

  • 現物1万株ホルダーです。チャートを持ち出して恣意的な線を引いて下がる下がるといっている方々がいますが、私ならそのような方々よりもAIを信頼します。もともとそれほどチャートは気にしないのですが。。AIの予想チャートの行き先は、多くがこれから右肩上がりになっています。「AI」「チャート予想」「商船三井」でググると主だったものが出ます。何が言いたいかというと、ここで下がる下がるといっている人が正しいにせよ、AIが正しいにせよ、全く逆のことを言っているという事実から、仮に公平に扱ったとしても、チャートを見ても将来は予測できないということです。まあ、上に記したとおり、若干AIに分があると思いますが。。。私は過去の流れを掴むため、チャートは答え合わせの一要素としか考えてません。株式投資は自己責任で。

  • 現物1万株ホルダーです。コンテナ船の価格下落ばかりクローズアップされていますが、今回の中間決算ではエネルギー資源運搬需要の上振れや良好な見通しにも言及されています。流石にコロナ禍のコンテナ特需の下落分を埋めるほどではないですが、来期以降も控えめなフォアキャストに上乗せの期待は十分だと思います。売り方、と言われる方々の所謂煽りはあまりに一方的かつフェアなアングルが欠けているので、時々こういった投稿もしてみようと思います。株式投資は自己責任で。

  • あらあら、ちょっと齧ったんですか?ここの場合、大部分がここ数年で積み上がった利益剰余金だと思いますよ。もちろん全部が現金ではないですが、確か資本金は600億ぐらいだったと思います。ざっくり現金と言っても差し支えないでしょう(笑。

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