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投稿コメント一覧 (855コメント)

  • 業績目標との差で4Q必要額を計算すると、売上は行けないこともないとしても、営業利益は個人的には無理な水準と見ます。昨年度は3Q発表と上方修正が同時でしたが2年前、下方修正の発表は何故か3Qの半月後でした。2週間後下方修正が出るのか出ないのか。出た場合にその水準によっては、来期の業績目標が今年のがっかり設定を更に下回るような、地べたに埋めたハードルが提示されることが予想されます。万博とか言ったところで、来期には収穫できませんし、新社長に期待したいところですが、永く制作畑を歩んで来られ、原価管理方面にも既に様々手腕を発揮されていたと思われます。ですので、劇的に原価率が良化するということもないでしょう。しばらく期待値が高まるようなネタもないのでは。

  • 丹青の12/7「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」の文面
    「主に商業その他 施設事業及びチェーンストア事業において、円安の進行等による物価高騰に伴う設備投資の抑制及び出店 計画の中止・延期等の影響を受け、前回予想を下回る見込みです。」
    「需要の減少に伴い、主に商業その他施設事業やチェーンストア事業に おいて、想定以上に価格競争が激化している影響を受け、売上総利益率が低下している」

    単発或いは数件での失策で、25億の営業利益のうち23億が吹っ飛ぶとは想像しがたく、上記「設備投資の抑制」は業界全体に及ぶでしょうし、「価格競争の激化」の主な相手は外ならぬ乃村ですから、今日の発表に期待を寄せる方が無理というものでしょう。
    悪い数字は全て現社長が引き受け、新社長で来期に業績浮上というストーリーではないでしょうか。

  • 「(フォーエバー21の)日本での商品販売や店舗運営を手掛ける権利を取得」「それまでの格安ブランドのイメージを大きく転換した戦略」「春夏向けは販売商品の約8割をアダストリアが自社のサプライチェーン(供給網)で企画・生産する」(10/20日経記事から)
    これ要約すると自社で企画・販売する商品にフォーエバー21のレッテルを貼るという話でしょ。更にそのレッテルは元のファストファッションのイメージを払拭するものって。なんだか矛盾に満ちているような。それほどブランド力のあるブランドとも思えませんし、どこに勝機があるのかさっぱり分かりません。

  • 「そもそも武道館でこうした事業を担うことができる業者というのは4社ほどに限られていると聞いている」ムラヤマがどうなるかわからないんですから、営業に行きましょうか。政権に顔を繋ぐチャンス!

  • >>No. 709

    コメントありがとうございます。
    自分で作成しておいてナンですけど、絵に描いたような尻つぼみっぷりにびっくりしました。
    これを毎年発表しつづけるメンタルの強さにだけは、違う意味で驚嘆しております。

  • 一年先の業績予測が達成できない企業が、三年先の目標を設定するおこがましさ、図々しさを自覚せよ!
    今日もこんなに上げてしまって、中経を鵜呑みにした救われない信者が発生したようです。

  • (株)ジェイテックコーポレーション
    No.393
    2021/08/13 13:34

    誤:『毎期改定を行うローリング方式』
    正:『毎期前年の中経発表はなかったことにするロンダリング方式』

    きっと、いつか来た道。全く進歩無し。
    期ズレの分は今期分に上乗せされるんですよね、当然。

  • コーポレート・ガバナンスに関する報告書が出ましたが、大株主の構成が大幅に変わりましたね。これはどういう意味なのでしょうか。

  • 一昨日、日経で乃村の名を見つけたと思ったら、
    「社外役員の独立性を求める動きが反対票の増加に反映している。監査契約を結ぶあずさ監査法人の出身者を監査等委員の社外監査役に選ぶ議案を諮った乃村工芸社で、反対票が約2割入った。」6/7日経朝刊

    5月総会で賛成率が低かった主な議案
    社外役員選任 乃村工藝社 山田辰巳氏 78.3%

    アフィルマティブな内容はスルーし、ネガティブな内容ならしっかり社名を出してきます。

    一方本日朝刊、『丹青社、純利益30%増 2~4月、企業販促の需要増』
    『売上高は174億円。今期から「収益認識に関する会計基準」を適用しているため単純比較はできないが、前年同期比9%増だった。』

    単純比較はできないとしっかりエクスキューズをしながらこの扱いの差。

    日経はまだまだ乃村が嫌い。

  • 便利な場所に離着陸スペースが必要なのは確かだけど、ちょっと考えれば、「埃が舞う」だの「小石が飛ぶ」だの、今のクレーム社会に向き合うには、それなりの設備投資が必要になるぞこれ。

  • 今日の下げはこれが原因でしょう

    5%ルール
    <4980>デクセリアルズ株式会社
    エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー
    株券保有割合      5.20%  →  4.38%    報告義務発生日 2022/04/15

  • 今まで、好材料が出たって、意味不明な下げが演出されてきた。
    ①21/10/11 16:30口腔粘膜炎治癒材の米国での販売承認取得に関するお知らせ:+80で382の翌日-53
    ②21/10/13 15:30吸収性局所止血材「ピュアスタット」の保険償還の承認に関するお知らせ:+23で352の翌日から-19/-17/-6/-10/-14/-11と6日連続下落計-77

    22/4/4 16:40放射線性腸炎治癒材の販売承認取得に関するお知らせ:+72で398の翌日-37

    「米国」で「販売承認取得」と①と条件が重なっている割に、今日はあまり下げられませんでしたね。これだと明日以降②のパターンに持ち込もうとするのでしょうね。ねちねちねちねちと。

    いつまでも同じ手はそうそう通じないと思うし、チンタラやってると上がっちまうぞ。がんばれビンボ神。

  • ついでに今期の予想。昨年度年初目標を下廻りたくはなし、かといってコロナの行方もまだまだ分からず、更なる変異株に冷水を浴びせられる懸念もある現状、そこへ更にウクライナ問題による資源高なども加わり、楽観的な目標を掲げる度胸もなく、売上目標は昨年度年初目標を僅かに上廻る1200億。営業利益率5%設定で営業利益60億あたりが最低ラインでしょう。もしこれを大幅に上廻る計画を出して来た場合は、既にかなりの受注見込みが立っていると見ます。逆にこれを下廻った計画なら、上期の受注が不調の兆しと捉えます。例年低いハードルを年初に設定するここのこと、思わぬがっかり数値が出ないことを祈ります。中経も当面出てこないでしょうしね。

  • 年初設定した業績数値と今修正を比較すれば、売上1150億/1110億、営業利益50億/54億、経常利益51億/55.5億、純利益33億/39.5億と右往左往はしたが、結果年初の計画は近似値で達成したということですね。利益については、要は3Qに計上した有価証券売却益分が上乗せされた結果となりました。

    わずか1カ月半前の修正との差額が売上10億、営業・経常利益各9億、純利益6.5億、その営業利益率なんと90%。こんな物件が1カ月半で新たに受注完工するわけもなく、かといって4Qの362億余りの売り上げで「各プロジェクトを着実に遂行した」り「販管費の抑制に努めた」からといって、1カ月半で10億の営業利益を上積みできるとも思えない(それができるなら日常的にやれよっていう話)。サバの読み過ぎなのか、例によって低めのハードルを設定しておいて「越えたよ」と声高に訴え、中身など斟酌せず「前期営業益予想を上方修正 一転増益」といった表書きだけで取引してしまう人々を惹きつけようという魂胆なのか、最近のここのやり方は全く首肯しがたい。

    去年の投稿
    『(株)乃村工藝社
    No.173
    2021/2/2 23:57
    「本年1月には緊急事態宣言が再発出され、プロジェクト推進に影響が生じる状況となりました」などと、取って付けたような修正理由で取り繕っていますが、3Q発表から2週間あまりで120億円の売上と50億の利益が飛ぶ筈もなく3Q発表時点には既に分かっていたのでしょうね。何のためにやり過ごしたのでしょうか。(念のため付け加えますが、私は店頭登録時からの株主で、ここの持ち分を売買すれど0にしたことはありません)』

    こんなことばかりやっていると、信用されなくなりますよ、次期社長!

  • S安に貼りつかせたら買い戻せないから、そうならないようにするくらいの芸当は、アルゴには児戯に等しいんだろうな。引けには貼りつかせるかもしれないけど。明日も、もう一段下げつつ同じことを続けるんだろうな。でも買い戻しには邪魔が入りそうだから、S安近辺に落とすのは無理だろうな。ね、貧乏神よ。

  • さっきの275円が過去の終値のどのあたりかと調べたら、昨年10/21に275円があった。これって結局、その後の放射線性大腸炎治癒材の販売承認申請(11/9)も、吸収性局所止血材「ピュアスタット」販売開始(11/15)も、吸収性局所止血材「ピュアスタット」保険適用(11/30)も全て無かったことにされてるに等しいってことでしょ。なんか貧乏神が演出しているオーバーシュートにしか見えないんだがなあ。貧乏神よ、あんまり欲を掻かず、この辺で買い戻しておいた方が傷が浅いと思うぜ。まあ、傷は傷のままだがな。だはははは。

  • 発注元も賢くなって、1社に一括発注などということはせず、今は工種ごとに分離発注というケースばかりのようです。これによって1社に総合発注する場合に発生する+αとなる経費や利益分が削減できます。(1次業者は当然のことながら、2次業者分に経費や利益を上乗せしますので)発注元は”担当者”を置きますが、全体会議を主催するのみで、分割による面倒は工事業者同士の”調整”によって解消され、そこに費用は伴わないようなシステムになっているようです。

    ガンダムでも、専業種は全て並列のように見えます。結局乃村が担当したのは、デザイン業務を除けば、仕上げの表層部分のみのようです。万博でも今や金額的に大きな割合を占めるようになっているであろうメカや映像など演出部分は別途発注、床壁天井は建築との取り合いとなれば、自ずから施工範囲は狭まります。50年前の”呑気な時代”の万博と同じようになるとは限りません。さらに資材価格の高騰が今後どうなるのか、ただでさえ職人不足の現状に更にのしかかる残業規制への対応をどうするつもりなのか、問題は山積しています。外国人労働者をあてにできるかどうかわからず、機械化自動化も進みません。

    こうなると誰もやりたがらないような面倒臭い、手間の掛かる業務を積極的に取り入れるしかないでしょう。国外の発注者との調整業務といった交渉術が必要な場面もあり、無理難題の制作物を、完成度とコストの両立を図りながら納品するといった対応もあるでしょう。効率的にそれらをこなした上で、抜け目なく利益を創出する体制を整えられるのか。リスクとゲインが比例するようなこれら業務で、それを可能にする力量のあるスタッフをどれだけ集中できるのか。来年あたりでの社長交代を私は予測していますが、その成否が問われる場面がすぐに訪れます。

  • 今まで、好材料が出たって、意味不明な下げが演出されてきた。
    21/10/11 16:30口腔粘膜炎治癒材の米国での販売承認取得に関するお知らせ:翌日-53
    21/10/13 15:30吸収性局所止血材「ピュアスタット」の保険償還の承認に関するお知らせ:翌日から-19/-17/-6/-10/-14/-11と6日連続下落
    21/11/30 15:30吸収性局所止血材「ピュアスタット」保険適用のお知らせ:翌日-21

    決算の結果には注目しているけど、株価は背中に張り付いている、子泣きジジイだか貧乏神だか次第なんだろうな。どんな決算だろうと、ちょっとでも悪ければさらにズに乗るだろうし、良かったって買い方の気持ちを挫く陰湿な嫌がらせを、まだまだ続けるつもりだろう。アルゴの一つ覚えというか、飽きもせず延々とやれるから、爆発的好材料で決着が付くまでこんななんだろうな。

    21/12/14の2Qでは翌日から9連騰して計275円上げたら、10日目にS安-100なんて力業もあった。その翌日S高+80というのがあって、その後はちょっと上がっては、必殺技らしい5日連続の下げが昨日までで3回。
    今日から来週火曜まで泳がせておいて、3Q明けにドーンと下げるつもりと見た。どうだい貧乏神。

  • 大和からここの「個人投資家向け会社説明会:2/22」のお知らせが来たと思ったら、すぐにSMBC日興から「個人投資家向けWeb IR:3/2」のお知らせが。なんだ、なんだ、なんか突然やる気出してきたぞ。これがポーズだけでないことを願う。

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