T.Miyashita

システム障害だったんですか？
大和は取引のメイン画面がおかしくなります。
じぶんの使っているPCが突如おかしくなったのか？
と思ったんですが．．．。

ISM製造業景況指数は、市場予想を上回る結果でした。良かった！
ただ、内容を見る限り楽観視できるものではなさそうです。
私の気になった項目は以下の3つです。

Employment（雇用）：ー３．９
Supplier Deliveries（サプライヤーの納期）：ー３．０
Prices（価格）：ー６．３

Employment（雇用）が悪化しているのは、デルタ株感染がアメリカでも広がったことが要因かと予想してます。
Supplier Deliveries（サプライヤーの納期）が悪化してますが、海外工場での新型コロナ感染で操業の遅れが一部の業種で見られてました。（日本電産も他人事ではないですが。）
Prices（価格）の悪化は慢性的のような感じです。来週？発表の消費者物価指数や生産者物価指数に影響出そうで心配です。

それにしてもダウは元気ないんですけど、ナスダックは元気ですね。CFD日経平均も元気です。

23：48現在（前日比）
ダウ：ー３６
ナスダック：＋１０３
CFD日経平均：＋１１５

明日の朝までこの状況を維持できるのか？気になるところです。

8月 ＩＳＭ製造業景況指数
前回：59.5
予想：58.6
結果：59.9

詳細は以下の表を参照願います。

今日から9月になり、今週は今日と金曜日に重要経済指標の発表があります。
本日発表分ははADP雇用統計、ISM製造業景況指数ですが、先ほど発表のADP雇用統計は市場予想を大きく下回る結果でした。
結果を受け、サンデーダウ、日経平均CFDは上げ幅縮小してます。

残るISM製造業景況指数は23時以降に程結果の詳細を貼り付け予定です。


8月 ＡＤＰ雇用統計 [前月比]
前回：33.0万人(32.6万人)
予想：61.3万人
結果：37.4万人

8月 ＩＳＭ製造業景況指数
前回：59.5
予想：58.6
結果：２３時に発表

太陽光発電でソーラーパネルは結構長持ちしますが(発電量は年を追うごとに徐々に低下はします。)、パワコン（パワーコンディショナー）の寿命はソーラーパネルよりも短いので先に交換することになります。１０年経つとパワコンも安くなっているとは思いますが将来修繕費がかかることを頭の隅に留めておいていただければと思います。10年は大丈夫だと思いますがどのくらい持つかはメーカー毎異なります。

ダウ200ドル高。パウエルFRB議長は年内のQE縮小の可能性示唆も利上げは急がない姿勢を示したことが好感された。

ということで、今日のダウ、ナスダック、S&P、フィラデルフィア半導体指数は堅調に推移。CFD日経平均も現在＋１８０です。
週末に地政学リスクが高まらないことをひたすら祈っています。

今晩もダウ、ナスダック、S&P、フィラデルフィア半導体指数は堅調ですね。
明日（正確には本日）の日本電産に期待します。

正：日中のダウ先物
誤：日中野田宇佐金野

いえいえ、こちらこそ玉子かけご飯さんの分析は何時も参考にさせていただいております。

今日は欧州がプラテンに転じてますし、ダウ、ナスダックにS&P、フィラデルフィア半導体指数指数までプラス圏で推移と日中野田宇佐金野の下げがウソのような展開に目が点になってしまいそうなこの頃。単に今まで下げ分のリバウンドなのかもですが、CFD日経平均も＋１５０と不安な週末を過ごさずにすむことを祈ってます。

玉子かけご飯さんの説明は、説得力ありますね。

新型コロナ感染者数ですが、今週東京都は7000人を超えるかと思ったら5000人台で踏みとどまってますね。その代わりに地方での感染者数急増中。人の移動を抑えることと、ワクチン接種を行き届けないと、なかなか出口が見えてこない。困ったものです。

売り方はどこで自社株買いが入るのか、恐る恐る下値を切り下げて探っているように見えますね。
ここから巻き返しで丸焼きにしてほしいと思う、この頃。

２３：３０以降に大きく下げてきました。
続きは明日の朝確認します。

先物を見ていた時にはどうなるか心配でしたが、ダウ、ナスダックと開始から下げ幅縮小してます。
まだ楽観できませんが、トヨタショックはだいぶ消化されたのではと、推測します。

２２：５７現在（前日比）
ダウ：ー６０
ナスダック：ー６２
CFD日経平均：ー７９

底堅いですね。良かった！

今日は自社株買いの目安になる12000円近辺まで下げるかどうか？

５日移動平均線と25日移動平均線がゴールデンクロスしたんですね。
（明日の適用）

今晩のアメリカ雇用統計の確認はオリンピックを見ていて忘れてました。

7月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]
前回：85.0万(93.8万人)
予想：87.0万人
結果：94.3万人

7月 失業率
前回：5.9％
予想：5.7％
結果：5.4％

市場予想より良い結果だったこともあり、現在ダウは堅調、ナスダックには逆風。
アメリカ10年国債利回りは大幅上昇。為替も円安になってます。
週明けの日本電産にはネガティブな材料とならないか心配ですが、明日の朝の終値を見守りたいと思います。

今は陸上男子400mリレーに注目してます。

ISM非製造業景況指数は市場予想を大幅に上回るサプライズでした。

私の気になった項目では、Employment （雇用）：+4.5と先月よりも改善傾向がみられています。（ISM製造業景況指数でも同様に雇用指数は改善傾向）人で不足解消とまではいかないものの今週末の雇用統計で非農業部門雇用者数変化 [前月比]が上振れするかも、と個人的には予想してます。
他、Prices （価格）：+2.8と若干上昇しているのは不安要素とみています。

7月 ＩＳＭ非製造業景況指数（総合）
前回：60.1
予想：60.5
結果：64.1

詳細は以下の表を参照願います。

本日のアメリカ重要経済指標発表は、先ほど発表のあったADP雇用統計
とISM非製造業景況指数の２つです。
ADP雇用統計は市場予想を大きく下回り、ダウは200ドルほど下げてスタート。為替は円高方向に、アメリカ10年国債利回りは低下、恐怖指数は上昇してます。
他方ナスダックはまちまち、フィラデルフィア半導体指数は若干上昇です。

ということでこの後発表のISM非製造業景況指数の注目度が高くなった感がありますが、市場予想を上回るか？私個人の予想は下回るのではと予想してますが、どうでしょうか？

結果の詳細は後程掲載予定です。

7月 ＡＤＰ雇用統計 [前月比]
前回：69.2万人(68.0万人)
予想：69.5万人
結果：33.0万人

7月 ＩＳＭ非製造業景況指数（総合）
前回：60.1
予想：60.5
結果：２３時に発表

7月 ＩＳＭ製造業景況指数
前回：60.6
予想：60.8
結果：59.5

全体では先月より悪い結果となってます。
私が気になった項目では、
　　Employment（雇用）：+3.0 （若干改善）
　　Prices （価格）：-6.4（価格の上昇傾向）　
　　Imports （輸入）：-7.3 （材料入手難）　

の3項目で、今後物価上昇が気になるところです。
雇用は若干改善傾向を示しているものの依然人手不足の模様です。

アメリカ10年国債利回りは低下しましたが、総合指数の低下によるものと推察します。個人的にはダウ、ナスダックの終値が心配になってきました。

結果の詳細は以下の表を参照願います。

今月も月初恒例のアメリカ重要経済指標発表の週がやってきました。

本日ISM製造業景況指数、8月4日にADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、8月6日に雇用統計の順で発表されます。（先月はISM非製造業景況指数が雇用統計の後でした。）

ISM製造業景況指数は23時以降に詳細を掲載予定です。

7月 ＩＳＭ製造業景況指数
前回：60.6
予想：60.8
結果：２３時に発表