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投稿コメント一覧 (60コメント)

  • 日医工は10日、アルツハイマー型認知症治療薬「リバスチグミンテープ」など15品目を発売すると発表した。11日に厚生労働省の定める薬価のリストに収載された後、順次、販売する。特に疼痛(とうつう)治療剤のプレガバリンカプセルとOD錠は市場が大きく収益への貢献が期待できるという。

  • ほぼ永遠に価値を失うことがなく、どの国や組織の信用リスクとも結びつくことのない金は究極の「安全資産」とされ、経済の悪化懸念が強まると、投資マネーの逃げ場となる。

  • No.141 強く買いたい

    【4月3日 AFP】新型コロナ…

    2020/04/06 06:22

    【4月3日 AFP】新型コロナウイルスの流行で世界が混乱に陥る中、医療従事者と患者を守るための器具を3Dプリンターで出力し、差し迫った医療器具不足を回避するための複数の計画が急ピッチで進められている。

  • 決算は順調
    一株あたりの利益は上がっている

  • 財務省と経済産業省は、官民ファンドの産業革新投資機構(JIC)に対し、来年度に財政投融資資金から約1千億円を投入する調整に入った。JICは高額報酬をめぐる経産省との対立で経営陣が一斉退陣するなど迷走していたが、新たな経営陣が決まり、運営再開のめどがついたことなどを理由に財政措置を認める。

  • 【ニューヨーク共同】米動画配信大手ネットフリックスは16日、2019年7~9月期決算の純利益が前年同期比65%増の6億6524万ドル(約720億円)だったと発表した。売上高は31%増の52億4490万ドルだった。「ストレンジャー・シングス 未知の世界」など人気作品効果で加入者が増えた。

     世界の有料加入者数は9月末時点で1億5833万人。前期末から677万人増えた。俳優の山田孝之さんが主人公を演じた「全裸監督」は日本に加え、アジア全体でヒットしたという

  • 米ネットフリックスが16日発表した7-9月(第3四半期)決算では、海外契約者の純増幅がアナリストの予想をやや上回り、小幅な伸びにとどまった米国内の低迷を補った。利益も予想を上回った。

      3カ月前に4-6月(第2四半期)決算に失望した投資家は今回、期待を控えめにしていたため、同社の株価はこの日の時間外取引で一時11%高となった。

  • 日医工 <4541> が5月13日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年3月期の連結最終利益は前の期比14.9%減の68.6億円になったが、20年3月期は前期比2.0%増の70億円に伸びる見通しとなった。

     直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終損益は0.4億円の赤字(前年同期は13.9億円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の7.2%→0.6%に急悪化した。

  • ブロードバンドタワー <3776> [JQ] が5月10日大引け後(15:30)に決算を発表。19年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常損益は5800万円の赤字となった。

     直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業損益率は前年同一期間の-3.0%→-1.4%に改善した。

  • [東京 15日 ロイター] - 経済協力開発機構(OECD)が15日公表した対日経済審査報告書は、日本経済の人口減少に対して警鐘を鳴らし、プライマリーバランス(財政の基礎的収支)を黒字化するためには消費税率を最大26%まで引き上げる必要があると指摘した。日銀の金融緩和の継続やジェネリック(後発)医薬品の普及による医療費削減、外国人労働者の拡充なども提唱している。

  • そーせいグループ<4565>がこの日の取引終了後、英アストラゼネカ社からAZD4635の開発でマイルストンを達成したとの通知を受けたと発表した。これに伴いアストラゼネカ社から1500万ドルのマイルストンを受領することになる。

     AZD4635は、そーせいが創製し15年にアストラゼネカ社にグローバルでの独占的ライセンス供与した薬剤で、固形がん患者を対象とした単剤およびアストラゼネカ社の抗PD-L1抗体デュルバルマブとの併用を評価する第1相臨床試験を現在実施している。これまでの臨床試験で、AZD4635の単剤およびデュルバルマブとの併用時の最大耐薬量が決定され、複数の固形がんを対象とした治療の可能性について探索が行われる段階にまで順調に進捗していることから第2相臨床試験開始を目指しており、それによって、マイルストンを受領することになったという。なお、そーせいでは、19年12月期第1四半期末までに1500万ドルを受領するとしている。

  • (ブルームバーグ): 金価格は年末に向かう中で上昇しており、26日に約6カ月ぶり高値を付けた。世界的な株式市場の混乱、米政府機関の一部閉鎖、来年の見通しを巡る懸念が需要を押し上げている。
      金価格は26日午前のアジア市場の取引で値上がりし、このままいけば月間ベースでは2017年8月以来の大幅な上げとなる。資産運用担当者は金価格に対しここ半年で最も強気となっている。

  • 2018/11/09 15:04

    日医工、上期税引き前が2.2倍増益で着地・7-9月期は黒字浮上

     日医工 <4541> が11月9日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比2.2倍の57.2億円に急拡大した。

     直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前損益は28.3億円の黒字(前年同期は23.9億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-5.8%→6.7%に急改善した。

    株探ニュース

  • ブルームバーグ: 金相場がついに停滞から抜け出したかもしれない。2018/10/12

      11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は2016年6月以来最大の上昇率を記録。世界的に株価が下落し、米インフレ率の伸びが予想を下回る中、価値の保存先として金の需要が高まった。金先物は一時1オンス=1230ドルと10週ぶり高値に上昇。3日続伸し、8月22日以後で最も長い上昇局面となっている。

      資金の避難先として金の魅力を低下させる金利の上昇と、妙味を増し得る地政学リスクをトレーダーが比較検討する中、金は8月下旬以降1200ドル付近での推移が続いていた。
    RJOフューチャーズのシニア商品ブローカー、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、インフレ統計は「一段の利上げにブレーキを踏む」ことを米金融当局に促す可能性があると述べた上で、世界的な株安も投資家を「安全」資産に誘っていると語った。

      ブルームバーグ・インテリジェンスが算出する金鉱株の指数はこの日、2016年以来最大の上昇。 ハーモニー・ゴールド・マイニングやシバニェ・ゴールドの株価はいずれも13%余り上げ、バリック・ゴールドは9.5%高だった。

  • 2018年8月13日 時事通信社
    金(ゴールド)を中心とした貴金属への投資が、じわり浸透している。貴金属はそれ自体に価値がある実物資産で、企業が破綻すると資産価値がゼロになる株式とは性格が違う。安全資産の側面も持つ金は、主要な金融商品と異なる値動きをすることが多い。投資先を分散することで、株価急落など不測の事態に資産全体の目減りを防ぐ「守り」の役割も期待されている。

     東京証券取引所に上場されている三菱UFJ信託銀行の貴金属の上場投資信託(ETF)「金の果実」シリーズ。金、銀、プラチナ(白金)、パラジウム4商品の純資産残高は8月1日時点で736億円。残高は2010年7月の上場時から20倍を超えた。その大半を占める金は588億円で、上場時の30倍近くに膨らんだ。同社のフロンティア戦略企画部エグゼクティブアドバイザーの星治氏は「中長期投資の観点から、金ETFの資産は市況にかかわらず安定的に増加している」と指摘する。

     田中貴金属工業は1982年、日本で初めて純金積み立て事業を始めた。加藤英一郎貴金属リテール部長によると、資産形成の一環として活用する人が多く、顧客は延べ50万人以上に達した。「結婚して家庭を持ち、毎月5000円の積み立てを始めた、30代男性のケースもある」という。同社は、金のほか、プラチナ、銀も積み立ての対象にしている。

     主力の金投資に関し、金融・貴金属アナリストの亀井幸一郎氏は「『買ったら忘れる』ぐらいの長期目線で取り組んだ方が成功しやすい。商品特有の需給、為替相場、国際情勢など変動要因が多いため、他の金融商品に投資をする際にも役立つ」と話している。

  • No.293 強く買いたい

    日本電産 <6594> が7月…

    2018/07/25 15:17

    日本電産 <6594> が7月25日大引け後(15:15)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比29.8%増の469億円に伸びた。
     併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の875億円→900億円(前年同期は766億円)に2.9%上方修正し、増益率が14.2%増→17.4%増に拡大し、従来の5期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
     上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の1850億円→1875億円(前期は1644億円)に1.4%上方修正し、増益率が12.5%増→14.0%増に拡大し、従来の6期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

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