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投稿コメント一覧 (266コメント)

  • とりあえず、2016年の3530円更新からがスタートでしょう。今はまだ助走期間。

    大きな思惑が強烈な実需に結びついたわけですから。

  • 21年3月期金型システム部門の売上

    1Q 8億(モデル3とY生産台数76,000台)
    2Q 13億(モデル3とY生産台数128,000台)

    売上増加要因の全てがテスラではないと思いますが、テスラの生産台数と金型システム部門の売上とは明確に相関関係があります。

    モデル3の生産台数がこれから加速度的に増えていくのはほぼ確実と思われ、その心臓部であるモーターコアは黒田精工が供給しています。

    現状のEV関連では目に見えて業績に反映される数少ない銘柄と思います。

  • 既に世界中から引き合いきてますよ。

    ちなみにこの資料は、2020年3月期の決算資料なので、EVに強烈な追い風が吹いた今年の秋以降は、更に勢いを増していると思います。

  • ここはテスラだけでなく新規プロジェクト目白押しですよ。中華EVにもしっかり絡んでます。

    既にテスラに採用されているだけでとんでもない事ではありますが。

    日本電産は一体型EVモーターの将来性に期待されて時価総額7兆。黒田精工は、既にテスラで量産化されて、新規プロジェクトも続々と進行される中で、わずか100億。

    もちろん一体型とモーターコアの違いはありますが、700倍の差には違和感しかありません。

  • EVは車作りを根底から変える可能性があり、それを可能にするのがAM技術です。

    JMCは日本におけるAM技術のトップランナー。

    今はEV銘柄も表面的な物色が中心ですが、本質を見た時に行き着くのがJMC。

    先日の鉄鋼新聞によると、既に自動車向けは量産開始。航空向けも来期より量産予定。

    EV時代の到来で、試作メインの会社でなく、量産メインの会社に変貌しつつあります。

  • EVの軽量化にこれから3Dプリント技術は必須になるでしょう。

    加えて、ここは日本電産が主要取引先。

    EV時代を見据えた先行投資が花開く時ですね。

  • 増し担の基準はいくつかあって、残高基準をクリアしても、信用取引売買比率基準を満たすと増し担になります。

    ただ、今日の信用新規買付比率は26%なので、カウントされません。

    明日から3日は、ほぼ増し担の可能性はありませんが、上昇相場が続けばいずれ増し担になると思います。

  • ここの相場の本質はワクチン保冷庫と思いますが、四季報に量販店向け失速の記載があったので、直近の決算を警戒して停滞している状況と思います。

    ただ、1番の販売先であるケーズデンキはコロナ禍においても絶好調のようです。

    ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9a4639c5c6beac5c8221c3929dc1e700db2a2208

    よって、量販店向けも失速していない可能性があります。

    あとは、人類史上最大のワクチン需要にここの保冷庫がどこまで貢献できるか。

    先頭を走っているモデルナもバイオンテックもm RNAタイプなので、保冷庫は必要と察します。

  • 1Qでわかったのは、感染症対策機器の利益率が非常に高いこと。

    ここはコロナによるビッグチェンジ銘柄の一つになるでしょうね。

  • 4Qの数字が一瞬物足りないように感じたのですが、中身を見ると、

    セリング売上

    3Q 2.4億 → 4Q 2.1億

    リカーリング売上

    3Q 2億 → 4Q 3.2億

    と、将来収益の源泉になるリカーリング売上が大幅に伸長してました。


    個人的には、セリングもそれなりに伸びると予想していたので、セリング売上は今後も2億前後で推移する可能性が高いですね。

    顧客単価も確かに下がっていますが、それを踏まえても今期予想は非常に保守的。

    1Qの数字を楽しみに待ちたいと思います。

  • 契約数のプレスリリースは、以前は500契約ごと、今は恐らく1000契約ごとなので、さすがに緊急事態宣言下の4月で1000契約増は厳しいと思います。

    上方修正はいつ出てもおかしくないですが、決算発表と同時に出す場合もあるので、これも何とも言えないですね。

    そうは言っても今期は2000契約(前期180契約)からのスタートなので、数字が出てくるのを待つだけと思います。

  • コージェントラボAI OCR『Tegaki』、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策「特別定額給付金」申請書の自動読取に対応 〜各自治体向けに4月30日より提供開始〜

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    同業からのリリースですが、当然ここもNTTデータと対応済み。

    給付金の申請は、給付までのスピードが非常に大事なので、AIOCRとRPAの連携は必須になるでしょうね。

    これから他の助成金もたくさん出てくると思いますが、OCR対応は必然の流れになるでしょう。

  • ちなみにNTTデータは自治体向けに4月30日までDX Suiteを無償開放してます。

    自治体向けにはNTTブランドが効くでしょうね。下記はNTTデータWinActorのツイッターより転載です。

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    NTTデータは住民の為に頑張る自治体を応援します!
    自治体向けAI-OCR「NaNatsu AI-OCR with DX Suite」の無償開放と、公式eラーニング無償提供の期間延長を行います。
    どちらも4/30までお申し込みいただけますので、是非お問い合わせください。

    自治体応援施策としてWinActorのe-ラーニングやAI-OCRを提供していますが、反響が大きく沢山のお申込みをいただいています。
    少しでも自治体職員様の稼働負荷低減に貢献できていれば嬉しいです!

    特別定額給付金申請について、公開された申請書様式(※)に早速AI-OCRを試してみました!正読率はなんと100%。記入のされ方によっては100%とはいきませんが、職員様の登録作業の効率を各段にアップできるはずです!

  • 下記は、本日の日経記事の抜粋です。

    これを機に自治体でのAI-OCRの利用も一気に加速するでしょうね。

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    10万円給付の申請書をOCR対応に 異例の様式変更
    2020年4月28日 10:34


    新型コロナウイルス感染防止への対策として住民1人当たり一律10万円を給付する「特別定額給付金」の郵送による申請書について、総務省は光学式文字読み取り装置(OCR)を利用しやすい様式に変更する。27日までに自治体に通知した。国が示した実務様式が関係者による提案で変更されるのは珍しい。

  • 本日付でNTT東日本岩手支店より下記のリリースが出てます。

    詳細はHPをご確認頂ければと思いますが、テレワークとの相性はやはり抜群ですね。

    給付金の申請でも活用される可能性大です。


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    久慈市における RPA と AI-OCR 実証実験の結果について ~テレワークとの組み合わせで庁内での作業時間を最大 95%削減~

  • >>No. 324

    仰る通りで、RPAとAIOCRはセットになって、はじめて業務効率化に大きく寄与するものと思われます。

    そして、RPAもまだまだ大企業中心で、これからしばらく急拡大期が続くでしょうね。

    私も今回の契約増は、既存のRPA導入企業がAIOCRも順次導入していき、テレワークの追い風もあり加速したと思っています。

    逆に言えば、AIOCR単独で導入しても、その効果は限定的と思われます。

    実際の数字は決算で確認するしかないのですが、上記の仮説が正しいとしたら、第4四半期の契約激増は、中小企業中心ではなく、今まで通り大企業中心での拡大となります。

    答え合わせを楽しみに待ちたいと思います。

  • >>No. 272

    これも推察ですが、大企業への導入には個別のカスタマイズが必要になるケースが多いのではないかと思います。

    仰られるように、官公庁向けにも同様のニーズが強いように思われます。

    直近の入札案件を見ても、AIOCRへのニーズは非常に強いものを感じます。

    地方公共団体向けと先日ドコモからリリースのあった医療機関向けは、今後大きな成長が期待されますね。

  • 初期費用は契約期間にわたり按分されるので、契約数×20万円が一括計上されるわけではないと思います。

    一方で、2Qから3Qの間にセリング型売上は約2.5億計上されており、その間の契約増は約150件です。

    仮に一括計上されたとしても3千万なので、それよりも遥かに大きい金額が計上されています。

    これは恐らく導入に伴う受託開発案件が、セリング型売上の大半を占めていることを示唆していると思います。

    4Qは未曾有の契約数1500件増なので、セリング型売上がどうなるか現時点では予想が難しいですね。

    ただ、受託開発売上も契約期間にわたり按分されると思うので、契約数が伸びている限りは、前四半期のセリング型売上を下回る可能性は低いと思われます。

  • 下記は3月25日の記事ですが、今まさに医療機関での業務効率化は喫緊の課題です。この全国初の取組みを広げていって欲しいですね。



    2020年3月25日
    株式会社NTTドコモ

     株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、医療法人財団 荻窪病院(以下、荻窪病院[許可病床数:252床])において、看護師や医療事務職員の働き方改革の一環として、光学式文字読み取り(OCR)にAIを取り入れて より認識精度を高めたAI-OCRと、定型作業を自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を活用し、医事日報作成や勤務報告書のチェックなど一連の定型業務の大部分を自動化しました。2019年11月から2020年3月の期間で11業務の自動化に成功し、推計値として年間1159時間の業務削減に相当する成果をあげました。本取り組みを、200床規模の他の病院で活用すると、年間で数百時間以上の効率化を実現できる見込みです。荻窪病院では中規模病院を対象とした見学の受け入れも開始予定です。



     本取り組みで導入したのは、AI inside株式会社が提供するAI-OCRソフト「DX Suite®(ディエックス・スイート)」とNTTアドバンステクノロジ株式会社が提供するRPAツール「WinActor®(ウィンアクター)」です。DX SuiteとWinActorを組み合わせて活用した業務の効率化は、医療機関では全国初※1の取り組みです。

  • 参考までに、ミック経済研究所が今年3月のレポートで、AIOCR市場は2023年に1600億規模と試算してます。

    先日のSBIのレポートでも潜在市場規模は1250億程度と見積もられてましたので、1000億以上への市場規模には近い将来到達すると思われます。

    その市場の6割以上をここが占める未来は充分実現可能とみてます。

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