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投稿コメント一覧 (331コメント)

  • 金曜の午後にここの株価が急騰したが、
    その初動と見られる動きは、
    13時33分ごろからで、

    8万5千株近い機関投資家と思われる本格的な買いが入ってきたのは、
    13時51分。

    さらにこの1時間後、11万3千株、17万7千株が立て続けに約定していく。

    という流れ。しかもこの日は増し担規制が入った日。こんな日に何故か午後からの突然の急騰劇。


    その謎解きは・・つまり、

    韓国中央日報のこの記事が配信されたのは、
    13時16分。

    韓国発の記事がツインバード株の急騰のきっかけとなったとするなら、これが意味するのは・・?

    (1)韓国の大口がツインバード株を買い始める前に、国内の大口が急いで買い始めた。

    (2)韓国側が国民へのワクチン接種のボトルネックにコールドチェーンがあることに気づき、ツインバード側に何らかの接触が始まる可能性に気づいた国内勢、または韓国勢の動きが、金曜の急騰に繋がった。

    (3)コールドチェーンに関する最近の報道は、具体的な商品紹介になると、250万とか125万とかの他社製品ばかり。FPSCという最強の性能と、量産化に成功して価格も20万程の圧倒的な競争力の製品をもつツインバードが何故か積極的な広報にでていないこと。これは、ツインバード側の生産力の急増ができない中で、JICAとJAXAとの関係の強いツインバードに政府側からの働きかけがあったのではないかとも想像できる。
    つまり、ワクチン普及のボトルネックが、ワクチンそのものではなく、コールドチェーンにあるということが意識され始めたことで、他国にこの製品と技術を巡る国際的な競争が水面下で始まっているということ。

    (結論)
    だからこそ、韓国側の報道によって国内勢が急いで買い始めたのでは、と推測する。

  • 韓国中央日報の記事。
    けっこう凄いことになりそう。


    2度も守れなかったがマイナス70度? ファイザーワクチン「遠征接種」も=韓国
    11/13(金) 13:16配信

    米ファイザーと独ビオンテックが共同開発中の新型コロナウイルスワクチンに関心が高まっている。このワクチンの候補物質が最終臨床試験段階の第3相で「90%以上効果がある」という中間結果を得たからだ。しかし輸入前から流通や接種に関連する懸念が少なくない。ファイザーのワクチンの場合、マイナス70度という難しい条件で運送しなければならないうえ、近所の病院や地域保健所では接種できない可能性も高いからだ。

    ◆常温に脆弱なファイザーワクチン

    中央防疫対策本部によると、ファイザーは他のワクチンとは異なる「mRNA」(メッセンジャー・リボ核酸)ワクチンだ。一般的なワクチンはウイルスを弱めたり殺したりした後に人に投与する。その後、体内の免疫体系が作動して抗体を作る。これとは違いmRNAは遺伝情報に基づき人の体内でウイルス蛋白質(抗原)を作る。この蛋白質が抗体の形成を助ける。

    mRNAはウイルスを直接人体に投与しないという長所がある。その代わり保管が難しい。マイナス70度の条件を守らなければいけない。韓国の「ワクチン保管および輸送管理ガイドライン」のうち冷凍庫温度(~マイナス50度)よりもはるかに低い。それだけ常温露出に脆弱になるしかない。

    ◆専用容器で輸入される可能性高い

    ファイザーと米国疾病管理予防センターの説明を総合すれば、ファイザー側は最大5000回分のワクチンを包装できる専用容器を開発した。専用容器にドライアイスを入れれば、マイナス70度の条件で最長25日間運送・保管が可能だという。ファイザーのワクチンは一般的なコールドチェーン(冷蔵流通)範囲のプラス2-8度では品質を5日間維持する。

    またファイザーのワクチンは外国から全量を輸入しなければいけない。韓国ファイザー製薬で生産しない。食品医薬品安全処が「特例輸入」を承認してこそ国内に入る。

    ◆小分けで搬送するマイナス70度の容器はない

    特例輸入が決定しても問題だ。超低温流通に対する国内の基盤が脆弱であるからだ。ファイザーのワクチンを地域の病院や保健所に送るには、専用容器内の量をまた少量容器で再包装する必要がある。少量容器内の温度もマイナス70度に合わせなければいけない。

    一般的な輸入ワクチン(適正温度2-8度製品)の流通過程をみると、まず輸入会社が調達契約会社に物量を運ぶ。その後、首都圏と近い地域の場合、調達契約会社が小型冷蔵車両(1トン)を利用して配分量だけ医療機関や保健所に配送するシステムだ。長距離の全羅道(チョンラド)・慶尚道(キョンサンド)・済州道(チェジュド)地域は拠点物流センターから下請け会社が運送する。

    ◆常温露出事態、適正温度違反が196件

    こうした段階別の運送過程で超低温コールドチェーンが崩れる可能性が高い。先日のインフルエンザワクチン常温露出事態当時、適正温度(2-8度)範囲外の事例が196件と確認された。しかしファイザーのワクチンは常温に露出する場合、6時間以内に使用しなければならない。

    韓国中央防疫対策本部の権ジュン郁(クォン・ジュンウク)第2副本部長(国立保健研究院長)は10日の定例会見で、「mRNAワクチンの場合、低温でなければ安定性のため事実上効力がない。このため温度を維持するためのいくつかの案が必要だ」とし「実際に接種する時にもさらに変数が生じることも考えられる」と述べた。続いて「非常に複雑な準備過程、さらに精巧なシミュレーションと反復的な教育訓練が必要」と話した。

    ◆遠征接種の可能性も

    ファイザーのワクチンの場合、冷蔵状態で5日間品質を維持できるとはいえ、医療機関で厳格に在庫が管理されなければいけない。このため「遠征接種」の可能性も出てくる。

    中央事故収拾本部のソン・ヨンレ戦略企画班長は「マイナス70度までコールドチェーンをするのは難しい」とし「(運送物量を)大きく分けるのは可能とみられるが、インフルエンザワクチンのようにすべての医療機関に運送して接種するのは難しいだろう」と述べた。

  • 日本冷凍空調学会の一文。

    よかったらどうぞ。


    スターリング冷凍機という用語をどこかで聞かれたこともあると思うが,いざ,どういう冷凍機かといわれても説明 しにくいのが現実である.蓄冷型冷凍機の代表例としてのスターリング冷凍機を紹介する.
     スターリング冷凍機は,蓄冷器を介して高温部(圧縮部)と低温部(膨張部)が配置され,圧縮ピストンと膨張ピスト ンは90 度の位相を保ちつつ駆動されるのが特徴である.図1に従い,その4 つの工程を説明する.なお,実際の各工程 は連続して行われている.
     
    Ⅰ(圧縮):
     
      圧縮ピストンが右に移動し,作動気体(主にヘリウム)を圧縮する.このときの発生した圧縮熱は,シリ ンダ周囲に配した冷却水で除去される.
    Ⅱ(予冷):
     
      圧縮ピストンと膨張機ピストンが容積を保ったまま右に動き,圧縮ガスは蓄冷器を通ることで高圧のまま 冷却される.
    Ⅲ(膨張):
     
      圧縮ガスは膨張ピストンを右に動かすことで膨張仕事を行い,その結果,作動気体の温度は下がり,シリ ンダ周囲から熱を奪う.
    Ⅳ(昇温):
     
      圧縮ピストンと膨張ピストンが連動して左に動き,蓄冷器を通ることで蓄冷器を冷却しガス温度は上昇し, 1サイクルを終了する.
    理想的な状態では,スターリングサイクルの効率はカルノー効率と一致する. このように非常にコンパクトなスターリング冷凍機であるが,その課題としては,以下の項目が挙げられる.
     (1)性能向上(蓄冷器)
     サイクルの性質として蓄冷器が効率に非常に大きく影響する.し かし,物質は一般的に低温になると比熱が小さくなることから最適 な蓄冷材の探求と,圧損低減と熱伝達向上を両立するための蓄冷部 形状の検討が重要である.
     (2)信頼性向上(不純物管理)
     極低温においては,作動媒体として用いられているヘリウム以外 の物質は固化してしまう.そこで,駆動部分に使用している潤滑油な どが低温部へ浸入することを防止するシールと,活性炭などによる 系内不純物除去対策が必要である.また,ヘリウムは原子が小さく非 常に漏れやすい.そこで,ピストン部のシールについても,無潤滑か つ良好なシール性を長期間にわたって保持することが求められる.
     (3)大容量化
     運転に伴い,熱はシリンダ内部に溜まる.この熱はシリンダ外壁 を通して外部へ伝わっていくが,大容量化のためシリンダ径を大き くすると内部の熱がシリンダ外周に到達しにくくなり,最終的に中 心部の熱は熱交換に寄与できなくなる.そのため実用上は,1 気筒 あたり80 K で500 W 程度の冷却が限界といわれ,大容量化には多 気筒化で対応することになり,小型高効率というスターリング冷凍 機の特長を生かしきれなくなる.
    将来,超電導技術の普及や水素利用社会が広がれば,スターリン グ冷凍機などの蓄冷型冷凍機の需要の拡大が見込まれる.今後,上 記課題が克服され,更なる発展がなされていくものと期待している.

  • 一部抜粋です。長いですが、よかったらどうぞ。

    https://www.seikatsukaden.com/?p=8773

    ツインバード。
    鳥のマークが付いた製品をお持ちの読者も多いと思います。
    特に今年のツインバードの新製品、LEDスタンドは良い出来です。
    ところがツインバードの内覧会に行くと、冒頭話されるのは新製品ではありません。
    それはスターリング冷蔵庫(クーラー)。今回は、そのお話です。


    時に1820年頃。
    江戸の文政年間。11代将軍 徳川家斉の時代です。


    ■スターリングクーラーの基本、「スターリングエンジン」

    この当時は蒸気機関が主流でしたが、何分にも大きいし、圧力が高いので爆発すると大惨事です。
    このため圧力を使わないエンジンを考えました。
    それが1816年に作られたスターリングエンジンです。

    熱により気体の体積が変わるのは、皆様もご存じの通りで、温度が高いと膨張し、低くなると収縮します。
    この体積差によりピストンを動かす、つまり熱エネルギーを運動エネルギーに変えるわけです。

    この逆、運動エネルギーを熱エネルギーに変えるのがスターリングクーラー(冷蔵庫)(以下SC)と呼ばれる熱効率が極めてイイ冷蔵庫を作ることができるのです。


    発明された当時、スターリングエンジンは、かなり作られたと記録に残っています。
    が、それは熱効率が最もよいエンジンとしてではなく、当時のが蒸気機関より安全性が高かったからです。

    しかし、蒸気機関も安全性を増します。
    そしてガソリンエンジンの発明。
    出力の弱いスターリングエンジンは、返り見られなくなります。


    その後、見直しされるのは「石油ショック」の時です。
    1970〜1990年。
    理論上、最も効率がいいエンジンですからね。
    この時は各国共に、国を挙げて取り組みました。
    日本では、1982〜1987年。
    「汎用スターリングエンジンの研究開発」プロジェクトを実施。三菱電機、東芝、アイシン精機、三洋電機が参加しています。


    1990年から、この分野は撤退が続きます。
    日本陣も撤退です。
    単純にいえば、このそうそうたるメーカーでも「量産型を開発することができなかった」からです。


    効率が良いものは、なまじのことでは秘密を明かしてくれないのです。


    ■スターリングクーラー

    そして機能ですが、それはスゴい。

    1)液体窒素温度レベル(-196℃)の冷却が可能。
    2)0.5℃レベルの精密な温度制御が可能。
    3)冷媒がヘリウムなので地球に優しい。
    4)ほどんど振動しない。
    5)小型、軽量。
    6)耐久性に富む。
    7)極めて省エネ。


    ■スターリング冷蔵庫で描かれる未来図

    そんな思いまでして開発したSCですが、SCでツインバードが儲かっているのかと言えば、まだそうでもありません。
    ようやく、商売が軌道に乗り始めたところです。


    現在は、正確な温度制御と小型、軽量、そして品質の良さが評価されて米国のワクチン輸送に使われているそうです。
    安価な低温輸送を欲しがっているのは、医療だけでありません。
    日本酒、ワインの輸送。
    鮮魚、精肉の輸送。

    それだけではありません。
    今から実用化される低温物理関係の設備には欲しいでしょうし、近未来自分を冷凍睡眠する時には多用されるでしょう。
    世界は広いです。
    ツインバードのSCは、十分知れ渡っているとはいえません。


    ちなみにバッテリー駆動も可能なので、バッテリー搭載モデルが出たなら、私は花見に使いたいですね。
    私が好きな日本酒は、本当に温度変化に弱いですから。
    釣りの時にも使いたい。
    まさに持ち運べる、my 冷蔵庫ですね。

    個人が持つ、HDDの数、ディスプレイの数が、ステータスの時代がありましたが、今後はどこでも冷蔵庫を持って歩けることがステータスになるかも知れません。
    ちなみに、お値段もかなりリーズナブルです。


    ツインバードが開発したこのSCはワクチン輸送だけでなく、実際に宇宙で使われています。
    日本用の冷蔵庫として、国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」で使われたのです。

    何故普通の冷蔵庫ではダメなのでしょうか?

    宇宙では地球と違い上下がありません。特に移動中はそうです。
    このため、地上で使われている冷蔵庫を宇宙に持って行くと、移動中に液体の冷媒とガスの冷媒がシェイクされ、冷媒としての機能をなさない可能性があるためです。
    古い冷蔵庫は横にしてもダメ、冷えなくなる時があると言われますからね。

    SC生産しているといえども、いざ宇宙が舞台となると、やはり見直しを行わないといけない部分がでてきます。
    よく頑張ったなぁと思います。

  • ちょっと長いが、これが2014年の話し。
    凄いとしか言えない。


    ツインバード工業は7月30日、同社が10年以上開発を進めてきたスターリングクーラー事業が初めて単年度黒字化する見通しを明らかにした。同社の野水重明社長は、将来的にコストダウンを図り、コンシューマー市場にも展開する考えを示している。

     スターリングクーラーは、冷媒(ヘリウムガス)を膨張させると冷えるという気体の性質を利用した冷却システムで、基本原理は1816年にスコットランドのスターリング博士が発明した。現在の「FPSC」(フリーピストン・スターリング方式冷凍機)は2002年に同社が開発に成功したもので、これをベースに作られた宇宙実験用冷凍冷蔵庫「FROST」は2013年8月から国際宇宙ステーションの日本実験棟で活躍中だ。

     スターリングエンジンの逆サイクルで圧縮と膨張を繰り返すFPSCは、現在主流のコンプレッサー式に比べて構造は複雑になるが、安全で省エネ、コンパクト性に優れるといった特徴がある。さらに「マイナス200度まで冷却でき、緻密な温度設定が可能。そしてコンプレッサーを持たないため振動にも強い」(野水氏)。その耐久性はロケット打ち上げのGで実証済みだ。

     同社は2004年にFPSCの量産技術を確立していたが、これまでは量産効果が見込めるほどの需要に恵まれていなかった。しかし今年6月に米国の某大手クーラーボックスメーカーがFPSCの特徴に目をつけ、医療用「ワクチンクーラー」を大量発注。ツインバードからOEM供給する形で出荷され、単年度黒字化のメドが立った。同社は北米市場に販売拠点を持っていないが、今回の受注を足がかりに、まずB to B市場への展開を図る方針だ。

     「当面は医療用をはじめ、半導体製造装置の冷却システムなどで育てていき、数年以内にコストダウンを図ってコンシューマー市場にも展開したい」(野水氏)。民生機として想定される商品は、アウトドア用のクーラーボックスなど。同社はこれまでもペルチェ素子を使ったポータブルタイプの温冷庫などを販売してきたが、「FPSCなら冷えるのが早く、一定の温度を維持できる。なにより“氷も作れる”クーラーボックスができる」と胸を張る。


    3つの市場へ展開する

     「これまでのスターリングクーラー事業は、“技術者の思い”を優先した事業で採算はとれていなかった。しかし、製造業に連なる企業としては10年にわたる投資を結実させたい。今回の受注を足がかりに将来的には収益力のある事業に育てる」(野水氏)。

  • 2Q決算短信の予想より早くワクチンできそうだね。そのつもりで読んでみて。


    FPSC(フリー・ピストン・スターリング・クーラー)事業につきましては、医療関連向け の受注やお引き合いをいただいております。具体的には、海外企業を中心に欧米、アジア、アフ リカ(14か国以上)から受注、数多くのお引き合いをいただいており、これにより当連結会計年 度の販売台数は前期比約3割増加の見込みであります。なお、2020年8月24日に公表いたしまし た第三者割当による第1回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行に伴う資金調達を現在進め ております。この資金調達によりFPSC事業への投資資金を確保するとともに、ご要望に十分 にお応えできるように製造設備投資や技術人材強化をはじめ増産に向けての体制構築を鋭意進め ております。
    また、本格的に販売が拡大する時期はワクチンの開発及び低温保管の物流網(コールドチェー ン)の構築状況に依存いたします。ワクチン製造会社による生産の本格的な立ち上がりは2021年 以降と言われております。そのため、現時点では当社業績への貢献は、当第4四半期から徐々に 始まり、本格的には次年度以降と予想しております。

  • “宇宙冷蔵庫”誕生秘話――ツインバードの冷蔵庫はいかにして宇宙へと羽ばたいたのか? (1/3)


    https://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1404/11/news003.html

    藤野氏は当時を振り返ってこう語る。「やはり宇宙ステーションという場所に設置する冷凍冷蔵庫を作るとなると、大きな責任を負うことになりますし、これまでにそんな経験ありません。さらに自社だけでやるとなったら、それなりの体制を作らなければ到底実現できません。現実問題として、それだけの人員を割くのは難しかったのです」。

     それでもJAXAはあきらめなかった。ツインバードに断られた後、知る限りのメーカーに声をかけたものの、高度な技術力が求められる「FPSC」冷凍冷蔵庫ということもあり、すべて断られてしまった。当たり前である。冷凍冷却ユニット「FPSC」の量産化にまで成功していたのは、日本国内でもツインバードだけだった。

  • 冷蔵庫なら日立だろう!!

    ツイン何とかなんて聞いたことねぇぞ(怒)


    って言う人が一定数いると思う。


    自分もだんだんそんな気がしてきた(泣)

  • 韓国で管理不十分なワクチンを接種して問題になってたね。あれ何だったんだろう?

  • 高度薬品物流のラストワンマイル問題だね

  • 8月の資金調達の事について言ってるのかな?

    この資金の使い道は果たして…

    ツインバードさんものすごい自信に満ちてますね。

  • その通り。

    で、ツインバードほどの技術と生産体制を保持している企業が世界にあったら教えて欲しい。

    もしそういう企業があったら謝ります。

  • 今回のワクチンが大変なのは、極めて厳しい品質管理が必要な上、これを短期間のうちに1億2000万人に接種しなければならないと言うこと。と同時に通常の輸送や保管の状態ではどうしてもワクチン廃棄が一定量出てしまうが、これは結構多いと思うけど、今回のワクチンはことの性質上、1本たりとも無駄に廃棄してはならないと言うことが問題。だからこそ国が責任を持って輸送と保管のルール化を必要としていると言うことだと理解しています。

  • 鋭い指摘。NHKの9時のニュースでやっていたのはまさにその問題。保管は何とか不可能では無いけども、そんな設備を導入してマニュアル通り維持できる医療機関が果たしてどれだけあるか?

    国会でワクチンの輸送に関するルールの整備が審議されているのは、まさにこの業者のこの製品を使ったワクチンであれば品質維持が保障されますよと言う明確なものがなければ、医療機関は安心してそのワクチンを使えないからだと私は理解しているけど。

  • ドライアイスで空間内をマイナス80度に維持することができるかな?遮光やドアの開閉も含めて、輸送時に完璧にこれを維持していると言う保証がなければ、医療機関は安心して今回のウィルスを患者に接種することはできないだろうけど、輸送業者がどれほど完璧にやってくれたかたかどうかを確認する方法がない以上、法的なルールの整備が必要だろうね。今回はそれほど微妙なワクチンだね。

  • ならば、この方式でのワクチンの廃棄率どれくらいあるか知ってるの?

    国会で輸送方法のルール化の審議してるのは何のため?

  • ドライアイスは確かに通常のDNAワクチンに活用されているよ。そのようなゴールドチェーンは確かに存在している。

    だけど、今回のようなmRNAワクチンでそんなことやったら、ひとたまりもない。温度はもちろん、ちょっとした輸送時の振動でやられてしまうだろ。

  • 昨日夜のpts 出来高が537円で4千株弱。
    今日大引が同じく537円で8万株弱。

    今日537円で売った8万株の人たち、何で昨日pts で売らなかったの?

    どうせ537円で売るなら、早い方が資金も使えて良いし、今日安値で寄るかもしれないリスクも避けられるのだから、昨日夜に売っておけば良かったと思うのだが。

    同じことが、月曜に637円で売る予定の人も、今日pts で売っておいた方が良いはずなんだけど、何でそうしないのかな?

    誰か教えてください。

  • 売りアルゴ入ってる?
    常に現在値の1円下に売り板出してくる。

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