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投稿コメント一覧 (667コメント)

  • >>No. 961

    ianさんお久し振り(私の投稿が)です。
    ウルシーの2Qの売り上げの件ですが、1Qよりも落ちているのは、コロナの影響かと思われます。1つに2020年1Qの売り上げは、それまでの流れで売り上げが落ちているなか(2019年4Qまで)少し上がりました。その理由として、そーせいは「コロナ渦で(2Qで病院との取り引きが少なくなるかもしれないので)在庫を確保する為の注文が入った為」と説明していました。その反動での減少と、実際に2Qは患者の外出自粛による売り上げ減少があると思います。実際、ノバルティスの全体の売り上げ(利益とも)2Qは減少しています。もう一点として、やはり新しい薬(どんな新商品であろうが)安定した売り上げを上げるのに1~2(3)年はかかります。出したとたん爆発的に売れる物など限られいます。ウルシー中国販売、エナジアの販売開始で確実に売り上げは伸びていくははずです。焦らず期待して見守っていきましょう。

  • ちなみにキヤノンの現在の有利子負債(借入金や社債等)3,993億円は、2016年 当時社運を掛けて東芝メディカルを6,655億円で買収するために抱えた借金。株価を維持する為、株主還元(配当や自社株買など)に必死なので、大半が返せず残っている。現在の収益の柱 オフィス事業(47%)←コロナで在宅ワークが増えて大打撃 カメラ事業(22%)←ミラーレスの出遅れでソニーに大半のシェア奪われる メディカル事業(12%)←唯一伸びているが、全体を補うに至っていない
    新たな事業展開をするキャッシュの余裕もなく、じり貧の状態。何より株価の下落がそれを物語っている。

  • >キヤノンは利益余剰金3兆5千億円やで

    利益余剰金(内部留保)が3兆あろうが4兆あろうが、現金を持っている訳ではないでしょう。キヤノンの手持ち現金は現在そーせいより少ないですよ。

    キヤノン ネットキャッシュ 152億円 416位(2020/6/26)
    現預金 4,128億円+短期有価証券17億円-有利子負債3,993億円=152億円
    時価総額の割にはとても少ない、ちなみに1位はsony で1兆8851億円

    そーせい ネットキャッシュ 134億円 458位 (2020/6/26)
    現預金 134億円+短期有価証券0億円-有利子負債18億円=134億円
    ところがそーせいは今回増資+転換社債で210億円調達済なので 、134億円+210億円=344億円のネットキャッシュ保有!!
    「コロナに負けない「金持ち企業」トップ500社」より

    この利用可能なキャッシュでアラキス・ヘプタレスに続く新たな収益原となる企業買収を予定。更なる成長で兆円企業を目指して欲しい。

  • 表示方法で「アデノシンA2a受容体拮抗薬」として、一つのパイプラインに集約されたみたいです。

    現在、転移性去勢抵抗性前立腺がんを対象として第II相臨床試験を行っており、抗PD-L1抗体デュルバルマブ(イミフィンジ®)との併用、CD73抗体オレクルマブとの併用で試験を進めていきます。(単剤でもⅡ相臨床試験中/NCT04089553)

    また、並行して、進行した固形がんの患者を対象として第Ⅰ相試験が進捗中です。(高度な固形がん・非小細胞肺がん・大腸癌/NCT02740985)

    この部分が前回単独で表記されていたパイプライン

  • >抗がん剤アストラゼネカA2a。

    そーせいのA2a(AZD4635)はアデノシン経路を遮断(がん細胞はアデノシンを大量に放出し、免疫細胞を阻害する)する、次世代がん免疫薬です。副作用があり、完全奏効が期待できない抗がん剤ではありません。

    >デュルバルマブかオレクルマブのどちらか1本が承認、上市されれば、そーせいは>もう1段階上のステージでの活躍が約束される。

    アストラゼネカのデュルバルマブ(抗PD-L1抗体)はイミフィンジとして2018年8月にステージIIIの非小細胞肺がんを対象に発売されています。オレクルマブ(抗CTLA-4抗体)はデュルバルマブ(イミフィンジ)やA2a(AZD4635)などとの併用療法で各種がんでの三相(また二相)試験が行われています。
    アストラゼネカはがんの適応で、小野/BMSのオプジーボやメルクのキイトルーダ(抗PD-1抗体)に遅れを取っていますが、上記にあるように非小細胞肺がんを対象にステージIIIので承認を受けています。これは画期的なこと、オプジーボやキイトルーダはステージⅣでの承認なので、非小細胞肺がんの免疫薬のなかでは急速に売上を伸ばしています。
    現在のがんの免疫薬は、単剤でなく(単剤だと奏効率が低いので)併用での治験、又がんの種類の適応だけでなく、ステージ(Ⅰ~Ⅳ)ごと、またファーストライン(一次治療)の治験が盛んに行われています(オプジーボやキイトルーダはほぼステージⅣ/ファーストラインでないのもある)。いかに早いステージでの承認、またそのステージでのファーストライン(一次治療)になることが、がんの免疫薬としてこれから売上を伸ばすには重要です。ここにアストラゼネカは注目している様に思われます。デュルバルマブ+A2aには期待しております。

  • 今回の海外募集(社債+増資)による 約209 億円の使途として、約 188 億円をM&Aに当てるとしたら、MiNA社が一つ候補としてあげられるが、MiNA社の現状はについて。
    まずモダリティの話、現在そーせいがメインが低分子医薬品、最近のはやりは抗体(高分子/バイオ)医薬品(オプジーボ・ヒュムラなど)。しかし高価であったり細胞内に入ることができず、適応は限られている。そこでこれから注目されるのが中分子医薬品(核酸・ペプチドなど)。MiNA社がやっているのがこの核酸医薬品。その中でも、小分子活性化RNA(saRNA)と言って、従来のsiRNA(タンパク質の発現の抑制)でなくタンパク質の発現を活性化するパイオニア的な独自の最先端技術を持つ。
    パイプラインのひとつMTL-CEBPAは、
    「進行肝細胞癌(HCCまたは肝臓がん)におけるソラフェニブと組み合わせたMTL CEBPAの第Ib相試験でMTL-CEBPAの安全性と忍容性の主要エンドポイントを満たしました。さらに、5人の患者は、併用療法中に2つの完全な応答を含む客観的な腫瘍応答を経験しました。」  2020年5月29日  
    進行肝細胞癌のファーストラインはソラフェニブ(分子標的薬)なのだが完全奏効することはなく、副作用もなくCR(完全奏効)することは画期的。フェーズⅡ終了で申請/承認もあり得る。DDSの発達により、肝臓がん、乳がん、肺がんにおいてその発現が下がっていることが報告されている。さらに他の疾患の適応も期待されている。
    そーせいの評価がその価値より低い原因の一つとして、従来の低分子医薬中心でやっている所があると思う。ペプチドリーム(ペプチド/中分子)が中身以上に評価されているのは、「ペプチド(中分子医薬品)が、低分子と抗体(高分子)のいいとこ取りで、ほとんどペプチド医薬品に置き換わりモダリティの主役になるのでは」とゆう期待(妄想)によるもの。(しかし現状パイプラインは、遅々として進んでいない)。サンバイオの再生細胞薬もしかり、間違った売上予想により、期待(妄想)だけで株価を維持している。
    そーせいも、現在のヘプタレス低分子創薬技術を活かしつつ、中分子核酸医薬また再生医療などに挑戦(M&Aで企業買収)すれば、日本人投資家には中身以上に評価され、景色が変わってくると思う。
    企業買収先がどこになるか注目したい。

  • 何時かはM&Aなどの次の一手に出るとは考えいたが、バイオベンチャーの中ではキャッシュが潤沢で、今資金調達をしなくても、十分にやっていける体制があるのに何故この時期なのか考えてみたが。まず転換社債なので基本は借金、しかし利率は今回0、5%銀行で借りるよりはそーせい側に有利。しかし借りる側は日本のベンチャー企業の債権を低利率で購入するメリットはない。しかし、社債なので低いが利子も得られ元本は保証され、さらに株式に転換出来るので株価上昇の際はキャピタルゲインも得られる、企業(そーせい)側も買い手もWin-Winのシステム。しかし株価上昇の期待がなければ誰も買ってくれないはず。
    と言うことは(何故この時期かと言うと)M&A先は当然決まっていて、その企業のライセンスアウト等が決まっていて収入に結び付く案件を持っている可能性が有ること。もう一つはエナジア欧州承認意外に新規提携又マイル獲得、その他(ウルシーロイヤリティ延長)などのサプライズ案件を確実に持っているはず。
    明日(3Q)からのそーせいに目が放せません。
    追伸
    田村社長の年齢もあり、今回の案件を成功させ、東一(又はプレミア)昇格で花道を飾り、時期社長に託したいのだろう。しっかり見届けてやろうではないか。

  • 田村社長(藤井聡太の攻めの将棋を彷彿とさせる)攻めの一手に出ましたね。心の中では拍手喝采です。
    企業買収としたら第一候補はMiNA 社で25.6% (28 百万ポンド/約 42 億円当時)は所得済み。後、可能性のあるのは、そーせいは現在低分子薬主力だが、社長曰く「将来のモダリティとして伸びてゆくのは核酸医薬(これはMiNA 社がやっている)と再生医療(ステムリムなど旧そーせいCVCで少し出資)だ」と語っておった。また、今年だったか、「次の(大胆な)一手をやるときはやる」とも語っておった。それが意外と早く実現しそうである。IRにあるように、そーせいはアラキス・ヘプタレス買収があって、今の価値がある。さらなるM&Aまた新技術買収での企業価値UPは長期ホルダーにとっては大歓迎。
    ちなみに2017 / 11 / 10 海外市場における新株式発行で、220億円ほど調達していますが。株価は発表前11,230円から流石に休み明けて次の日は11,030円と少し下がりましたが、12,190円(11/17)と上昇しています。短期の方もご心配なく。

  • >会社の説明を鵜呑みにしていたら、投資資金がいくらあっても足りない。
    >証明もされていないし、世界中みても、それを可能にする論文もない。
    >>一方SB623は一人の間葉系細胞から数千人分ができるらしい。

    数千人分とゆうのは、サンバイオがHPでうたっていた数字です。私はサンバイオはノンホル(一度も買ったこともないし、ほしいと思わない)ですしその数字を信じているわけでもありません。先ほども書いたように、申請が1年以上遅れているんのは、この辺の量産化技術でつまずいているのでは(治験の少数の生産と量産はまったく違うと思っている)
    慢性脳梗塞のフェーズ2b(NCT02448641)302人登録のうち163人投与、とTBIフェーズ2、61人登録のうち46人投与の出どころ(間葉系細胞)は同じとゆう会社発表なので、一度に300人くらい作る技術は持ち合わせているのでは。
    そもそもサンバイオの発表や森社長の言っていることはまったく信用していません。

  • そもそもQOLを少し改善(腕が少し上がるようになったとか)してくれるくらいの薬にそんなに価値があると思えない。(歩けないすべての人が、歩けるよな劇的改善を示す薬ではない)。外科手術が必要だし。作用機序もはっきりしない。一回投与で終わり。売れる条件がなさ過ぎる。
    ホルダーが会社や○○リサーチの数字を過大解釈し、都合のよい掛け算で売上予想し、やれ株価3万円だ、製薬会社に脱皮だといっておるが。こんな一個人の意見より、そんなに売れる薬であれば、世界のメガファ-マがこぞって買いに来るであろうし。また慢性脳梗塞にいたっては、あのフェーズ2bの結果では当然国内の2流製薬企業に見限られるのも当然。仮承認されるかどうかわからないが、そのまえの申請(量産化技術でつまずいていると思う)でゴール(いって4000円)を迎えるのではないか。
    そーせい掲示版でサンバイオの意見失礼しました。ノンホルので、本板の方に投稿しすらくて。

  • ここはそーせいの掲示板でまたホルダーでもないが、たまにサンバイオの話題を投稿する人がいるので、SB623について。
    あちらはオーファン指定(希少疾病用医薬品)で盛り上がっているが、まず驚いたのが日本でのTBI対象患者が2100人と思ったよりすくないこと。(会社の発表ではTBI全体で4万人)。薬価の問題もあるが、かりに300万円として、すべての人が一年で試したとしても、300万円×2100人=63億円で終了(一回投与で終わりの薬なので←これ重要)。外科手術を伴うので実際には、年間500症例(治験をした国内5~6病院で各100症例)、すると300万×500人=15億円/年間(最大うまくいって)がいいところ。当然黒字化はむり。実際はもっと少ないと思う。
    米国はTBI全体で530万人となっているが、この数字がおかしい、日本で4万人のところ米国で530万人て、数え方(統計の取り方)が違だろう。少し調べたが530万人のうちTBIは実際は20万人くらいだった。TBI対象患者は20万×5%=1万人くらい。米国はまだ第3相が必要で成功するとも限らないし、いまのキャッシュでは不足なので9割以上の確率で増資は必要。
    薬価にしても○○リサーチとやらを鵜呑みにして、300万円とゆうのが一人歩きしている。これはどこかの人が書いた再生細胞薬(確か一回の培養で20~30人分くらいの)の価格を300万円と試算したものを参考にしたと思われる。薬価のつけ方で原価方式と既存薬もしくは医療方法で算出するやり方があるが。既存薬ではステラミック注原価3000万円がある。これは自家培養なので自身(一人)の細胞から1つしかできない。一方SB623は一人の間葉系細胞から数千人分ができるらしい。仮に1000人分できたとして3000万円÷1000=原価3万これに冷凍保存・輸送また開発費などをふくめても原価30~50万くらいか(ざっくりの計算)、すると薬価100万~200万がいいところ。アンジェスのコラテジェンが薬価300万と予想されていて、実際60万になり失望売りがあったのも記憶に新しい。しかも症例も10数例どまり。

  • ウルシーのロイヤリティ(特許)延長

    日本における特許権の存続期間は出願後 20 年で終了するが,医薬品特許の場合,5 年を度限度として延長ができる。米国における特許存続期間の延長登録制度は、5 年を限度とする。欧洲においても,最長 5 年を限度に延長できる。これは承認までの審査に相当な時間を要するため(一般的に特許期間は特許の出願から20年だが、新薬の場合出願から承認されさらに販売までの期間が何年もあるので)ジェネリックが出るまでの実質売上が上がる期間が限定される。そのための救済措置として各国で延長5年が設けられている。

    ウルシーの延長の話が出たのは、2019/3/29 大阪での説明会が最初
    Q ウルティブロ、シーブリの特許は2035年までという情報が流れているが本当か?
    A 2035年までである。公表していたと思っていた(たむやん)
    Q このことをIRしてもらえないか?
    A (クリスがたむやんに耳打ち)現段階の契約では2026年まで。正式に(何らかの)契約すれば2035年までとなるが、まだしていない。ノバルティスとしては契約しないと困るので契約しないということはない。実質的に2035年までと言える。契約後、ノバルティスの了解を得てIRする。

    2019/12/6 広島での説明会では
    Q ウルシーの特許延長について教えてくれ。
    A 特許延長は、そーせいと一緒に特許を持ってるベクチュラが対応中であり、特許が切れる2026年までには延長される見込み。

    細かい内容(特許延長からのロイ延長または契約延長からのロイ延長)はわからないが、何れにせよウルシーのロイヤリティの入る期間の延長は確定ではないが、ボーナスとして期待しても良いと思う。エナジア承認時に出れば、カタリストとしてビッグな物になるであろう。

  • 訂正
    >この受容体を、アッビイが気に入った〜という事ですか?
               ↑
    アッビイが気に入ったのはStaR技術をはじめとする構造ベース創薬(SBDD)で、炎症性疾患・自己免疫疾患の治療もしくは予防などをもたらす新薬をつくりだす新規低分子創薬技術を気に入ってくれました。
    受容体は、G タンパク質共役受容体「GPCR」で細胞に存在し、色々な人体の働き(自律神経など)のスイッチのようなもの。

    >糖尿(ⅠⅡ型)→糖尿(Ⅰ型/Ⅱ型)

  • >当社グループは、Gタンパク質共役受容体(GPCR)の安定化技術で世界をリードしています。
             ↑
    世界最先端、しかも年々進化しています。

    >この技術で、標的とするGPCRに独自の構造学的洞察を加えることが可能となり、
    構造ベース創薬(SBDD)を用いて、薬理学的に最適化された新規薬物をデザインする能力およびノウハウを得ることができました。
             ↑
    根幹のStaR技術(壊れやすいGPCRを取り出す技術)+クライオ顕微鏡(そのまま冷凍顕微鏡で構造解析)+AI創薬(コンピュータで質の向上)+CHESS・SaBRE技術などの構造ベース創薬(SBDD)で次々に新薬候補を創出。

    >この受容体を、アッビイが気に入った〜という事ですか?
             ↑
    今回この事実がすごい所、アッビイの現在の主力のヒュミュラをはじめアルツのパイプラインもそうなのだが、アッビイは生物製剤 (抗体医薬品)に傾倒しているところがある。新薬のトレンドとして、低分子薬から抗体医薬品への流れがある中で、メガファーマの一つであるアッビイが(ファイザー・アストラゼネカ・武田などには、すでに認められている)そーせいの技術、そして低分子薬の可能性を認めてくれたことは大きいと思う。
    さらにターゲットが「炎症性疾患・自己免疫疾患」これはアッビイのヒュミュラ(関節リュウマチ薬/2019年売上2兆8731億円/売上世界一)をはじめ、広くは糖尿(ⅠⅡ型)、流行りではコロナのサイトカインストームなど市場は巨大。
    そーせいが、世界のメガファーマひとつのアッビイに認められたことを誇りに思い、またこれからも益々、世界に羽ばたいてくれることを期待しております。

  • StaRを初めとするSBDD相薬技術は年々進化しています。新たな新薬を次々に生み出してくれる事でしょう。
    ところで、ファイザーのGLP-1作動薬は期待大ですね。糖尿病に肥満しかも経口薬ですよ、どれだけ市場規模があるか、注射と飲み薬どちらを選びますか、さらにNASHの可能性ありですか。pjhさん貴重な情報ありがとうございます。たむやんの「ファイザーのパイプラインにはすごいのがある」発言に納得。
    私的意見でずが、ファイザーはペプチドリームではなく、そーせいを選んだのは正解だったんではないでしょうか。

  • Discngine社の3decisionではないのでしょうか。

    Sosei Heptaresの計算化学部門ディレクターであるクリス・デ・グラーフは次のように述べています。「Discngine社との協働、および私たち独自のGPCR構造情報を3decision上で統合することにより、GPCRome全体でこれまでに例がない構造ベース創薬の可能性が明らかになります。私たちは、3decisionにより、SBDDプロジェクト内において実験的に得られた構造情報と、コンピュータ予測の組み合わせによる分析をより効率的に行えるようになることを期待しています。」
    そーせいHP 知識 Apr 6, 2020 より

  • >最も重要な血液検査 触診がオンライン診療では難しいですね‼️

    血液検査受けられた事有りますか。大きい病院で内部検査出来る所でも2時間待たないといけない。ましてや小さい病院ならBMLなどの外部委託なので2~3日かかるので、もう一度診療に行かないといけない。そうゆう時オンラインは活躍します。全てがオンラインで出来る訳では当然無いです。

  • ぶちゃけ、M1を初めとするMシリーズをアッビィがアラガンよりパイプラインとして継続するかどうかの不透明感が株価上昇の重しになっていると思うのだが。
    治験失敗で中断された訳でもなく、数種のバックアップ化合物も持っているし、又アルツだけではなく統合失調症(M1認知・M4行動・M1/4認知行動障害)の適応も考えられる。
    継続されるかどうかはアッビィ次第だが、最悪返還(可能性としてカニクイ問題のHTL18318/M1のみか)されてもA2a(ADHD→がん免疫)の様に再導出も十分考えられるので心配はしていない。
    サラリーマンの給料で言えば、ウルシー+QVM(エナジア)の毎月の給料はあるのだから(これすらないバイオ多数)、Mシリーズはボーナスまた更なる昇格による給料アップ(A2a又他のパイプラインによる給料アップは期待大だし)と考えておこう。

  • 中山伸弥教授→山中伸弥教授と表記間違いいたしました。
    山中伸弥教授様、大変失礼いたしました。
    リーマンショックで下落 91円/現22.8円(2008/10)から
    ファイザー・Mシリーズ導出・ウルシー売上拡大期待で
               26180円/現6545(2016/5)
    バイオバブルはころ2012年~2013年頃です。

  • バイオ関連銘柄について

    振興市場中心で取引をしている人は経験しているかと思うが、過去2012年~2013年にかけてバイオ株バブルがあった。きっかけは2012年にご存知中山伸弥京都大学教授がiPS細胞でノーベル生理学・医学賞を受賞した事にはじまり、政府がiPS細胞など再生医療関連に支援を行う意向を示したことで火がついた。具体的銘柄でいうと、カイオム・ナノキャリ・メドレックス・テラ・スリーディーMなど上げればキリがないが、どの銘柄も短期間で株価は10倍以上に急騰した。私も初めて買ったバイオがスリーディーMでかなり儲けさせてもらったが、中身(パイプラインとか業績)など知らずに、上がっているからという理由だけで買っていた。その後下がってきたので利確したが、そのまま持っていたらと思うとゾッとする。10年チャートを見れば一目瞭然だが、中身のない急騰は当然急落し、もとに戻る。なぜバイオでバブルが発生しやすいか、それは初めての未知の産業なので売上が予想不能で、業績に誇大な妄想をしてしまうからである。ちなみにその時期そーせいは全く反応がなかった。
    今の状況を見ていると第二次バイオバブルの様相である。ゆうまでもなくコロナがきっかけで、政府の治療薬・ワクチンの開発支援によるものである。その中心のテラ・アンジェスはともかく、それらに乗っかった中身のない(薄い)銘柄は要注意である。テラ・アンジェスにしても一般的な新薬成功確率に当てはめると、必ず成功するとは限らない。短期の人はこの限りではないが、中長期で持つのであれば、各自その中身を精査しそーせいGの様な中身のある銘柄を選ぶべき(自己判断で)。いつも言っているが、バイオの価値はパイプラインの質・量・スピードに収束される。
    掲示板について短期と中長期の人と話が噛み合わないのは仕方ないが、それ以外の私的(またやりとり)・他銘柄などの投稿は控えていただきたい。ここはそーせいグループ(株)yahoo!ファイナンス掲示板である。

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