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投稿コメント一覧 (533コメント)

  • 全体相場の上昇に小幅高の展開です。
    自社株買いと手堅い第3四半期決算発表でした。
    短期間で4千円に到達すると考えていましたが、鈍い動きになっております。
    確実に上昇して欲しいところです。

    さて、太平洋セメントを評価する見出しが目に付きます。
    目標株価引き上げと株主還元UPを歓迎する向きです。
    利益を海外事業育成などの投資と負債圧縮に向けていましたが、成果をあげて必要性が軽減したのでしょう。
    財務体質強化と海外収益力が増して株主に還元できる利益が増大するはず。
    期待したいですね。

  • 上昇力がイマイチ欠ける展開です。
    手堅い業績の確認と自社株買いの支えに反応が薄いですね。
    今後に期待したいです。

    さて、自社株買いの進捗を確認しようと太平洋セメントWebサイトを覗くと、まだアナウンスがありません。
    前回の進捗アナウンスは、2月4日(月)でした。
    予定株数の約20%を買い進んだとの報告でしたね。

    2月4日から2週間経ちましたが、買い入れてない可能性があります。
    もしそうなら、大きく値下がりした場合に買い入れを再開するのでしょう。
    進捗アナウンスを待たないと分かりませんが、潤沢な買い入れ資金が残っているのかも知れません。
    今後の自社株買いに期待したいですね。

  • 堅い値動きの太平洋セメント株価です。
    先日発表の第3四半期決算が安心感を与えたのでしょう。
    ジリジリと4千円の壁を越えて欲しいですね。
    期待しております。

    さて、堅実な業績を確認できた第3四半期決算でした。
    売上と利益は、ほぼ会社予想通りです。
    通期についても昨年度を超える営業利益、経常利益、最終利益になるのでしょう。
    私としては、もう一歩の業績向上を期待したいところ。
    国内セメント値上げ転嫁と海外事業の躍進次第で可能性があります。
    期待したいですね。

  • 好調な全体相場にも軟調な太平洋セメント株価です。
    本日発表の第3四半期決算発表を見守る展開なのでしょう。
    先週末発表のお隣さんの減益決算に警戒を強める向きもあるはず。
    本日の決算発表に期待したいですね。

    さて、お隣さんの第3四半期経常利益は22%減益。
    4月から12月までの累計でも23%の経常減益でした。
    通期でも苦戦することが予想できます。
    海外事業育成に先行した太平洋セメントは、海外利益が国内を補う形になるのでしょう。
    お隣さんの決算に比べれば良い内容が出ると考えています。

  • 連日、小幅高を続ける太平洋セメント株価です。
    本日も終値べースで前日比プラスになると良いですね。
    4,000円の壁は目前です。
    自社株買いの後押しに4千円を越えると期待しています。

    さて、自社株買い進捗について会社発表がありました。
    1月23日から1月31日まで自社株買いは次の通りです。
    取得株数 28万8,700株
    取得金額 約10億564万円

    アナウンスによると残り予算は約40億円です。
    ドルコスト平均法により1週間に10億円ずつ取得する計画なのかも知れません。
    今月一杯は、自社株買いが続くと考えています。
    ジワリジワリと4千円の壁を越えて行くと良いですね。

  • 本日もジワリと小幅高です。
    発行済株式数が多いために鈍い動きですが、着実に上昇する展開。
    4,000円の壁に到達するのも直ぐなのでしょう。
    期待しております。

    今回の自社株買いに上昇基調の太平洋セメントです。
    会社発表の業績予想から、まだ増配と自社株買い余力があります。
    2020年度までに増配、再度の自社株買い、業績の上ぶれ次第では両方があると予想。
    年間配当100円というのも有り得ない話ではないのでしょう。
    期待したいですね。

  • 全体相場の反発に、「いま一つ」の反応です。
    お隣さんくらいに上昇しえくれうと嬉しいですね(笑)。
    発行済株式数が多いセメント最大手ですから、動きも鈍いのでしょう。
    引き続き、長期に渡ってジワリジワリと上昇を演じて欲しいものです。

    さて、自社株買いの進捗が気になりますね。
    予算50億円(上限140万株)ですから、それほどの規模ではありません。
    しかしながら「業績が安定して利益を自社株買いに捻出できるのだろう。株主を大切に扱う姿勢が伺える」と安心感を与えることでしょう。
    利益に対する30%枠を使い切っていませんから、業績に変調がなければ増配や再自社株買いが続くと考えられます。
    期待したいですね。

  • 全体相場の下落に逆行高の太平洋セメント株価です。
    2日連続の上昇は自社株買いの影響でしょう。
    業績が安定していて利益を株主に分配する姿勢が評価されたのだと考えます。
    好ましい傾向ですね。

    さて、25日発表の12月セメント需給統計値がイマイチでした。
    国内販売は前年度月比99.3%で3ヶ月ぶりにマイナス。
    輸出は同76.2%で2ヶ月連続のマイナスです。

    日本国内で製造されるセメント需要は、首都圏工事や五輪関連工事が追い風になっているものの、作業員不足と運転手不足に悩まされているのでしょう。
    建設資材を積むトレ-ラ-とトラック、生コンを運ぶミキサー車の運転手が不足して作業が遅れているとの事です(25日の日経新聞)。
    しかしながら、遅延が発生しても建設は完結されるものです。
    遅延しただけの期間、需要が均されてセメントが出荷され続けるのでしょう。
    今後の需要に期待したいですね。

    ところで自社株買い上限140万株が完遂されると、すでに買い付けて所有する自社株と合わせて約450万株(全体の約3.5%)になります。
    消却するのか否かを知りませんが、もし5,000円に値上がりしたなら200億円強の資金源になりますね。
    市場に放出されるなら株価下落要因になり得ますが、成長分野育成の”切り札”と考えると企業価値を上げるのでしょう。

  • 本日は自社株買い発表の影響か、冴えない全体相場に小高く推移します。
    業界首位で株式数が多いことが理由なのか、値動きが重い展開です。
    堅実な業績と株主還元志向が評価されるといいですね。
    期待しています。

    さて、理由を知りませんが、昨日投稿が“非表示”になってしまいました。
    2020年度までの今後の株主還元を予想したものです。
    中期経営計画で示す総還元性向30%に、まだ利益余力があります。
    直ぐではありませんが、今後も何かしらの還元策が出ると考えています。

    明日は12月のセメント需給統計値発表です。
    国内需要の推移を見守りたいですね。

  • 50億円(上限140万株)の自社株買い発表に株価が冴えない展開です。
    好調な業績と株主還元志向を確認できたことで直ぐに好感が得られるでしょう。
    株価も上昇に転ずるはずです。
    期待したいですね。

    さて、今後の株主還元(配当)を予想してみましょう。
    あくまでも私の試算、可能性です。
    個人的には、2番目と利益が増大するなら4番目が妥当だと考えます。

    【業績が会社予想通りだった場合】
    1.年間配当80円 + 2020年度までに再度50億円規模の自社株買い
    2.2020年度までに年間配当100円に増配、再度の自社株買いなし

    【業績が会社予想を上ぶれした場合】
    3.年間配当80円 + 2020年度までに再度100億円規模の自社株買い
    4.2020年度までに年間配当100円に増配 + 2020年度までに再度50億円規模の自社株買い
    5.2020年度までに年間配当120円に増配、再度の自社株買いなし

    今後の株価上昇を期待します。

  • 業界首位企業ということで値動きが重い株価です。
    しかしながら、確実に上昇している点を評価したいですね。
    3,600円ほどの現在株価が4千円の壁を超える日を待ちます。

    さて、世界経済減速を警戒する動きが続きます。
    米中貿易摩擦の行方が大きく左右するのでしょう。
    しかしながら、両国は共倒れになる前に事態改善に動くと考えます。
    貿易摩擦に改善の兆しが見られれば、世界経済が一気に盛り返すでしょう。
    海外に展開する太平洋セメントの利益も伸びるはず。
    期待したいですね。

  • 本日は反発の流れです。
    昨日分の下げを回復して欲しいところ。
    期待しております。

    さて、このところ株価3,500円前後に停滞する展開です。
    業績上方修正や増配、自社株買いの情報を待ちたいですね。
    安定業績と株主還元志向が確認できれば急上昇もあり得ると考えます。
    五輪後に訪れるであろう国内停滞感を払拭させる海外事業育成にも力を入れて欲しいですね。
    ”海外利益銘柄”として、2020年以降に逃げ場を失った投資資金に受け皿になれれば成功でしょう。

  • 本日も小幅ながら買われる展開です。
    4,000円への道が長いと思わせる上げ幅が続いています。
    しかしながら、上昇気流に乗れば一気にあげるのでしょう。
    期待したいですね。

    さて、2018年度も残り3ヶ月あまり。
    2019年度に続き節目の2020年度に移行します。
    太平洋セメント発表の“中期経営計画”が意識されるのでしょう。
    2020年度までの指針・目標が記された公式計画です。
    とりわけ株主還元(総還元性向30%を目安)に注目が集まります。
    年80円配当の現在、還元性向30%を下回りますから自社株買いや増配があるのでしょう。
    期待できますね。

  • 堅調な全体相場にジワリジワリと上昇の展開です。
    欲をいえば100円くらい上昇してくれると嬉しいが、ジリジリと下落するより良いのでしょう(笑)。
    今後の展開に期待します。

    さて、年始の日経新聞「主要30業種天気図(1~3月景気予測)」によると、建設・セメント業界は“晴れ”とのこと。
    30業種中、好況を意味する“晴れ”は4業種のみ。
    太平洋セメントを取り巻く環境がよい事を表しているのでしょう。

    日経記事は、都心再開発工事とインバウンド狙いのホテル開発が活発と説明をします。
    都心再開発と五輪関連の旺盛な需要に加え、北米インフラ整備がセメント業界を後押しし堅調さが持続すると続けていました。
    2019年がよい年になると良いですね。

  • 全体相場が大幅反発するなか、伸び悩みの展開です。
    大発会のプラス10円に”割高”と感じる方が多いのかも知れません。
    何れにしても2019年は好調な出だしだと言えそうです。

    さて、2020年の東京五輪まで1年半です。
    五輪のセメント特需も大詰めですね。
    五輪後は引き続き首都圏再開発工事が需要を牽引するのでしょう。
    右肩上がりに伸びませんが、暫くは同水準の需要が続くと思っています。
    国内と海外の収益増を期待しております。

  • 全体相場急落から反発の展開です。
    本日は一服なのでしょう。
    まず株価3,500円を回復して欲しいですね。
    2019年相場に突入していますから、損失3年持ち越しとの相殺・利確売りは発生しないでしょう。
    今後の上昇力に期待したいですね。

    さて、日経新聞に「生コン出荷量、11月5.2%増」の見出しです。
    全国生コン工業組合連合会によると、11月の出荷量が前年同月比5.2%増とのこと。
    東京五輪工事と北陸新幹線工事が需要を伸ばしたと説明します。
    生コン需要が旺盛なら、川上商品のセメント需要も伸びると期待できます。
    2019年の国内需要は引き続き堅調と判断します。

  • 米国市場の影響を受けての東証大幅下落です。
    株式市場で一定間隔に発生する嵐のようなものなのでしょう。
    米国だったり中国発だったり、新興市場が震源になったり、必ず発生する類のものです。
    好業績銘柄も含めて全体が売られる展開だから、ある意味で“チャンス”だと考えます。
    嵐が過ぎ去ったあと、急反発する銘柄を買いたいものですね。

    さて、11月セメント需給統計発表がありました。
    国内販売は前年同月比103.1%と、まずまずの実績でした。
    海外輸出は同91.7%ながら、国内との合計が100.8%と前年割れを回避。
    今後の国内需要が安定的に前年超えで推移するといいですね。

  • 株価停滞が続く展開です。
    その一方で太平洋セメントを高く評価するコメントが続きます。
    長期的には、株価を押し上げて行くのでしょう。
    期待したいですね。

    さて、金融各社の太平洋セメント目標株価は4,500円~5,000といったところ。
    堅実な中間決算に、各社とも500円ほどの引き上げでした。
    取りあえず、目先の4千円を越えて欲しいですね。

  • 昨日は、そこそこの株価反発でした。
    本日は早くも息切れの展開なのでしょう。
    業績好調、株主還元の期待に今後も上昇して欲しいですね。

    さて、現在の配当利回りは、約2.2%(年間配当80円換算)です。
    住友大阪セメントが約2.3%(同110円換算)ですね。
    現在の株価差は、配当利回りをべースにしたものと考えれば説明が付きます。

    仮の話しですが、利益増の太平洋セメントが年間100円に増配、業績悪化の住友大阪セメントが90円に減配したならば。
    現在4,700円のお隣さんに対して、太平洋セメント株価は約5,200円の値付けになるのでしょう。
    減配で株価が下がるので、実際には4,000円と4,500円ほどの試算です。
    全体相場が好調なら高い株価を演じることになるはず。
    利益の源泉である海外事業育成、経営の足かせになる有利子負債圧縮を先行させた恩恵が今後もたらされるといいです。

  • 世界経済の成長鈍化懸念に全体相場が急落です。
    太平洋セメント株価も巻き込まれる格好の下落でした。
    世界経済の成長は、米中貿易戦争の行方が握っているのでしょう。
    ファーウェイを巡る両国の駆け引きを見守りたいですね。
    両国が妥協点を見出し良い方向へ進むといいです。

    さて、世界経済成長懸念の株安です。
    景気敏感セクターから日用品のように景気に関係なく消費されるセクターがあるのでしょう。
    セメントは、どちらかというと後者のように思います。
    高級マンション建設は景気後退で需要が減りますが、社会インフラ整備、道路や劣化施設に立て直し、補修は行われます。
    景気対策として政府が公共事業を増やす場合もありますね。
    コモディティ商品として差別化が難しい半面、必需品の面があるから急減しないように思います。
    何れにしても貿易戦争の嵐が過ぎ去るといいですね。

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