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投稿コメント一覧 (72コメント)

  • >>No. 747

    私の素朴な疑問に、大変御丁寧に解説下さり、誠に有難う御座いました。大変勉強になりました。

  • 詳しい方、教えてください。
    1.買収額が460億ポンドで、1株当たり49ポンドのうち27.26ポンドを株式、21.75ポンドを現金で支払う案を提示しているということは、460億ポンド÷49ポンド≒9.4億株の武田株を発行して、武田株1株と現金21.75ポンドをシャイア―1株と交換するということであっていますか?
    2.なら、シャイア―の株主さんは、現金と武田の株をもらったら、武田の株は、どうするんでしょう?
    3.武田の株って、ロンドンに上場しているんですか?
    4.上場していなければ、売れませんよね?イギリス人が東京で簡単に売ることってできるんですか?
    5.東京で売りまくられたら、武田株は下がりますよね。売るのは早いもの勝ち?
    6.シャイア―の株主は、武田株以外に現金をもらえるので、もらえた現金以上に株価が下がる前に売り抜けれれば、一応もうかることになりますが、日本の武田の株主は、V字回復するまでホールドする以外、損するしかないということでしょうか?
    7.上記の予想であってるなら、シャイア―の株主は賛成する可能性もありそうですが、武田の株主は賛成するとは思えないのですが、いかがでしょう。
    8.どちらかの株主が同意しなければ、買収は不成立?

  • インフルエンザの薬を、5月に発売って、本当ですか?
    せっかく優先的に承認してもらったのに、5月に発売じゃ、あまり意味ありませんね。
    発売までそんなに時間がかかるんですね。
    その頃に、インフルエンザにかかっている人って、いませんよね?
    やっぱり、来年まで待つしかありませんね。

    他に、期待できそうな薬って、ありましたっけ?
    テビケイ、トリーメクは、コンスタントに活躍してくれるでしょうが、
    他には?ムルプレタ?アシテア?サインバルタ?スインプロイク?インチュニブ?

  • 今年のインフルエンザは、3月中には終息しそうですね。
    厚生労働省から、インフルエンザの発生状況が出されていますが、急激に患者数が減少しているようです。
    http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html

    ゾフルーザは、他の薬に比べて、良い点はありますが、
    新しい薬なので、何が起こるか、分からないので、
    来年までしばらく様子見でしょうかね。

  • 以前の投稿に、タミフルのジェネリックが承認されたとありましたが、いつ発売になるのでしょうね。ゾフルーザよりも先に発売されれば、ちょっとやっかいですね。値段も安いでしょうし。場合によっては、5000円を割ることもありえるかも?来シーズンが勝負ですね。

  • 今朝の新聞に、がんペプチドワクチンが新聞に載っていましたが、そういえば、塩野義にも
    S-588410というのがありましたね。これって、どれほど期待できるのでしょう?
    おぶじーぼみたいになる?

  • http://www.sankei.com/west/news/171115/wst1711150007-n3.html
    この記事に
    「グローバルで1ビリオンになれば」。手代木社長は、現在承認申請中の新インフルエンザ薬の将来的な売り上げ規模について世界で10億ドル(約1140億円)との見通しを示した。
    とありました。
    たかがインフル薬で、そこまで売れるでしょうか?
    と思っていましたが、
    ロッシュのタミフルの過去の売上高を見て、納得してしまいました。

    ROCHE社のHPに、ここ5年のタミフルの売上が載っていました。
    https://www.roche.com/investors/financial_data.htm?tab_id=2017
    2012年 CHF560million
    2013年 CHF635million
    2014年 CHF959million
    2015年 CHF705million
    2016年 CHF794million
    5.6~9.59億スイスフランなので、あながち出鱈目でもないかもしれませんね。
    塩野義の抗インフル薬が海外で承認されれば、これまでタミフルを売っていたROCHEが、
    タミフルから新薬に販売の焦点を変えてくるでしょうから、将来的には1billionも夢ではないかもしれません。

  • 来シーズンですか....
    じゃ、まだ先ですね。
    教えて頂き、有難うございました。

  • ところで、新しいインフルエンザの薬って、いつから発売されるんですか?
    インフル薬関連のニュースを心待ちにされている方も多そうなので、
    11~12月頃には売り出されるんでしょうか。
    インフルエンザのシーズンって、遅くても4月頃まででしょう
    来年発売なら、今年度の売上高にはあまり貢献しないですよね?

  • 新しい抗インフルエンザ薬のパワーが周知され、売り上げにどれほど貢献するのか。それが、皆さんの期待値を下回れば、いずれ調整はあるでしょう。

    ちなみに、第三相試験の結果は、以下に書かれています。
    http://answers.ten-navi.com/pharmanews/10664/
    この結果を見て、貢献が期待できると思われる方は、買い、あるいは保有継続。
    思うほど期待できないなと思われる方は、そろそろ利益確定、あるいは調整が入ったところで買い。
    という感じでしょうか。

  • 新しいインフルエンザ薬に期待しすぎない方が良いのでは?しょせん冬場だけの季節もんなので、売り上げへの貢献は大したことない。それに新薬が出たとしても、使い慣れたタミフルから変える医者がどれだけいるでしょう。期待が削げ落ちた時に、5000円を割っていないことを祈ります。

  • No.468 強く買いたい

    8月18日 日刊薬業 htt…

    2017/08/18 20:53

    8月18日 日刊薬業
    https://nk.jiho.jp/article/
    ・ドルテグラビル含む3剤併用、P3b試験で有意な改善  英ヴィーブ
    ・英ヴィーブ、ドルテグラビルへの切り替えで血中脂質低下
    ・カボテグラビル含む注射剤2剤併用 P2b試験で好結果  英ヴィーブ
    塩野義は、抗インフル薬だけじゃないよ。
    抗HIV薬は、塩野義のドル箱。

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