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投稿コメント一覧 (24コメント)

  • 先ごろ行った自社の株主総会でも、バフェットはビットコインを「殺鼠剤の二乗」と表現。このバフェットの言葉は、ビットコイン価格の最近の上昇傾向に歯止めをかけ、1万ドル回復に待ったをかけた。その後、ビットコイン価格は下落し、その他の主要な仮想通貨も同様に値を下げた。
    バフェットと議論を戦わせるのは、誰にとっても難しいことだ。だが、仮想通貨の専門家の一部はビットコインに関する評価について、バフェットは間違っていると考えている。
    そうした専門家の一人が、フィンテックに基づくマーケティングを専門とするクラウドファンドX(CrowdfundX)のダレン・マーブル最高経営責任者(CEO)だ。
    「バフェットは多くの投資において、適切な決断を下してきた。だが、ビットコインについては全く間違っている。(関連する)テクノロジーについて、全く何も理解していないからだ」
    マーブルはまた、「…3年前にバークシャー・ハサウェイ株に投資していたとすれば、利益率はおよそ30%だ。それに対し、同時期にビットコインに投資していれば、まさにその100倍も良い結果を得られていただろう」と指摘。さらに、バフェットの今後については次のような見通しを示す。
    「何年か先に状況が落ち着けば、ビットコインに投資しなかったことは彼のキャリアにおける最大の失敗だったということになるだろう。そして、アマゾンとグーグルに投資しなかった失敗は、大目に見てやれるものと思われるようになるだろう」
    バフェットに異を唱えるもう一人の仮想通貨の専門家が、スマートコントラクトのセーフティネットを提供するセージワイズ(Sagewise)の最高技術責任者(CTO)、ダニエル・ライスだ。「ビットコインはゼロ・サム・ゲームだというバフェットの意見には同意できない」という。

  • 他に株主に中国人が混じっている企業を探れば、空売り推奨銘柄の候補が出てくるかも。決算書を確認して赤字が連続しているとか、黒字で売掛金か棚卸残が増加してるとか、キャッシュフローが何期か連続してマイナスなら中国人の食い物にされてる可能性が出てくる。確認したら全力空売りだ!

  • 2018/05/07

     アライドテレシスは5月1日、レイヤー2スイッチながら標準インタフェースに光通信ポートを採用した「AT-x220-28GS」の出荷を開始した。

     本製品は、SFPスロットを標準ポートとして24個、アップリンクとして4個、合計28個装備した、レイヤー2plusギガビットインテリジェントスイッチだ。一般に光通信は外部からの影響に強いため、電磁波やノイズが生じる機器の近くで運用されるネットワークや、長距離通信用ネットワークの構築に適しているとされる。

     本製品の主な特長は3つ。1つ目は、光ファイバーケーブルの破損といった異常な状態を即座に把握できることだ。そのために、光インタフェースの受信光レベルを監視し、設定したしきい値を下回るとポートのリンクダウンやSNMPトラップによる通知を実施することができる。なお本機能は、DDM(Digital Diagnostic Monitoring)に対応したSFPモジュールでのみ有効だ。

     2つ目は、集合型メディアコンバーターとしても利用できること。カッパーモジュールや1心モジュールといったさまざまなSFPモジュールに対応している。利用例として、工場や自治体などでの広域ファイバー接続構成において、心線を節約する1心光ファイバー対応SFPモジュール「AT-SPBDシリーズ」などを利用する際に、従来の1対1のメディアコンバーター接続をとらない柔軟な構成を構築できる。

     3つ目は、ネットワークの自動構築や自動復旧、集中管理といった管理運用機能を提供する「AMF(Allied Telesis Management Framework)」のメンバー機能に対応していることだ。

  • 大和証券は業績モメンタムの変化を踏まえ、推奨度を引き下げ、投資判断を「買い」から「アウトパフォーム」、目標株価は840円から700円に見直した。18年3月期第4四半期決算では投信募集手数料や販売報酬といったフローの収益は低迷、営業部門の収益水準は5四半期ぶりに1000億円を下回ったと指摘。収益環境の最良期は過ぎ去った、資本政策への期待や株価の割安感は残るが投資妙味は縮小とした。

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